ほっこりエピソード

3歳だった長男の敵!!

取り組みが定着してからは、毎日楽しくDWEを活用していた長男と私(とBaby次男)!
教材を使えば使うほどメインプログラムの必要性を痛感し、メインブックとSBSを追加購入した5年前の夏。

毎日暑くて、Baby次男を連れての外遊びもままならない日々だったのもあり届いたばかりの真新しいSBSを楽しみながら長男と一緒に順番に進めていったのを覚えています。

順調に進めて、レッスンが済んだところのCap課題を提出(練習しなくてももうできるものをチョイス♬)し、気が付けば残すはReview3のみになっていたのですが。
この時の長男には歌の課題はまだ長すぎて歌えず。必然的に『かいぶつの詩』を選ぶしかなかったのですが、なんと!!!
肝心の長男が怖がって、かいぶつのレッスン見るのを断固拒否( ̄▽ ̄;)
強引にスタートさせようものなら耳を塞いぎながらダッシュで隣の部屋に逃走!笑
そんなに?!( ̄▽ ̄;)

どーーーしても映像を見てくれなかったため、アクティビティブックの絵とCD(Basic ABC’s)でカバーする羽目に。笑

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アクティビティブックのかいぶつの絵

3歳だった長男の敵!!の画像

確かに、見れば見るほどちょっと気持ち悪い『かいぶつ』たちではありますが。。。

3歳だった長男にはめちゃめちゃ怖いものだったみたい。笑

CDでのレッスンより映像を使った方が親の負担が減るし、子供たち本人も映像があった方が理解しやすいのかも?とSBSについて考えていたのですが、我が子がまさかの『映像拒否』するなんて予想外すぎて( ゚д゚)ポカーン

BasicABC’sを持っていて本当に良かったと思いました。笑
幸いにも、絵は怖くなかったみたいだからCDの音声と絵を合わせて詩の意味(CDは『かいぶつの説明をしている』ことに気付いてもらう)を理解してもらい、しっかりインプット!
その後は、絵を指さししながら『順番通りにかいぶつの説明』をしてもらうことで無事に録音は終了(=´∀`)人(´∀`=)

長男があんなに怖がるだなんて、本当にビックリしました。
レッスンCDを持っていなければ、しばらく克服できなかったであろう3歳だった長男の天敵たちです。

この経験から、3歳でも詩の内容をきちんと理解したうえで録音できるとわかったので、これ以降の『詩』を朗読する課題(BlueとGreenだったような?^ ^)は最初から暗記じゃなくて、の意味を理解して説明してもらいそれを録音と言う感じに取り組もうと決めて進めていきました!
絵を見ながらその説明をするだけなので、理解できていれば暗記しなくても正しく言えるのがDWEっ子!おかげでとっても楽に録音できたと記憶しています(*^^*)

2年後、次男も同じように取り組んだ(月齢は次男の方が小さかった)のですが、彼はかいぶつたちは特に怖くなかったようで普通に映像を見てむしろ楽しんでいたので拍子抜けしました。笑
兄弟でこんなにも違うなんて(。-_-。)

 

3歳だった長男の敵!!の画像

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我が家の今現在のアクティビティブック。2人とも全てを1回ずつやり終えていますが、自宅でコピーして使ったので未だ新品同様に美しいです!!(これ、買い直すとかなりお高いのにビックリ(゚Д゚;) とてもじゃないけれど私は追加で買う気になれなかったので、うちは全部コピーして使いました。笑)

 

ちなみに、Yellowくらいで?出てくる『Use your magic pencil~』のアクティビティは私が書けなくなったボールペンを使い(下手な絵ではありますが)跡をつけたものを使ってもらいました。一見バレバレではありますが、レッスンを進めていた頃まだ子供たちは4歳だったので何とか最後までごまかしました!!笑

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

WFさんが運営されているため信頼できる記事ばかり+゚。*(*´∀`*)*。゚+
英語教育や育児にまつわる役に立つトピックがたくさん!!
↓↓↓
『子供英語タイムズ』

 

記事の移行が完了するまで、過去記事はこちらからご覧ください^ ^
↓ ↓ ↓
『旧。生粋のDWEブラザーず〜生まれも育ちもOSAKAでっせ〜』

Merry Christmas(*´꒳`*)♡

DWEをスタートしてから我が家のクリスマスはちょっぴり海外仕様になりました(笑)

英語をやっていなければ、きっと。
夜に少し豪華な夕食とケーキを食べて(^-^)
プレゼントは枕元に置いてクリスマスを迎えて過ごす日…となっていたに違いありません。

DWEを始めたおかげで海外の文化を少し知ることができ、それ以来、我が家では取り入れて楽しんでいます♡
とは言っても、うちでできることは限られているので、そんな大したことではないのだけれど(笑)

 

先ずは、恒例のクッキーとクリスマスケーキをボーイズと一緒に作りました( ̄▽ ̄)♬
デコレーションはボーイズ任せなので斬新な仕上がりに(笑)
Merry Christmas(*´꒳`*)♡の画像

 

作ったクッキーは、手紙とミルクを一緒にセッティングしておきサンタさんへ♡♡
(海外では、サンタさんにミルクとクッキーを差し入れするのがメジャー?!私は知りませんでした。恥)

Merry Christmas(*´꒳`*)♡の画像

 

夜ごはんはボーイズの好物をプレートにしてクリスマスディナー╰(*´︶`*)╯♡

Merry Christmas(*´꒳`*)♡の画像

ボーイズが寝静まった後、クリスマスツリーの下にはたくさんのプレゼントが(*゚∀゚*)
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今年はサンタさんに加え、みんなからプレゼントをゲットしたボーイズ!!だからいっぱい(笑)ありがと~♡
このクリスマスツリーの下にプレゼントをたくさん並べるのも海外の文化なのかな?真似しています(*´v`)

 

サンタさんが来てくれるからと張り切って寝た2人は、朝一で『Good morning Mommy!! It’s a Christmas day!! Can I look for my present???』と目を輝かせながら聞いてきたので良いよと伝えると一目散にツリーへ(笑)『Wow!! Presents!!! Mommy Santa came to our house.He is real~♬』と大喜びしていました(笑)←書いたセリフはすべて次男が言っていました☆長男は、もう何て言ってたのかすらわかりません(´∀`*;)汗

 

今日は朝から、たくさんゲットしたプレゼントたちで遊んでとってもHappyそうなボーイズたち(((o(*゚▽゚*)o)))♡
うちは、クリスマスパーティも昨日のうちに済ませてしまったので今日は何もしませんが(笑)

 

Merry Christmas for everyone</span>ヽ(*^ω^*)ノ

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

Tooth fairy

長男が年長さんの頃から、乳歯が生え変わるようになってきました。
日本の風習だと、地域にもよりますが下の歯が抜けたら「永久歯が真っ直ぐ生えますように」と下から上に向かって投げたり…など、だれにでも何かしらエピソードがあったりするのではないかなと思います(*^^*)←私は投げました(笑)

しかし、DWEキッズである我が家のボーイズたちにはそう言った日本の風習ではなく、海外仕様の『Tooth fairy』が訪れるようになりました♡

 

というのも、DWEを始めた時に私が無謀にも洋書絵本にまで手を出してしまい早々に挫折してから数年が経過(苦笑)
長男と私がDWEのおかげで少しずつ英文が読めるようになって来た頃から、洋書絵本をまた購入するようになって行きました。(今では、子供たちの好きそうな本を本当に少しずつですが買うことが私の楽しみにもなっています!←私も成長〜☆)

 

そんな絵本たちの中で出会った一冊。
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Tooth fairyの画像

 

姉弟がいて、ある夜、弟の歯が抜けた。するとお母さんが姉弟に「歯が抜けたら枕の下に置いておくのよ。そうすると、Tooth fairyが来て歯とプレゼントを交換してくれるのよ」と言う話をして、絵本の物語がはじまる。。。と言うお話(*^^*)
子供たちは自分の歯が抜ける前に、この絵本を何度も何度も楽しみました(^-^)

 

そんな訳で、最初からすっかり「歯が抜けたらTooth fairyが来る」と信じているボーイズだったので、長男の初めての歯が抜けた時からずっと【歯を綺麗に洗ってから枕の下に置いて寝ると言う儀式】が続いています(>_<) 現在、5本目!!

 

ボーイズは、本が好きなのでTooth fairyからのプレゼントは毎回おもちゃではなく洋書を1冊、がすでに定番(o^^o)
長男はもう、5本も抜けた経験があるのだけれど未だに「歯が抜けるのが怖い」気持ちもあるため、もうあと少しで抜ける…と言う頃になると毎回「Mommy!! If my tooth will come out today,Tooth fairy must come our house tonight!!」(Tooth fairyが本をプレゼントしてくれるよね!)と、気持ちを奮い立たせています(爆)抜けると一目散に綺麗に洗ってそのまま枕の下へ…( ̄▽ ̄)次の日の朝は、楽しみすぎてめちゃめちゃ起きるのが早いのは言うまでもありません(笑)

 

私はこの本に出会うまでTooth fairyの存在は知りませんでしたΣ(´Д`*)
DWEを通じて新しく海外の文化に触れることができたこととっても嬉しいです(^^♪

 

ボーイズは、TEなどでもネイティブの先生たちに『歯が抜けて、Tooth fairyがきてプレゼントをくれたよ!!』と、いつもとっても楽しそうに話したりしています(^∇^)←次男は自分の事でもないのに(笑)
先生たちもみんな、夢を壊さないように大げさなくらい話にノッてくださるので、子供たちはいつもニコニコ♡
そんな様子を見られて、毎回私まで嬉しくなりつられて笑顔になってしまいます(*´v`)
先生たちのホスピタリティーに感動+.(*’v`*)+

 

来年以降、次男の歯もそろそろ生え変わり始める。最低でもそれまでは兄弟2人がぜひとも信じていてほしいなと思います♡
でも毎回、その時に好きそうな本を準備するのもタイミングが難しいのだけれど(^◇^;)←事前に用意しておくと、歯がなかなか抜けなくて興味が逸れてしまったりなんていう失敗もありました(^^;;

 

そんなことも含め、我が家ではTooth fairyがまだまだ大活躍してくれることを願っています(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

素敵な夢を与えてくれたDWE(英語)との出会いにも感謝です(*^_^*)

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

洋書絵本が選べない

DWEを始めて半年くらいして、やっと自宅での取り組みが安定して来た頃。ようやく自分に余裕が出てきて周りを見る余裕が出てきました。と同時に『DWEだけでは足りない』と言う話を度々耳にしてよくわからない不安感と焦りが押し寄せてきて、はじめて市販の洋書絵本に手を出しました

本のレベルや、どれがどういう風に良いのかなどもさっぱりわからないまま、WFショッピングにておすすめCD付き絵本だと書いてあったものを3冊ほど購入(しかも絵本って何気に高いのに。苦笑)したまでは良かったのですが。。。

洋書絵本が選べないの画像

実はお恥ずかしいながら私、学校の教科書とDWEのブック以外で洋書絵本を手に取ったのはこれが生まれてはじめてだったのです(^◇^;)
全部英語で書かれている絵本だなんて、はじめて見ました(;^_^A

そんな私がそれらの本を子供たちに読み聞かせる…だなんて<span style=”font-size:x-large;”>無理</span>に決まっている((((;゚Д゚)))))))

試しに付属のCDをかけ流してみても、音声は速すぎて聞き取れないし、ストーリーも全然わからない。。。
もちろん、じっくり絵本を眺めてもやっぱりどんなお話なのかもわからなくて完全にお手上げ(T_T)

中身はこれくらいの文章量でした。
↓↓↓
洋書絵本が選べないの画像洋書絵本が選べないの画像

そして、とても勿体無いのですが。とうとうその3冊は押入れへ収納され、数年間そのままずっと眠っていました(苦笑)

この経験は、さりげなく私のトラウマになっています…>_<…
私は洋書絵本が選べませんでした。

でも、冷静に考えて見ると人生ではじめて手に取った英語の絵本なのにそもそも最初から子供たちに合わせた絵本が選べるわけなんてないのですよね(^^;;
子供たちも「英語レベル」なんてないに等しかった月齢と経験値でしたし(苦笑)←ついでに、私の英語レベルもないに等しいのですが(;^_^A

私は和書ですら絵本を選ぶのも結構悩むタイプで読み聞かせも、とても苦手。
だけど、日本語はもちろん読めるし分かるのでまだやろうと思ったら出来るのです。
でも、英語は完全にムリ!!!
どう頑張っても読めない、理解できないのですから。。。子供たちと言うよりまず、親である私が… _| ̄|○ガックリ

私、本当に英文が全然読めませんでした(T_T) 何よりもまず、DWEのBookですら読めなさ過ぎて自分の出来なさ具合に呆れて笑えてきたくらいに(笑)
正直、子供たちはこんなの出来るようになるの?!とも思いました(⌒-⌒; )

本を読むこと。。。
なんて難しいのだろう?!と驚愕!!
DWEユーザーとして知り合ったお母さんたちは、こんなの毎日読み聞かせされているだなんて凄い(>_<) お母さんたち、洋書絵本の読み聞かせが普通に出来るだなんて、私にとってみなさんは英語がすごく出来るレベルです!!
同時に、自分の【英語は出来ません】レベルがあまりにも低いことにも驚愕(爆)

英語絵本を読み聞かせされてる先輩ユーザーさんに「どんな絵本が良いですか?」と伺った事もあるのですが、素敵なアドバイスを頂いても私が読めなければ全て意味がなかったことに後で気付いたのでした(T_T)

どんな良書だろうと、読めなければ先へは進めない。・゜・(ノД`)・゜・。

だから私は、自分に無理する事をやめました。つまり、洋書絵本を買うのを一度ストップしたのでした。
現状を冷静に見極めて、子供たちも、それ以上に私が英語がわからない(一般的に「簡単」「易しい」「初心者向け」と言われている絵本ですら!!)のに、買っても現段階では無駄になるだけだと思ったからです。

薄〜い、1ページに1行くらいしか文章がない絵本だけれど、まっっったく読めなかったのです、私…>_<…
一応、学生時代に習ったので、英単語は読めます。が、センテンスになると全然読めなくて、私が必死に読むたどたどしすぎる読み聞かせは子供たちが横で聞いていてもちんぷんかんぷんすぎて直ぐに飽きてしまうほどでした(涙)←ただでさえわからない英語。読むリズムが無茶苦茶な英語だと、余計に訳わからないに決まっていますよね(苦笑)日本語でも、読むリズムが可笑しいと、聞いてる側は何を言ってるのかわからないですし(T_T)

本気で完全にお手上げ( ; ; )
だから、一旦今の私には無理だと割り切って、離れたのでした。

 

あれから早4年。
今の私は、兄弟それぞれのレベルに合わせた本を選べるようになりました!!

どうして出来るようになったのか。

それは、私自身がこの4年の間で洋書の絵本の中身をたくさん見て来たからだと思います。
DWEに取り組みながら日々成長して行く兄弟を見ていると、不思議なことに自分の英語力も微力ながら少しずつレベルUP!!4年前には全く手も足も出なかった洋書絵本が少し読めるようになりました。←DWEってやっぱりすごい!!

私はこの4年間が人生で1番英語に触れていると言い切れるくらい、子供たちと一緒に英語を見聞きしています!!
そして全く読めないすべて英語で書かれている絵本を初めて手に取った時の衝撃と落胆は忘れられません(笑)

英語は言語。
たくさん本を読めば話せるようになるかと言えばそうではないけれど。英語に触れる機会がない、または少なければ少ないほど当然ですが英語を理解するのは難しい。
耳で聞いて、口から話し、目で読み、手で書くからこそ伸びるのが言語力!!

その言語力に、本から得る知識や、本を読むと言う楽しい経験をも重ねて。ゆっくりでも確実に伸びて行って欲しいなと思う私です(*˘︶˘*).。.:*♡
まだまだこれからも、絵本を選んで。できれば私も一緒に洋書絵本を楽しめるようになりたいです(笑)

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

今日の一コマ。。。

Onion、meat、salt and pepper、
Potatoes 1、2、3 !!
Making a potato croquette’s as easy as can be!!

Onion、meat、salt and pepper、
Potatoes 1、2、3 !!
Making a potato croquette’s as easy as can be!!

Yeah〜(=´∀`)人(´∀`=)♬

今日の一コマ。。。の画像

 

どんな時でも勝手に替え歌DWEソングが飛び出す2人♡
歌いながらお手伝い♪( ´θ`)ノ♬
母は助かるよ、ありがとー(*^^*)

 

晩御飯はボーイズ大好物のコロッケでした。
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
子供たち作なので形も大きさもいびつ(笑)

 

今日の一コマ。。。の画像

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

 

『ちがう!りんごよ!!』

こうして長男(いや、むしろ私!!)が「毎日見るのが楽しい」と思えるようにDVDの見方を改め、ストレスフリーでじっくり内容を見るようになった我が家。

PA→ZAM→SAと毎日進む中で、ある日、長男がテレビに向かってこんな事を言いました。

『ちがう!りんごよ!』

私、思わず『え??』と(°_°)ポカーン

この日は確か、GreenのDVDを見ていたのですが、りんごが出てきた映像で、テレビから聞こえてきたのが『This is an apple.』と言うフレーズだったのです。

長男は、すでに日本語ペラペラボーイだったので、「それは”apple”じゃなくて”りんご”」と思ったようで、『ちがう!りんごよ!』と鋭いツッコミをいれていたと言う…((((;゚Д゚)))))))

いや……うん。
そう!!そうや!!
何も間違ってないで。
それはどう見ても『りんご』やもんな☆

と私、心の中で爆笑(笑)

確かに合ってる(^◇^;)
私とスーパーに行くと、毎回クイズみたいに「これはなに?」って聞いて「これはにんじん。」「これはぶどう。」「これはりんご。」っていつも答えてたもんね!
やったね☆大正解〜(=´∀`)人(´∀`=)
あはは…(笑)

と、こんな風に、長男はすでに日本語のインプットが溢れていて、普通に自分の意思を文章で話せる年齢だった事もあり、そこに英語も始めるのならば今からは『今までの日本語と同じだけのインプットが必要』で。そして何よりも、私は長男に英語と言う言語も日本語と同じように本人の中で受け入れてもらわないとダメなんだとこの時はじめて気付いたのでした。

それから我が家では「DWEで英語を習得」する以前に本人が英語と言う言語を拒否または否定することなく、これからいかにDWEを好きになって様々なことを柔軟に受け入れて行ってもらうか。」
が一番の目標になりました。そこをクリアした後にはじめて、DWEの売りである『母国語方式』を以て英語も日本語と同じように習得して行く方法は?!…と順番に進めて日々の取り組みを継続して行かないとだな、と思ったのでした。

 

では、どのようにして『本人が英語と言う言語を拒否または否定することなく、DWEを好きになって英語も柔軟に受け入れて行ってもらうのか』に関して私が出した答えは単純明快!

ただただ純粋に、『DWEを親子で楽しむ』でした。
長男の話す日本語ももちろん否定などせず受け入れて、そこにDWEの英語を足していくと言う方法です。

そうは言ってもまだ3歳前後のちびっこ(*^^*)
とにかく私と一緒に見て、聞いて、歌って、踊って、おもちゃでDVDの真似をして楽しく遊ぶのが一番(*^^*)♬

むしろ、長男よりも私の方が思いっきり楽しんで見せました( ̄▽ ̄)
子供が幼児期の間は特に大好きなお母さんは子供たちにとって絶大な影響を与える『スペシャルな先生』だと私は思っています。

お母さん先生が、(英語は全然出来ないけれど。笑)下手くそながらも歌ってぎこちないながらも踊って楽しむ!!
それを見た子供たちはなんだかわからなくても、大好きなお母さんとなら自分も一緒にやりたくなること間違いなし☆
そうこうしているうちに、子供たちもDVDの真似をして単語からアウトプットし始める
それを発見したらとにかく褒める!!
その時は母も頑張って英語で(笑)「 Great!!」「Nice!!」「Gooood!!!」など!
レパートリー少なすぎる(爆)←でも、私は英語が出来ないんだから仕方がないのです(>_<)
そこは気にせずとりあえず褒める♡♡
そして、我が子の「なんだか楽しい♬嬉しい♡もっとやりたい!」と言う気持ちをたくさん育む!そして「英語も日本語と変わらないものなんだ」と全身で感じてもらう!

ここに全力を注ぎましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

この時、次男がまだ赤ちゃんだったため日々の取り組みはしばらくの間は長男メインにあれこれ工夫して進めて行きました。
次男は、まだまだ何を聴いても脳が何でもどんどんインプットして行く時期。
ほぼ真っ新な状態だったと言えるBaby次男は、両親が話す日本語とDWEの英語の両方を耳にする環境で日々成長して行きました(*^^*)

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬