2016年12月

ユーザー歴が5年になりました。

5年前の冬。
我が家にDWEがやって来ました!!
大量の段ボールにおののきながら(笑)担当ADさんに手伝っていただきつつ、すべてを一気に開封したのが昨日のようです( ̄▽ ̄)

当時まだ2歳8ヶ月と生後2ヶ月だった兄弟が、たった数年でこんなにも自由に英語も話せるようになるだなんて完全に想定外でしたΣ(゚□゚(゚□゚*) 改めてDWEの凄さを感じます。

決して。「安い!」とは言えなかった(笑)教材たちの早々の到着に心を躍らせつつ、同時に不安な気持ちもいっぱいだったあの日の自分に『大丈夫!!なんの心配もいらんよ(*^_^*) ボーイズと目一杯楽しんで♬』と言ってあげたいくらいに。私の中ではすごくすごく良い買い物だったと心から思っています(=´∀`)人(´∀`=)

 

間違いなくDWEのおかげでボーイズは英語も話せるようになりました(*´∀`*)
親が英語が出来なくても。ABCクラブやCFK、その他教室などに通わなくても。さらには、週末イベントや宿泊イベントに熱心に参加しなくとも!!
DWE自宅環境と、WFCのサービスのみでちゃんと中身ある英語力を二人ともが確実に身に付けることが出来ています+゚。*(*´∀`*)*。゚+

 

もし我が家が、DWEユーザーにならずに週に一回の英会話教室(ネイティブの先生のクラスだったとしても)を選んでいたならば。。。兄弟2人とも、今ある英語力と同じチカラを身に付けることは決して出来なかっただろうと確信しています。なぜならば、週に一回50分ほどのレッスンだけでは言葉を習得するには全く時間が足りないと今の私(DWEを使って子供たちがどのように英語も理解して自力で使えるようになって行ったのかをずっとずっと見てきた私!)にはハッキリと言い切れるからです。

たとえボーイズが英会話教室に通ったとしても、その後の自宅でのフォローが私には難しいのは目に見えていることも。。。←自分のナイ英語力もそうなのですが。私の性格からして、「教室に通っている(先生に習っている)」と言う事実から勝手に安心感を覚えて自宅では特に何もしないに違いない( ̄▽ ̄;)苦笑

そして、単に自宅で英語環境を作ればそれだけで良い訳でも決してないという事実に気づいたことも大きい。(ただ英語の歌を聴いて歌ったり、英語音声の動画を見ていれば子供たちの理解が勝手に深まり気が付いたら話せるようになっていくわけではない、と言うこと。)子供たちが日本語を話すように英語も話せるようになるには、そのためのプロセスが必要不可欠だった。私がそれに気付くことが出来たのも、DWEだったからこそでした。

 

教材全てを自宅と言う親子で一番リラックス出来る環境にて存分に楽しみ、WFCの手厚いサービスもフル活用して大いに助けてもらいながら、子供たちはあっという間に私の想像をはるかに超えるレベルにまで成長していきました!(←現在進行形!!)

 

小さいうちに言語の土台を築き上げてしまえたならば、その後はそれらを少しずつでも伸ばして行けば良いだけ。幼い子供たちからすれば、これは理屈などではなく語学の感覚を自然と身体で覚えきってしまった上で成長し続けると言うこと。きっと、本人たちには「頑張って勉強した」とか「一生懸命に覚えた」などと言う意識は全くなく、ただただ小さい頃からお母さんと、また兄弟やお友達同士で遊んだり、WFCのネイティブの先生たちともたくさんお喋りして遊んでもらった…というような楽しくて嬉しい記憶のみで埋め尽くされながら大きくなって行く。そして、WFCが推進している卒業年齢の10歳前後に到達した際に子供たち自身が、『気づいたら英語も分かるようになっていた』となるんじゃないかなと思うのです(^-^)
DWEは、そんなシステムなんだ…と☆

 

うちはユーザー歴がやっと5年になったところなので、まだまだ歴は浅いとは思うのですが。とりあえずはここが、我が家の折り返し地点だと今、そう感じています。現在7歳と5歳になったボーイズは、赤ちゃんや2歳くらいのお友達から比べると随分お兄さんになってきたなとは思いますが、彼らの今までを振り返ってみると、いつもどんな時でもずっとずっとDWEと一緒だったなぁ…とも思うのです(*´꒳`*)
お誕生日、ハロウィン、クリスマスなどの各イベント!!うれしくて楽しかった時も、体調不良などで辛く苦しかった時も。。。
ふたりのこれまでの成長の記憶には、いつもDWEソングやWFCの先生たちとのたくさんのHappyな思い出が溢れています(*´∀`*)

 

私の場合。正直、もしあの時にDWEを選択肢に入れず英語とは無縁の環境で育児をして来たならば、今ほどに子育てを楽しめなかったんじゃないかなとさえ思うのです。と言うのも、我が家では次男が生まれ、長男が2歳7ヶ月になるまで当たり前のように日本語のみで語りかけながら子供たちと日々を過ごして来ていたので、「(日本人の両親に育てられるのだから)子供たちが日本語を話し出すのは普通だ」と、私は何の疑いもなく思っていたのでした子供たちが、一体どのように言葉を理解して話し出すようになるのか…と言うプロセスなんて考えたことも、想像したことさえも一度もありませんでした。

そんな私が、DWEのおかげで、言葉の習得に関する子供たちの『できるようになったこと』を1つ1つ見逃すことなく発見することができるようになりました←今では私の得意技(*´v`)♡
そう思えば思うほど。私の育児では、特に何にも取り組まない(言葉の習得に関して)まま過ごしたかもしれない日々とはきっと比べ物にならないくらい豊かなものになっていると、そう感じるのです。
日々、DWEに取り組んで子供たち1人1人をじっくり観察しながら一緒に歌って踊って遊んで過ごしている5年間(*^ω^*) 今では、DWEソングが聞こえてくると、ボーイズと一緒に自然と歌いだしてしまうくらいに私にも染みついてきています(笑)

 

また、WFCの先生たちがいつもボーイズにたっぷりと注いでくださる優しさや愛情に感銘をうけて、典型的な純日本人である私が「だいすき♡」「I love you too!!」「Hug!!」と、自信を持って子供たちへ言葉や態度で真っ直ぐに伝えられるようになったりなんかもしました(*´꒳`*)←お恥ずかしい話ですが、これは私にとってはとても凄いこと。私は、相手が我が子であっても、なかなか言葉や態度で伝えられないタイプでした( ̄▽ ̄;)
だけど小さい頃から一緒にDWEに取り組んで来たおかげで、今では真っ直ぐに伝えられるし、7歳と5歳の男の子兄弟ですが「だいすき♡」も「ハグ♡」も未だ健在です♡♡♡

 

英語であっても、日本語であっても。言葉で自分の気持ちを伝えることはとても大切なこと。
DWEに取り組むことでこれも、私たちは親子で身に付けられました!!
私がDWEと共に子供たちと過ごしてきたこの5年間は、幸せな思い出と小さな感動たちがぎゅーーっと詰まった大切な大切な毎日でした♡♡♡

 

私たちの大好きなMark先生が伝えてくれている『One World!! It’s okay to be different!!(世界はひとつ。みんな違ってみんな良い!心はみんな同じだよ!!)』と言う言葉を胸に、我が家は2017年もDWEライフを楽しんで行こうと思いますヽ(*^ω^*)ノ

 

 

 

 

いつも当ブログへお越しくださりありがとうございます(*´ω`*)
2016年もあと少しとなりましたね。
みなさま良いお年をヽ(´∀`)ノ

 

 

Let’s enjoy DWE♬

Merry Christmas(*´꒳`*)♡

DWEをスタートしてから我が家のクリスマスはちょっぴり海外仕様になりました(笑)

英語をやっていなければ、きっと。
夜に少し豪華な夕食とケーキを食べて(^-^)
プレゼントは枕元に置いてクリスマスを迎えて過ごす日…となっていたに違いありません。

DWEを始めたおかげで海外の文化を少し知ることができ、それ以来、我が家では取り入れて楽しんでいます♡
とは言っても、うちでできることは限られているので、そんな大したことではないのだけれど(笑)

 

先ずは、恒例のクッキーとクリスマスケーキをボーイズと一緒に作りました( ̄▽ ̄)♬
デコレーションはボーイズ任せなので斬新な仕上がりに(笑)
Merry Christmas(*´꒳`*)♡の画像

 

作ったクッキーは、手紙とミルクを一緒にセッティングしておきサンタさんへ♡♡
(海外では、サンタさんにミルクとクッキーを差し入れするのがメジャー?!私は知りませんでした。恥)

Merry Christmas(*´꒳`*)♡の画像

 

夜ごはんはボーイズの好物をプレートにしてクリスマスディナー╰(*´︶`*)╯♡

Merry Christmas(*´꒳`*)♡の画像

ボーイズが寝静まった後、クリスマスツリーの下にはたくさんのプレゼントが(*゚∀゚*)
↑↑↑
今年はサンタさんに加え、みんなからプレゼントをゲットしたボーイズ!!だからいっぱい(笑)ありがと~♡
このクリスマスツリーの下にプレゼントをたくさん並べるのも海外の文化なのかな?真似しています(*´v`)

 

サンタさんが来てくれるからと張り切って寝た2人は、朝一で『Good morning Mommy!! It’s a Christmas day!! Can I look for my present???』と目を輝かせながら聞いてきたので良いよと伝えると一目散にツリーへ(笑)『Wow!! Presents!!! Mommy Santa came to our house.He is real~♬』と大喜びしていました(笑)←書いたセリフはすべて次男が言っていました☆長男は、もう何て言ってたのかすらわかりません(´∀`*;)汗

 

今日は朝から、たくさんゲットしたプレゼントたちで遊んでとってもHappyそうなボーイズたち(((o(*゚▽゚*)o)))♡
うちは、クリスマスパーティも昨日のうちに済ませてしまったので今日は何もしませんが(笑)

 

Merry Christmas for everyone</span>ヽ(*^ω^*)ノ

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

次男をじっくり観察( ̄▽ ̄)☆

現在、幼稚園児の次男。
今回は小学生の長男より数日早く冬休みに突入しました(*^_^*)

そこで。普段は兄弟ふたりを一緒に見ているためになかなか個別にじっくりと観察する機会がなかった私にとって、この数日はある意味チャンスだと思いちょっぴり意識して次男を観察していました(笑)

 

次男をじっくりと観察してわかったこと(*´v`)

その1。自宅でのひとり遊びは全て英語。
長男が学校へ行っている間にレゴとかで遊んでいる時、何かいろいろとおしゃべりしながら作ったりしていたのですが、ずっと英語で話しながらしていました。そこは英語なんだと(*≧∪≦)とちょっと面白い(笑)

その2。私に話しかける時は完全に日本語になる。
今の今まで、ずっと英語で話していた(レゴとかで遊んでいる間)のに、私に用事があると瞬時に切り替えて普通に日本語で話しかけてくるのです。これは次男自身が「ママは英語はわからない」と思っている証拠。確かに、英語で話しかけられても返事はできない!!つまりこれはボーイズの優しさ…なのだろうか(^◇^;)笑

その3。幼稚園の仲良しのお友達と遊ぶ時は完全日本語。(英語は全くでない)
これはもう見事なまでに、『日本語しか話さない(幼稚園の先生やお友達とは絶対に日本語)』と言う意識なんだなと再確認しました。遊んでいて日本語と英語が混ざることは全くない次男はきっと、自らの意思で言語を使い分けているのだと。

その4。大好きな恐竜のDVDをお友達のお家で見せてもらっても言語が日本語だと興味を示さなかった。(←これはかなりの驚き!)
恐らくこれが英語音声だったら、ものすごく食い付いて遊びそっちのけで集中して観たハズ(それくらい恐竜好き!)。大好き過ぎる恐竜がテーマだったにも関わらず、日本語音声バージョンのドキュメンタリーを完全スルーした次男に驚きでした(笑)なんでだろう?決して「日本語だとわからない」訳ではないのに。。。考えられるのは、次男の中では既に『恐竜=英語で観るもの!』となっているのかな?というところ。こういう意識もなかなか面白い( ̄▽ ̄)☆

その5。長男が帰宅するとまた英語になる。会話も、遊ぶ時も、動画を見たりするのも全て英語。
次男の中でこれはもう、無意識のうちにそう言う認識になっているのか(笑)でも、本当は当時3歳の長男が、赤ちゃんだった次男にず〜っと英語で話しかけ続けた成果なのだろうなぁと思う私です(*´꒳`*)私は語りかけなんて全くできない(長男にも語りかけたことがないくらい)。。。兄弟パワーありがたや~+゚。*(*´∀`*)*。゚+

 

総合的にみて、今の次男は長男が同じ月齢だった頃と比べても遜色なく日英ともに理解していて、その使い分けも自らでしっかりと出来ている様子。もちろん言語の混乱などは一切ありませんし、話していてもお互いに話が通じなかったり、話し方が変だと気になることもありません(^-^)読み書きも年齢なりにしっかりとできているので、次男に関しても心配なことは何もなく安心して冬休みを過ごせるかなと思っています♡♡

 

 

我が家の末っ子くんである次男は、私にとってはいつまでたっても小さくてまるっこくて可愛らしいイメージのままなのですが(笑)こうして長男の時と見比べてみると、実は長男にも負けないくらいにしっかりと成長しているんだなとうれしくなりました♡♡大きくなるに連れどんどん頼もしくなっている次男♬
これからも母に代わって長男の相手(主に英語!!)は頼むで.゚+.(・∀・)゚+.笑

 

 

さぁ!!
今年も、クリスマスに加えて楽しい予定がいっぱいな冬休みがいよいよスタート☆
ボーイズは長期休みに入るとそれぞれの英語力も自然と伸びる傾向にあるので、この冬も取り組みを維持しながら楽しく過ごしたいなと思います(≧∀≦)

 

がんばるぞーヽ(*^ω^*)ノ

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

DWEを継続するために

DWEユーザーとなり継続するにつれて良く耳にするのが「飽きる」と言うワード。それは、お子さんが…だったり、または親の方が…なんて場合も様々。

確かに、たくさんの種類や用途が違う教材たちが揃ってはいるのだけど。子供たち自身も年齢を重ねるにつれて当然ながら自我も芽生えて来るし、意思表示もますますハッキリするようになって来る。DWEをやりたくない気分の日もあるだろうし、忙しくてどうしても時間を取れない日もあったり。。。

しかし、DWEを子供たちと長く継続するためにはこの「飽き」や「時間がなかった」などは天敵。かと言って、嫌がる子供たちに無理やりやらせるのも違う気がする。。。

 

うちはDWEをはじめた当時から、「どんな日でもDWEをやらない選択肢はない」とだけ心に決めていました。なんでもそうだと思うのですが、やったりやらなかったりを繰り返しているだけだと最終的に何も身に付かなかった…なんて事、、、ありますよね。(←私は自分の身に覚えがあります。苦笑)

DWEで言うならば、私とボーイズ(特に長男)とで失敗したのが1つのDVDを1週間毎日見続けること(たとえばPA1を1週間→次はSA1を1週間、、、etc)と、TACの取り組みです。
DVDに関してはもう3日目くらいから親子で飽き飽き(;´д`) 加えて、毎日ボーイズを誘わなければならなかったTACも(正直めちゃくちゃ面倒くさくて)ずっとやり続けることができず、実際には何度も何度も挫折していました。当然ながらこの頃の長男に、目に見えるようなTACの成果は全く見えず。そのこともあり、なかなか続けることが出来なかったのです。←今となってはこれは当時の私のただのお恥ずかしい言い訳

 

最初は全てが真新しくて子供自身が自ら進んで楽しく取り組んでいたけれど、慣れて来るとだんだんとやらなくなってしまったり(^_^;) でも子供たちのそれはいたって普通な反応なのですよね(笑)
なぜならば、DWEは英語が理解できるようになるための教材であり、決しておもちゃなどではないからです。

ここをいかに親子で楽しみながら工夫して続けられるかが重要なところだと私は思っています。子供たちにただ与えるだけではおのずとやらなくなるのは必然。ならば、どうするのが良いのだろうかと考えて。。。
結果的に、我が家では取り組み自体を習慣化してしまうと言うところに行き着きました。「すきorきらい」「やるorやりたくない」「飽きたor飽きない」以前に、毎日取り組むのが普通と言う環境を家庭に作ってしまうということです。

たとえば、朝晩の歯磨き習慣!!歯磨きは「すきorきらい」「やるorやりたくない」「飽きたor飽きない」などに関係なく毎日しますよね?歯を磨いたり、お風呂に入ったり、ごはんを食べたりするのと同じ感覚でDWEも習慣にしてしまうのです。

うちは、DWEユーザーとしては比較的遅い時期からのスタートとなりましたが、ボーイズ2人とも「飽きた」や「拒否する」などは今までに一度もありません。それはきっと、生活習慣の一つとしてDWEも定着させる事ができたからなのかなと想像しています(*≧∀≦*)つまり、我が家ではDWEに取り組むこと自体が最初から子供たちの意思や好みの問題ではないと言うこと。2人とも、自分で気が付いた時にはすでに取り組むのが当然で普通だと言う認識となっているのです(๑˃̵ᴗ˂̵)و
加えて、『小さい頃からだからこそ、DWEそのものを習慣化し易かったりもする』のかな?とも。幼い頃からずっと、子供の意思に関係なく毎日取り組むことが当たり前な環境で生活していたならば、大きくなってきても拒否することはないんだと近頃ボーイズを見ていて感じている私です。

 

ただし、この時期にただかけ流す…だけではなく。親子で一緒に遊んで子供たちに楽しい&嬉しい記憶をたくさんたくさん積み重ねておくことも大切だと思います。そして子供たちの成長に合わせて、その時、その時に必要だと思う取り組みをその都度工夫することも(^-^)

これが子供たちの中にたくさんあればある程、大きくなってきても無意識のうちにCDに合わせて歌っていたり、DVDを流すと観ながらつい踊り出したくなったりたりなんかも(笑)
小さい頃から積み重ねた楽しくて嬉しい記憶がきっとそうさせてくれるハズ( ̄▽ ̄)♡

 

習慣化させるまでは、正直、すごくすごく大変だと思います!!私は失敗と挫折を繰り返し、習慣化するまでにおよそ半年かかりましたΣ(´Д`*)←いや、ただ私がものすごく不器用なだけなのかも(苦笑)
けれど、英語は言語!!なのです。これを習得するためには、やはり毎日の継続は必須。。。
一緒にがんばりましょう+.(*’v`*)+ 私もまだまだです!!

 

そして、いきなりすべての教材をフル活用するのはきっと難しい。ならば、ご自宅の生活環境に合わせてできることから習慣化していく方法をここではおすすめしたいと思います。
たとえば、TACのカードを一日5枚から!!BlueからYellowまですべてのカードを1周するのを目標に…etc
これが定着できたならば、もう一つできそうなことを増やしてみる(*^_^*)
DWEは総合的に身に付けないと大きな効果は期待できないので、TAC5枚以外にも日々、かけ流しやDVDをみるなど他の取り組みももちろん並行して継続!!!

一見地味な取り組みですが、しっかりと繰り返していつしかTACのカード(500枚ちょっと)すべて完璧に出来るようになったころには、驚くほどの力が身に付いているハズヽ(≧∀≦)ノ←TAC以外にもできることが増えていると思います♡♡

 

無理やりでも、義務でもなく。
純粋にお子さんと楽しく取り組めるように工夫して、DWEライフを親子で満喫しちゃいましょう(〃▽〃)

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

教えなくても良い

前回の記事で、

歌が歌えたりカードがリピートできるならば。次は子供たち自身が自分で言葉のルールを発見し理解できるようになるため、足りていない(できない)と感じるところは、DWE教材を使って補う(工夫して遊ぶ♬)ようにする。

と書いたのですが、今回はその『子供たち自身が自分で言葉のルールを発見し理解できるようになるための工夫』とは、どうすれば良いのかと言う部分に少しふれてみようと思います。

 

まず始めに。
DWEに取り組んでいるならば親が英語を教える必要はないと私はずっと思っています。(DWE環境をずっとキープし続ける、つまり正しい英文を常に子供たちの耳に入れ続けることが必須なのは割愛。)

 

今までにも、自分(私)の英語できないレベルはブログにいろいろと書いて来ているので、それをご存知の方は私がボーイズに英語を教えるなんて芸当は一切できないという事実はすでに一目瞭然だと思うのですが(恥)
改めて。私は、DWEで遊んでいて子供たちの間違い(言い間違い、文法の間違いetc)に気付いても正しく直してあげることは全くできません。なぜならば、自分自身の答えに自信が持てないし、例え横から正しいセンテンスを教えた(TACなら読んであげるだけ。)としても、それがなぜ正解なのかをきちんと説明してあげられないからです(笑)子供たちに、万が一「Why??」なんて英語で聞き返されたら一言も(英語で)返事ができないですし( ;∀;)

なので、間違いに気付いたり、言い間違えたりした時はほぼスルー( ̄▽ ̄;)したり。または、子供たちが言えなかった時(センテンスが正確にリピートできなかったとき)などは親子で一緒に爆笑して楽しみ言えないものはとりあえずそのまま放置してどんどん先に進むようにしていました(^_^;)

 

例えばTAC(トークアロングカード)。
特に年齢が小さい頃(うちの場合は2〜3歳くらい)は、Blueあたりはリピートが割と簡単だったけれどLimeやYellowの長いセンテンスになるとだんたんと難しくなり、舌が上手く回らずカミカミで全然言えなくなっていました(笑)

このカードとか。。。
教えなくても良いの画像

Shed. Mickey is going to #@☆¥%*+$〜. ぶゎははは( ̄∇ ̄)はははは
↑↑↑
我が家では二人ともこんな感じになりました(爆)

 

あとは、Blueでも。『This is a book.』や『This is a house.』は言えるのになぜか『This is yellow.』が言えないとか!!なんででしょう( ̄▽ ̄;) うちはボーイズ二人とも、『a』があるorないで毎回引っかかっていました。しばらくの間ずっと言えなくて(笑)それがまたたまらなくかわいくて、面白かったです(*´ω`*)←ちびっこ独特のかわいさに癒されながら母はこの時期をしばらく楽しませてもらいました♡♡

 

これが、4歳を超えたあたり(参考記事click→ から自然にしっかりと言えるようになって行ったのでした!!この頃には言い間違いも完全に無くなり、それどころか、みるみるうちに流暢さを増して行き驚きの連続だったなと(=´∀`)人(´∀`=) ←日々、継続して取り組んでいれば、この違いにもハッキリと気付けるようになります。今からスタートされる方はこの、明らかに目で見える成長が今からとても楽しみですねー♡私にとってはボーイズ2人分ともかなりの感動ものでした(*゚▽゚*)

 

と言うわけで、我が家では上記に書いた通り、ボーイズの言い間違いetc にはいつも笑わせてもらいながら過ごしただけ( ̄▽ ̄)で、否定したり、指摘したり、やり直しさせたり(つまりは練習させる)、、、などは一切せず。それよりも、いつでも親子で楽しみながら子供たちが新たに出来るようになったことを見つけてその都度たくさん褒めることに重点を置いていました。そして、これらを少しずつ、少しずつ増やしながら毎日取り組むことだけをサポートしました(๑˃̵ᴗ˂̵)و

すると、子供たちは、何も教えなくてもちゃんと正しく理解した上で出来るようになって行ったのです(=´∀`)人(´∀`=)

 

TAC以外の教材だとしても、うちは今までボーイズ二人ともに『訂正してやり直す』ことなどは一切していません。(←実際には私ができないだけ…なのですが。苦笑)間違えたり、失敗してもニコニコ笑顔で笑い飛ばして(笑)また気持ち新たに遊べる(取り組める)ように心をケア(^_^)v 私はボーイズに、『間違えることはわるいこと、恥ずかしいことなどではない。間違えたときはあとで正しく直せば良いだけだよ。』と教えたかったので我が家はこの方法で継続☆これが功を奏したのか、またはボーイズそれぞれの性格なのか(爆)今では言い間違いや、間違えた文法のまま話すこと(←これは多分、もうあまり無いかなと思っています。つまり現時点で二人とも、文法を間違えて覚えていることはないの意。)に対する意識は決してマイナスではない二人に成長しましたヽ(*^ω^*)ノ

もし間違えた話し方をしている時があるとすれば、それは毎週のTEやPlaytime、たまに参加する週末イベントでお会いするWFCの先生たちが、その都度さりげなく直してくれていると思っています!!英語がわからない私にはボーイズが話す英語が合っているのか間違っているのかさえもう全然わかりません( ̄▽ ̄;) なので、頼りはWFCの先生たちのみ(笑)その先生たちに毎回何も言われない(「もう少し○○の練習が必要だ」などのアドバイスも貰ったことがなく、二人とも毎週楽しくベラベラ喋りまくっている)所を見るとたぶん、一応は正しく言葉を話しているんだと(勝手に)解釈しています(゚∀゚)

あと、長男は学校のALTの先生と話していても会話が弾む(担任の先生情報w)そうなので、きっと大丈夫(爆)←完全に先生たち頼みの情けない母ですが、頑張ってもわからないんだから仕方がないψ(`∇´)ψと開き直り中。

 

ボーイズはこうしてネイティブの先生たちと度々話したり、兄弟で話したり、仲良しスーパーキッズMちゃんと遊んだりしてその会話力を維持し、さらには自力で伸ばし続けているのです!!(Mちゃんとボーイズに限っては、同年代な事もあり一緒に遊ぶことでお互いに会話力を伸ばし合っているとさえも感じます♡♡)

 

これは私の憶測ですが、DWEキッズたちは赤ちゃんの頃から日本語と英語の両方の言語環境の中で過ごしているため『自力で言葉のルールを探し出しその意味を理解できるようになる』能力に長けているのかな、と。知らず知らずのうちに本人の中でその能力が磨かれながら日々、成長しているのでは?!と思ったり。←ボーイズ(特に大きくなってきた長男。次男はきっとこれから。笑)は、こういうのを度々感じる事があったりする。。。

 

こう考えると子供たちって本当に凄いですよね☆みんな、なんて賢いの!!!
そして子供たち自身でそれができるように考えて作られているDWEも、やっぱりめちゃめちゃすごいと思ってしまう私でした(*゚∀゚*)♡

 

 

 

 

 

魅力満載なDWE♡
加えて、その実力も間違いないレベルです!!

 

Let’s enjoy DWE♬

歌えたら話せる、、、ではない

DWEキッズが英語も自由に話せるのは、DWEソングが歌えるからでは決してありません。
同じく、TACが全て言えるからでもありません!!!

 

今一度、冷静に考えてみます。
例えば。英語で歌われている童謡やマザーグース、洋楽など。これらの『歌』が歌えるようになれば、誰もが英語も話せるようになるのでしょうか?逆に、日本の童謡や邦楽が歌えたら、外国の方はみんな日本語が話せるようになるのでしょうか?
私は、そうではないと思います。言葉を習得するためには、時間と、そのためのプロセスが必要不可欠。(『人』はみな、年齢を重ねれば誰でも勝手に言葉を話せるようになる…と言うわけではないということ。環境だったり、経験だったり、さまざまな要素が絡み合って伸びていくものなのではないかなと。素人目線ではありますが。。。)

 

これはDWEを活用していても同じ事が言えるのではないかなと私は思います。
確かに、DWEソングは特殊な歌詞(子供たちが自力で言葉の意味やルールを発見し、それらを理解して吸収しやすい内容)で構成されているのだけれど.。「それらの歌が歌える=話せるようになる」と言うような代物では、、、ないんだと言うことです。

DWEで子供たちが日本語を話すように英語も話せるようになるためには、歌が歌えるようになれば良い訳では全くない。同様に、カードが完璧にリピートできるようになれば良い訳でも、Bookがスラスラと読めるようになれば良い訳でもないのです。『話せるようになる』ことを目標&成功とするならば、ただ歌が歌えて、カードがリピートできるだけでは成功と呼べるにはまだ遠い位置にいる、つまりそれだけでは未だ十分ではないと言うこと。DWEは子供の持つ特性を最大限に活かした上で英語も話せるようになるためのプロセスを盛り込んで開発された教材ではあるけれど、決して魔法の教材などではない。例え全てのDWEソングが完璧に歌えるようになったとしても、それだけでは自分の意思を自由に話せるようにはならないのです。
しかし一方で、DWEで『話せるようになること』を目標とするならば歌もカードも、むしろDWEの全てをより正確にきちんとできる方がもちろん良い、とも思っています。

私は、DWEで成功(この場合は『話せるようになること』)するためには、教材(最低限、卒業できるパッケージ以上)とWFCのサービスを上手く組み合わせて継続的に活用し、上記のことも含む全てを総合的に身に付けることが大切になってくるのではないかと思うのです。

 

DWEにはCap制度というものがあるために、自宅での取り組みのうち、DWEソング(特に課題曲)、TACセンテンスのリピート、TEのBook lessonなどの練習に特別、力を入れてしまうことがある。どれも練習をすれば子供たちは上手に出来るようになります。が、【これらだけが上手にできる=話せる】ではないという事実を知っておく事も、大切かなと。歌はどこまで行っても歌であり、センテンスのリピートも、どこまで行ってもセンテンスのリピートなんです。それができるだけでは、『子供たち自身が自分の言葉として吸収したことにはならない』

 

では、これ以外に何が必要なのか。。。それは、子供たち自身が自分で言葉のルールを発見し自力で理解できるようになることではないかと思います。DWEソングの歌詞は、この「子供たち自身が自分で言葉のルールを発見し理解できるようになる」ための工夫がふんだんに詰まっているものです。すでに歌が歌えるのならば次は、その覚えた歌詞の意味が分かるようになるために、連動している教材たちを活用し子供たちの理解が自然と深まるよう取り組む(遊ぶ!!)だけ(*≧∀≦*)

 

例えば、SPのDVDを見る!!
DWEソングがしっかりと頭に入っているならばSPのお話はとても面白いと感じるのではないかと思います♡よく理解できてストーリーに夢中になったりするかも…(* ´ ▽ ` *)

また、TACのセンテンスが全て言えるのならば、DWE関連のDVDやCDから流れる英語を意識的にたくさん耳に入れてあげると言いかと思います!!子供たちは、カードで覚えたフレーズをDVDやCDから耳にした時などに、ふと、「あ!!今の、TACと同じフレーズだ!これ、わかる!!」というように、自分でどんどん発見できるようになっていきます。(←ボーイズで経験あり!!『ママ、これ○○といっしょ!!』と毎回教えてくれました。)おそらく、その時に目で見た(または耳にした)シーンと、カードのセンテンスがリンクして前後の言葉の意味から文の全体の意味を推測し自力で言葉が分かるようになっていくのだと思います。この、自分で見つけた気付きをたくさんたくさん積み重ねることで自分の中の理解を1つずつ深めて行くところに繋がって行くのかなと(=´∀`)人(´∀`=)
子供って本当に凄いです☆これらを繰り返して行くうちに、自然とどんどん理解も深まって行くのですから。

そこに加えて、ここで活用すべきがWFCのサービスであるTEやPlaytimeです!!
WFCの会員であれば、自宅での取り組みの成果を発揮する場(アウトプットの場)が存分にあるのでこれらを活用しない選択肢はありません♡それに、WFCの先生たちは、プロフェッショナルです!!DWEキッズが話し始めた拙い英語だったとしても一生懸命に聞いてくださるし、理解しようともしてくださる!!いつでも優しくお返事してくれる先生たちのことを子供たち自身が大好きになるのは必然 (*´꒳`*)♡子供たちは、自分の言葉が通じた喜び(子供自身の成功体験)をたくさんたくさん経験し重ねることで、次第にそれらは確固たる自信へと繋がっていくんだと思いますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

ここで私が伝えたかったことは、DWE教材はわが子の興味に合わせながら全てを活用し、それらを総合的に身に付けるための教材であると言うことです。総合的に身に付いていることこそが、英語も日本語と同じように話すようになる、、、に繋がるのではないかな、と。

 

各カラーのCap課題は『テスト』ではありません(^-^)
たとえば、Blue CapにはBlueレベルに必要な、単語、センテンス、言い回しフレーズetcが総合的にたくさんたくさん詰まっているのです!!私は【子供たちが英語を話す】ことに関してCapカラーも年齢も特には関係ないと思っています。低年齢でも、Blue Capでも!!子供たち自身にきっちり全てが身に付いていればペラペラと自由に英語も話すのです(*^_^*)←英語が母国語の国で生まれた赤ちゃんは年齢が小さくても英語を話せますよね!!きっとそれと同じです(´∀`*)

現に、うちのボーイズで言うならば。
Blue Capを取得した際の月齢は、長男は3歳5ヶ月次男は2歳11ヶ月でした。
常にインプットとアウトプットが同時進行だった長男よりも、インプットが満たされすでに溢れ出していた次男の方が、月齢は全く違うのにペラペラと自分の意思を自由に英語で伝えるということがすでに出来ていたと記憶しています。SBSやTEのぶっつけ本番のBook lessonも、次男の方が月齢は低かったにも関わらず、遥かにスムーズでした。

 

 

DWEユーザーならば、お子さんの年齢やCapカラー(「Blue Capだから…」や「Yellow Capだから…」など)は『英語を話す』事に関しては、あまり関係ないものだと思います。小さくても、しっかりとDWEメゾットが身に付いていれば自然と英語もどんどん話し出すのが子供たち!!代わって年齢が大きいから(または「Yellow Capだから」)と言って、必ずしも英語も自由に話せるという訳でも決してないのです。きっとポイントは、いま現在どれだけDWEメゾットが総合的に身に付いて来ているのかと言う所です。

 

足りない(できない)と感じるところは、DWE教材を使って補う!!!(工夫して遊ぶ♬)
教材の使い方は千差万別ヽ(*^ω^*)ノ
各家庭により、わが子に合った使い方を見つけてDWEライフを全力で楽しむ♪

その先には。。。
親子で楽しんできた掛け替えのない大切な思い出と共に、確固たる英語力を身に付けた眩しいわが子の姿が待っています+゚。*(*´∀`*)*。゚+

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

Q&Aカード

数あるDWE教材の中で、私自身が(個人的に)特に気に入っているのがこのQ&Aカード

 

他の教材と同じように各カラーでレベル分けされたカードが全部で100枚あります。
TAC同様に、Playmate(カードを通す機械)を使って遊ぶのですが、このカードたちはかなりの優れもの♡

Q&Aカードの画像
↑↑↑
これがPlaymateです(^-^)

 

Q&Aカードとは。名前の通りクエスチョン&アンサーが詰まったカードなのですが(笑)

三角形、四角形、五角形のユニークな形のカードに500以上の質問と2000フレーズ以上の答えが凝縮。カードの表面が質問、裏面で答えを選んで遊びます。間違えた答えを選んでしまっても、カードがヒントを出しながら正しい答えに導いてくれます。(DWE Winter Campaign参照)

Q&Aカードの画像

 

とのこと(*^_^*)
これが、子供たちはもちろん私がやってもとにかくすごくすごく楽しいのです♬♪
なので私が思う、Q&Aカードの優れた点をここに少しあげてみたいと思います。

 

まず。
各カード1枚1枚には、様々な言い回しの質問と答えが収録されています(^-^)
そして、そのカードたち。三角形のカードには質問の数は3つ、四角形なら4つ、五角形なら5つだけ、、、と思ってしまいがちですが、そうではないのです!!!
そう。カードには各辺の数以上の質問(同じ質問でも言い回しが違う、も含む。)が入っているのです。←私の中ではこれが一番の魅力!!
しかも、連続して同じ質問は流れないため、何回遊んでも全く飽きません(=´∀`)人(´∀`=)加えて私が目指している、丸暗記(Aと聞かれたらBと答えるetc)ではなく自力で答えるチカラを身につけるために大活躍してくれています(^_^)質問の難易度も、このQ&AカードはBlueだとしてもなかなかの難しさかなとも思います!毎日遊んでも親子ともにずーーっと楽しめている代物です(*゚∀゚*)

 

次に。
カードの表面には質問、裏面にはその答えが収録されているのはもちろんなのですが。表面をPlaymateに通さずに、最初から裏面を通すと、その絵についての説明をしっかりとしてくれるのです!!

これ、我が家にとっては物凄くありがたい機能。英語が出来ない私は、カードの絵を見てその絵がどんなものなのか(どんなことを現しているのか)を子供たちに説明することが出来ません。しかしカードの裏面を通すだけで、全てをとても分かりやすく説明してくれるので、子供たち自身も「(意味が)わからないから面白くない!やりたくない!!」とは全くならず。むしろ、カードを通すたびに新しい発見をしながら長く遊ぶことが出来ています(*≧∀≦*)

 

そして。
ここでももちろんディズニーキャラクターたちがオリジナルの声でいろんな返答をしてくれます!!!正解したら褒めてくれるし、間違えたらやさしく指摘して、そのままヒントを出しながら正解へと導いてくれるのです(*^ω^*)なので、子供たちも遊ぶのがますます楽しくなるし、1度始めると「もっともっと違うカードも!!」と、どんどんやりたくなるのです♡♡(ボーイズ2人とも、遊びだしたらしばらくは遊んでいますw)

 

 

 

DWE副教材の魅力の一つ♡
遊びだしたら止まらない(笑)
子供心をつかんで離さないマジックペンも、Q&Aカードも。どんどんいろんな所をやりたくなるDWEの戦術にしっかりハマっている我が家のボーイズです♬

 

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

ブラザーずの絶妙なバランス

赤ちゃんからスタートした次男が言葉を話し始めたのが1歳9ヶ月を過ぎた頃から。この時期の長男は4歳3ヶ月くらい。(ボーイズの年齢差は2歳半。)このくらいの年齢の子供たちにとって、この2年半の差はとてつもなく大きいものだと思います。

私は、次男がおしゃべりし出すまではずっと長男をメインに取り組みを進めていました。
TACも、DVDを観て歌って遊ぶのも、BookレッスンやSBSを進めるのも、Cap課題に取り組むのも、全て。
まずは長男が楽しく、かつしっかりと中身を年齢なりに理解した上で先へ進めて行けるように工夫して、100%長男にのみ情熱を注いで取り組んでいました(笑)

 

次男は生後2ヶ月〜1歳9ヶ月頃までの1年7ヶ月ほどは「ひたすらインプット」と言う名の完全放置プレイ(爆)なぜならば。私の中で、次男のインプットが溢れ出す前に長男の取り組みを一区切りつくぐらい(Cap課題で言うならPre graまで。関連するレッスンはもちろん全て終わらせる。)まで進めておきたかったからです。私はすごく不器用なので、兄弟別々に同時進行で上手くそれぞれの取り組みを進めていくことが出来そうにないと、最初から自分で悟っていました( ̄▽ ̄;)

 

長男のCap取得スピードは、割と早い方だった(インプットとアウトプットを同時進行。Capに取り組み始めてから約1年でBlueからYellow・Pre graまでを駆け抜けました。)と思いますが、Cap課題やBookレッスンの練習はしていないので、その時その時の長男のできる範囲で進めた結果がたまたまそうなりました。

私がDWEで長男の取り組みに力を入れて過ごす一方で、英語モードになっている長男はまだ赤ちゃんだった次男にずっと英語で話しかけていました。(私には日本語でしたがw)
長男の月齢が上がると、DWE効果で話すセンテンスもだんだんと長くなり、毎週のTEで先生との会話も弾むようになって来た頃に、楽しみにしていた次男の発話がついに始まりました(*´∇`*)

すでに日本語と同様、英語もたくさん話すようになっていた長男。
次男に話しかけると、お返事が返ってくるようになって来たことが嬉しくて嬉しくて(〃▽〃)♡
ますます弟に話しかけると言う母にとってはなんとも理想的なサイクルへ(笑)
(長男は、何においても次男にとっては頼もしい最高の先生です☆いつもありがとう+.(*’v`*)+感謝♡)

 

徐々に次男の発話が進むに連れて、今度は次男自身のCap課題(LB Capの単語から)に挑戦するようになりました。そして、ほんの1ヶ月ほどでリピートできるカードは激増!!同時に、今までのインプット効果からPA1.2.3の歌も1曲ずつ歌えるようになりつつあったのでした。
この頃の長男は年少さん。午前中は長男は幼稚園、私と次男は2人の時間♡だったため、意識的に少しPAを強化(←とか言いながらも、ただ私とPAで遊ぶだけ♬)した結果、約1ヶ月でPA1.2.3の3曲全ての録音に成功し、そのままLB Capを取得。(2歳ジャストに録音)

この時期が、次男のしっかり貯めたインプットがバケツから一気に溢れ出した時でした!!!←この時は、日々新しい発見があり次男の目覚ましい成長に驚きが隠せませんでしたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

その時、長男は当初の私の目標だった『Pre gra課題まで』をすでに全て修了しており、年齢なりにある程度は何でも出来るようになっていたため、少しずつ、少しずつ次男に気持ちが傾きつつあった私。そんな中で「今だ!時が来たー!!」と直感で感じた私は、思い切って今度は長男を『復習』と言う名の放置プレイへ(笑)

 

代わって、次男メインの取り組みを本格的にスタート!!すると、月齢を重ねるにつれて驚きの成長を見せてくれる次男がそこに居ました(*゚∀゚*) 2歳2ヶ月の時点でThe ABCソングもフルコーラスでマスターし、ますますおしゃべりになっていきました!!そうなると、自然と兄弟間のアウトプットもグッと増え、長男(4歳8ヶ月)は長男なりに話し、次男(2歳2ヶ月)は少しずつセンテンスで答えたり、「Yes!! / No!!」で一丁前に対抗(爆)
プラス2人ともお互いに意思疎通がしっかり出来ている様子をハッキリと見てとれて、すごくすごく感激したのを覚えています(*´∇`*)

 

次男が、長男の話(英語での語りかけ)に応えれば応える(つまり、兄弟で英会話が成立する)ほど長男のスピーキング力はみるみる伸びて行きました!!次男は、目の前で兄が生きた英語のシャワーを浴びせ続けてくれているため、割と早いうちから単語ではなくセンテンスでしっかりと返事をするようになっていた(日課のTACでセンテンスリピートを継続していた効果もあるのかも。。)ため、長男との会話もどんどん弾むように(=´∀`)人(´∀`=)

 

この時点で、ますます伸びる長男の会話力に早々について行けなくなっていた私は、この頃の兄弟2人の様子を見て「長男と英語で会話する相手」をそのまま次男へパスする事を決意(爆)←この時、長男は4歳10ヶ月で次男は2歳4ヶ月。諦めるのが早い、私~(^◇^;)

これ以降後(長男4歳11ヶ月、次男2歳5ヶ月)、兄弟間の会話は常に8、9割英語という英語出来ない私からすると全く信じられないような展開になっていったのでした!!←これは現在進行形でもあります(*^_^*)そして、もちろん日本語にも問題はありません!

 

週に1度の英会話教室に通うより、週に何回か画面越しに「ネイティブの大人の先生と英語でレッスン」をするオンライン英会話を受講(私の中では、これらは一応、お勉強の部類に入る。)するよりも!!!超一般庶民である我が家には、この兄弟間で日々の英会話をキープし続けることの方が遥かに時間も、そして経済的にも助かると判断し、私が迷わず、兄弟間での会話を維持するために今から次男の英語力の底上げをしなければ!!と気合いを入れ直したのは言うまでもありません(笑)

しかし、いくら兄弟間であってもお互いに英語での会話をキープし続けるためにはある程度、個々のレベルに一定の距離以上の差があっては成り立たないものであると途中で気が付きました。

兄弟2人とも、月齢が上がるに連れて英語だけでなく、もちろん日本語力もグングン伸びて行きます。(日本の幼稚園→公立の小学校へと進学して行るため!!)むしろ、日本語力は幼稚園に入園すると間違いなく一気に伸びます!!ここに、自宅での英語環境を整えつつ兄弟間での会話を英語でキープ…。ついでに、相変わらず私との会話は常にほぼ日本語…と言うのもある訳で(笑)

日本語が伸びてくると、それも話したくなるのが幼児( ̄▽ ̄)
長男も次男もいわゆる4歳の壁はなかったけれど、日本語に揺れる時期は2人ともちょこちょこありました。←ここは自宅環境にてその都度、あの手この手でカバー^_^

これに加えて、同時進行で長男と次男の英語力の差をある一定距離以上に開かないよう自宅環境を整えていないと、いつしか「弟に英語で話しても通じない」とか。または、お互いに「英語で話しているのに日本語でばかり返事が返ってくる」と言う(つまり、お互いに日本語で話す方が楽だと認識する)ことが続くと、だんだんと普段の会話は日本語に傾いて行くのが普通なんじゃないかと思います。そうすると、必然的に子供たち自身が英語を話すことが必要だと思う時(TEやPlaytimeなど)以外では英語を使わなくなる可能性は高くなる=アウトプットが減る。。。
我が家でこの可能性をできる限り低くするためには、『環境作りの工夫(子供たちが英語も話したくなる環境作り)』が必須でした。
そして、DWEで確固たる英語力を養って来ている長男と会話するにはやはり、次男も同じようにDWEで確かな英語力を養うことが必要不可欠。それができれば絶対に間違いはないし、むしろそれが一番の近道!!と当時、私は考えたのでした。(今では、それは間違いでなかったと確信を持っています!!)

 

それからおよそ3年!!
今、ボーイズは幼稚園や学校へ行っている間は100%日本語、自宅に戻れば自然と英語に切り替わるようになっています
我が家の環境(親は英語ダメ、外注はナシ)では、長男だけが英語を理解し、話し、読んで楽しむのではダメ。せっかく長男が自然と次男へ英語で話しかけるようになり、次男がだんだんとそれに応えるようになって来たのです。これをキープし続ける事が、今後も私の最大の任務だと思っています( ̄^ ̄)ゞ

 

うちのボーイズは生粋のDWEキッズです。
DWEキッズだからこそ、自宅での取り組みで兄弟2人ともに同じくらいの英語力を身に付けさせることが可能♡
DWEで、英語出来ない私と長男とで出来たのだから、次男にも同じように出来るに決まっていると、ずっと信じていました.゚+.(・∀・)゚+.←むしろ、次男にはスペシャル長男せんせいが最初からそばに居てくれるのだから、長男以上に出来るに違いないとさえ思っていたのでした☆

 

ボーイズ2人の絶妙なバランス!!
私が「こうしよう!」と意図して、ボーイズ2人がそうなった(話せるようになった)訳では全くありませんが。←私がしているのはDWEの取り組みを工夫しているのみ。
でも、なんとなく絶妙なバランスを取りながら日々DWEと共に過ごしてきて、今では自然とお互いに相乗効果でグングン成長している2人。
そんなボーイズを目の当たりにして、2人のDWEの取り組みを継続してきて本当に良かったと心から思います。
だって、英会話教室や、オンライン英会話などの外注を利用し、『専門知識のある英語のスペシャリスト(つまり英語の先生!ネイティブ含む)』から教わらなくても、確固たる英語力がしっかりと兄弟2人ともに身に付けられているのですから!!

 

我が家はしつこいですが、本当にDWEに出会えて良かったと思います♡♡♡
これからもボーイズと一緒にDWEを楽しんで行きたいです♬

 

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬