2017年2月

話し出したら止まらない!!

のは。。。Telephone English♪(´ε` )

ボーイズは毎週のTEをとてもとても楽しみにしています╰(*´︶`*)╯♡
私が日々の忙しさに感けて忘れそうになっていても、必ず『ママ、今日は”ハローもしもし(Telephone English)”の日やで!』と教えてくれるほどに(笑)
我が家では教材が届いたその週から、熱があろうがなんだろうが(体調不良の時などはリッスンオンリーにしたり臨機応変に!)余程のことがない限り毎週必ずかけてネイティブの先生たちとおしゃべりしています(o^^o)

TEでは毎週、誰に当たるかわからないので、『今日は誰とお話できるのかな??』と、いつもドキドキワクワクしながらスタンバイしている兄弟(^-^)ハジメマシテの先生でも、みなさんとっても親しみやすく楽し気に(いや、むしろ面白く!!)話してくれるので2人が嫌がったことは全くありません(=´∀`)人(´∀`=)センセイスゴイ!!

運が良ければ週末イベントでお会いした先生に当たったり、先月Playtimeでお話しした先生に当たったり…と兄弟それぞれが『今日は○○(先生)だ!!』と判る先生も少しずつ増えてきていて♡さらには、いつの間にか先生たちも兄弟のことをバッチリ覚えてくださっていて、お互いに誰と話しているのかを認識しながら楽しめたりしていますヽ(*^ω^*)ノ
先生たちのおかげでますますTEの魅力にハマっている私たちです(*´∀`)♪ ←私は、全然話せないのだけれどそれでもすごく楽しい(笑)

1年に1回くらいだけど、大好きな先生に当たったその時の兄弟の喜びようと言えば…(*´꒳`*)
2人とも先生たちはみんな友達だと思っている(いつも先生たちから「Hi my friends:).」とか「Hello my brothers!!」などと話してくれるため♬)ので、友達に話している感じで突然ペラペラと勝手に話し始めた時には本当にビックリしたものです∑(゚Д゚)

長男5歳3ヶ月、次男2歳9ヶ月のときに。画面越しでしかお会いしたことがなかった(いつも家のテレビで観ているDVDやPlaytime)先生に初めて当たって兄弟ともにめちゃくちゃ喜び!!その勢いのままあれこれと自分からどんどん話し出し、私が「え?!そんなに喋れたの?!」と驚愕するほどに喋る喋る(笑)
先生もすごく驚かれていました( ̄∀ ̄)

この時、ユーザー歴はまだたったの2年半ほど。
スタートが遅くても、ユーザー歴が短くても!!DWEを継続してさえいれば、たった2年半ほどでもこんなに話せるようになるんだと、当時もDWEの凄さに驚愕しました。
日頃から親しみをもっていた大好きなネイティブの先生に当たって、純粋に『もっともっと話したい!!』と言う気持ちが溢れ出た結果だったのだなと後から思いました!!

 

普段、家のテレビ(DVD)で会っている(笑)先生たちが、TEのレッスンもやって下さっているDWEのシステムが素晴らしいと思う私!!
英語と言う言語は、決して画面越しに一方的に与えられるだけのものなんかじゃありません。コミュニケーションツールの一つなんですよね(o^^o)

 

自宅で好きなだけDVDを楽しんで、そのDVDに出演されている先生と実際に話せる機会が持てるTE(*´∇`*)
うちの子供たちにとっては、先生たちをより身近に感じられる大切な場所となっています。

 

最近では、どの先生に当たっても話が盛り上がりすぎて…もう、話しだしたら止まらない(笑)
毎回、先生たちに「Sorry, I have to go〜.」と言われるほどにΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

一応、兄弟で順番にお話ししているのですが。話している内容が気になる時は、勝手に先生との会話に参戦して行く2人。(例えば、長男が先生と話していたら次男も話したくなって勝手に参戦して横から話し出すのです。逆も然り。)結果、毎回先生たちを少々困惑させてしまうのですが(先生たちごめんなさい。苦笑)2人はいつもいつも本当に楽しそうです(*≧∀≦*)
臨機応変に2人に話してくださる先生たち、いつもありがとうございます!!

 

週末イベントでは先生たちにあまり積極的に話しに行ったりしない2人(基本、恥しがり屋。)なのですが、自宅でリラックスしているからか、代わってTEやPlaytime,ではかなり積極的+.(*’v`*)+
英語で会話を楽しめる、とっても素敵なシステムのTelephone English♪
しかも!!
ケータイからかけても、何分話しても無料なのがうれしい!!!安心して電話できるし、万が一切れてしまってもすぐにかけ直せる!!←庶民の味方(=´∀`)人(´∀`=)

これからますます大きくなっていく二人ですが、先生たちとの会話を楽しんで続けてほしいなと思います(´∀`*)

 

 

 

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時々覗いては「面白い」「興味深い」と思う記事に出会います(*´꒳`*)
私が好きなのはこう言うシリーズなのですが(笑)

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発達脳科学からみた幼児期の英語学習はメリットがいっぱい

なぜ英語は早期教育が重要なのか。

右脳パワーで英語がどんどん覚えられる!

幼児期からの英語教育にテレビがいい3つの理由

日本人の子供がバイリンガルになる方法

2歳までに英語教育をはじめておくべき4つの理由

家庭でできる3歳の英語学習方法!

 

私は、長男が生まれてからDWEに出会うまでの2年8ヶ月もの間、特別、子供がどうやって言葉を覚えるのかとか子供たちが言葉を話し始めるメカニズムなどに興味があったわけでもなく(←関心すら持っていなかったです。苦笑)。むしろ日本に住みながら日本人の両親の元に生まれて来たのだから日本語を覚えて話し始めるのは当たり前の事だとずっとずっと思っていました(^◇^;)
と言いますか、初めての育児で精一杯な日々だったのもあり、正直そんなことまで考えた事が全くありませんてした(笑)

なので長男と2人で過ごしていた日々では、なんとなく。これをすると良い?の…かな?と思って(でも、なんで良いのかは全くわからないw)幼い我が子に向けて日本の童謡を歌ってみたり、私にはあまり面白味が感じられなかった赤ちゃん向けの単調な和書をたまーに読み聞かせたり。。。日本語での語りかけとかも全然気に留めた事などもなく、至って普通に話す…(^_^;)
そんな環境が普通!!だったのが我が家でした。

ただ、私は自分は英語は全く出来ないけれど好き(洋画を字幕で見るのが好き!!くらいの低レベルですが。苦笑)だったこともあり、「子供たちに英語をやらせたい」と思っていたのはありました。しかし、これまた先を見越すような明確なプランが私の中であった訳でもなく、ただぼんやりと、、、漠然と「なにかやりたいなぁ」と思っていた程度でした。

 

時が経ち、長男が2歳半の時に次男が生まれました(´∀`*)
この頃、市から発行されていた赤ちゃん向けの無料雑誌を読んでいたのですが、たまたまそこで目にとまったDWEの資料請求ハガキが、全ての始まりでした。

ハガキを送って、電話連絡をいただいた後、自宅体験をした時。
思いのほか、ADさんから伺った「子供たちがどのようにして言葉を覚えて、さらには操るようになって行くのか」と言う話にめちゃくちゃ興味を持ちました。
日本に住みながら日本人の両親に育てられる赤ちゃんが日本語を操るようになるのは当たり前なんかじゃなかった∑(゚Д゚)衝撃!!
ちゃんと過程があり、さらには明確な理由があったのです!!!←無知だった自分の恥でもありますが(笑)
この時にある種の感動を覚えたのが、今でも忘れられません。

私は普通の母で、専門家でもなんでもないので、ネットで拡散されているものはそのままを信用して良いのかどうか?が判断できませんでした。その点、約35年(←5年前の話なので。)続いていて、かつ確かな実績(教材を使って実際に高い英語力を養った子達がたくさん!)があるDWEのADさんから伺うお話はどれもとても説得力があり、『なるほど!そう言う事だったのか。ならばうちの兄弟にもやってみたい!』と心底思ったからスタートしたのでした。

私は、自分の性格上、少しでも迷ったらバッサリとやらない選択をするタイプ。あの時、自分の直感を信じ、実母に背中を押してもらいつつ、ADさんをも信じて清水の舞台から飛び降りる気持ちでDWEをはじめて本当に良かったと思っています(=´∀`)人(´∀`=)

 

こう言う経緯もあり私は、(ADさんに)「正直、ギリギリだと思う。始めるのはかなり遅い方。始められるならば、1日でも早い方が良い!」とまで言われた当時すでに2歳8ヶ月だった長男とのDWEライフと。適齢期(?)だと言われた生後2ヶ月だった次男とのDWEライフを最初から分けて考えて取り組んできています。
3歳間近の幼児と0歳児の子供たちが、これから一体どうやって言葉を覚えて操るようになって行くのかを1人ずつじっくりと観察する中で、子供たちそれぞれの『できるようになったこと』をたくさんたくさん発見して、私はそれがとても嬉しくて+゚。*(*´∀`*)*。゚+
私の中の小さな達成感をたくさん積み重ねることで、自分の子育てをますます楽しめるようにもなっていけました(*≧∪≦)♡

子供たちそれぞれが「わからない」「出来ない」「やりたくない」とならないよう私なりに常に工夫して、2人がずっと「わかる」「できる」「楽しい」と思って前向きな気持ちで継続出来るようにしている、今もまだ道半ばな私と、ボーイズそれぞれとのDWEライフ(^-^)☆
兄弟が「わからない」ことに出合った時、『なんでわからないんだろう?』次に『じゃあどうすればわかるようになる?』と私が考えるようになったし、『わからないならば、わかるようにしてあげれば良い』と思うようにもなりました!!

「わからない」ことは決して悪いことではないんだと子供たちに教えて、『わからない、出来ないことはこれからわかる、できるようにすれば良いだけだよ!!』 と、いつも話しています。
それを聞いて育っている兄弟は、今では自分で『できないことはできるようにするだけ』と言うようになり、「できない」と言わなくなりました(笑)
こう言う積み重ねからも、子供って。。。いや、子育てって、本当に面白い(爆)と思う私でもあります。

 

この、子供英語タイムズの記事にある事が全てうちの兄弟に当てはまる訳では決してありません(個人差や得手不得手があるのは当然)が、物凄ーーく共感できる部分もたくさんありました(^_^)

私は今、ブログを書かせていただいていると言うのもあり、自分の体験したこと、感じたこと、実践したこと、子供たちそれぞれの成果や教材の効果などを、読んでくださっているみなさまに少しでもお伝えできればと思いながらいつも書いています。

そこに、子供英語タイムズの記事にあるキーワードを盛り込むことで、完全に一般人である私だけの意見より、『(専門家の方の研究発表されていることなどが)実際に私が息子たちの成果としてハッキリと感じられたことがいくつもあります!』とお話できれば、より伝わりやすいのではないかと思うので、今日を含め、この後もいくつか記事にして記録としても残して行こうと思います。基本は今日、リンクを貼り付けたものに対して…の話となります。そして同時にすべては私個人の、一意見であるとして受け止めていただければなとも(*^^*)

 

どうぞ、最後までお付き合いいただければ幸いです(^_^*)

 

 

 

 

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兄弟の成長過程を回想〜part1〜

青文字は全て下記の『子供英語タイムズ』より抜粋。

幼児期の英語学習で英語を理解する回路が育つ!

幼児期から英語に触れた子供は英語を日本語に翻訳して理解するのではなく、耳から入った英語をそのままインプットし英語を英語のまま理解する。

脳が急速に発達する3歳までが英語習得の大きなチャンス!

脳の成長は、3歳までがピークとも言われています。子供が耳で聞いた言葉を真似して話しはじめるのが1歳くらい、さらに言葉を理解して言葉によるコミュニケーションを取るようになるのが1歳後半~2歳くらい。さらに、2~3歳になると思考力が備わって長い会話もできるようになります。

脳の発達に合わせた言語習得の方法とは?
乳幼児の子供は「読み」「書き」を通して言語を学ぶのではなく、耳から入ってくる言葉を聞き取り、口で真似をしながら話すという方法で言語を習得していきます。そして、5歳くらいから文字を書けるようになると、それまで話していた言葉を文字でも表すようになります。

英語学習を3歳前からスタートするべき理由。
ネイティブと同じ「英語脳」の土台を築くことができる。日本語と同じように、英語を英語のまま理解することができる。

右脳は「カメラ脳」とも呼ばれています。目や耳で見聞きした英語をまるで写真を撮るようにパッと瞬間的に記憶することができ、英語をどんどんインプットすることができるのです。その後、言葉を操る左脳に移しかえることで、英語を話したり理解したりできるようになるそうです。

幼児期の英語学習では、右脳を使った特徴的なインプット方法により、見聞きした英語をそのまま覚えることができます。

「英語耳」は2歳までに作られる!
子供は喃語を話しながら、周囲の人が話す言葉を「耳」で吸収し、徐々にそれを母国語として理解していきます。そして、2歳になる頃には、簡単な単語が言えるまでに成長します。
言語の基礎を築くこの時期にこそ、音を聞き分ける「耳」をしっかり鍛えることが重要となる。
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なぜ英語は早期教育が重要なのか。

右脳パワーで英語がどんどん覚えられる!

2歳までに英語教育をはじめておくべき4つの理由

 

上記に抜粋した事柄は、私が兄弟と過ごして来て「本当にその通りだ」と感じていることばかりです。
正直、私には脳科学のことなどはサッパリとわからないのですが(^◇^;)
でも確かに!!!うちの兄弟はこれらの過程を経て今に至っているのです。

2人とも、普段の様子から小さいながらもちゃんと『英語を英語のまま理解』して言葉を操っていると思います。

そして、「子供が耳で聞いた言葉を真似して話しはじめるのが1歳くらい、さらに言葉を理解して言葉によるコミュニケーションを取るようになるのが1歳後半~2歳くらい。さらに、2~3歳になると思考力が備わって長い会話もできるようになります。」これに関しては、まさに!!0歳から始めた次男がピッタリと当てはまっています。(この年代の長男は日本語に当てはめて…になるのですがやはり、過程は同じくその通りでした!)
次男が言葉(英語優勢だった)を話し始めたのは1歳後半〜2歳。すぐに文章で話し出すようになり月齢を重ねる毎に、自分より常に2歳半大きい長男との会話がどんどん長くなって行ったのを覚えています。

兄弟が英語を話し始めたのは『耳から入ってくる言葉を聞き取り、口からそっくりそのままを真似しながら話すという方法』そのものだったと思います!(←これに関しては、スーパーキッズMちゃんのお母さん、みゅうママも同意見でした!)
毎日DWEに触れる環境を維持しながらたくさん遊ぶことで、子供たちは状況に合わせDWEに出てくるフレーズをそっくりそのまま口に出すようになって行きました!そこからだんだん自分でアレンジして、単語を入れ替えたり(例えば、I like apple.だったらapple→cookieなど。)しながら遊びの幅を広げていき、今に至る。。。と言う感じで。
『右脳はカメラ脳だ』と呼ばれていて、『目や耳で見聞きした英語をまるで写真を撮るようにパッと瞬間的に記憶し、その後、言葉を操る左脳に移しかえることで英語を話したり理解したりできるようになる』と専門家の方がおっしゃる通り、うちの兄弟も、Mちゃんもみんなおそらく本当にそうしているのだと思います。(脳科学って凄い!!)

と言うことはつまり、DWEは『右脳を使った特徴的なインプット方法』を採用している教材であると言う事。だから、生粋のDWEキッズである2人もMちゃんも、成長と共に英語も日本語と同じように操るようになっていったのだと思います。(良く心配される、「小さい頃から英語をやっていると日本語が遅れる」に関しても、兄弟やMちゃん&弟のKくんを見ていてもそんなことはないと感じています。もちろん、日本語と英語が混ざって混乱…などは全くありませんでした!!)

『英語耳は2歳までに作られる!』に関しては、長男には当てはまらない(笑)ので、ここは個人差の大きいところでもあるのかなと思いました。
ただし、「英語耳を育てる」ことはとてもとても大切なことだと思います。なぜならば、人は耳で聞き取れない音は口から発音できないのだから。
なので、これに関しては『3歳目前でもまだきっと間に合います!』と私からはお伝えしたいなと(*´꒳`*)
現に次男のみならず、遅くから始めた長男のリスニング力と発音も間違いなく本物だと思うのです(=´∀`)人(´∀`=)←これに関しては、WFCのネイティブの先生たちのお墨付きなので安心しています。心から羨ましい(笑)

 

これらを踏まえて、『3歳までに英語をスタートしてネイティブと同じ「英語脳」の土台を築くことができる』のならば、私は始めることに決して損はないと強く思います!
長男に至っては、すでに日本語ペラペラだった3歳目前で始めたけれど彼の英語力は現時点ですでに私の想像を遥かに超えるレベルを維持しています。(TEやPlaytime、お友達と喋っている時、あと兄弟間の会話でも。私には何をそんなに楽しそうに話しているのかさっぱりわからないのですが、WFCの先生たちやMちゃんをはじめとするお友達みんなには普通に通じているのです。みんなすごい!!代わって残念すぎる、私の英語力。。。苦笑)
未だ幼稚園児の次男もしっかり後に続いていて♡常に前を走り続けてくれている頼もしい兄と、いつも仲良くしてくれる大好きなお兄さんお姉さんの背中をいつも追いかけています( ̄ー ̄)♡←でも、本人は無意識(笑)DWEはお勉強ではないので(*^_^*)

 

母である私は、本当に英語ができません。
そんな私からすると、こんな小さなうちから日本語と英語の両方を同じように理解して、アニメや映画、本も全て2ヵ国語、つまりは普通(私のように日本語しかわからない人)より2倍も楽しめるだなんて夢みたいだと思うのです。

親が英語を教える必要もなく(親が出来ないことはWFCのネイティブの先生たちが代わりにやってくださいます☆TE、Playtime…など何でも活用しちゃいましょう♬)、子供たちは楽しみながら日本語と同じように英語も覚えて行くのですから!!出会えてよかった+゚。*(*´∀`*)*。゚+

 

DWEは本当によく出来た教材だと思います!
一緒に楽しんで行きませんか?(*´꒳`*)

 

 

 

 

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飽きさせない工夫

前回の記事に『飽きる、飽きないじゃない。飽きさせない(習慣にする)のです。』と書きましたが、我が家の飽きさせない工夫と言うか、私の考え方について今回は少し書いてみようと思います(^_^)

 

まず。。。
子供たちを『飽きさせない』ために、私は最初から子供たちの意思は確認しないようにしています。
そしてもちろん、強制している(無理やりやらせている)訳でも全くありません(^з^)-☆
ではそれはどうやっているのか、と改めて思い返してみると、ポイントは『主導権は常に母である私』という事かな?と思いました。
子供たちの「○○が良い!!」「今日は○○やりたくない」と言う希望は最初から聞かないのです(笑)
朝ごはんを食べたり、歯磨きしたりするのと同じで当たり前のように同じタイミングで継続し続ける、、、と言う方法です。

 

例えば、うちでは毎朝起きてすぐ。
子供たちが起き抜けでまだぼんやりしながらトイレや着替えを済ませている間に、私が当たり前のようにDWEのDVDやCDをスタートするのが日課となっています(笑)←子供たちのインプットがまだまだ不足していた小さい頃はDVDをメインに流していました。大きくなって来てからはCDに変更したりも(*≧∀≦*)

そして、この毎朝のDVDなどは日替わりで昨日とは違うものを流すように工夫。←うちは毎日同じものだと母子ともに早々に飽きるため、必ず違うものにしていました。

 

最初の頃は、物珍しくてテレビ画面にに釘付けになったり…なんてこともあったのですが、ローテーションにしてしばらく続けていると、子供たちに少しずつインプットが溜まってくるから、だんだんと釘付けにならなくなる(テレビ画面を見なくなる。笑)のですよね。これは、決して飽きて興味を示さなくなって来たわけではなく、ただインプットが溜まって来ていると言う証拠なだけ。映像を見なくても内容がわかるようになって来ていると言うことです!

子供たちは、最初は映像を見なければストーリーも含め何も分からなかったから、はじめのうちは夢中になってテレビに釘付けにもなる。しかし、これを継続する事で徐々にインプットが溜まっていき、最終的には映像を見なくてもストーリーを聞くだけでその場面が頭に鮮明に浮かぶようになって行くのです(←毎朝一緒に見ている私も同じです!私も今ではストーリーを聞くと頭にその場面が浮かびます☆)。そうすると、子供たちはテレビ画面を見なくてもストーリーが楽しめるようになるので、だんだんとテレビを見なくなるのです(*゚∀゚*) こうなってくると、朝ごはんが進まない( ̄▽ ̄;) などの問題も自然と解決です(笑)

注: ここで、「テレビを見ない→飽きた」と勘違いして掛け流しを辞めてしまうのは勿体ないと思います。年齢が小さければ小さいほどすぐに覚えるけど忘れるのはもっと早いのです(爆)インプットが溜まって来ても継続し、子供たちが忘れないくらいになるまで続けないと、また1からやり直す事にもなりかねません(^◇^;)

 

しかし、ただDVDやCDを観たり聞いたりしているだけでは子供たちの理解はスムーズにはなかなか深まらない。(←小さい頃は特に、個人差が大きい)
だから、朝一のDVD以外の取り組みとして、我が家では毎日10分ほど私が子供たちに付き合ってTAC、Q&Aカード、マジックペンで遊ぶ時間を確保して☆
その都度、子供たちそれぞれの理解度を把握しつつ、教材のより効率的な使い方を考えるためのヒントにしているのでした(^^)

 

全ての教材が連動しているのがDWE!!
朝、ブルーのDVDを見たからカードやマジックペンも同じブルーじゃないといけない訳では決してないと思うので、うちはDVDはDVDでローテーション。カードはカードで、他にもマジックペンのBookはマジックペンのBookで、、、と、それぞれローテーションにするようにしています。←これも、『いつも同じ』を回避して飽きを防止するのに役立っています♡

ただ、この方法だと手持ちの教材をそれぞれにローテーションして活用しているため、インプットに物凄く時間がかかるのでは?(つまり、Capなど取得が遅くなるのではないか?)などと思われるかも知れません。
しかし!!!最初こそ時間がかかるのかもしれませんが、後にLimeやYellowに取り組む時に今までのインプットが功を奏してCapもTEも練習なしにスムーズに進められる合理的な方法だったと兄弟2人の実体験より確信しています!!

 

みなさんは、すでに担当ADさんから『インプット2000時間』のお話は伺っているかと思うのですが(*^_^*)
この2000時間のインプットを実践している間に、PAからYellowまでの全てを満遍なくインプットしてしまうと、後にいろんなことが本当にとーっても楽になるのです!
「まだ小さい(2.3歳)からPAとBlueくらいじゃないと理解できないだろう。Green、ましてやYellowだなんて見せてもわかるはずがない。」と考えているのは先入観や固定観念のある親だけだったりするのでは。。。と私は思っています( ̄▽ ̄)

私は、子供たちの脳は私の想像を遥かに超えるほどにとてもとても柔らかいのだと度々思い知らされています!
確かに、2歳、3歳でLimeやYellowの内容を全て完璧に把握するのは少し無理があると思います。
しかし、DWE教材は全てが連動している。つまり、LimeやYellowにもPAやBlueに出てくる構文もたくさんたくさん繰り返しでてきているのです。(他のカラーも然り!)
子供たちの理解度は、PA→ZAM→Blue→Green→Lime→Yellowの順に増していくのは間違いありません。
PAやBlueだけに拘らず最初から全てをフル活用する事で、子供たちはいろいろな場面で同じつくりの構文に何度も出会いその場面や状況をたくさんたくさん知る事で理解を自力で深めていくのです。そうすることで『コミュニケーションツールの1つ』としての英語を自然に習得して行けるようになるんだと思うのです。
つまり、自分で言葉のルールを発見して1つ1つ積み重ねる事で確実に身に付けて行くのです。

「How are you?」と聞かれて「I’m fine thank you.」と咄嗟に口から出てくる私(学校で習った通りにしか答えられない典型的な日本人である私)との大きな違いがこの辺りだと思っています。

PAやBlueに出てくる幅の狭い言い回しや構文から順番に身に付ければ、大きくなるにつれて自然とLimeやYellowもラクラクこなし、最終的に自分の言葉で自由に話せるようになっていくのか??と考えると、おそらくそうではないだろうと想像します。

日本語でも、「元気?今日はどう?」と聞かれていつもいつも「元気!」と答えたりしないですよね?体調が悪い日もあれば、気分が乗らない日ももちろんあります。
子供たちも同じで、また年齢が小さくても、「疲れている」「お腹すいてる」「眠たい」とかいろいろと意思表示するし、まだ上手く言葉に出来ない時期でも親である私たちが「今日は疲れてるね」とか「お腹すいてるね」って当たり前のように代弁してあげたりしていますよね。それと同じだと私は思うのです。
私たち親は、我が子たちが2歳、3歳だからと言って「普段から必ずしも伝わる言葉だけを選んで子供たちと会話したりはしていない」ですよね?(^-^)

子供たちは年齢なりに自力で言葉を理解しているのです!!
たとえわからない事があっても、何度も同じシーンに出くわす経験を重ねる事で教えなくてもちゃんと理解して修正し、正しく言葉を使い分けられるようになって行くのですよね(^_^*)
2歳3歳でわからなくても、継続しながら取り組んでいれば年齢と経験値を重ねることで、自力で自然とわかるようになって行くのです!やっぱり子供たちはみんな天才だと私は思います♡

 

しつこいようですが(笑)
DWEは連動しているため、いろんな教材を同時に活用してもそれが無駄になることは決してありません
確かに、最初から全てをインプットしているのだから、PAやBlueのみに集中して取り組んでおられるご家庭よりは時間がかかると思います。
しかし。少なくともうちは、低年齢のうちにただCapの課題にパスしたり、Capを取得する事だけが目標…と言う訳では全くなかったのです。それよりも私は、ボーイズには英語も日本語と同じように理解して自分の言葉として自由に操れるようになって欲しいと願っていました。これが出来るようになるかもしれない、、と希望を持って始めたのがDWE。
私にとって、DWEはそんな存在なのですよね(*^_^*)

 

言葉の習得には長い年月がかかるもの。
私には英語は教えられないため、DWEに頼りながらうちの兄弟にはそれぞれ自力で身に付けてもらわなければならないわけで(笑)
そんな環境だからこそ、たった数年で、DWEの全てを完璧に身に付けられる訳がないと考えています。だからこそ、飽きないようにいろんな教材を様々な方法で活用し続けて、兄弟共にしっかりと身につくまで私が環境を作り続けることに意味があるんだと思って日々継続して来ているのです。

 

DWEは教えなくても正しい英語が身につく教材です!!
ブームがある、アニメや映画などとは最初から違う。
これを継続する意味を私がしっかりと理解して、ブレずに実践して行くことが大切なんじゃないかといつも考えています。

 

うちは、まだユーザー歴が5年です。
子供たちがもっと大きくなった時、今までの取り組みでどれくらいの実力が身に付いているのか英語がわからない私には想像もできませんが、今より伸びていることは(私が辞めない限りは)間違いないと思うので( ̄▽ ̄)♡
5年後、10年後を楽しみに!!
長い目で見て、兄弟の成長を見守りつつ、このブログにも順に記録していけたら良いなと思っていますヽ(*^ω^*)ノ

 

 

 

 

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DWE飽きる?飽きない?

我が家の子供たちはご存知の通り、男の子兄弟です(^^)
周りから、「男の子は飽きやすいから続かない」とか「男の子だから歌ったり踊ったりなんかしない」とかよく耳にするし、私自身も未だ「男の子なのに飽きないの?」といろんな方に聞かれたりなんかもします。

もちろん、子供たちの性格も多少はあるかとは思いますが。『男の子だから○○だ』と言うのはちょっと違うんじゃないかな??といつも思う私です。
男の子だろうと女の子だろうと、子供たちの考え方や受け止め方は1人1人それぞれに違うわけで。
だから、一概に『男の子なのに』とか『男の子だから』と言うのは当てはまらないのではないかなと。。。

確かに、物によっては飽きることも当然あります
好んで見るアニメ、映画、本…etc。本人たちのブームもありますし。。。
しかし、ボーイズの中ではDWEは最初からそう言う類のものではないので、この先もきっと『飽きる』と言うことはないと私は思っています。

 

我が家にとってDWEは生活の一部。
ごはんを食べたり、歯磨きしたりするのと同じくらい当たり前のようにそこにあるものなのです。
DWEは娯楽ではない。子供たちに教えなくても正しい英語がわかるようになるための教材ですよね(*^_^*)
そして、言葉を習得するには時間がかかる。だからこそ、うちは生活の一部としてそこにDWEがある環境を作り続けています。

 

と言う訳で、うちの場合はDWEに『飽きる』『飽きない』ではなく『飽きさせない(習慣にしてしまう!)』なのです( ̄▽ ̄)♡
子供たちにいかに長く、楽しいと思い続けてもらえるか(^-^)♪
兄弟それぞれに合わせて、私が使い方を工夫して他とのバランスも考える!
さらにはWFCの先生たちの力(TEやPlaytimeなども楽しむ♬)も惜しみなくお借りして(^-^)
子供たちが抵抗なくそのままを受け入れられる自宅環境作りを目標に☆

WFさんが推進しているDWE卒業年齢が10歳前後なことにも、ちゃんと意味があるんじゃないかなと私は思います(*≧∀≦*)子供たちの年齢なりの理解力、経験値、様々な事柄から総合的に見て、DWEの全てを網羅するのにはこれくらいの時間が掛かるのかなと(^з^)-☆

 

1つの事柄に囚われず、視野を広げて見て、子供たちの可能性をどんどんどんどん広げられるように!!
工夫して頑張るのは私の役目(*^_^*)
DWEをもとに、これからも子供たちが前向きに、自分からなんでもチャレンジして行けるようサポートし続けていきたいです(=´∀`)人(´∀`=)

 

やればやるだけ伸びるのが子供たち!!
せめて、学校で『教科』として習う時までは(笑)
楽しいままにしっかりと取り組みを継続していきたいなと思います。
うちもまだまだですヽ(*^ω^*)ノ

 

 

 

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週末イベント

週末イベントは子供たちにとってはもちろん楽しく歌って踊って英語で遊ぶところ(*≧∪≦)
また、私はもう一つ『生きた英語』を体験しに行くところでもあると思っています。

自宅で普段からDVDを見たり、CDで聴いたりしている『英語』と言う言語は、決して機械を通して一方的に与えられるだけの言葉では無いんだと本人たちに自分で気が付いてもらうことが私の一番の目的でした。
また、TEやPlaytimeのように電話越し、画面越しに話すだけでなく目の前で直接的にそれを感じ体験することができる貴重な場所なのだと(o^^o)

ネイティブの先生たちが目の前で当たり前のように英語を話し、またそこに参加しているたくさんのDWEキッズたちがそれを当たり前に受け止めている環境を知る。そして、そんな彼らと一緒に生きた英語を肌で感じながら過ごす週末イベントでの経験を積むことにより、『DWE(英語)を楽しんでいるのは自分だけじゃない』と子供たちは英語と言う言語も自分自身の中でそのまま受け止められるようになるのではないかと思います。これは日本に住みながら日本語しか話さない両親の元で生活している兄弟にとって、英語も日本語と同じように使えるようになるためにとても大切なことでした。

特に、幼稚園に通い出す年齢になり『園の先生もお友達もみんな、日本語しか話さない』と本人が自分で気が付いた時(本人たちの中で、これはきっとすごく大きな衝撃だったと思います。家で兄弟で英語を当たり前に受け入れて過ごして来たのに幼稚園では何かが違う!!と。笑)、これまでに参加して来た週末イベントで実際に体験した事柄は、本人たちにとってすごくすごく大きな意味があったのだろうと私は感じています。

英語は言語。単純にアニメや映画を楽しんだり、歌に親しむだけのものではありません。
目の前の相手とコミュニケーションを図るツールの1つなのです。

日本に住みながらインターなどではなくふつうの幼稚園、公立校に通うボーイスにとって、たまに参加する週末イベントでネイティブの先生と直接触れ合ったり、同じように英語に取り組んでおられるたくさんのお友達がいることを知るということは、とても重要なことでした。

幼稚園に入園するまでは、家でも外でも平気で英語で会話していた兄弟。それが2人とも、それぞれに自分が入園した際に「みんな(先生やお友達)は英語を話さない」という事実にある意味衝撃を受け、自分たちの意思で幼稚園では一言も英語を話さないようになっていました
それでも!!!
今までの楽しかった日々の経験から、自宅では英語、幼稚園(今は学校も)では完全に日本語でと自然と完璧に区別して使い分けて通すようになっていったのでした。

今思うと、もし小さい頃からの週末イベントや、TE、Playtimeでの楽しい体験が全く無ければ、兄弟が少し大きくなり、今の日本の『学ぶ(英語はまだ必要ない)環境』に飛び込んだ際に自分の中で英語を受け入れられなくなり英語は話さないという選択を自分の意思でしていたかも知れない。。。

親が英語を話せるわけでもなく、子供たち自身もインターに通っているわけでもない。加えて外注も一切なし。
そんな我が家では、自宅という限られた空間での狭い英語の世界を、子供たちの成長と共に広げていく必要がありました。そして、その役割を担ってくれたのが週末イベントだったのです。

 

週末イベントの効果はそれだけではありません☆
イベント中に、『ぼくこれ、知ってる^_^』 『わかる!!』 『たのしかった♬』 『先生ともっとお話ししたい!!』など、嬉しい前向きな気持ちをたくさん積み重ねることで子供たち自身の、日頃の取り組み姿勢に変化があったりも(((o(*゚▽゚*)o)))

例えば。
TEで週末イベントでお会いした先生に当たり、嬉しすぎて私が「そんなに話せたの?!」と驚くほど勝手にペラペラしゃべり出したり(笑)
Playtimeでも、大好きになった先生を予約してたくさんお話したりなど(*^^*)
教材と全てが連動しているWFCのサービスを利用し続けることで、WFCの先生たちは見事な手腕で兄弟の心を掴んで離さなくなる!!心を鷲掴みされた兄弟はどんどんどんどんWFCの先生たちのことが大好きになっていきました♡
先生と年齢は全然違うけれど、二人は先生たちはみんな友達だと思っています+゚。*(*´∀`*)*。゚+

 

小さい頃から親しんできたDWE。
自宅教材なだけでなく、アウトプットの場としても様々なサポートが充実しているからこそ、DWEキッズたちは英語も話すようになるのですよね(^-^)

 

近場で開催された時くらいしか参加しない我が家ですが(笑)
これからも兄弟が「行きたい♬」と言うならば、なるべく参加して一緒に楽しみたいなと思います(*´꒳`*)

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬