2016年7月

DWEを始める時期はいつが良い?

英語を始めようと思うならば、何歳からでも誰でも努力次第でいくらでも習得できると私は思っています。
なら、DWEを始めるならいつが良いのか??

よく、赤ちゃんのうちから!!とか、胎教から!とか、遅くても3歳までに!!などと言われていますが、いつが良いのでしょうね(^◇^;)

私はずっと、生後2ヶ月だった赤ちゃん次男と3歳目前の長男の2パターンで取り組んで来ていますが、個人的には赤ちゃんから始めた次男の方が母国語方式に沿って成長できているのかもと思っています。

 

ボーイズ2人をずっと見て来て感じたことなどいくつかあげてみます(^-^)
以下は私の(勝手な)見解です。
↓↓↓

【3歳目前から始めた場合】

・すでに日本語ペラペラだったため、本当に習得出来るのか最初の頃は特に物凄く不安だった

・すぐに3歳になってしまったし、始めた当初から日本語で自己主張をしっかりとしていた為、長男の中で英語も当たり前になる環境づくりを工夫する必要があった(要は、DWEを好きになってもらう工夫です。笑)

・すでに自分で意思表示が出来たり、私ともしっかりとコミュニケーションがとれていたため、子どもの反応がダイレクトに伝わって来て今、できることとできないことが比較的早い段階で判りやすい!

・オーディオCap課題をすんなりスタートできる(ライトブルーCapの単語の課題から☆)

・普段の取り組みと並行してステップバイステップやTEのブックレッスンなども早い段階からでもスタートし易い(インプットが充分に満たされて以降)

・最初からDVDの真似をして母子で歌って踊ってと、とことん全力で楽しめる♬

 

 

【赤ちゃんから始めた場合】

・日本語も英語も同じ様に見聞きして両方の言語を当たり前の様に吸収して行ける(ことがわかった!)

・親がしっかりと日本語と英語を分けてインプットタイムを確保しコントロール出来る

・DWEソングに親しみを覚えてきたら大泣きしていてもDVDやCDをかけ流すだけで泣き止んだりする事も出てくる( ̄▽ ̄)♡←かなり助かります(笑)

・まだまだ当分はインプット期間。なかなか反応(アウトプット)も見られず長い目で見守る必要がある。けれど、言葉を話す前に一芸を覚えて披露してくれる時期に日本語、英語のどちらでもしっかりと動作が出来ることに気付くと可愛すぎて嬉しくてたまらん.。゚+..。゚(〃▽〃)+.。゚+..。゚と言う時期が確実に待っている!!!
↑↑↑
例えば、ママからの声かけで「次男、Bye Bye〜.」や「Hello 次男」と言うとちゃんと手を振る(*^^*)
「Clap」と言うとパチパチ拍手が出来るようになったり、「Jump」と言うと出来ないのにジャンプする真似を一生懸命して見せてくれたり(*´艸`)
もちろん日本語でも、「次男く〜ん」と呼ぶと「(はぁ〜い)」と手を挙げてお返事したり、「いただきます」や「ごちそうさまでした」の声かけにもちゃんと手をあわせる事が出来るようになったり!!
こんな様子が、日英バージョンで見られたのはまさにDWEのお陰でした(=´∀`)人(´∀`=)

・Cap課題はレポートCapの応募からスタート

・ステップバイステップやTEのブックレッスンはまだまだ出来ないけれど、抱っこしながらTEをして、電話口から聞こえるネイティブの先生の優しい歌声にニコニコする様子や、だんだんと歌声に反応を示してくれたり(上記に書いた、「Clap」などやってくれたり♡)など小さな成長がとても可愛くて癒される&ちゃんとインプット出来ていると嬉しくもなり、日々の取り組みの励みになったりなども(o^^o)

 

もっともっといろいろありますが、一先ず、3歳目前の幼児と生後2ヶ月の赤ちゃんだった2人のスタート時を思い返してみて書き出してみました。

長男には、すでにペラペラな日本語にDWEの英語を足していく方法で取り組む工夫を。

次男の場合は、本人が言葉を話し始める時期(1歳過ぎてから)には十二分にインプットが満たされた状態だったため、日本語も英語もどちらも自然と理解できアウトプットも出ていたように思います。

 

どちらにも、メリット・デメリットがあるのは当然なのですが、私はどちらかと言えば、最初にも書きましたが赤ちゃんから始めた次男の方がいろいろとラクだった気が( ^ω^ )

みなさんはいつからスタートされていますか??(* ̄∇ ̄*)

 

 

 

Let’s enjoy DWE

DWEの進め方

一番最初にドカーンと教材が届き、やっとの思いでダンボールから出して片付けたらもうそれだけで達成感がありその日は取り組みまで辿り着けない…なんて事にもなりかねないDWE(笑)

そしていざ!始めたヾ(@⌒ー⌒@)ノは良いけれど、何をどれくらい、どうやって使えば良いのか?!と迷いますよね、と言いますか、私は少し前の記事にも書いていますが半年悩みました(^^;;

そして、やっと日々の取り組み方の道筋が見え来て、今現在私が継続して来て良かった!と実感しているものを少しずつ記録していきたいと思います(=´∀`)人(´∀`=)

前回の記事にも書きましたが、良質なインプットを継続することがDWE成功への近道

私はこのインプット期に、プレイアロング〜Yellowまでの歌やストーリー全てを万遍なくDVDを見たり、CDで音声をかけ流すことをオススメします!!

よく「まだ赤ちゃん(もしくは1〜3歳で小さい)だからプレイアロングだけ、もしくはジッピー&ミーや、やってもブルーまでくらいかな」と考えられるご家庭をお見かけします。

とても勿体無いと思います

この「年齢が小さいから難しくてまだ理解できないだろう」と言う思考は、案外、大人が最初からそう思い込んでいるいわゆる先入観なだけ…だったりします( ̄▽ ̄)

例えば、普段から日本語で。
我が子へ語りかけたり、物事を説明する時に、「○○だったから△△だったよね?」など、いちいち『あ!今のは過去形(もしくは過去完了形etc)の言い方だから難しすぎるよね』とか考えませんよね?
また「○○しようね、だって☆☆だから!」などと言い聞かせる時なども、その都度文法や構文なんて意識せずに当たり前ですが普通に話をしていますよね?

DWEの『最初から全てをインプット』はこの英語バージョン(ただ、言語が英語になる)なだけです!
DWEを使う事は決してお勉強をしている訳ではない。
子どもたちは母国語方式で聞いて見てそのままを吸収しているのです!
確かに、難しい構文などはちびっ子である今現在ではちゃんと理解なんて出来ません。
でも、それで良いのです☆
子どもたちも日々、身体も心も成長しているのですから!
ライムだろうが、イエローだろうが、「年齢が小さくてもわかる部分」が必ずあります。
なぜならDWE教材は連動しているため、プレイアロングやブルーで出てくる大切な構文なども、またライムやイエローても普通に出てくるからです。

なので、最初から大人の判断で「うちの子にはまだ難しすぎる」と決めつけてしまわすに、このインプット期に全てを万遍なくインプットしてあげてください。(子どもたちが見ていようがいまいが、とにかくかけ流す!「インプット期」なのだからそれで充分です!)

こうしてインプット期間を過ごし、だんだんとインプットが満たされていけば、子どもたちの年齢が上がりいざ、ステップバイステップやテレホンイングリッシュなどで本格的にレッスンを始めようとした時に、驚くほどスムーズに進みます(*^^*)←私はこれも、ボーイズ2人分経験しました☆

小さいうちから全てに馴染んでおくと、週末イベントに参加した際も、どれもこれもが耳慣れた曲や歌ばかり!
そうすれば、子どもたちの「わかる!楽しい♬」気持ちもグーンとUPすること間違いなし(((o(*゚▽゚*)o)))

あと、毎日付き合う親(つまり、私。笑)も飽きずにずっと取り組めると言う利点も!!

 

後は、子どもたちが大きくなった時に「わからない」「むずかしい」と言う意識を持たせないカギにもなり得ると私は思います!

 

DWEをスタートしたならばぜひ、親である私たちが「難しすぎる」と最初から決めてしまうのはやめて、何でもドンドン活用しちゃいませんか?( ^ω^ )v

 

 

Let’s enjoy DWE♬

言葉の習得には時間がかかる

DWEを使って、使える英語を身に付けるためには『時間』と『環境』が必要です。

トークアロングカードのセンテンスが言えるようになったり、DWEソングを歌えるようになるだけでは使える英語(つまり、英語が自由に話せる)を身に付ける事はできません。

DWEを使って行けば自ずとわかる事なのですが、みんながみんな『課題をクリア(合格)してCapを取得した=そのCapカラーのレベルで会話ができる』ではないという事です。

 

まず、子供たちはどうやって言葉を話すようになるのか…

 

まず、なによりも最初に必要なのはインプット!!
赤ちゃんは生まれてから言葉(母語)を話すようになるまでにたくさんの時間を要して自分の周りにある環境全てからスポンジのように言葉を吸収し、どんどんインプットを貯めていきます。
そして、言葉のインプットが貯まれば自ずとコップの水が溢れるかのように言葉がどんどん溢れて出てきます!(つまり、話し出す!)
そして年齢が上がるに連れて高度な言葉を操る事ができるようになり、少しずつコミュニケーションを取れるようになって行くのです。

日本に住んでいて日本人両親の元で育つ赤ちゃんはこうして日本語を覚えて話せるようになる。

我が家はDWEを使ってこの母国語方式により子供たちが英語も日本語と同じ方法で覚えられるよう時間をかけて毎日取り組んでいます。

ここで大切なのは時間+良質なインプットです。
私は素人なので、どんな音源が良質なのか全くわかりません(^◇^;)
が、DWEだったら子供たちが言葉を習得するのに必要な基礎の部分をしっかりと網羅して作られているプログラムだから安心です(=´∀`)人(´∀`=)

現に、うちのボーイズたちは私たち両親が教えなくても、最初から、りんごが1つなら「Apple」りんごが3コなら「(Three)apples」と答えます。
I am 〜」「She/He is〜」「They are〜」とちゃんと使い分けるし、「I have〜」「She/He has〜」なんかも意識せずともいつの間にか普通に正しく使って話しています。

これは、DWEの中に繰り返し出てくる構文などから自然と得たもの。
つまり、DWEを使って遊んだり歌ったりしていれば、親が何も教えなくても子どもたちは自分から言葉の規則などを理解して習得して行っていると言う決定的な証拠!!(私は2歳の我が子に「I am 〜」「She/He is〜」「They are〜」なんたよ!とは教えられませんし、私自身、なぜそうなのかなど、詳しく説明なんて出来ません。苦笑)

ここに書いている良質なインプットの良質の意味が伝わると良いなと思います。
子どもたちの言葉の習得について考え込まれて出来ているプログラムであるDWEの音源をかけ流すことで、より効率が良く(子どもたちが、言葉を習得し易い)習得できるのではないかと思います。

良質なインプットが貯まり、コップから言葉(英語)が溢れ出す瞬間をボーイズ2人分、目の当たりにして来た私なのでDWEの良さが身に染みています。

 

子どもたちのインプットが溢れ出すのはいつなのか、個人差もあることなので難しいのですが必ず訪れるその時を信じて。自宅DWEで頑張ってみるのはいかがでしょうか(*^^*)

言葉が溢れ出してきたら次のステップへ!!!
我が家もまだまだ頑張ります( ̄▽ ̄)v

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

長男の英語が間に合ったと感じた瞬間

今日は我が家にDWEがやって来て約3ヶ月くらいの頃の、私の当時の日記より(*^^*)
↓↓↓
主人の休みの日で家族で車でお出かけしました。
BGMはSAのCD♪♪
この日はGreenとLimeのCDを持って出発☆
最初にLimeをかけて長男と歌っていたところ、Circus Train の歌のところでいきなりノリノリで歌いだし、大熱唱(笑)
注目すべきヵ所は『Forth Car ~ Elephant』の『Elephant』!!
めちゃめちゃ発音が良いのにパパと二人で顔を見合わせて驚愕Σ(゚ロ゚ノ)ノスゲー まさにネイティブ!!
購入が2歳8ヶ月目前だったから、ネイティブな舌使いをマスターできるのかめちゃめちゃ心配だったけど、どうやら間に合った様子O(≧∇≦)o♬
良かった~(゚ーÅ)ホロリ
他にも、『ワン』とか言って走ってるから何かと思ってたら、実は『run』だったようで、発音良すぎて私が聞き取れてなかったと言う(笑)
まだはじめて三ヶ月も経ってないけど、二歳児の成長凄すぎ☆☆☆

そして昨日の出来事。
昨日はいつもより少し暖かかったから長男&次男を連れて公園へ。
久々の公園に長男はかなり喜んでくれて、知らないお友達と仲良く遊んでました☆
長男が一緒に遊んでくれてるお友達(と言うよりお姉ちゃんたち)と滑り台で遊びたかったみたいで大きな声で一言『Come on~(おててで『おいでおいで』しながら)』。
私、目が点…o(゚◇゚)o…イマナンテ?!
その後、めっちゃ吹き出しそうになるのをこらえて、何とか我慢し長男と遊びました(笑)
ちゃんと使い方合ってるし、前までは『こっちおいで~』って言ってたたのに、ホントに驚き&笑えました。
成長が目に見えると、またやる気が出る単純な私p(^^)q
ますます楽しくDWE取り組めそうで、嬉しい出来事たちでした(=´∀`)人(´∀`=)

 

4年前の日記、読み返すとなかなか面白いです(笑)
私の英語力も、今以上にボロボロ(^^;;
「circus train」→The circus trainだし、
「Forth Car ~ Elephant」→In the fourth car are the elephantsですしね(T_T)
fourthなんて、スペルすら間違えていると言う((((;゚Д゚)))))))恥

 

そんなこんなですが(^◇^;)
私が心配していた長男の『3歳前だけど、発音は身に付けられるのか?!』については『良かった、間に合った!!』と思えた出来事でしたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

ワールドファミリークラブの先生たち

うちのボーイズにとってワールドファミリークラブのネイティブの先生たちはみんなFriends!!
つまり、完全に「みんな自分の友だち」だとそれぞれが思っているのです(笑)
先生と言う名のFriends!!

ユーザーである私たちと、ワールドファミリークラブの先生方とのリアルな関わりは、テレフォンイングリッシュ(毎週)、プレイタイム(月一のSkypeレッスン)、週末イベント(近場で開催された時にだけ参加)、大型連休にあわせた宿泊イベント(ほぼ参加したことありませんが。汗)!!

この毎週楽しみにしているテレホンイングリッシュと、月に1回先生とお互いに顔を見てお話できるプレイタイム!
あと、たまに参加する週末イベントにて兄弟の大好きな先生たちが毎回「Hi my friends!!」とか「Hello my brothers!!」と声をかけて下さるのでした。

年齢が上がるに連れて、だんだんと先生たちの顔と名前も覚え始めた子どもたち。
先に言葉を話せるようになった長男(次男はしばらく赤ちゃんだったので。笑)が、先生たちに「Are you my friend??」と聞いても必ず「Of course!! Don’t you know?! Hahaha〜」などと答えてくださって(笑)
兄弟のことを覚えてくださった先生は特に、毎回挨拶代わりにおっしゃって下さるのが私はいつも印象的でした(*´艸`)

週末イベントでお会いした際に手渡したりする手紙のお返事にも、必ず「My friends/brothers!!」と書いて下さるので、ボーイズは本気で「先生たちはみんな友だち!!」だと思っているのです(o^^o)

先生たちのおかげで、うちのボーイズは英語を話す友だち(先生)がいつでもたくさんいると無意識のうちに思っています♬

DWEの凄い所の一つ先生たちは子どもたちの友だち(笑)

毎週のテレフォンイングリッシュでも、相手が「先生」だと緊張してしまったりして上手く答えられなかったりする事もあるかも知れませんが、ボーイズは、電話の向こうで話してくれる相手が、たとえ知らない先生でも気分は最初から友だちだから普通に返事ができるし、レッスンも楽しくできる!

さらに、お互いに顔もわかるくらい知ってる先生に当たると話したい気持ちが一気に爆発!!急激にテンションもアップして私が「え?そんなに話せたの?!」とびっくりするくらい勝手に話しだしてしまう事なんかも( ̄▽ ̄)

ここで、もう一つの私が思うDWEの凄い所の一つ。
先生たちと子供たちは、DWEの歌やお話を通じてTEでも週末イベントでもどんな時でも瞬時に心を通わせることが出来ると言う点!!

この「子供自身が知ってる歌を歌ってくれる」と言うこと!子供たちが「この歌、僕も知ってる!歌えるよ♬」と思う歌を、リッスンオンリーで先生が歌ってくれるのを聞いたり、ソングレッスンで一緒に歌ったり楽しんだ後は、いつもめちゃくちゃ褒めてくれる先生たち!
<span style=”font-size:large;”>なんて子供心が分かっているんだ</span>と思ってしまいます(笑)

いつもお家で聞いて、ママと歌って慣れ親しんでいるDWEソングを今度は先生が電話越しに一緒に歌って遊んでくれる(*^^*)
運が良ければ、電話でお話した先生と週末イベントで実際にお会いすることも出来るから、ショーを通じて今度はリアルに遊んで貰えたりする事もでき、子供たちはより先生たちを身近に感じられる☆
子供たちが何か話せば、必ず子供の目線に合わせて屈んで目を合わせて丁寧に話を聞いて下さる先生たち!!

そんな先生たちはボーイズにとって、いつでもどんな時でも自分たちの話を聞いてくれて、楽しくDWEソングを一緒に歌って、さらには踊ってたくさん遊んでくれる大好きな存在(=´∀`)人(´∀`=)

うちは、週末イベントも(近場しか行かないので)2ヶ月に1回くらいのペースで参加できれば多いくらいなのですが、先生たちは前回お会いした事を覚えていてくださったり、TEでお話した事や、プレイタイムで一緒に遊んだことetcどんな小さな事からでも、直ぐにボーイズを覚えてくださっていて、久しぶりの再会でもやはり「Hi my brothers!! How are you today?」と声をかけて下さるので、先生たちの記憶力に驚きつつも私は親として子どもたちの心を掴んで離さない先生たちの接し方にとても感謝しています。

うちの兄弟が、先生たちを自分の友だちだと信じているのは先生たちがボーイズをちゃんと覚えていてくださり、その上で毎回そういう風に対応して下さっているから!!

私は英語ができないので、週末イベントとかで自分から先生に話しかけたりして子供たちをアピールしたりなどと言う高度な技は全く出来ないし、ボーイズが楽しかったらそれで良いと思っているのでほぼ、いつも2人任せ!←と言う名の丸投げ(笑)
なのですが、なぜかいつも先生の方がボーイズを覚えてくださり、先生から「I remember you guys!! Do you remember me?」なんて言ってくださったりなんかも(笑)子供でも大人でも、こんな風に言って頂けたら嬉しいに決まっていますよね☆

ボーイズは小さい頃から、エンターテイナーでユーモア溢れるワールドファミリークラブの先生方みんなと友だちだなんて、なんとも羨ましいと思う母でした(爆)

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

母国語方式ってなに??(動画あり)

DWEの資料請求をしたり、自宅体験をされた方なら必ず目にするフレーズですよね。
母国語方式で英語を習得できる!!

この、母国語方式ってなに?!と私は初めて聞いた時に思いました(笑)
体験時に聞いたことを要約すると、

赤ちゃんは、どんな国の言葉でも親がわざわざ教えなくても、普段のママやパパの語りかける声(音)やその時の表情、仕草、動作などにより言葉を自分で理解してどんどん覚えて行く能力を生まれながらにしてみんな持っている。
日本に住み、親が英語を話せなくても、自宅でDWEを使えば「母国語を覚えて行くために必要な英語環境」をいつでも整えることができる。
つまり、DWEを自宅で使うと『赤ちゃんが自然と母国語を覚えて行くプロセスと同じ方法で、第二言語となる英語も習得して行ける』

と言うような内容だった。(←私は素人なので、完全に私個人の解釈ですが、確かこんな感じだったかと。どこか間違っていたらすみません。苦笑)

なるほどー!!子供たちはそんな風に言葉を覚えるのか!とお恥ずかしいながらも私は、純日本人両親の元に生まれたうちのボーイズの言葉の覚え方など、考えたことなど全く無かったのでとても興味深くお話を伺いました。
日本人両親の元に生まれたのだから当たり前のように「子供は自然と日本語を話すようになる」と思い込んでいて、そのプロセスに対して疑問や興味を持ったことが、この時まで一度もありませんでした(^◇^;)←思えばこれが『母国語方式』なんですね∑(゚Д゚)

そして私には、子供たちと何かしら英語を始めたいと思っていたのと同じくらいに『英語をお勉強にはしたくない』と言う思いが強くありました。
そもそも私の中では、早期英才教育に興味があったわけでもなく(むしろ今でも全然知らない部類に入ると思います)、英語を始める=英語を勉強するでは全くなかったのです。

私自身が小学生の時、週一回の英会話教室に6年間通っていたのだけれど全く話せるようにはなれなかったのですが(苦笑)
この経験より子供たちには「教室に通って英語を勉強する」と言う選択肢は私の中では最初からありませんでした。

DWEの体験をした際に、
・DWEはお勉強じゃないこと(ネイティブの先生から英語の勉強【文法や構文、英語特有の規則性など】を教えてもらうシステムではない)
・母国語方式であること(日々の生活の中で教材を使って遊んで楽しんでいるうちに自然に英語と言う言語も理解でき使えるようになって行く)

と言うお話を聞いて、私が「これだ!!」と思ったのは言うまでもありません( ̄▽ ̄)☆
私がやりたいと思っていたことが、目の前に現れたと言う衝撃!
本当にビックリしました(笑)

そして、その母国語方式にそって実際に毎日取り組んで来て。
たった4年半で当時の私の想像を遥かに超える言語力を身に付けた兄弟が今、目の前にいる事にも、未だに信じられない気持ちでいっぱいな主人と私でもあります(^◇^;)
主人は特に、普段仕事で家に居ない時間の方が長いので「何がどうなって(子供たちは)こうなったん???」と良く言っています(笑)
私はいつも、「うん。ミッキーのやつやってるからやん?」と答えるのですが。←だって、本当にこれしかやっていないのでそうとしか言えないのです(^^;;

生粋のDWEブラザーず!!
なんでこんなに英語も日本語と同じ様に自由に話せるんだろう?!
この「自由に話せる」はDWEを通じて覚えたセンテンスをただ口にするのではなく、「自分の意思や気持ちを、それぞれの年齢なりに言葉を操り自由に表現する事が出来る」ということ。

どんな様子なのか文章のみでは伝わりにくいと思うので、兄弟が遊んでいる様子を隠し撮りしてみました、昨日(笑)
レゴで遊ぶ時も、恐竜で遊ぶ時も、とりあえず会話は英語な2人。
少しでもボーイズの普段の様子が伝わると良いなと思い短いですが載せてみます(*^^*)
↓↓↓

これを撮った時は年中さんの次男の方がなんだかよく話していました(*^^*)
そんな次男の後ろからこっそり隠し撮りする私(爆)

日頃からDWE教材に親しみ、WFCのサービスを最大限に利用して来た成果はこんなにも凄いのかとただただ驚くばかりです。

母国語方式は赤ちゃんから始めるのが良い!とよく耳にしますが、うちの3歳目前だった長男も間に合ったと感じています。
これ、私が最初からめちゃくちゃ心配していたことですが『間に合った』と気付いた時は本当に嬉しかったです!あの時、アドバイザーさんを信じて迷わず始めて良かった!!←この長男の『間に合った』と感じたエピソードもまた書いて行きたいと思っています!

生まれたての赤ちゃんだった次男は純粋に「母国語方式」で育ってきたと思うけれど、長男は私流の「すでにペラペラだった日本語を追いかける方式」で(笑)原理はもちろん「母国語方式」のままに取り組んで行ったのが良かったのかも知れません(^_^)v

母語である日本語と同じ様に、「英語を英語のまま理解する回路を脳に作り上げること」が母国語方式の真髄かも?!

 

私の周りで、DWEをやっているお友達がいた訳でもなく、自分の目で見て確かめて決めたDWE。
私と同じ様に英会話教室に通っていたらば、今の兄弟のようには絶対にならなかったと思っています。

覚えるのも得意だけど、忘れるのはもっと得意な子供たち(爆)
自宅で継続的にいつでも楽しく遊んで♬自然と身体で覚える英語は、そう簡単にも忘れないみたいです(*^^*)

 

英語が話せない&教えられない私にはピッタリだった☆
母国語方式』ってスゴイ!(◎_◎;)

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

教材を知る

『いつも一緒に遊ぶ親が教材の事を良く知ること』

教材を良く知ることはとっても良いことで、DWEを上手く使いこなすための最善の策だと私は思います。

これを知っていると子供たちが躓いた時などに、何を、どうやって使えば教えなくても子供たちが自力でクリアできるのか、などが少しずつ自分でわかるようになるからです。

DWEのプログラムは、親が教えなくても子供たちがDVDを見たり、歌を聴いたり、カードで遊んだりする内に、だんだんと自力で理解して言葉を習得して行く事が出来るように作られているもの。
だから、親が「英語を教える」必要は全くありません!(と言いますか、私は全く教えられないのですが。苦笑)
代わりに「我が子に合う教材の有効な使い方」を見つけ出す必要があると思います。

普段の生活スタイルに無理なくDWEを加えていくこと。
お子さんの年齢、各ご家庭の生活スタイルは様々。
なのでご自宅で何を、どれくらい、どのような方法で活用出来そうなのかをご自身で把握する。

ポイントは『必ず毎日継続する』こと。←何度も書いてしつこいですが(^◇^;)

自分にも子供たちにも無理のない程度に、まずは1つでもDWEの取り組みを毎日の習慣にする事を目標にし実行してみる。
この環境作りだけは、子供たちの意見を聞くのではなく、親がリードしてあたかもそこにDWE環境があるのが当たり前であるかのように、毎日の習慣にしてしまう。

私の経験上、やったり、やらなかったりが1番ダメでした(苦笑)
なのでやり始めたら、子供たちから見ても『毎日やるのが当たり前。やらないとちょっとソワソワしてしまう。』と言うくらいの習慣にしてしまうと、自宅でのDWEの取り組みが定着し易くなるし、後からがとても楽に(毎日やる事で、子供たちは少しずつ、でも確実に力を蓄えて行くから!)なります(^^)

この習慣を1つ身に付ける事で、いつか来るかもわからない「DWE離れ」をも、もしかしたら難なくクリア出来るキッカケに出来るかも知れない。
うちの兄弟は「毎日やるのが普通」だと小さい頃からずっと思っているので、今まで1度も拒否されたり、DWEから離れたりした事はありません(^^)←たぶん、これからもそんな心配は無いと思っていますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

親が教材を良く知ることは、例えば生活の中にある隙間時間なども有効に使えたりする場合もあります。
毎朝、子供たちが自宅を出発するまでに20分でも隙間時間があるならばその時間はDWEタイムにしてしまったり(^-^)

こどもの日と、クリスマスに届くプレゼントDVD(メイン教材と連動している優れもの!オリジナルキャラクターがメインの楽しいストーリー☆)は、20〜25分ほどで1本終わるものが多く、日替わりで見せてインプット→DWEオリジナルキャラクターたちを好きになる→DWEから離れない、と言うループを作り出してみたり。(他にもEvery day with Zippyや、WorldEnglish.tv plusの動画コンテンツなども使いやすいと思います☆←詳しい教材のお話はまた後日!)

毎日のちょっとした隙間時間を意識的にDWEタイムにして『日常的にDWEに触れる時間』を作り出すのもオススメです(=´∀`)人(´∀`=)

基本は子供たちは楽しいから自然と教材に触れる☆
親は、子供たちが楽しいDWEタイムをたくさん持てるよう少しお手伝いしてあげる!(強要するのではなく、あくまでもさり気なく子供たちに勧める。笑)

 

こんな風に、1日のうちに必ずDWEに触れる時間を持つこと。
これがとても大切で、DWE成功にまた一歩近付いていると私は思います!!

 

少しの工夫で毎日のDWEタイムを確保☆
私もまだまだ頑張ります*\(^o^)/*

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

日々の取り組み

最初の半年の間に、躓いたり軽い挫折を繰り返したり、ドカンと失敗したりなどいろいろありましたが(^^;;
やっと毎日の取り組みがだんだんと安定して来たと感じられるようになってきました。

同時に、最初はこれまた慣れずにバタバタと大変だった2人育児にも私の中で少しずつ、余裕が出てきたのもありましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

毎日の生活リズムに合わせて、長男と一緒に無理なく取り組めることを見つけること。
そしてそれを『毎日やる事が当たり前な環境』にしてしまうことをまず最初の目標にしていました。

我が家で出来るようになった取り組み。
<毎日>
・ストレートプレイDVDを日替わりで1本ずつ見る
・トークアロングカードは毎日7枚

<毎週&毎月>
・テレフォンイングリッシュは毎週参加
・オーディオCapを何か3つ録音してファイルを作り翌月1日に応募する

でした。
少ないかもしれませんが必ずノルマとして取り組むと決め、これさえやれば、後は長男の好きな物を見たり聞いたり、もしくは遊んだり自由にしてOKとしていました(*^_^*)

 

最初に書いた「ストレートプレイDVDを日替わりで1本ずつ見る」ですが、実はまたここで最初の半年で毎日見ていたPA→ZAM→SAのDVDたちに飽きてしまった長男と私(苦笑)
DWEソングも、1曲すべてを歌える曲はまだ少なくてもちょこちょこ口ずさめる曲は格段に増えたこともあり、打開策としてアドバイザーさんにも相談しつつ、今度はストレートプレイDVD(歌ではなくお話のDVD)を日替わりで見ることにして、毎日の取り組みの一つに加えたのでした。

そして「トークアロングカードは毎日7枚」ですが、何度も何度も繰り返し挫折したカード(^◇^;)
これも、上手く解決して毎日出来るようになりました。
その方法は… まず、枚数。
当時3歳になるかくらいの長男が、1回につき最大限集中して取り組める枚数が7枚だとようやく発見できたので、それ以降、ずっと7枚ずつ進めて行きました!
そして肝心の取り組むタイミングですが、我が家は主人が朝出勤する時にみんなで窓から手を振って見送るのが日課だったので、このお見送りを終えたらそのまますぐに5〜10分でさっとカードもやってしまう!!と言う策でした。
これが見事にハマってあんなに苦労していたのがウソのように、あっさりと日々の日課に出来るようになったのでした☆

こうして、まずは無理なく出来ることから足していく方法でDWEを日常にして行きました。

毎週のテレフォンイングリッシュは、ついつい日々のドタバタに追われていると電話できる日(会員番号により曜日が決まっている)を忘れがちになってしまうので、月初めにカレンダーに記入(私は毎日カレンダーを見る習慣があるので)して、忘れないように工夫!!

毎月の「Cap課題を3つ録音する」は、1ヶ月あれば何かは録音できるだろうと思ったのもありますが、何よりも長男の幼い時の可愛らしい『声』を残しておきたいと言うのが一番大きかったです(*´艸`)
その録音したのが応募出来れば一石二鳥♡♡

Cap課題は練習しないと決めたので、カードでも、歌でも、録音する時にはすでに出来ていることだけを選んで短時間でいつでも楽しく録音♬

もちろん私も「そんな事も出来るようになったのか!凄い〜!!」とたくさん褒めながら録音出来るので、だんだんと親子でお楽しみな時間の一つになって行きました!

このスタイルにしたことで、長男も私もお互いにストレスフリーで楽しいの延長で取り組めるようになりました(*^^*)
練習させたり…は、うちには合わないやり方だったと、あの時に気づけて本当に良かったと後から凄く思うようになりました。

 

こうして、いろいろと改善しつつ我が家の生活リズムに合わせた取り組みを継続して行けるようになって行ったのでした。

 

上手くできる時もそうじゃない時も、やはり「継続」する事が一番大切!!
これからも子供たちに楽しんでもらえるように、私が環境作りを頑張って行こうと思いました☆

 

上手く出来なかったり、思いっきり失敗する事もある(>_<)
でも、失敗は成功の元!!!
失敗したからと諦めず、すかさず次の手を考える、いつも前向きな私なのでした(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

Let’s enjoy DWE♬

私の大失敗

今日の記事には、我が家のDWEライフ(いや、私の「子育て」)の中で私が大失敗してしまったことを書き綴っています。
長男の育児に関しては、今現在でも私にとってすべてが『はじめて』なことばかり。
私もまだまだ未熟で子供の気持ちに寄り添うことが出来ず、この時は特に自己中心的な考えしか出来なかった。
けれど、こうして失敗したことで私は自分なりの子供たちへの接し方、子供たちからの気持ちの受け取り方を身をもって痛感し、自分の子育ての信念に改めて気づく事ができたのでした。
DWEを通じて、私はとても大切なことを学ぶきっかけを得ることができました。
正直とても恥ずかしい内容ではあるのですが、この失敗があったからこそ今の私と子供たちがあるとも思っています。
なので、ブログにも記録しておきたいと思います。

 

はじめて週末イベントに参加した時に感じた事と、我が家に合った教材の使い方がわからず試行錯誤している間に知ったこと。

・Capを被っている子は週末イベントでネイティブの先生に構ってもらいやすい(話しかけられやすいのかもしれない)と感じた&最後に先生からCapへサインして貰える
・センテンスではなく、単語が言えたらライトブルーCap課題に挑戦できる

という2点。

長男はもうすぐ3歳になるし、すでに日本語は文章でペラペラと話している。
なかなか毎日続けては出来なかったトークアロングカードでしたが、たまにやるとすでにリピートできる単語が幾つかあることに気付いた私。

ならば…と、簡単な単語を録音し、オーディオ課題に応募してみることにしたのでした。

そして、大好きなThe ABC songに関しては、実は教材が届いて3日でフレーズまで完璧に覚えて歌えるようになっていた長男。
ちょうど、ABCソングの課題もあるのを知ったのでもちろん一緒に応募しました!!

3週間ほどで結果が判り、Passしていれば『ご褒美シール』が自宅に届くとの事だったのでドキドキしながら結果を待ち、ついに届いた『ご褒美シール』に私が大喜び(笑)
長男自身は、なぜかわからないけど自分に届いたプレイアロングのシールを、事前に一緒に作った自分のMy bookに貼ってご満悦( ̄▽ ̄)♡

ここまでは良かったのです!!

この時点で欲が出た私は、長男に早くライトブルーCapが欲しいと思ってしまいました。
そして、絶対にCapを被って次の週末イベントに参加させたいとも。
なぜなら、Capを持っていると週末イベントでネイティブの先生方に話しかけてもらいやすい(ような気がした)と、感じたから。
なので、ぜひとも長男にCapが欲しくなりました。
長男はそんなのは全く望んでいなかったのに。

ライトブルーCapの課題は、トークアロングカードの単語(6課題)とPA1〜3の歌をそれぞれ1曲ずつ(3課題)。
1ヶ月に提出出来る課題は3つ。最短で3ヶ月でCapがもらえるかも知れないと言う、私の期待がどんどん大きくなりました。

カード(単語のリピート)の課題は年齢的なこともありあっという間にPass!!
調子に乗った私は、まだインプットが溢れてもいない状態(少し前の記事にも書きましたが、たった数ヶ月のインプットでは全く足りないのです。この意味をきちんと理解していなかった当時の私。)の長男に、歌を覚えてもらおうと何度も同じ歌ばかりを練習させるようになりました。

歌の練習している時、本人はそんなことしたくないから楽しくなくて途中ふざけてみたり、飽きて違う事をやりたくなって歌わなかったりもして。
そういうのも、何回も注意していました。

今考えても「私が勝手にCapが欲しかっただけ」で、長男は何も悪くないのに、出来ない長男に腹を立てて怒って最後には泣かせて…

って、((((;゚Д゚)))))))
当時を思い返すだけでもなんてことをしていたんだ私は∑(゚Д゚)と思います。

あの時、長男の気持ちも考えずに私の期待を全面に押し付けてしまっていたこと。
本人の気分が乗らないままイヤイヤ歌の練習をさせて。その結果、早くにそれだけ出来るようになったとしても、そこに何の価値があるんだろう。
楽しく歌って遊んだ結果、いつの間にか英語も分かるようになる…と思い描いていた日々と全然違うじゃないか。
私は何をやっているんだろう、と。
泣きながら必死に私の期待に応えようとしている長男を目の前にしてやっと冷静になり、はじめて自分の失態に気づく事ができたと同時に猛反省しました。そして。。。

こんなんじゃダメだ!!
何も楽しくないし、私のために頑張らせることにどんな意味があるのだろうか。
むしろ長男はDWEどころか、全てをキライになってしまう!と思いました。
そして、私がやりたかったのはそうじゃない。子供に頑張らせるのではなく、私が工夫して頑張らなければと考え付いたのでした。

それ以降、私はCapを目標にすることはやめようと心に決めました。
もっともっと純粋に親子で教材を楽しみ、その延長で「カードのセンテンスが言えるようになって来た!凄いね!」や、「この歌がとても上手に歌えるようになったね!やったぁ(=´∀`)人(´∀`=)」と<子供たちの小さな成長を見逃す事のないようアンテナを張り巡らせて、出来た時に笑顔でたくさん褒める!!!(←お恥ずかしいながらもこの失敗のおかげで、私はこれが出来るようになりました。)
そして「子供たちの出来るようになったこと」を録音してCap課題の応募にチャレンジして行くというスタイルに変えて行きました。(この時からCap課題のために練習する事もやめました。

この時は、長男に対して本当に申し訳ないことをしたと思いました。だけど、この失敗があったからこそ、私は早い段階で大切なことに気付くことができ、子供に頑張らせるのではなく、私が工夫して頑張るスタイルを確立出来たのでした。

子供たちが最初から「できない」のは当然。ならば、その「できない」ことを今から「できる」ようになるようサポートしてあげれば良いんだと気づけたのです。

こうして私は、次のステップ。
『子供たちができない事に出会い、躓いた時。いかに本人に「ぼくはできない」と思わせないようにし、そこからどのようにして教材を活用し、子供たちができなかった事をいつの間にかできるようになっているようさりげなく取り組みを強化してサポートして行くのか。』について考えて行くようになりました。

文字だけで読むと、とても難しい事のような気がしますがそんなことはありません(*^^*)
私は英語が出来ない親だけど、DWE教材はそこをサポートしてくれる救世主!!
そして、自宅での取り組みに足りないところは、WFCのサービス(週末イベントや、テレホンイングリッシュ、Playtimeなど)でネイティブの先生方がいつでも手厚くサポートしてくださるのだから!

せっかくスタートしたDWEライフ。
上記の反省を機に、これでもか!と言うくらい、手持ちの教材たちをフル活用するようになったのが今の私流です( ̄▽ ̄)

私が教えられなくても、DWEメゾットに沿って進め、副教材でたくさん遊んでいろんな角度からインプットとアウトプットを繰り返すと、子供たちの理解は自然と深まって行きました。(このプログラム、本当に凄いと今でも思います!)

私は不器用なので、あれもこれもといろんな物に手を出すと結局は全て中途半端になってしまうのは目に見えていました。
なので、他教材の併用、英会話教室などの外注etcは一切しませんでした。
まずは、DWEをしっかりやってみよう!!と。(これが私には大正解だった!)
子供たちはただただDWEを楽しむ!
私はDWEの中身をもっともっと良く知り、各教材の意味や特徴などを極めるくらいになろうと思うようになりました。
そうなれればきっと、これからの私と子供たちの今後のDWEライフに役立つに違いないと思ったからです。

 

この時から(まだ出発したばかりでしたが。笑)気持ち新たに我が家のDWEライフはまた、再出発しました!!

 

 

今日は、特に参考になるような内容でなくて申し訳ありませんでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
こんな私ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

Let’s enjoy DWE♬

『ちがう!りんごよ!!』

こうして長男(いや、むしろ私!!)が「毎日見るのが楽しい」と思えるようにDVDの見方を改め、ストレスフリーでじっくり内容を見るようになった我が家。

PA→ZAM→SAと毎日進む中で、ある日、長男がテレビに向かってこんな事を言いました。

『ちがう!りんごよ!』

私、思わず『え??』と(°_°)ポカーン

この日は確か、GreenのDVDを見ていたのですが、りんごが出てきた映像で、テレビから聞こえてきたのが『This is an apple.』と言うフレーズだったのです。

長男は、すでに日本語ペラペラボーイだったので、「それは”apple”じゃなくて”りんご”」と思ったようで、『ちがう!りんごよ!』と鋭いツッコミをいれていたと言う…((((;゚Д゚)))))))

いや……うん。
そう!!そうや!!
何も間違ってないで。
それはどう見ても『りんご』やもんな☆

と私、心の中で爆笑(笑)

確かに合ってる(^◇^;)
私とスーパーに行くと、毎回クイズみたいに「これはなに?」って聞いて「これはにんじん。」「これはぶどう。」「これはりんご。」っていつも答えてたもんね!
やったね☆大正解〜(=´∀`)人(´∀`=)
あはは…(笑)

と、こんな風に、長男はすでに日本語のインプットが溢れていて、普通に自分の意思を文章で話せる年齢だった事もあり、そこに英語も始めるのならば今からは『今までの日本語と同じだけのインプットが必要』で。そして何よりも、私は長男に英語と言う言語も日本語と同じように本人の中で受け入れてもらわないとダメなんだとこの時はじめて気付いたのでした。

それから我が家では「DWEで英語を習得」する以前に本人が英語と言う言語を拒否または否定することなく、これからいかにDWEを好きになって様々なことを柔軟に受け入れて行ってもらうか。」
が一番の目標になりました。そこをクリアした後にはじめて、DWEの売りである『母国語方式』を以て英語も日本語と同じように習得して行く方法は?!…と順番に進めて日々の取り組みを継続して行かないとだな、と思ったのでした。

 

では、どのようにして『本人が英語と言う言語を拒否または否定することなく、DWEを好きになって英語も柔軟に受け入れて行ってもらうのか』に関して私が出した答えは単純明快!

ただただ純粋に、『DWEを親子で楽しむ』でした。
長男の話す日本語ももちろん否定などせず受け入れて、そこにDWEの英語を足していくと言う方法です。

そうは言ってもまだ3歳前後のちびっこ(*^^*)
とにかく私と一緒に見て、聞いて、歌って、踊って、おもちゃでDVDの真似をして楽しく遊ぶのが一番(*^^*)♬

むしろ、長男よりも私の方が思いっきり楽しんで見せました( ̄▽ ̄)
子供が幼児期の間は特に大好きなお母さんは子供たちにとって絶大な影響を与える『スペシャルな先生』だと私は思っています。

お母さん先生が、(英語は全然出来ないけれど。笑)下手くそながらも歌ってぎこちないながらも踊って楽しむ!!
それを見た子供たちはなんだかわからなくても、大好きなお母さんとなら自分も一緒にやりたくなること間違いなし☆
そうこうしているうちに、子供たちもDVDの真似をして単語からアウトプットし始める
それを発見したらとにかく褒める!!
その時は母も頑張って英語で(笑)「 Great!!」「Nice!!」「Gooood!!!」など!
レパートリー少なすぎる(爆)←でも、私は英語が出来ないんだから仕方がないのです(>_<)
そこは気にせずとりあえず褒める♡♡
そして、我が子の「なんだか楽しい♬嬉しい♡もっとやりたい!」と言う気持ちをたくさん育む!そして「英語も日本語と変わらないものなんだ」と全身で感じてもらう!

ここに全力を注ぎましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

この時、次男がまだ赤ちゃんだったため日々の取り組みはしばらくの間は長男メインにあれこれ工夫して進めて行きました。
次男は、まだまだ何を聴いても脳が何でもどんどんインプットして行く時期。
ほぼ真っ新な状態だったと言えるBaby次男は、両親が話す日本語とDWEの英語の両方を耳にする環境で日々成長して行きました(*^^*)

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬