2017年1月

Cap課題の取り組み方

我が家のCap課題への取り組み方は、基本的に

・練習なし
・PA TAC課題(単語)、PA課題(ソング)、Pre lesson課題(カード)、Pre SA課題(単語)、SA課題(ソング)はカラーに関係なく出来るようになったら録音
・Review課題は必ずSBSを終わらせてから録音
・上記の中からCap課題は毎月(3課題ずつ)提出

です(^^)

 

言葉を話し始める1歳頃(←次男のこと)〜4歳くらいでも、練習せずに毎月3課題ずつ提出できるのか?!と思われるかもしれませんが、、、

ボーイズ2人ともできました(=´∀`)人(´∀`=)
ので、きっとやり方次第でいくらでもできると思います(^^)

 

オーディオCapにチャレンジし始めたのが、長男→2歳10ヶ月、次男→1歳8ヶ月の頃でした。
2人とも、まずはLight Blue Capの課題からスタート。(DWEスタートした頃の長男は、すでに歌がうたえるくらい大きい年齢だったので1番最初に録音したオーディオ課題は当時のお気に入りだったThe ABC songのフルコーラスとなりました♡)

 

我が家ではTACを日課にしているので、ボーイズそれぞれの『リピートできる単語/まだ難しい単語』が、私には手に取るように分かっていました(*^^*)なので、その中から「練習しなくてもできている単語」のみをピックアップして、子供たちにマイクを持たせて遊びながら楽しくラクラク録音(=´∀`)人(´∀`=)←もちろん褒め倒します!(笑)ここがスタート地点でしたヽ(≧∀≦)ノ

 

【長男編】
〜DWEスタートから2ヶ月頃〜
Cap課題の録音をしようと思った時、長男はすでに2歳10ヶ月で、年齢的にも少し大きかったのでPlaymateを使っての録音でも、最初から苦労なくタイミングもバッチリで単語のリピート&録音ができました。(やり方の説明は、最初に私がやって見せました☆その後に、私と交互にマイクを向け合って遊びながらサクッと録音!!)

 

【次男編】
〜DWEスタートから1年半頃〜
代わって、次男の録音を開始した時。次男は1歳8ヶ月くらいから始めたので、しばらくの間はなかなかタイミング良く録音するのが難しかったのですが(爆)←この時はまだ、「音声に合わせてリピートすること」はできませんでした。しかし、この時すでに次男は『絵』と『その名前の音』とがかなり一致していた(インプットの成果)のと、普段から私や長男に『What’s this??』と聞かれたら正解(もちろんこの時は単語)を答えられていたので、録音方法として

①カードをPlaymateに通す
②自動音声が終わったら私が絵を指差して「What’s this??」と質問
③次男が絵を見て「○○」と答える

という風なやり方でどんどん撮り貯めて行きました(^-^)v
こんな感じです。
↓↓↓

録音する際の注意点としては、「課題の該当箇所(子供の声)がクリアに録音されているかどうか」がまず第一なので、前後に親(この場合は私の「What’s this?」)や兄弟の声が入っていても特に問題ないと思います(^^)←現に、私の声が入っているからといってTry againになった事は一度もありません。

こんな風に、うちではまず遊びながら録音してしまうと言うやり方に親子で慣れ、単語の課題→TACのセンテンス→ソング課題、、、と言う流れで進めて行きました(*^ω^*)

 

PAとSAを持っていれば、PAのTACの単語と、Pre SA課題(単語)にもチャレンジできます。
3年前は、私の記憶が正しければPAの単語の課題は3個以上、TACのPre lesson課題も10枚以上(また、Pre SA課題は各カラーで単語数がそれぞれ決まっている)とされていたため、次男のPAの単語の課題は録音できたらどんどん提出(1課題で単語4つとか)していました。なので、LBのTAC課題はこの頃にコンプリートできました。
*注* 今は、PAの単語は3つ、TAC(Pre lesson)は10枚と決められています。

 

単語をクリアした後は、TACのセンテンスをリピートする課題へ(^-^)
うちは、カードの課題だけは最初から必ず10枚ピッタリで提出する</span>ようにしています。なぜならば、1枚でも言えていないのがあればTry againになるからです。提出する課題は、ネイティブの先生たちに厳密に判断していただきたいと思っているので、TACだけは10枚以上提出できた時でも最低限を貫きました。
これらカードの課題も、毎日のTAC効果で、これまた「練習しなくてもすでにリピートできているカード」をその都度ピックアップして録音☆全部で510枚ほどあるカード、1ヶ月あれば何かしらいろいろと録音できるものです(^-^)v

あと、当時の私はこのPractice listを利用し、「クリアしたカード」と「まだ提出していないカード」をチェックして兄弟の『もうできるorまだできない』を把握していました(^_^*)←長男のものをコピーして使っていたので、Cap未取得だった頃でも次男の分は最初から有効活用♡

 

 

Cap課題の取り組み方の画像

 

Cap課題の取り組み方の画像
(このリストは確か各カラーのCap課題を全てクリアしたあとCapと一緒に1カラーずつ届いたと思います)

 

うちは、Cap課題にチャレンジするルールとしてカラーに関係なく、練習しなくてもできているなら録音して提出するというスタイルで進めていったので、TACも同じものばかり(例えばPre lesson1を全てコンプリートしてから次の課題へetc)でなく、どんどん新しいものにチャレンジ♬(Pre lesson課題なら、必ずしもPre lesson1→2、、の順に!ではなく。Pre lesson6がまだできなくてPre lesson7ができるなら迷わずPre lesson7を出す!!という風です。)子供たちも、いつもいつも違う課題だから『飽き』も来ない(=´∀`)人(´∀`=) し、合格すると送られてくるシールの種類も毎回違って子供たちはシールにも喜んでいましたヽ(*^ω^*)ノ←ただし、うちのボーイズはなぜシールが届くのか(母が課題を提出していること)については教えていないので知りません(笑)
そして。当然ながらどんどん進めることだけが良いわけでは全くないですし、新しい課題ができない時ももちろんある。そんな時は立ち止まり、今、すでにできているところにまた戻って無理なく録音!!を継続してきました♬

 

ただし、Review課題だけは該当するSBS(とTEのBook lessonでも親子で理解度を確認)を全て終えてからの録音!!と決めていました。さらに、SBSなどが終わってもまだ歌がフルコーラス歌えなかったならば本人が、自然と歌えるようになるまで待つのが我が家流(^^)
これまでに何度も書いていますが、課題のための歌の練習も、うちは一切やりません!わざわざ練習しなくても、子供たちはそのうちに絶対にできるようになるのですから(*^_^*)

 

私はどのカラーのCapでも、例え子供の年齢が小さくても!!
練習はしないけどちゃんと年齢なりの理解も備わった上で課題をパスしてCapは取得できると思っています(^-^)
もし練習が必要と感じるならば、何かが足りていない証拠。そんな時はその課題だけを練習するのではなく、本人がちゃんと理解できるように教材を工夫して活用し、躓いている所あたりの理解度を全体的に上げてあげれば歌もカードもちゃんとできるようになるのだから☆(DWEはそう言う教材です!)

 

Cap課題は、カードだけでなく(各家庭の持っている教材によるけれど)いろいろある!!
なので、うちはいつもカードだけに取り組むのではなく、例えばカードを10枚録音したら他は歌(もちろん、練習なしですでに歌えるようになっているものをチョイス♬)だったり単語の課題だったり…と、いろいろチャレンジして録音自体も楽しむようにしてきました(≧∀≦)

私は日々、子育てしながら子供たちの『今できること』を発見するのが本当に楽しくて楽しくて♡
DWEのおかげで充実した毎日を送れていると思っています(o‘∀‘o)*:◦♪

 

5年前、最初にした大失敗(click→☆)を教訓として、『うちは課題を提出してCapを取得することを目標にしない』と心に決めました。私にとって課題を提出することとは、ただ、英語できない母の私から見て『できるようになった』と感じたことが、ネイティブの先生から見ても「ちゃんとできている」と判断してもらえるレベルのものなのか否かを図る手段で、それ以上でもそれ以下でもありません。

この「ネイティブの先生のチェック」を一つ一つクリアして行くという事は、イコール兄弟それぞれできること(実力)が確実に増えているということ!!Capの取得は、これらが増える延長で自然と後から付いてくるものだと私は思っています(^-^)

 

各家庭で、いろんな取り組み方があると思いますがうちは、こんな感じですヽ(*´∀`)ノ

 

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

後に必要性を強く感じた我が家に足りなかった教材

DWEを始めた当時。
あんなにも『追加購入だけは絶対にしない!』と、心に決めていたハズなのに。。。
これもDWEマジック?!教材を使えば使うほど、また、知れば知るほどにこれが無いとDWEは使いこなせないと思い知らされた私。 加えて頼りになる先輩ユーザーママさんの説得力あるアドバイスも含め、最終的に追加してしまったのでした(。-_-。)笑

 

何を追加したのか。。。ですが。

まず↓↓↓
メインのBook12冊(スタートから5ヶ月後に投入)

毎週やると決めた取り組みのTE。しかし、メインBook12冊がないとTEのBook lessonを受けることができないという事を後から知った私。つまり、今の教材のままだとずっとリッスンオンリーかソングレッスンしかできないと言うこと。゚(゚´ω`゚)゚。
さらにメインプログラムであるSP DVDやSASのCDを見聞きしていると、連動しているメインBookが手元にないとなんだか上手く話が繋がらないようなちぐはぐな感じがしてスッキリしない(話が良くわからない部分がある)。そして、その結果として、効果が半減していると感じるようになったのです。

でも。。。
正直、かなり高いーーー!!!(爆)悩みに悩んで。。。
それでも!!私の中では『兄弟とDWEをするならば絶対に必要』と感じたため、思い切って追加に踏み切りました(~_~;)ムムムッ

 

次に↓↓↓
SBS(スタートから8ヶ月後に投入)

最初、私は『うちにはCapは必要ない』とずっと思っていました。なぜならば、私がCap制度に興味が持てなかったのと、その必要性をあまり感じなかったためでした。まず、英語はがんばるものではないと思っていたので、課題をクリアすることでモチベーションを上げることに関して共感できず。そして、Cap制度がなくてもDWEは継続できるとも思っていました。

しかし。スタートからおよそ半年足らずで長男がLight Blue Capを取得。途中でメインBookも追加したため、毎週のTEもとても充実して来た所だったのですが、その時期に参加した週末イベントにて、私はある大きな変化を感じたのでした。それは、長男が真新しいLB Capを被って参加した時のこと。それまでは全く意識していなかったこともあり気にもとめていなかったのですが、そこでのネイティブの先生たちの、Cap未取得の子たちとCapキッズ(課題をパスしてCapを取得したキッズ)たちとでの反応が違うということに気が付き、衝撃を受けてしまったのでした。(注:先生たちが子供たちを区別しているわけでは決してありません。が、一度のショーで何十人もの子供たちの相手をしなければならない先生たちは、Capのあるorないと、Capを被っている子たちに関してはそのカラーを見て子供たちの英語力をある程度予測して子供たちのレベルに合わせて会話をしてくださっているという意味です!)
私の中では、「(Capのある/なしで)こんなに違うの?!」と思うくらいそれはそれは違っていました。←例えば、Capがないときは、「Hi」「How are you??」「What’s your name?」くらいだったのが、LB Capを被っているだけで「How old are you??」「What color do you like?」とか、ちょっとレベルアップした質問を交えてたくさんたくさん長男とお話していただけたのです!!
そんな様子を目の当たりにしたらもう。。。私がめちゃくちゃ欲しくなってしまって(^_^;)動機がかなり不純ではありますが、追加に至りました。ただ、Cap制度がなくてもDWEは継続できるに関しては今でも『できる』と思っています。私だけでなく、ボーイズの中でもずっとCapがモチベーションにはなっていないので。(むしろ、ボーイズは未だCapの意味すら知らない。笑) 我が家にとってDWEは生活の一部なのです((^∀^*))

 

でも!!!
DWEを始めるならば、メインプログラムは絶対に外せない教材だと今までずっと使って来た上で理解しているので、これからスタートされる方には最初からメインプログラムが入っているミッキーパッケージ以上をオススメします(*´꒳`*)

 

最後に↓↓↓
・Q&Aカード(スタートからおよそ1年くらいで投入)

この、Q&Aカードは副教材になるのですが。前々から苦労したTACの取り組みがなんとか少しずつ定着し、ただカードをPlaymateに通すだけでなく、いろんな使い方に取り組んでいた頃。私の中で、当時の長男にもっともっとQ&Aに慣れて欲しいと言う気持ちが大きくなって来たのでした。が、私の英語力ではQが全く出てこなくてどうにもならず(-_-;)ガックリ
さらに、TEのBook lessonだけではまだ足りないと感じていた時に気になったのがQ&Aカードだったのでした。

 

 

こうして結果だけを見ると、うまい具合に定期的に追加していますね( ̄▽ ̄;)
でも、その時その時に『今、絶対に必要だ』と私が直感で感じた教材を追加したので後悔は全くありません!←本当なのかわかりませんが、担当ADさんから「メイン教材(BookとSBS)はセットでも単品でも値段に差はない」と聞いていたので損はしていないと今でも信じています♡笑

 

以上で揃った我が家のDWE。
パッケージは卒業できる最低限のミッキーパッケージになると思うのですが、ボーイズには全てが必要だったと思っています。

メインBookを追加したことで、『なんだか話が繋がらないようなちぐはぐな感じ』を解消することができ、TEのレッスンも全て受けられるようになりました。

SBSを追加したことで、Capを取得し当時の私が願った(笑) 『イベントでの先生たちとの絡み』も楽しく経験して来れているし、いや、それよりも!!!『子供たちが今、何をどれくらい理解できているのか』が、とても良くわかるようになり目から鱗が落ちました!!そして、そのおかげでSBS以外の教材の使い方をいろいろ工夫しようと思うきっかけにもなったと思いますヽ(*^ω^*)ノ

Q&Aカードを追加したのも、メインBookとSBSを足した全ての教材を見て。「うちに足りない」と思ったものを足したので、私のやってみたかった通りに活用して結果(ボーイズの成果)的に見ても大満足な役割を果たしてくれていると思っています(*^_^*)

 

では、最終的にボーイズたちは何をどれくらい活用して過ごして来ているのか!?

我が家ではユーザーになってから1年と数ヶ月の間は、長男もまだ幼稚園に入園していない時期だったので時間は作ろうと思えばいくらでも調節できました。が、最初からやり過ぎると途中で息切れ(親も子も飽きたり、興味を示さなくなってしまったりetc)してしまうといけないので、最初から長い目で見て。無理はせず。出来る範囲でやる!と決めた取り組みを日々確実にこなし、積み重ねて行く方法を取るようにしました(*^ω^*)

自宅の環境やDWEにかけられる時間の確保。その確保した時間内でいかに効率よく取り組みを日々継続して行けるのか、、、を考えて実行に移して行くだけ(*^_^*)←これも私にとってはとても楽しかったです♡

 

いろいろ試した結果、教材が揃ってからは

・毎日1本DVD
・CDのかけ流し
・毎週のTE
・兄弟それぞれのCap課題提出
・近くで開催されるイベントに参加

に加えて

<span style=”font-size:large;”>・TAC 7枚
・Q&Aカード 2枚
・FWW 1ページ
・F&G 1ページ</span>

を、毎日10分。ただし、私も一緒に取り組むのが条件。(子供たちに任せるとやったりやらなかったりしたため、私が一緒に取り組んで確実にこなすことが目的。)

 

これらが日課となりました☆

 

我が家では5年の月日が流れる間に、その都度、同じ教材でも違った使い方(長男/次男の理解が深まるようそれぞれに工夫)をしてきています。
同じ環境で育っているのに得意なことや躓く所が全く違う子供たち!!不思議だけど面白い(笑)
そして、1つの教材だけど子供たち1人1人に合わせて使える(最終的に身に付くレベルは同じ!!)のがDWEだとも思います☆
我が家は、まだまだボーイズと二人三脚で頑張っていきますv(o゚∀゚o)v

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

何をどれくらい活用している?

ボーイズがもっと小さい頃は、DWEで毎日何かしら遊ぶのは当然の習慣とし時間を気にせず好きなものを好きなだけ活用するスタイルで過ごしていました。最初の頃は右も左も分からない状態だった上に、子供たち2人のインプットも真っさらな状況。当然、親である私も教材の使い方や、教材に出てくる英語も全くわからない( ̄▽ ̄;) なので、長男と、とにかく一緒にDVDを観ては真似して遊んで!!子供たちが『ママと遊んでなんだかとっても楽しい=DWEは楽しい(^^♪』と自然と思えるように、手持ちの教材は仕舞い込まず全部出して過ごしました。←私が教材を知るためでもあった。

 

我が家に最初からあった教材。
・SA DVD
・SAS CD
・SA book
・SP DVD
・SP spoken version CD
・TAC
・F&G
・FWW
・PA

DWEスタートから1ヶ月しないうちに私がどうしても欲しくなり衝動的に投入(^^;)
・ZAM

以上だったハズ(笑)

 

これらを使い始める際に、私が1番にした事は、2歳8ヶ月だった長男の集中力がどれ位持つのかを確認する作業でした。TACなどのカード類は合わせて何枚なら毎日取り組めるのか?DVDは1回で1本最後まで見られる?マジックペンを使うBook(F&GやFWW)では何分くらいなら飽きずに楽しく遊べる?など。

これらを把握した後に、我が家の生活リズムにDWEを組み込んで。何をどれくらいなら毎日楽しいままに取り組めるかを決めました。

 

【この時期に必ずやると決めた取り組み】
・TEは毎週楽しむ
・PA/ZAM/SA のDVDを毎日1枚ずつ順番に見る
・TAC←1日何枚なら長男が集中して取り組めるのか数ヶ月かけて模索。毎回、飽きたらスッパリやめることを条件に毎日トライ!
・毎月Cap課題を提出←最初はLight Blue Capのための単語から。
・週末イベントが自宅近くで開催される時はなるべく参加。
・DVDを見終えたら、CDに切り替えてかけ流す

とにかく最初から無理はせず、まずは上記の取り組みを毎日必ずやり終えることを目標に!!
そして、やり終わった後の時間は長男のやりたいことを好きなだけどうぞヽ(*^ω^*)ノとゆるく考えて日々継続しました。

 

しかし。
5年前、赤子と2歳児(すぐに3歳になりましたが。笑)だった2人と過ごす日々の中では、これらの取り組みをこなすのでさえも正直、大変でした(*_*)

 

【毎週のTE】
レッスン以前に、2人育児の日々がなんとも忙しく、今日が何日の何曜日なのか、いつもわからなくなるのですよね( ̄▽ ̄;)←私だけ?!そのために何度忘れそうになったことか(T-T)だから、絶対に忘れないようにするために、私は毎日必ず見るカレンダーに『TE』と書き込んで忘れないように気をつけていました。(当時だけでなく、実は今でもカレンダーに書き込んでいます。笑)
比較的、電話で話すことは好きだった長男(当時から遠方に住むばぁばとよく電話で話していたため♡)なので、TEを嫌がることはなかったのですが、重要だったのはやはりかけるタイミング!!お腹が空いていたり、眠くなる時間は極力さけてチャレンジ(*^_^*)そんな風に長男に合わせて電話していたため、赤ちゃんだった次男は睡眠学習(つまりウトウトしながら)かのように、電話から聞こえてくる先生の生歌をBGMに寝落ちたことも数知れず(笑)電話をかける前に子供たちの機嫌を損ねないようにいつも気を付けていました(。&gt;ω&lt;。)

 

【PA/ZAM/SAのDVDを1枚ずつ見る】
DWEのDVDを繰り返し見るようになり、意外と結構な飽き性だったんだと思い知らされた長男と私((´・ω・`;))同じDVDを毎日連続して見るのがものすごく苦痛だったため、親子でお互いに飽きないようバランスを見つつ、でもなるべく順番に1枚ずつローテーションで見るように工夫していました!子供たちは、熱しやすく冷めやすい(笑)少しでも「楽しい」ままで長く見続けられる工夫が、我が家には必要でした☆

 

【TAC】
「やろう!」とか「やらなければ!!」と、毎日思うのですが。授乳期だった事もありまだまだ自分自身が常に細切れ睡眠でいつも寝不足だったり、子供たちも夜(いや、お昼寝も!)上手く寝てくれれば助かったけれど、毎回上手く行くハズもなく。。。寝不足だけでなく、子供たちと自分の体調管理も含め大抵ボーイズのどちらかに手が掛かったり、自身も慣れない2人育児にあたふたしまくりな日々。毎日、何かいろいろ起こるので、常に体調万全でもない中でのTACの取り組みを継続する事はものすご〜く面倒かつ苦痛で大変でした(; ̄ェ ̄)←なんとも苦しい言い訳(笑)
数ヶ月はずーっと、やったりやらなかったりを繰り返して。。。
うちはTACを定着させるまでが1番大変だったなと今でも思います(T-T)
これだけは、何とか考えて毎日取り組む習慣を身に付けるためにすごくすごく頑張りました!!

 

【Capの録音】
2〜3歳児の録音はそれはもうかーなーりー手こずりました((((;゚Д゚)))))))
同年代のお子さんを子育て中、またはすでに経験されている方ならお分かりかと思うのですが、何と言ってもこの年代はめちゃくちゃ気まぐれなおチビちゃんなので、録音するのにも本人の気分を大いにのせないと、TACでも、単語とセンテンスをリピートしてくれずだんまりを決め込まれたり( ̄▽ ̄;)歌なんて私のオーバーリアクションでめちゃくちゃ盛り上げて『ぼく、ノリノリ〜♬』ってくらいになるまで気持ちを上げてあげないとフルコーラスで最後まで歌い切ってくれなかったりするので、毎回、この盛り上げまくるのが大変でした(爆)←長男を盛り上げる私の姿も、恥ずかしいくらい必死だったのでとてもじゃないけれどどなたにもお見せできませんっ(〃ω〃)恥
ただし、カードも歌も練習はさせない方針なので録音する時にはすでに、カードならフルセンテンスで言えること、歌ならばフルコーラスで歌えている事が最低条件。なので、日頃からそれはもう私が率先していつもいつも歌いまくって一緒に楽しんで過ごしていたことは言うまでもありません( ̄▽ ̄)♬

 

【週末イベント】
イベントには近場で開催される時にしか行かなかった(長男もまだ小さくて、次男も赤ちゃんだったのと、私1人でボーイズ2人連れての参加が基本なので、赤ちゃんセットとなる荷物も多くいつも何気に大仕事。)ので、2〜3ヶ月に1回参加できれば良いくらい。
加えてめちゃくちゃシャイな長男をイベントに連れて行っても、ずーーーっと私の足に引っ付いて離れなかったため、いろんな意味でこれまた一苦労で(爆)大抵が抱っこ紐に収まっている次男(寝ることも多かったw)を抱えたまま、私の足に引っ付いて離れない長男を宥めることになるので、かなりの労力でもありました(。-∀-)

 

【CDのかけ流し】
これも、最初は毎回CDを取り替えて流していたので面倒だったなぁ(笑)途中からケータイを夫婦でスマホに替えてからは、DWEの音源を全てスマホに入れ込んでしまいそこからかけ流す事が出来るようになったため、それ以降はずいぶん楽になりましたヽ(*^ω^*)ノ しかも、ランダム再生もワンタッチでできるようになった(CDデッキはできないバージョンだったのです。苦笑)ので、これまた『飽き』防止のために結果的にもとても良かったです!

 

こうして見るといろいろと大変なことの連続だったと、なんだか懐かしい(爆)
でもそれ以上に、とても楽しくて充実した毎日だったと心から思っています+゚。*(*´∀`*)*。゚+
この5年間。ボーイズは、いつもどんなときでもDWEと一緒でした!!

 

悪戦苦闘しつつも、上記の日々の取り組みを1つずつこなして行くに連れて。だんだんと私が、『うちにない教材の存在とそれらの本当の価値』に気がつくようになって行ったのでした。
理由はいろいろとあるのですが、要は『必要性を強く感じた』と言うものたち。
それは。。。

 

 

 

 

長くなってしまったので、つづく。
(>_<)スミマセン

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

年齢が小さくてもちゃんと理解して使い分けている

学生時代に教科として英語を勉強して来た私。中学1年生から文法やルールを一から学び、教わった事をそのまま覚えただけなので、「なぜそうなのか」と言う正しい理由をちゃんと理解できていないまま何となく雰囲気で乗り切っている事がたくさんあります(恥)</span>

例えば『単数形・複数形』や『冠詞』など。
単数形には「s」は付けない。複数形には「s」
を付ける…と言うような、様々なルール。
簡単なことはわかりますが、複雑になるとお手上げな私です((((;´・ω・`)))

代わってDWEっ子は、これらのルールを1から教えなくてもちゃんと理解したのちに自然と正しく使い分けて行くようになるのですw(゚o゚)w

 

長男が3歳、次男が1歳で週末イベントに参加した際、Blue Capを被っていた長男にネイティブの先生がいろんな質問をしながら話しかけてくれました。その中の一つ、「How old are you??」に対して長男の答えが「I’m 3 years old.」さらに次男を指差して「And he is 1 year old!!」だったのですが、それを聞いた先生が「Wow that’s right!! You’re 3 years old and your little brother is 1 year old!! You’re great✨」とものすごーくほめてくださったのでした(=´∀`)人(´∀`=)

私は、長男が「I’m 3 years old.」と答えることは普通だとずっと思っていたので気にも留めていなかったのですが。この時の先生が、私に向かって「長男はまだ3歳なのにちゃんとyearsとyearを使い分けていて凄いよ!!(←全部英語だったため、多分こんな感じだったはず。笑)」と言ってくださり、『そうなんだ。これって凄い事なのか!』と初めて知ったのでした。

 

これ以降、私はボーイズの話す英語の中で、それは単数形なのか複数形なのか、子音の前は「a」で母音の前は「an」。「the」は『ザ』なのか『ジ』なのか、、、などがだんだんと気になる様になって行ったのでした。そして、よーくよーくボーイズの話す言葉を聞いていると、やはりちゃんと理解した上(頭で考えるよりも、すでに感覚を身体で覚えていると言った感じ)で使い分けている事に気付いたのでした(*´꒳`*) 感動☆

良く耳にする、【DWEで遊ぶだけで子供たちは自分で言葉のルールを発見してそのまま覚えて身につけられる】と言う謳い文句はホンモノでした(๑˃̵ᴗ˂̵) 笑
加えて、ボーイズは過去・現在・未来形なんかも、いつの間にかちゃんと理解して自ら使い分けるようにもなって行きました!
誰に教わらなくても正しく英語を身に付ける事ができるDWEキッズ恐るべし!!!

そして、こう言う所が『母国語方式』なのかなと思う私です。日本語で考えてみると、日本人の赤ちゃんは誰に教わらなくてもいつの間にか正しく日本語を身につけていますよね(*^^*)
それは、子供たちにとって1番身近な存在である両親から日々、語りかけられる言葉や表情から感じることや、加えて絵本の読み聞かせから得ること、また親子で一緒に歌って踊って身体を使いながら遊んだ経験など。全ての事柄から自分で理解を深めて自力で言葉を覚えて行く、というのが自然な過程。つまりはこれが母国語方式

 

これを日本に住みながら英語でも…と考えた時。親が英語を話せなくても。子供たちが生まれながらにして持っている能力を最大限に活かすことで、英語も日本語と同じように習得できるのがDWE!!DWE教材を活用+WFCのサービス(TEやPlaytime、週末イベントなど)を大いに利用することで「親が英語ダメ」で足りない部分を十二分にカバーできるシステムであるDWEならば自宅で親子で楽しみながら出来ると言うこと(´∀`=)

DWEの事を知れば知るほど、本当によく考えて開発された教材なんだなと思う私です。

 

他にも、次男が単語や二語分を話し始めた頃。まだ2歳前後だったのにも関わらず、最初からちゃんと名詞の前には「a」を付けて『It’s a(/an) ○○.』と答えられていました(^-^)
「Robot」ではなく、「A robot.」という風に!!

とても細かい事ではありますが、英語のルールとしてはどれも蔑ろにできない重要なもの。それらが、1、2歳の幼子でも無意識のうちに正しく習得できているという事実・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・

 

この基本の基本のようなルールからしっかりと身に付けることは、きっととても大切なこと。これらのルールを自力でたくさんたくさん発見して、どんどん積み重ねる事により、それが子供たち本人の発話の発展にも繋がって行くのではないでしょうか。そして、例え最初に間違った言い回しをしていたとしてもTEやPlaytime、週末イベントでネイティブの先生たちと話すことで先生たちがさりげなく、でもきちんと訂正してくださる。その上、自宅でまた繰り返しDVDやCDからのインプットを継続することで最終的に正しく修正されたものが定着し、子供たち自身の言葉となって行くのだろうと。

 

小さい頃から継続し、感覚で正しい英語がわかるようになるDWEキッズたち。年齢が上がるにつれ「なんとなく」だったルールが知らず知らずのうちに「確信」に変わり、いつの間にか正しく理解した上でしっかりと意志を持って言葉を操るようになる。子供たちはたとえ年齢が小さくても、ちゃんと理解して言葉を使い分けているのです。
やっぱりDWEキッズは(*゚∀゚*)スゴイ☆

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

兄弟英会話のはじまり。

兄弟間でのコミュニケーションはほぼ英語だとブログに書いて来ている私。
私自身、『なんで2人は小さい頃からずっと英語で会話しているのかな?(´・_・`)?』と不思議に思っていたところも少しはあったのですが、ボーイズが2人で英語で話していても親として困った事などは特になかった(私とは日本語で会話していたため)のであまり深く考えずにここまで来ました(笑)

そして、なんと言うか。。。
実は私が気が付いた時には、すでに兄弟間でそうなっていた(英語で会話していた)のですよね(゚Д゚≡゚Д゚)
なので今回、改めてこの部分をグッと掘り下げて当時を振り返りながら兄弟が英語で会話し始めたきっかけについてを書いてみようと思います(*^_^*)

 

まず、私も主人も英語が話せないので家庭内で親からの英語での語りかけは一切していません。
そして、インプットも不十分だった当時3歳の長男に「次男とは英語ではなすように」などと言い聞かせたり、または誘導したりなども全くしておりません。(と言いますか、私にそんな高度なことはできませんでした。笑)

 

ではなぜ、兄弟でお互いに英語で話すようになったのか?そのきっかけは??

きっかけ…うーん。。。
思い当たる事はただ1つ。

うちがDWEを始めた時、私の中で『3歳目前だった長男は本当に間に合う(英語も習得できる)?!』と内心すごく焦っていた部分があり、特に次男が言葉を話し出す前までは、100%、すべてを長男に合わせていろいろと工夫し、長男の理解が深まるように、長男のためだけの取り組みを進めていました。(この時の次男はインプットと言う名の放置。笑)

誰よりも母である私が、DWEの歌もダンスも子供たちよりも先に覚えて、率先して長男にやって見せて全力で長男を巻き込んでたっぷりと遊びました(爆)(←この姿は恥ずかしすぎてボーイズ以外、誰にも見せられません!!!)いつでも一緒に歌って踊って遊んで(((o(*゚▽゚*)o))) 時に、DVDを見てお互いにフロギー&バニーになりきってみたり(sharingやhide and seek。。。なんでも家でやりました!)、ふたりでお互いに先生たちの役でロールプレイングしたりもして、とにかく毎日DWEにふれるのが当然な環境になるように過ごしていったのでした。(でも、これも結構たのしかった私です(//∇//)♡)

 

そうすると、少しずつインプットされて来ている英語が長男の口からポロポロとこぼれ出すようになって来たのでした。この時に、私が徹底したこと。それは、自分がたとえ英語ができなくても、『英語で話しかけられたら必ず英語で返す』こと。英語力のない私の、長男への主な返事→Yeah!/Yes./No./Really?のオンパレード。でしたが、加えて他の返し方をDVDから真似をしたりしてなんとか必死に乗り切りました!笑
長男が英語で話して来たら(話せないんだけど)英語で。日本語で話しかけてきたら日本語で返す!!
これを日々、繰り返して行くうちに長男の言語は『英語モード』と『日本語モード』と言う風に自然と分かれていき、だんだんと自分の意思で言語を選択して使い分けていくようになっていきました。

当時の我が家は、子供たちが起きている間の自宅環境は何かしら常にDWEを利用(DVDを見たり、テレビを切ってCDをかけ流したり)していたので、自然と長男が『英語モード』でいる時がだんだんと増えていきました。
これらを積み重ねて行くと共に、長男はその楽しい思いのまま今度は赤ちゃんだった弟に対しても英語で語りかける(声をかける)ようになっていったのですこれが、きっと兄弟が英語で会話し始めたきっかけだと思います(^-^)

 

自分に兄弟がいると、たとえその相手がまだ赤ちゃんだったとしても。子供同士「一緒に遊びたい」と思うようになるのはとても自然なこと。長男は、その気持ちから自分が大切にしているおもちゃを次男に見せてあげたり、(ママが赤ちゃんに語りかける様子を見ているから)まだお返事が返ってこなくても長男から次男へたくさんたくさん話しかけるようになっていったのでした。うちの場合は、この『兄が弟へ話しかける言語がただ英語だった』だけなのです(*^_^*)
そこからボーイズそれぞれの成長と共にお互いの言語力も伸びて行き、今のような兄弟で英会話がすっかり定着(๑˃̵ᴗ˂̵)v

私が手が離せない時や、長男が「弟と一緒にあそびたい」と思った時に長男がいつも『英語モード』だったから弟と遊ぶ時には自然とそうなっていったのだろうなと(^-^)♡ 今になってそう思います。

 

こうして振り返ってみると。
やはり英語は言語であり、コミュニケーションツールの1つであると言うことを改めて再認識しました。

そして、ディズニーの英語システムとは、小さい頃からの良質なインプット(子供たちが英語がわかるようになるために開発されているDWE)と、子供たち自身に備わっているそれらを理解する(言葉のルールに気付く)力を合わせることで、両親が英語を話せなくても子供たちは英語も日本語と同じように理解して話せるようになるシステム(仕組み)だったのだ、とも( ̄▽ ̄)☆
やっぱり子供たちはみんな天才ですねヽ(*^ω^*)ノ

 

 

2017年も、我が家はDWEライフを満喫していきたいと思います(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

明けましておめでとうございます!

2017年ですね(*´꒳`*)
我が家は家族みんな元気に新年を迎えることができ幸先良いスタートとなりました( ´ ▽ ` )ノ

 

年末年始は移動の日々でバタバタとしていてとても忙しかったのですが、今日でやっと少し落ち着きました(^-^) がんばった、私(笑)
子供たちの冬休みはと言うと、まだもう少し続くのですが…( ̄▽ ̄;)ファイト!

 

思い返してみると、2016年は次男の成長が目覚ましい1年だったなぁとしみじみ(笑)発音はよりクリアになり、話す文章もどんどん長くなって流暢さもグッと増して…と驚くことばかりでした(*^ω^*)
私にとっては、次男の成長をたくさん発見できたとっても思い出深い1年となりました♡

 

次男が伸びれば長男も自然とレベルUPするのが我が家の方程式☆ボーイズ2人、新たにどんな成長を見せてくれるのかDWEとともに、また一年を過ごすのが楽しみです♬ヽ(*^ω^*)ノ

 

 

最後に、新年のご挨拶が遅くなってしまいましたが、改めまして。
今年度もブログ共々頑張っていきたいと思いますので、みなさまどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

2017.1.3 しっぽ

 

 

 

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