2017年3月

忘れたら戻れば良い

幼い子供たち。
覚えてしまうのもとても早いけれど、忘れるのはもっと早いという特技を持っている(笑)

課題をクリアしてCap取得したからと言って、継続していなければ驚くほどあっさりと、キレイさっぱり忘れてしまうことがあります( ̄▽ ̄;)
子供たちは、毎日毎日新しいことを物凄いスピードで吸収していますよね。DWEだけでなく、日本語も、言語以外にも日々、新しいことに出会っていろいろな事を知り、経験し、体験しながら過ごしている。
そんな子供たちの中でも、自分の中で優先順位と言うものが自然と生まれ、順位の低いものからどんどん忘れていくのだろうと思います(笑)

日本に住みながら日本語しか話さない両親の元で生活し、日本の幼稚園や学校に通う(ようになる)子供たちが、『英語も必要だ』と無意識にでも思う環境を作り続けることが、英語も日本語と同じように習得していくために必要となる条件ではないかなと思います。

Cap取得を意識して、そのカラーに力を入れた取り組みをしていれば、必然的に子供たちのインプットは深くなります。その後、Capを取得したとして、取り組みを緩くすると力を入れていた時よりも忘れてしまうのは当たり前の事。
なので子供たちが忘れてしまったら、ガッカリせず気持ち新たにまた戻って取り組めば良いのではないかなと思います^_^
そして子供たち自身が「忘れなくなる」まで、繰り返し継続して見聞きするのが理想的、、、なのかなと(о´∀`о)
(この 【忘れなくなる】 とは、【暗記する(している)】 ことではなく。子供たち自身が言葉の意味を理解して自分の意思で使えるようになることを指しています。)

 

DWEは子供たち一人一人に合わせて取り組むことで、子供たちが自力で理解して言葉を使えるようになっていく教材です。
文字で書くと一見とても難しいように感じますがそんなことはありません^ ^
親である私は、日頃からDWE環境を整えてそこに子供たちの「楽しい」を少しずつでも増やしていけば良いだけでした。

 

(正直、とても面倒ではあるけれど。汗) できるだけ子供任せにせず、親子でいつでも一緒に歌って踊って遊んで楽しむ♬
さらに英語が話せない私は、ここぞとばかりにWFCの先生たちの力を存分にお借りして、英語で話す楽しさを自力で感じてもらえるようにTEやPlaytimeをフル活用!!英語が話せなくても、話している英語がめちゃくちゃでも!!自分が子供たちの見本になり、先生たちと話すことは楽しい事なんだと見せられるように、毎回、変な汗をなきながらでも必死に頑張る(^-^)笑

 

毎日毎日、新しい刺激に触れながら子供たちは私の想像を遥かに超える域でぐんぐん情報を処理しながら成長しているのだと思います。だから当然、触れていなければ驚くほどキレイに忘れてしまうこともあります(笑)だって、24時間365日ずーっとDWEばかりやっている訳にも行かないのだから。

 

また、幼稚園に通う年齢になると親元を離れて、新しい環境で同年代のお友達と触れ合いつつ先生たちから本当にたくさんのことを学んで帰って来るようになります。そんな毎日に加えて、普段の様子が見られる参観日からはじまり、大きな行事ごと(運動会とか)があると、自分の出場する種目のルールも覚えて一生懸命に取り組みます!!他にも、歌やダンス、、、etc。いろんなことをどんどんどんどん覚えて行かないと行けなくなっていく子供たち。

さらに年齢が上がり学校に通うようになれば、必然的に帰宅時間も遅くなり、毎日宿題があるのが当たり前で。
子供たちはとても忙しく、それこそDWEばかりやっている時間はなかなか取れなくなっていきます。
そんな中でいかに時間を確保し意識的に継続し続けられるかが大切になっていくのではないかな、と改めて思う今日この頃。

 

言語の習得には時間がかかる。
そして、子供たちは毎日様々なことを学びながら成長し続けている。
忘れたら、時間がかかってもまた戻ってやり直せば良い。もし忘れてしまったとしても、それは決して『また0からのスタート』ではないと私は思う。それまでに費やしてきた時間と経験は、想像以上に子供たちの耳や脳の回路を刺激しているハズだから(*゚∀゚*)
子供たちそれぞれが持つインプットのバケツが、いっぱいになり言葉が自然と溢れ出して来るまでは繰り返しインプットする事が大切。言葉が溢れ出てきたら、今度はそれを継続する。
子供たち自身が、忘れなくなるその日まで(о´∀`о)

 

うちもまだまだです!!
頑張るぞーヽ(*^ω^*)ノ ←私が(笑)

 

 

 

 

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30th Anniversary Thank you concert

2月からスタートした、30周年のイングリッシュカーニバルに参加したときのこと。

30th Anniversary Thank you concertの画像

この30周年ECにて、兄弟が大好きな先生みんなにお会いできるとわかったので2人は張り切って先生たち全員分の手作りカードを作って当日、先生たちに会えるのを楽しみに参加してきました!!

ECでは、開演前に写真撮影やサインタイムがあるため整理番号順に入場して席を確保してから先生たちそれぞれの列に順番に並びました。7人中4人の先生に直接手渡すことが出来ましたが、ECにはたくさんのユーザーさんがいらっしゃるため当然、先生たち全員は回れず。手渡せなかったカードは近くにいた日本人スタッフさんに「先生たちに渡していただけますか?」とお願いして帰宅しました^_^

 

それから数日後。
続々と先生たちからの直筆のお返事が届きだして、毎日ポストを覗くのが楽しみに(笑)
1か月もしないうちに、兄弟が一生懸命書いたカードの返事が全て返ってきましたヽ(*^ω^*)ノ

30th Anniversary Thank you concertの画像

 

来場されたユーザーさんから、たくさんたくさんお手紙を受け取るだろう先生たち。こう言う週末イベントのみならず、毎週のTEやPlaytimeなど、他でもきっと毎日すごく忙しいのだろうと思うのだけれど。子供たちが書いたお手紙にはたいてい毎回、それも必ず直筆でみなさんお返事をくださるのです(*´꒳`*)
子供たち自身も、先生たちがいつもお返事をくれると思っている(実際に受け取っている!)から次も書きたい気持ちに繋がるのですよね♬
先生たちのホスピタリティに感動しつつ、『子供たちのためにいつもありがとうございます!!』と、感謝の気持ちでいっぱいになる私です+゚。*(*´∀`*)*。゚+

 

テレビの画面越しに一方的に与えられる英語ではなく。TEやPlaytime、週末イベント、加えて先生に宛てたお手紙のお返事まで!
それはそれは細やかに、子供たち一人一人を想って丁寧に対応してくださる先生たちがあってこそのDWE!!
だから続けられるのですよね(^-^)♡
子供たちの心を掴んで離さないのはWFCの先生たちの素晴らしいコミュニケーション力だと私は思います(*≧∀≦*)
うちのボーイズは、そんな先生たちのことがみんな大好きです♡♡♡

 

先生たち、本当にいつもありがとうございます(*^^*)

 

 

 

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DWEっ子たちの本当の凄さ

私は、5年前から英語に関する兄弟の成長をずっと見守って来ています。
そんな中で、『DWEっ子たちって本当に凄い』と思うこと。それは、自力で言葉のルールを発見し、教えてもらわなくてもそれに沿って理解を深めて使えるようになる能力が育つと言うこと。

すっと、至って普通の(むしろ、英語できない)母である私と一緒に二人三脚で取り組んでいるのに、子供たちは①リスニング→②スピーキング→③リーディング→④ライティングの順に自力で英語力を伸ばしています。取り組み方は、私から見て兄弟にそれぞれ必要だと思うものを継続しているため1人1人違うのですが、言葉を理解して使えるようになって行く過程は2人とも同じだと思います。

 

【長男の場合】
①普段から英語を耳にする環境を作り続けることで難なくクリア。
②赤ちゃんだった次男が言葉を話すようになるまではひたすらインプットと、PAやZAMのDVDを見ながら私とロールプレイング(私は必死にセリフを覚えた。笑)して遊び、本人の中でなんとなく「英語モード」と「日本語モード」を作り、分けて使えるように意識。実践的な英会話もどきは専ら毎週のTEでネイティブの先生たちと!!そろそろ私が長男の英語に付き合えないくらいのレベルになりつつあった頃、待ちに待った次男が英語も話し始めた(=´∀`)人(´∀`=)マッテマシタ!これ以降、長男との英会話は1歳代だった次男へ完全に丸投げした私(爆)そして長男のスピーキングは、毎週のTEと途中から始まったPlaytimeと弟との日常会話、スーパーキッズのMちゃんと遊ぶことでキープ。
③長男は比較的文字に興味のあるタイプだったので、何もしなくても3歳後半頃にはTACの単語が全て読めるようになっていたのでした。そこから自力読みに繋げていきました。数ヶ月後にはBook12が丸々一冊読めるように。その後は市販の洋書を楽しんで過ごす。
④長男のライティングの元になったのはSBSのアクティビティ。全て終わった後からは楽しく取り組めそうな方法を模索しつつ、TACの単語を書いてみたりなどして「英語を書くこと」も、日本語(ひらがなやカタカナ)と同じ感覚で取り組むようにしたくらい。今では私が全く及ばないくらいの英文を勝手にかけるまでになっています(^^;)←私にはもう何が何だかさっぱり(笑)

 

【次男の場合】
①長男と全く同じ。
②次男が言葉を話し始めた頃から自然と兄弟英会話するように。(←私が丸投げしたため、それからずっと長男にガンガン話しかけられ続けている)兄弟英会話とTEとPlaytimeでキープ。
③同じ環境で育っているにも関わらず得手不得手は全く異なる兄弟。次男は長男ほど文字に興味もなかったタイプ。しかし、次男に合わせた取り組みをして上記に書いた長男と同じくらい読めるようになったのは4歳代だった。その後は長男と同じく市販の洋書を楽しんでいます^ ^
④次男のライティングの元になっているのもSBSのアクティビティ。長男の時のを参考にしつつ、次男が楽しめる取り組みを継続中(*´꒳`*)

 

①〜④に分けて兄弟それぞれについて大雑把に書き出してみましたが、取り組み方法はいろいろ違えど身に付けて行く順番や流れはだいたい同じなんだと最近、気が付きました。

 

リスニングは私には見えないのでよく分からないですが(笑)スピーキングも単語→センテンスと言う流れでどんどん話し出して行ったし、リーディングも辿々しい細切れな読み→流暢に流れるような読みになって行きました。なので、ライティングもきっと2人とも同じような過程を経て身に付けて行くに違いないと予想しています。
そうなると私は、兄弟ともに同じくらい出来るようになるための取り組みを個々に工夫すれば良いだけ(=´∀`)人(´∀`=)
生粋のDWEっ子な兄弟は、私が教えられなくとも4技能全てに関して自力で(もしくは兄弟で?!)ルールを発見し、自由に使えるようになって行きました。(←2人ともまだまだ途中ではありますが、年齢が上がるにつれて基本的なことはほぼ抑えているのではないかなと思っています。)

学校で英語を習った私が子供たちに出来ることと言えば、ライティングで「文の最初は大文字」「人の名前の1文字目は大文字」「文の最後はピリオド」「単語と単語の間は隙間を空けて書く」とかくらい(苦笑)文章の組み立て方なんて教えられません・゚・(つД`)・゚・

リーディングも、読み方なども全然教えられないから当然教えていないのですが、知らない間にスラスラと流暢に読めるようになっていきました。

スピーキングも、英文を話す話し方など未だによく分からない私( ̄▽ ̄;)でも、兄弟は自由に先生たちとも楽しくお話ししているんですよね、ずっと。

だから、これらを総合して、子供たちは自力でルールを発見して英語も身につけているんだと私は思ったのでした。
残念ながら、私にはほとんどわからないのだけれど。きっと、DWEにはそんなルールに気付ける要素がたくさん詰まっているのだろうと思います(*´∀`)
日々DWEを継続していくだけでも、それらをしっかり自分の物に出来る子供たちはやはりみんな天才ですよね(*≧∀≦*)

 

 

子供たちが成長する(年齢が上がる)に連れて、様々な要素を客観的に見ることができ、その都度新しい発見がたくさんあって!!とてもとても楽しい私ヽ(*^ω^*)ノ まだまだ子供たちから目が離せません♡♡♡

 

 

 

 

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『子供英語タイムズ』

 

 

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兄弟の成長過程を回想part2

(青文字は全て『子供英語タイムズ』より抜粋。)

*言語習得の臨界期である3歳までに英語にたくさん触れる機会を作り、ネイティブと同じ「英語脳」の土台を築く

*子供に英語スキルを身に付けさせることは、一見難しいことのように思うかもしれません。しかし、ポイントをおさえた学習方法を行えば、誰でも実現が可能です。
→言語習得のメカニズムを踏まえ、英語脳を育むチャンスを最大限に利用する。
→家庭の環境や子供の性格に合った無理のない学習方法で毎日継続的に学ぶ。
→子供の意欲関心にアプローチしながら楽しく学習を進めていく。

*映像を見て英語の意味を自然に理解

*バイリンガルは脳を使い分けている
*3歳までに両方の言語回路を発達させる重要性
*継続的に英語を使う環境を与える
*海外に行かなくてもバイリンガルになれる

*3歳は言葉の力がぐっと高まるとき
→耳から入ってくる英語のフレーズを丸ごと覚えて口にすることも得意です。
→英語のフレーズを口真似したり英語でおしゃべりしたりしてアウトプットを繰り返すことで英語力がどんどんアップ
→生活習慣と英語を結びつけて覚える

 

気になる記事があればクリックヽ(≧∀≦)ノ
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なぜ英語は早期教育が重要なのか。

幼児期からの英語教育にテレビがいい3つの理由

日本人の子供がバイリンガルになる方法

家庭でできる3歳の英語学習方法!

 

なぜ英語は早期教育が重要なのかともし聞かれたら、「環境を整えるだけで子供たち自身が苦労することなくすんなりと覚えられる(だろう)から」と私は答えます。
専門家の方の言葉をお借りするならば。つまりは、『英語の読み書きはある程度大きくなってからでも比較的身に付けやすいものだけれど、リスニングとスピーキングは聴覚の発達が完了してしまう学童期以降に学習を始めると伸ばすことが難しくなる』と言うこと。確かに!!現に大人の私は、読み書きは覚えればなんとかなりそうだけれど、リスニングとスピーキングはなかなか、、、(苦笑)
小さい頃にスタートするだけでこれらが自然と頭に入り日本語は日本語のまま、英語は英語のまま理解する脳の回路をつくることができるのならば、それだけでも始める価値は大いにあると思う私です!!

DWEを始めた頃の私は、上記のことはADさんに少しお話を伺っていたけれど半信半疑だったし、深く理解しようとも思っていませんでした。(そもそも、DWEにそんなに効果があるなどは使ってみるまではあまり信じていなかった。。。((((;´・ω・`)))ゴメンナサイ)しかし、少しずつ情報を得たり、実際に子供たちの成長を目の当たりにするにつれ、『ネイティブと同じ英語脳の土台を築く』ことは、だんだんと私の明確な目的になっていきました(^_^)

 

『ポイントをおさえた学習方法を行えば、子供に英語スキルを身に付けさせられることは誰でも実現が可能』と言う点においては、我が家では上記の3つともが正に!!!専門的な脳のメカニズムなんて全く知りもしなかった英語ダメダメ母である私が、DWEを使ってDWEメゾットを参考にあれこれ地味に取り組んでいたこと=これら3つのポイントを軸に据えた取り組みそのものだったのだと気が付きました。思い返せば思い返すほど、理に適っていることに驚きです∑(゚Д゚)こんな所でも、DWEのすごさに脱帽!!

 

『幼児期からの英語教育にテレビがいい3つの理由』に関して、これは結構、過激なタイトルですよね。この記事の中で、私が納得できた理由は1つだけだったのですが(笑)
まず、我が家は子供たちにテレビは見せすぎないよう使用時間を制限している派。今現在でも、平日だと一日のうち子供たちがテレビ(DVD、YouTubeなどすべての動画含む)を見ている時間は平均して30分~多くても1時間くらい。日によって、テレビを付けない時もあるくらい。(土日祝は子供たちが家にいる時間が長くなるので平日よりは視聴時間が少し増えます。)

DWEをスタートした頃(5年前)でも、DVDを見たらその同じ時間分は必ずテレビを切ってCDをかけながら違う遊び(LEGOやお絵かきetc)をして過ごす、、、と言うように私がなるべく意識して過ごしていました。
テレビの見せすぎは、私は個人的にいろいろと気になる(視力とか。。)タイプなので、目を休ませる意味も含め、それくらいで活用していました。
しかし重要なのは、『子供たちに英語を自然と覚えてもらうためにDVD視聴は必須である』と言う事実。親が目の前で教えてあげられるのならば必要ないのかもしれませんが、私は英語を教えることは全く出来ないので、その分、DVDの力が必要不可欠だったのです。子供たちは、映像(目から入る情報)を見て耳から入れた音とを結びつけ言葉の意味を自然に理解して覚えて行くのですから、私は映像なしに今のボーイズの成長は得られなかったと思っています。
いくらCDなどでインプットを貯めたとしても、その情報と目で見た状況が本人の中で一致しなければ理解はなかなか深まらない(深まりにくい)。だから、私にとってはDVD視聴も大切だったのです。ただし、活用頻度は親である私が今でも管理しています(*^_^*)
テレビはメリットも多い(子供たちが夢中になるので家事がはかどる。笑)ですが、各家庭によって制限は違ってくるもの。これからも、我が家に合わせたバランスを保って上手く活用して行きたいなと思います。

 

最後に、『日本人の子供がバイリンガルになる方法』『家庭でできる3歳の英語学習方法!』ですが、、、バイリンガル!!!って、これもなかなか気になるワード(笑)

正直、いつまでにどれくらい出来るようになっていればバイリンガルと呼ばれるのかなどもあまりわからない私。。。そもそも私は兄弟にバイリンガルになって欲しくてDWEを始めた訳では全くなくて。ただ、小さい頃から日本語と同じように英語にも親しむことで、中学校とかで本格的に英語を授業で学ぶ時に困らない程度の英語力が身に付いてくれてたら良いなと言う思いで始めたのが私と子供たちとの英語。

私の目指すところはバイリンガルではない(と言うか、まずどうすれば良いのかさえわからない。苦笑)けれど、日本語と英語を一緒に伸ばして行くために『日本人の子供がバイリンガルになる方法』『家庭でできる3歳の英語学習方法!』に書かれている内容が大切なポイントになるんじゃないかなと感じたのでここに書いてみたのでした!!

もしボーイズが、すでに日英両方の言語回路を発達させ脳を使い分けているならば、私はこれらを維持するためにこれからも日々の取り組みを工夫してバランスを保つ必要があると思っています。闇雲に取り組むのではなく、兄弟それぞれに今、必要なポイントは何なのか!?を考えて(≧∇≦)
そのために、こう言う『子供英語タイムズ』にあげられている記事などを参考にして、今の兄弟に当てはめて何が必要でどのように実践して行くのかを探し当てるのです(^-^)♡
ここがまた楽しい、私とボーイズの英語育児でもあります♬

 

ネットには、様々な情報があふれかえっている。そんな中で何を選ぶのかは自分次第!
私は、信頼できるWFさんが運営している『子供英語タイムズ』から(=´∀`)人(´∀`=)
これからも、更新が楽しみです♡

 

 

 

 

 

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言葉を操るために必要なこと

日本語でも英語でも相手に伝わるように話をするためにはとても大切なテクニックがあるのだと気がつきました。
それは、発音や流暢さ…などではなく。言葉を口から発する時の声のイントネーションや、話す(読む)リズムなのではないかなと。←ここに、綺麗な発音や流暢さも備わっていればより良い♡笑

 

日本語でも、例えば「きょうはよいおてんきです。」と言う文章があったとして。普通は、「今日は/良い/お天気です。」と、話す(読む)と思うのですが。。。代わって、「きょ/うはよ/ いおてん/きです。」と言われても、一瞬、「ん???」と考えてしまいます。
これは英語でも同じで、「There are a lot of cakes on the table.」と言う文章があったとして。これを話す(読む)時に、区切る場所が間違えていると、伝えたい事が相手に伝わり辛くなる。

もっとわかりやすく書くならば、例えば絵本の読み聞かせ。
私は日本語の絵本ならば普通に読める(笑)ので、読んでと言われれば子供たちになるべく読み聞かせをするようにしています。(ただ読んであげるのが苦手なので、なかなか続かないのが難点。苦笑)
DWEを始めてからは、洋書も少しずつ集めるようになって行きました。
ところが私は生まれて初めて、英語の教科書以外の洋書を手にした時に、「え?!待って!この本…私、全然読めへんやん∑(゚Д゚)」と驚愕しました。
厳密に言うと、私も学生時代に習ったので単語はだいたい読めます。しかし、文章になると正しい読み方のリズムが全くわからなかったと言う話で( ;∀;) 絵本で、1ページに1行くらいしかない初歩の初歩であるめちゃめちゃ易しいレベルの本でさえも、お恥ずかしいながら上手く読むことが出来ませんでした(*_*)

DWEのTACや歌ならば、音声の真似をしてリピートしたり歌ったり出来ていたのでなんだか出来る(少しなら読める)つもりになっていたのですが、英語ダメな私にとって初見の洋書を意味が伝わるように読むことはとんでもなく難しいことで、軽い気持ちで「できるだろう」と思ったのは私の大きな勘違いだったと痛感したのでした( ̄▽ ̄;)

リズムもガタガタで流暢さのカケラもなく、もちろん発音もカナカナ英語な私の洋書の読み聞かせ。。。
英語を正しく読めないと言う最大の欠点のおかげで、私が読んでもボーイズに伝えたい事(本の内容)が全く伝わらなくて(;д;) だんだんと『(洋書を)読んで』とさえ言われなくなって行きました(泣)DWEやその他含む、正しいリズムの英語ならばちゃんと理解しているボーイズなのに、リズムも読み方も定まらない私の下手すぎる読み聞かせは全くわからない(理解できない)だなんて、自分の英語力の低さにも愕然としました(TT)

こんなレベルの私なので。当然、子供たちに読み方を教える事なども全くできないのですが、2人はDWEのおかげでここも正しく身に付けて、どんどん先に進んでいます</span></span>。(私にはこの「英語の正しさ」さえも実はあまりよくわからないのですが、TEとかでネイティブの先生たちには当然のように通じているのできっと大丈夫だろうと。笑)
耳から何度も何度も繰り返し正しいリズムの英語を入れて自分の口から出すことで、話すことや、文章(市販の洋書でも)を読み上げることでさえも自力で難なく出来るようになっていった2人です(=´∀`)人(´∀`=)バンザイ

洋書に全く親しみがなかった私にとって英文を口から出す(単語じゃなくて文章を話す/読み上げる)と言うことは一見、簡単そうに見えていたのに実はものすごく難しく、全くもって簡単に出来るようなものなどではなかったのに、幼い子供たちにとっては全然難しい事ではなかっただなんて、本当に信じられない(°_°) これぞDWEマジック!!
子供って本当にみんな天才なんだなと何度も何度も思わされています(*´꒳`*)
学校で習ったし英文もだいたい読めるだろうと踏んでいた私の見解はただの思い上がりでしたε=\_○ノ ズコー
は、恥ずかしいー(;´Д`A

でも、よくよく考えると最初(自宅体験した時)にDWEのメインBookを見て「いや、こんなの(私に)読めるわけがない」と思っていた自分が確かにいました( ̄▽ ̄;) オモイダシタ
加えて、「子供たちがこれを読めるようになるの??ホンマに?!」と<s>心から疑った</s>、いや、想像すらできなかったことも。。
学校で習ったハズの自分に読めないのに幼い子供たちが読めるようになるだなんて全く信じられませんでした(爆)←ボーイズは2人ともちゃんと読めるようになっているのでご安心を!!
DWEキッズは(DWEとその他の洋書ももちろん)驚くほどスラスラと読めるようになります( ̄▽ ̄)☆

 

昨年の春から長男が小学校に上がり、宿題で音読に取り組んでいるのですが。不思議なことに、ただ聞いているだけだと内容がわからないこともしばしば(°▽°)ナンノハナシ?
読んでいるのはもちろん日本語!!なのに、読み方次第でこちらがわからないということもあると知った小学一年生の母∑(゚Д゚)
ここに来て、言葉のイントネーション・リズムの大切さを知りました!!!言葉を操るって、様々な要素が絡み合って成り立っているんだと学びましたヽ(*^ω^*)ノ

 

私は英語(DWE)に取り組むことで、子供たちの成長過程を目の当たりにしながら育児がより楽しいものになっていると感じています♡♡♡これだから、子供たちの観察はやめられない(*≧∀≦*)
大きくなってから、イントネーションやリズムを身に付けるのはきっと大変なこと。(←私!!5年経ってもなかなか上達しない。泣)代わって、小さい頃からDWEに触れるだけで、意識せずとも自然にこれらも身に付けられるDWEキッズたち!!なんとも羨ましいと思ってしまいます(笑)

 

 

 

 

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成長が見えにくいのが言語習得

言語の習得にはとても時間がかかると思います。
しかも相手は毎日いろんなことをたくさんたくさん覚えて成長している子供たち。。。
中でも、まだ言葉を話さない赤ちゃんの時からスタートしている場合。言語習得に関して言うなら、最初のうちはなかなか成長が目に見えにくいかと思います。(ただ目に見えないだけで、間違いなくしっかりと吸収はしているのですが。)

まず、生まれたての赤ちゃんが言葉をしっかりと話し始めるまでにおよそ2年くらいはかかりますよね。(個人差も大きい。)この、『話し始める日』まで、まだ目に見えない成果を信じてずっと英語のインプットを継続しなければならないと言う現実は、私にとっては思っていたよりもずっと長いものでした。

我が家の場合は、スタート時期にて長男がすでに3歳目前だったので比較的、長男の成果が目に見えやすかった(分かりやすい反応がすぐ見受けられた)時期次男の赤ちゃん期でもありました。何かするとすぐに反応が返ってきた長男に集中することで、私は次男の赤ちゃん期を「インプットという名の放置プレイ」で乗り切ったのだと思っています(笑)
次男が言葉を話し始める前に、長男のみの取り組みに全力を注いでいたので。結果的に次男は有無を言わさずPA〜Yellowまでのすべてを満遍なくインプット出来ていて。いざ次男が話し始めた時には、最初から英語も日本語と同じように年齢なりにいろいろ理解した上で話していた(意思表示ができていた)のでした。

次男には、長男が勝手にずっと英語で話しかけ続け、私と主人は日本語で話しかけていたため、どちらの言語も同じように?伸びていったのかなと。ただ、日頃のDWEの取り組みに加え長男からは英語で話しかけられながら一緒に遊んでいたため、次男は幼稚園に入園するまでは少し英語優勢ではありましたが^_^

 

子供たちの言語の成長具合はなかなかわかりにくいものですが、私が比較的分かりやすいと感じた年齢は、言葉を話し始めた頃~5歳、6歳くらいまで、でしょうか。この間は、身体的にも精神的にも成長が目覚ましいときでもあり、短い期間で一気にいろいろな事が出来るようになったりと、目に見える成長を発見しやすい時期だったように思います。いわゆる脳の黄金期ですよね(´∀`*)
それでも、成長がハッキリと目に見えてくる(発見できる)のには数ヶ月は当たり前にかかったりするくらいだったと記憶しています。

 

毎日毎日繰り返していても、自転車や縄跳びのように練習すれば急激に上達するようなものではなかった。
目には見えない、けれど確実に本人の中に蓄積されていっているのが言語でした。
成長が見えにくいがために、親である私が「マンネリ化してきた」や「本当に効果は現れるのか?」と1人不安になり、最終的に「面倒くさくなる」(つまり、DWEから遠ざかる)と言う流れに陥りやすかったりも。。。

 

子供たちが小さいうちにDWEを始めてから
①言葉を話し始める前の赤ちゃん期をどう乗り越えるか。
②次に、子供が言葉を話し始めたらそこからどのように伸ばして行けるのか。
など様々なことで悩んだり、迷ったり、行き詰まったり。。。各家庭によってもいろいろあると思います。

私はどうやって来たのかなと振り返ってみると、、、。
3歳目前だった長男は②からスタート!!
彼は最初からすでに日本語ペラペラボーイだったので、長男自身がすんなりと英語も受け入れられるように…一緒に遊びながら工夫して、とにかく私が頑張りました(>_<)
私自身、教材のことも、子供たちがどのような過程を経て言葉を話しだすのかなども全くわからない状態だったため、常に試行錯誤の日々で結構大変だったなと、今となって思います(笑)

生後2ヶ月だった次男は①から。
彼の赤ちゃん期はインプットという名の放置プレイで、反応のわかりやすかった長男に全力を注ぐ事でクリア(笑)
今思うと、この時に長男のみに集中したからこそ、うちは挫折(成果が見える前に諦める選択肢)せずに継続できたのだと思います。長男の出来るようになったことを発見して積み重ねて!!
[2年後にはきっと次男も長男と同じようになっているんだ!!] と、思いを馳せていました(*^_^*)
時が過ぎ、次男が言葉を話し始めた頃には我が家ではすっかり日々のDWE環境が定着していた&教材のあれこれを私がほぼ把握できていたため、長男程の苦労はありませんでした。(むしろ、次男の取り組みは手抜き感が否めません。苦笑)

と言う訳で、うちはまず長男の黄金期で一気に駆け抜けてひと段落ついた後に次男に戻り、今は次男の黄金期を駆けている途中にいます(笑)

 

黄金期の中にもある程度の個人差はあると思うのですが。ひとまず、長男がDWEを年齢なりに網羅して身に付けた後(たぶん6歳以降くらいから)、私はまた彼の成長具合がわからなくなりました。と言うのも、すでにこの時点で私が長男の英語力に全くついて行けなくなっていて、彼が今、何をどこまで理解していて、何が出来るのか、、、正直、全然わからないのが現実で( ̄▽ ̄;)
しかし、まだまだ足りていないところはきっとたくさんあると思うので、長男に限ってはいつも試行錯誤の日々だったりします(笑)

そんな私の救世主(長男に大きな刺激を与えてくれている)は、今、まさに黄金期を快走している次男でした!!
基本的にDWEしか取り組んでいない長男が未だ自然と伸びているのは、同じくDWEに取り組んでいる次男の存在があるからだと思っています。
日々、英語で会話しながら遊んでお互いに刺激し合っている2人の言語習得能力は私の予想を遥かに超えるほどの相乗効果をもたらしているのです(=´∀`)人(´∀`=)
これぞ、DWEブラザーず☆(笑)

長男を伸ばすためには、もはや次男に実力を付けてもらう事が1番の近道だと私は思っている(←つまり、私には出来ないので次男に丸投げしている。苦笑)ので、ずっと私は次男の英語力の底上げに力を注いでいるのです。
長男を伸ばす意味も含めつつ次男の取り組みを頑張っているのですが、当然ながら次男も工夫して取り組めばそれなりに伸びてくるのですよね(*´꒳`*)最近では、月齢の上がって来た次男でさえも私にはわからないくらいの英語力で長男と対等に遊んでいたり(^^;)頼もしいです!!

 

言語習得には長い時間がかかる上にわかりやすい成果もなかなか見えにくいものでもある。
だけど、この『成果』のみに注目せず、時間をかけて継続し続ける事で将来的に揺るぎない言語力が身に付いて行くのだと私は思っています。日頃から継続することを日常にしてしまい、加えて子供たちから『成果』を感じられた時には大いに喜んで、また継続を繰り返す。これくらいのゆるさでうちは、いや、私は!続けて自宅環境を整えるようにしています(o^^o)

 

私の目標は、Capを取得することでも、DWEを卒業することでも、試験にパスすることでもないのです。
全てはただの通過点。
子供たちがもっと大きくなった時に、「僕、英語ができて良かった!!」と言って貰えたら私の英語育児は大成功だった☆と胸を張って言えるハズ+゚。*(*´∀`*)*。゚+

そのために必要な努力(自宅環境作り)は惜しまない!!
将来、子供たちに英語をプレゼント出来るよう私は私に出来ることを頑張って行こうと思いますヽ(*^ω^*)ノ

 

 

 

WFさんが運営されているため信頼できる記事ばかり+゚。*(*´∀`*)*。゚+
英語教育や育児にまつわる役に立つトピックがたくさん!!
↓↓↓
『子供英語タイムズ』

 

 

Let’s enjoy DWE♬