2016年9月

Cap課題は練習せずに提出

兄弟がオーディオCap課題に取り組み始めた年齢。長男→2歳11ヶ月、次男→1歳9ヶ月でした。
兄弟2人、DWEを始めた月齢も違えばその当時にすでに出来ていたことも全く違うので、スタート時期に関しては特に気にせず、ずっと『出来るようになったことを録音して提出』するスタイルで来ています。

長男はすでに日本語ペラペラだったし、歌も歌える年齢だったので、ABCソング→LBのTAC→LBのソングの順でオーディオ課題を進めていきました。
次男は言葉を話し始めた頃から、まずはLBのTACのコンプリートを目標にスタート。

各カラーで見ると、長男は3歳代でLight Blue→Lime Capまでを一気に。次男は2歳〜3歳代でLight Blue→Limeまでを。
Yellow CapとPre graduationに関しては2人とも4歳以降でパスしました。

おそらく、私の『練習しない方針の取り組み方』だとYellowやPre graは3歳児には歌や文章が長すぎたりして出来なかったんだと思います。加えて、より複雑になっていく構文や時制なども、本人の理解が追いついていなかった。そう感じた時、私は基本「まだ自然にできる年齢ではなかった」と認識するため、課題曲の練習をさせたり、、、などは一切せずに出来るようになるまで待つようにしていました。なので、我が家のやり方で行くならば、きっと、何度もやってもYellow以上は4歳以上でないと難しいのだろうと思う私です(笑)

 

兄弟が2歳〜3歳の間に、練習をしないスタイルでLight Blue→Limeまで進めた私はどうやって課題に取り組んでいたのか。(Cap課題にTry againはほぼ、ありません。←「ほぼ」と言うのは、次男が1歳の時に記念に出した初めてのソング課題。LBの「Hello」がTry againになった経験があるため。苦笑)

幼い子供たちが練習せずにすべての課題をクリア。。。
どうすればできるようになる?!(注:私のやり方がすべてではありません!)

 

まずは基本中の基本。インプットです。
普段からのかけ流しに加えて、DVD(SAだったりSPだったり、またはECだったり!!)を見ながら歌って踊ってとにかく一緒に遊びました(*^^*) メロディーも込みで身体で覚えるくらい楽しく遊ぶ♬
ポイントは「歌だけの丸暗記」にならないように耳からも、目からも情報を与え、歌詞(つまり、言葉の意味)を自分なりに理解してもらえるように…を意識して取り組んで行くこと。

例えば『Birthday birthday』ならば、歌詞の途中に出てくる「cake」「ice cream」「candles」などは歌いながら絵を指差しして何のことを言っているのかを一つずつ理解出来るようにしながら歌うと言う感じです。

 

うちはTACが習慣になっている事から<span style=”color:#FF9933″>年齢が小さいうちでも「絵」と「音」を一致させることが子供たち自身ですでに出来ていました</span>。DWEは全てが連動しているため、TACから覚えたことをSAの歌詞に当てはめて歌って遊ぶと言うことはボーイズ2人にとって、とても簡単だったように思います♬

 

以前も書きましたが、今よりももっと小さい頃の子供たちの得意技は丸暗記でした。私は、うちのボーイズに限っては、Capは課題を丸暗記してパスしても真の実力とは言えないと考えている(各家庭で教育や取り入れ方など全てにおいて大きな違いがあることはしっかりと理解していますので、ここに書いているのはあくまでも『我が家の場合』です!!)ので、暗記ではなく理解してもらってから次へのステップへと、一つ一つ進めて行きました。

歌でなく、「詩」の課題(例えばブルーなら『かいぶつの詩』)でも、同じく丸暗記ではなく、詩を一文ずつ読みながら絵を指差して説明し、理解してもらった上でセンテンスをリピートするのです。(音源は私が読むのではなく、SBSなどを活用)
この「センテンスをリピートする」と言うのも、うちは日頃のTACのおかげで割とすぐにスラスラと言えたように記憶しています。

 

次男がブルーに取り組んだのは2歳代。(ただし、インプットはすでに十分な状態だった。)そんなちびっこでも、暗記ではなく理解した状態でCap課題やその他諸々に取り組むことは可能でした(=´∀`)人(´∀`=) ちゃんと、人物名、性別(She/Heの区別)、物の名称、単数形、複数形など、しっかりと理解出来ていました。←手持ちのDWE教材を駆使して次男でも理解出来るように一緒に遊びながら工夫はしました!!

 

小さいながらも自分なりに理解できていれば、丸暗記しなくても課題はクリアできる!!
私は、このことをボーイズ二人から教わりましたヾ(o´∀`o)ノ

 

そしてもう一つ。
『文字が読めるようになると、より完成度の高いものが録音できるようになる』ということ。
うちは、特に長男が文字を読めるようになった時期がものすごく早かったのでした。
ある日、いつものようにTACなどで遊んでいたときに、私は『長男が英単語が読めるようになっていること』に気づきました。←心底ビックリしました!!
長男が3歳9か月の頃でした。
この時に録音したのがGreen Review6 【Donald’s Dream】。文字が読めるので、SAブックを見ながら、3歳からすればとても長い曲だったにもかかわらず、ほぼ間違えずにフルコーラスで歌いきることができたのでした。
長男はこれ以降、ソング課題はSAブックを見ながら歌うようになっていきました。この頃から歌詞を見ながら歌っているため、当然『暗記』はしておらず。ただし、長男も各カラーの課題に取り組む際にはインプットは十分だったため、特に練習などはすることもなく、録音する時には、歌詞を見ながら歌うことで最終確認をしている感覚でした。

代わって次男は、文字を読むようになったのが長男よりもずっとゆっくりで、3歳ではとてもじゃないけれど『SAブックを読みながら歌う』なんてことはできませんでした(笑)
でも、次男はまだ読めなくても内容を理解している様子がしっかりと見て取れたためCapを1つ1つ進めていきました。
読みに関しては、この頃ついに、『え??そんなのがもう読めるの?!』と私が驚くレベルになって来たかな、、、と見守っている所です(* ´ ▽ ` *) Yellowのソング課題以降は、次男もSAブックで歌詞を確認しながら、、、の方法を用いています☆時期は違えど、結果としてちゃんと読めるようにもなると分かり、日々、感動しています♡

 

ボーイズは、上記の方法を用いてYellow(Pre gra)までをやりきっているため、SBSを繰り返さなくてもちゃんと理解したまま、年齢を重ねています。DWEを活用する方法として、私のほんの少しのサポートで、何でもできてしまう子供たちは本当に凄いと思わされます!!

 

DWEはとても良くできた教材だ!!
と、改めて ’’うちの兄弟はどうだったかな?’’ と思い返すたびに感じさせられます(^-^)

 

生粋のDWEブラザーず!!
今後もどこまで行けるのか、とっても楽しみですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
まだまだ一緒に楽しんで成長を見守っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

Tooth fairy

長男が年長さんの頃から、乳歯が生え変わるようになってきました。
日本の風習だと、地域にもよりますが下の歯が抜けたら「永久歯が真っ直ぐ生えますように」と下から上に向かって投げたり…など、だれにでも何かしらエピソードがあったりするのではないかなと思います(*^^*)←私は投げました(笑)

しかし、DWEキッズである我が家のボーイズたちにはそう言った日本の風習ではなく、海外仕様の『Tooth fairy』が訪れるようになりました♡

 

というのも、DWEを始めた時に私が無謀にも洋書絵本にまで手を出してしまい早々に挫折してから数年が経過(苦笑)
長男と私がDWEのおかげで少しずつ英文が読めるようになって来た頃から、洋書絵本をまた購入するようになって行きました。(今では、子供たちの好きそうな本を本当に少しずつですが買うことが私の楽しみにもなっています!←私も成長〜☆)

 

そんな絵本たちの中で出会った一冊。
↓↓↓
Tooth fairyの画像

 

姉弟がいて、ある夜、弟の歯が抜けた。するとお母さんが姉弟に「歯が抜けたら枕の下に置いておくのよ。そうすると、Tooth fairyが来て歯とプレゼントを交換してくれるのよ」と言う話をして、絵本の物語がはじまる。。。と言うお話(*^^*)
子供たちは自分の歯が抜ける前に、この絵本を何度も何度も楽しみました(^-^)

 

そんな訳で、最初からすっかり「歯が抜けたらTooth fairyが来る」と信じているボーイズだったので、長男の初めての歯が抜けた時からずっと【歯を綺麗に洗ってから枕の下に置いて寝ると言う儀式】が続いています(>_<) 現在、5本目!!

 

ボーイズは、本が好きなのでTooth fairyからのプレゼントは毎回おもちゃではなく洋書を1冊、がすでに定番(o^^o)
長男はもう、5本も抜けた経験があるのだけれど未だに「歯が抜けるのが怖い」気持ちもあるため、もうあと少しで抜ける…と言う頃になると毎回「Mommy!! If my tooth will come out today,Tooth fairy must come our house tonight!!」(Tooth fairyが本をプレゼントしてくれるよね!)と、気持ちを奮い立たせています(爆)抜けると一目散に綺麗に洗ってそのまま枕の下へ…( ̄▽ ̄)次の日の朝は、楽しみすぎてめちゃめちゃ起きるのが早いのは言うまでもありません(笑)

 

私はこの本に出会うまでTooth fairyの存在は知りませんでしたΣ(´Д`*)
DWEを通じて新しく海外の文化に触れることができたこととっても嬉しいです(^^♪

 

ボーイズは、TEなどでもネイティブの先生たちに『歯が抜けて、Tooth fairyがきてプレゼントをくれたよ!!』と、いつもとっても楽しそうに話したりしています(^∇^)←次男は自分の事でもないのに(笑)
先生たちもみんな、夢を壊さないように大げさなくらい話にノッてくださるので、子供たちはいつもニコニコ♡
そんな様子を見られて、毎回私まで嬉しくなりつられて笑顔になってしまいます(*´v`)
先生たちのホスピタリティーに感動+.(*’v`*)+

 

来年以降、次男の歯もそろそろ生え変わり始める。最低でもそれまでは兄弟2人がぜひとも信じていてほしいなと思います♡
でも毎回、その時に好きそうな本を準備するのもタイミングが難しいのだけれど(^◇^;)←事前に用意しておくと、歯がなかなか抜けなくて興味が逸れてしまったりなんていう失敗もありました(^^;;

 

そんなことも含め、我が家ではTooth fairyがまだまだ大活躍してくれることを願っています(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

素敵な夢を与えてくれたDWE(英語)との出会いにも感謝です(*^_^*)

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

当時の私がDWEに求めた最終的な子供たちの英語習得レベル

当時2歳と0歳で、子供たち自身が「英語をやりたい」と言い出した訳でもないDWE(英語)に対して、私には最初から明確な目標などはなくて。ただ、なんとなく【二人が中学生になって英語を教科として学び始める時に、学校の授業で困らない程度にわかるレベル】になってくれてたら良いなぁ。。。なんて漠然と思っていました。

私自身が子供の頃、週一の英会話教室に何年も通ったけれど、なんとか少しは聞けるようにはなったものの、英語を話すだなんて到底無理で(苦笑)読み書きは、中学以上で習ったから少しは出来るけれどそれくらいが限界だった…と言う経験より、自宅体験をしてDWEを始めようと決めた時も、その後、右も左もわからず何とか取り組み自体を定着させたいと試行錯誤していた間もずっと。まさか我が子たちが英語も話し出す…だなんて夢にも思っていませんでした(^^;;

特に、DWEを信じていなかった訳ではないのですが、私たちは英語なんて全く話せない両親で、兄弟はその子供たち。なので自宅体験の際にADさんから見せていただいたサンプルDVDの中で初めて目にしたDWEキッズのように、いつか兄弟が英語も話せるようになる。。。だなんて、雲の上のような話で全く現実味もなく、本当に欠片も思いもしなかったのでした。(DWEソングは上手に歌えるようになるかな、とは思っていました!!)

そんな我が家のボーイズが。DWEのおかげで、英語も普通に話すようになったのです。未だにどこか信じられない気持ちが拭いきれない母でもあります(^◇^;)

でも、うちは外注経験など一切ないため兄弟の英語は完全にDWEの成果。DWEのおかげで2人とも、日本語がわかるのと同じのように英語もわかるようになりました。加えて、話せるようにもなり、本も読み方を教えなくても(と言うか、私には教えられないのですが。苦笑)読めるようになったし、読めるから文章も書けるようにもなりました。←これは長男談。次男はまだ小さいので、今は『聞く→話す→読む』まで進んでいます(*^^*)

長男だけではなく次男も長男と同じように、順序を辿りながら同じ流れで成長していることが『DWEの魔法』にかかっている何よりの証。

決して二人が特別な訳ではない。長男も次男も至って普通。学校や幼稚園のお友達と少し違うと言えば、兄弟がDWEの魔法にかかっていると言う所くらいだと思っています。

そして『当時の私がDWEに求めた最終的な子供たちの英語習得レベル』に戻りますが、ユーザー歴たった数年にして兄弟2人ともがあっという間にクリアしてしまったと言う事実に、心から驚いています!!(←まさか、我が子が英語を話すだなんて想像すらしていなかった主人は、もはや驚愕するほどに。苦笑)

大人の私には教材内にどんな仕組みがあるのかはわからないけれど、きっと子供たちには共通して分かるような何かがあるのだと兄弟2人の様子から感じています。
親が分からなくても子供たちには分かるように作られているのがDWEなんだと再認識!!そして特別なことなどは何もしなくてもそのまま習得できる仕組みになっている子供たちの柔軟な脳の働きに脱帽です(笑)

 

DEWが家庭に1セットあるだけで、何人いてもみんなで共有して取り組める。それに、子供たちそれぞれの年齢に合わせた取り組みが出来たり、その時その時に必要だと思うことを兄弟1人1人に合わせて違った活用法を用いて取り入れられる。つまり、無限に活用法があるということ。
兄弟で同じ環境で育っていても、言葉の覚え方、覚えるのにかかる時間・・・etc。すべてにおいて伸び方は一人一人全然違う。もちろん得て不得手もある。だけど、重要な構文や文法事項がすでにしっかりと組み込まれているDWEを上手に活用すれば、好きな時間に好きなだけ英語に触れる時間をいつでも確保でき、子供たち一人一人に合わせた取り組み(それがたとえ兄弟で異なる方法だったとしてもOK!!)を継続することで、最終的には兄弟ともにみんな同じ習得レベル(DWEをマスターした状態)になれるのです!!(教材はすべて連動しているため)
しかも、それら全てが自宅で出来ると言う優れもの。←さらにそこに親の英語力は関係ないと言う事実も、私が身を以て証明(^-^)b
WFで推進されている卒業年齢(10歳頃)に、将来うちの兄弟がそれぞれに達した時、2人ともが同じだけの実力を備えた状態で迎えられるだろう、と私、個人的には思っています(=´∀`)人(´∀`=)とっても楽しみです♬

 

私が当時、漠然と掲げていた目標はまさに『一瞬』でクリアしてしまった兄弟なので、これからは目標と言うより、『5年、10年先の近い将来までに、ボーイズ2人でお互いどこまで英語力も伸ばして行けるのか』が私の今後の楽しみとなって来ました(*^^*)

DWEを通じて、マーク先生をはじめとするWFCの先生たちから様々な事を感じとり、学んで、楽しんで!!
自分自身の世界をどんどん広げていって欲しいと願っていますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

我が家の生活スタイルに合わせた取り組みができ、たった数年で私の想像を遥かに超えるほどの成果をもたらしてくれているDWEに出会えたこと。
もし、私がDWEではない他の教材や教室を選んでいたならば、兄弟は今ほどの英語力は手に入れられていなかっただろうと思う。あの時、資料請求して良かったと月日が流れるたびに強く心から思います。

『赤ちゃん(もしくは胎教)から』と言ううたい文句もよく目にしますが。決して遅くはなかったと今、ようやく自信を持って思えるようになって来ました。我が家にDWEが届いた時、長男は3歳目前でした。
でも、スタートが生後2ヵ月となった次男を見ていると、やはり、小さい頃からスタートした方が、いろいろと良いことがたくさんあるんだなとも思います(笑)

3歳目前でも決して遅くはありませんでした!!生後2ヵ月スタートの次男ももちろん!!
英語を聞き取る耳も、発音も、英語を話す流暢さも☆すでに大変満足しています(〃▽〃)

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

2020年から小学校で英語が「教科」になる

前々から少し気になっていた、小学校での英語。いつから「教科」として導入される?そして、どんな授業が始まるのだろう?と思っていました。

先日新聞を読んでいて、4年後の2020年から小学校5.6年生で週に2コマずつ授業が始まると知りました。
↓↓↓
2020年から小学校で英語が「教科」になるの画像

 

私は、ボーイズと小さい頃からDWEに取り組んでいるため子供が言葉を習得して行く順序や方法を少しばかり知っていると思っています。そして、4技能で例えるならば、『聞く→話す→読む→書く』の順番で学ぶ方が子供たちが言葉を習得するのにより自然な流れで学んで行けるのではないか?とも考えています。

 

2020年から小学校で英語が「教科」になるの画像
が、この新聞のイラストを見るとわかるように、5年生から初めて本格的に学ぶことになるのにも関わらず、最初から読み書きまで入っているではありませんか。成績をつけなければならない、即ち読み書きが必要なのは当然で、もちろん理解もできるのですが、個人的にとても驚いてしまいました。 コミュニケーション重視の授業だとは言うけれど。だとしたら、文法はどうなるのかな?そこはやはり中学校から??

2020年度から5、6年生で「教科」として英語の授業が新しく始まるのと同時に、これまでに高学年で実施していた週に1コマの「必修」である外国語活動は3、4年生に引き下げられる。
3、4年生で週1回の外国語活動。5、6年生で、週2回のコミュニケーション重視の授業。とは言え、成績をつけなければならないためテストは必須。つまり、読み書きも同時にスタート。

いろいろと考えられた上で、改善されているとは言え、これぞ「日本の英語教育」。
そんな気がしてしまいます。|ω・`)

小さい頃から英語に慣れ親しんで来ているDWEっ子ならば、このままでも全く問題ないことかと思うのですが、日本に住む純日本人の小学生が学校で初めて取り掛かるのがこの方法ならば、まず時間が足りなさすぎると感じるのは言うまでもなく。。。「英語は難しい。分からない。」と感じてしまう子たちが増えてしまったりはしないのだろうか・・・?何となく気になる。。(´・_・`)

さらに、2020年度以降の中学・高校での授業にはどんな変化があるのだろうか?将来的に公立校でも全て英語で授業が行われる日がいつか来る?!(自分が学生だった頃からは、考えられないほどの時代の変化!!!)

DWEの良い所の一つ。好きな時に好きなだけ、毎日でも取り組めるところ。
言語習得にはとても時間がかかる。毎日の継続があるからこそ、コミュニケーションツールの1つとして身に付く代物だと思う。

小学校で2年、前倒しにしてコミュニケーションを重視した授業を行ったとしても、週にたったの2回(しかも長期休暇中は授業すらないのでは??)だけしかないのは不十分なのではないかと思えてなりません。(他の教科を蔑ろには出来ない!と言う理由はもちろん理解しています。)でもそうなると、将来的に家庭でのサポートが必要になってくることもあるのかな???

 

うーん。
今から、一体どんな風に子供たちは『英語と言う言語』を学んで行くのか。そして、誰が教えてくださるのか。日本人の担任の先生?それとも非常勤で日本人の英語の先生?それかALTのネイティブの先生??
今後、どのように変わって行くのか、とても興味深いと思う私でした。

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

4歳の壁とDWE離れ〜次男編〜

生後2ヶ月からスタートしたDWE。幼稚園に入園するまではどちらかと言うと英語が優勢でした。

次男は言葉を話し始めた頃から、兄と英語で会話!!日頃から、DWE教材に慣れ親しみPA〜Yellowまで万遍なくインプットされつつ成長して行きました。幼さゆえに、まだ理解できない箇所ももちろんたくさんあったのだけれど、その時、その時で自身のわかる部分を存分に楽しみながらPAもZAMもSAも、SPもECもうまい具合にインプット。そしてアウトプットはいつも側にいてなぜかずっと英語で話しかけてくる兄と共に遊ぶために勝手に磨かれる(笑)←この頃からすでに兄弟効果を遺憾なく発揮!!

次男が2歳前には、長男のSBSも全て終了していたため一通りはインプット済み。(しかし、まだ1歳なので理解は追い付いてはいない。)長男と同じようにできることから録音して提出する我が家のルール(練習はしない)でCap課題も進め、入園前にGreenまでパス。

そして迎えた幼稚園入園を期に、長男と同じように日本語しか話さない同い年のお友達と先生たちと過ごす環境へ飛び込むことになりました。最初の頃は少しばかり戸惑いはあったのかもしれませんが、この頃には長男が先に2年間通っていて、さらに、同じ敷地内に住むお友達と一緒によく外で遊ぶようにもなっていた(幼稚園のお友達と遊ぶ時は長男が日本語なので次男も同じく日本語になる)ため、何となく、言語の使い分けを理解していたようにも感じていました。

英語優勢ではありましたが、もちろん日本語もちゃんと理解し話していたので幼稚園入園に対しての不安は全くありませんでした

が、1学期の間に次男は私の想像以上の早さで日本語の語彙を増やし操るようになって来て、急激に伸びていったのでした。びっくりしました!!そして、その日本語を家でもどんどんどんどん話すようになり、極め付けに長男が英語で話しかけても日本語で返すようになってきたりもして(^^;;

この辺りが次男の4歳の壁だったかなと今になって思います(笑)
まだ3歳だったので、なんとなく使い分けてはいたけれど、やはり環境に流されやすかった次男。
それでも、せっかく英語も自由に話せるようになっていたのでこのまま日本語に押されて英語が無くなるのは残念すぎる。。。
と言う事で、自宅環境はもちろん継続したまま(長男の頃から変わらずキープ!)、また、私に話しかけてくる時は日本語だったら日本語で、英語だったらなるべく英語でこれまた長男と同じ様にどちらもそのまま受け入れ、さらに私は、1学期が終わって夏休みに入った時に長男(当時、年長さん)に次男に話しかける時はなるべく英語にして欲しいと密かにお願いしました(笑)
次男の入園前までに兄弟での会話は英語で成り立っていたため、夏休みで次男と遊ぶ時間が増えるため、それを継続して欲しいと。次男がたとえ日本語で話しかけて来ても長男だけは英語で返してもらうように。
これを続けて、1学期でググーッと伸びて日本語に傾いた次男に、英語ももう一度当たり前のように受け入れてもらえるよう周りから環境を整えていきました!!

結果、しばらくの間グラグラと揺れていた次男の言葉のチョイス(日本語or英語)だったけれど、夏休みに入り英語ばかり話す長男と過ごす時間がまた増えたため、次男の英語もすぐに戻り、ついでに伸ばすことも出来ました。

年少さんの間はまわりのお友達に、ものすごーく影響されまくっていた次男でした。
次男の4歳の壁は自宅環境+私はどちらもそのままを受け入れること+長男とは英語を徹底することで乗り切ったと言っても過言ではないと思っています。
兄弟パワーに感謝感謝です(=´∀`)人(´∀`=)

いつもいつも感じるのですが次男の一番身近な存在である2歳上の長男はすごい影響力があるのだなと!!
本当に長男せんせいサマサマ!!な、英語できないダメダメ母な私でした(;^_^A

そして、うちは次男にもDWE(英語)離れは全くありませんでした。
入園してからの数ヶ月はおそらく今までに貯めていた日本語のインプットが溢れた時期。だから好んで日本語をたくさん話して私や主人、兄と一生懸命に会話していたんだなと思います。

 

こうして兄弟で夏休みを過ごした後に、2学期が始まってからは特に何もせずとも次男自身の中でだんだんと安定して行き、年中さんの今では長男と同じように英語と日本語を受け入れて状況によって完璧に使い分けるようになりました。
長男と比べると、【壁】はあっさりと乗り越えてしまった次男です。
2人目だったから、私も上手く立ち回れたのかな???

 

とにかく、我が家の【4歳の壁とDWE離れ】はこんな感じでした(。&gt;ω&lt;。)ノ

 

 

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

日本の名作は…

日本語でめいっぱい楽しむのが我が家流!!
(=´∀`)人(´∀`=)

 

日本の名作は…の画像

子供の頃から私自身も見慣れている『トトロ』はやっぱり日本語でないとしっくり来ません(笑)

幼稚園や学校でもトトロの歌に親しんでいる子供たちにも、もちろん大ウケ(*^^*)
大、大、大好きな映画の一つです♡♡♡

日本の名作に詰まっている、日本の文化をもしっかりと感じて大きくなって欲しいと思いますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

日本語でも英語(基本的に、ディズニー映画は英語)でも、当たり前のように心から”映画”を楽しめる兄弟が羨ましすぎる!!
母も、トトロは心から楽しめたよ( ̄▽ ̄)♬ 日本語だから!!(爆)

 

 

 

〈おまけ〉
トトロを見ている間は兄弟二人とも日本語で会話します!!
英語はカケラも出てきません(笑)
でも、終わった途端に英語に切り替わるだろう2人(^-^)
そんな我が家の休日です♡

 

 

 

 

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4歳の壁とDWE離れ〜長男編part2〜

長男自身がこの環境を受け入れるまでにかかった半年以上の時間。
私はどうやって長男がそのまま受け入れられるように対処したのか。
そしてDWE(英語)から離れてしまわないようにどのように継続していったのか。
さらに、次男の場合は???

前回の続きですが、来るべくして訪れた長男の4歳の壁
英語そのものやDWEを拒否することは全くなかったけれど、本人が「日本語が溢れる環境でも英語も話しても良い」と受け入れられるまでに結構な時間がかかりました。

入園してからは自宅では弟と英語、幼稚園の間はずっと日本語と、完璧に分けて自分で選んで自分の意思でこれを貫く。恐らく、4歳なりに感じる事があり結果としてここに落ち着いたのだと思います。

我が家では、子供たちが朝起きてから登園するまでは英語。玄関を出ると日本語。そのまま幼稚園で日本語で過ごし、帰宅して玄関を開けると「I’m home〜♬」と勝手に英語になり、そのまま弟と英語で過ごすのが日常となりました。

 

私が、長男が英語そのものやDWEを拒否することなくそのまま受け入れられるように意識したことは
英語も日本語もどちらも受け入れることと、自宅での環境作りでした。日本語も、英語も、どちらもあって良いもの。どちらが良くて、どちらが悪いなどは全くないため、私自身がどちらも受け入れている様子を見せて過ごしました。

英語も日本語もどちらも受け入れることに関しては、例えば。。。
長男が幼稚園に通うようになり日本語がより安定したように感じる日々が始まりました。DWEを始めてからは、本人の英語モードの時間が多くなったため、勢い余って私に英語で話しかけてくることもしばしばありました。私は上手く返事をしてあげられないけれど、英語で話しかけてきたら、とりあえずそのまま英語で受け入れる努力をしました。(上手く答えられないから「Yes!!」「Oh really?!」とか、一言ずつでも英語で返せるように頑張りました!)しかし、幼稚園に通うようになってからは英語のまま話しかけて来る事も減り、今度は日本語でたくさん話して来るようになりました。私はこの時は普通に日本語で答えて、たくさん話して受け入れるようにしていました。つまり、「英語」や「日本語」と言う言語に囚われず、私に話しかけて来た時にはどちらの言語だったとしてもそのままを受け入れる・・・という感じです。

代わって徹底したのは自宅環境
子供たちが朝起きてから夜眠るまで、日本語と、英語の時間がザックリ見ておおよそ半々くらいになるように、ブレずに継続

DWEをメインにTAC、Q&Aカード、マジックペン、DVD、CD、毎週のTE、たまの週末イベント、、、
うちにある教材は常にフル活用(笑)
一緒に遊んだり、ただCDをかけ流して子供たちはレゴ、私は家事を済ませる…なんてこともしょっちゅう。
環境は徹底するけれど、無理はしないのが私のモットー。
子供たち自身に「(DWEを)やらされている」と感じさせないように、工夫していつでも楽しく取り組めるように!そしてこの環境が当たり前になるように過ごしました。何も特別な事はしていません。

そしてもう一つ。
長男の中では、スーパーキッズMちゃんの存在(☆click☆→スーパーキッズMちゃんとの記事 )がとても大きかったように思います。同い年の同学年。出会った時から、ずっと当たり前のように英語を自由に話すのが彼女。そんなMちゃんも同じ時期に幼稚園に入園。自分と似通った環境で過ごしているとっても仲良しなお友達がいてくれるという事実は、当時の長男の心をしっかりと支えてくれていたと思います。

 

そしてそして、誰よりも一番身近な存在である次男が大きくなって来て徐々に長男からの問いかけ(英語)にしっかりと応えるようになって行ったこともかなりの影響があったと思います。
次男が2歳を過ぎたあたりから、兄弟でのアウトプットがグッと増え、長男は長男なりに話し、次男はそれに対して少しずつセンテンスで返したり、もしくはYes./No.で真っ向から長男に対抗(笑)
そんなまだまだ幼い2人だったけれど、お互いの意思疎通はいつでもバッチリで、1人英語が出来ない私は二人の成長を目の当たりにして物凄く感激したのを覚えています。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

次男は、常に長男から生きた英語のシャワーを浴び続け(今も同じ!笑。)2歳3ヶ月くらいでは「Mommy, what are you doing??」などと少し長めのセンテンスで話しかけてくることが増えたり。そうなってくると当然、兄弟間の会話もどんどん弾むようになる。次男が、長男の話に応えれば応えるほど長男のスピーキングはグングン伸びて行きました

次男のおかげで相乗効果を発揮し、兄弟それぞれのスピーキング力が目に見えて伸びて行ったのを横目に、あまり進歩のない私(苦笑)次男が2歳4ヶ月くらいになった頃には長男との英語での会話は全て次男に丸投げΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
、、、いや、兄弟で英語で話しながら遊ぶように見守るようにシフトしたのでした(=´∀`)人(´∀`=)笑

こうして兄弟の英会話が始まり、私は自宅環境を整えることに専念していきました。
この頃から2人での会話は8、9割が英語でたまに日本語、が今では完全に定着しています。
兄弟2人で話すならば、自宅だろうが、公園だろうが、甲子園で野球の応援をしていようが(笑)場所は関係なしにずっと英語。私たち親には日本語で話しかけてくれるようになって行きました。

 

長男が自分の中で英語も受け入れられるようになるまでに、いろんな葛藤があったのだろうな、と想像。
子供なりに思う事や、私のいない環境(幼稚園や学校)で直接肌で感じることなどを、たくさんたくさん経験して受け入れている英語。上記に書いた、いろんな要素がかみ合ったのちに自分で前向きに受け止められたこと、とても嬉しく思います。このまま成長して行って欲しいと願っています(^-^)

 

 

<おまけ>
ちなみに、私が長男が英語も受け入れられたと感じた時期は、入園から10ヶ月が経ったころです。
週末イベントで、突然、先生に自分からペラペラ話しに行ったのでした。あの、とても恥ずかしがり屋な長男が!!自分から先生に話しかけに行く日が訪れるだなんて∑(゚Д゚)と、信じられない気持ちでいっぱいになりました。でも、すっごくうれしかった( ´ ▽ ` )♡

 

 

 

 

 

 

 

 

と言うわけで、長くなりました長男編はこれにておしまい。
次は次男編です( ´ ▽ ` )ノ

 

Let’s enjoy DWE♬

 

4歳の壁とDWE離れ〜長男編〜

まず『4歳の壁』のことは長男の頃からよく耳にしたのですが、私、未だに意味があまりよくわかっておらず(苦笑)

お家で英語に触れるのが当たり前にある環境で育ってきた子が4歳頃、つまり幼稚園へ入園する年齢くらいになると、毎日会う先生やお友達が「英語は話さない」と言う事実に気付き、子供たち自身が英語を遠ざけるようになり、英語をずっと続けたいと考えている親の私たちが悩む=『4歳の壁』

と言う感じなのでしょうか。
うちは子供たちが小さい頃、育児サークルや子育て支援センターなどの集まりにはほとんど参加したこともなく、幼稚園に入園するまではずっと私と子供たちとで過ごしていました。
長男2歳、次男0歳でDWEを始めてからも他所の子と触れ合う機会も少なく、幼稚園に入園して初めて「自分と同い年のお友達がたくさんいる環境」を知り、そこでいろんなことを感じて日々学んで成長して行きました。

そんな私も当時、例にもれず心配していました。「幼稚園へ通うようになり、先生やお友達が英語は話さないと自分で気が付いた時、今までずっと自宅で楽しんで来ている英語そのものを拒否されたらどうしよう…」と(^◇^;)

いつかの記事にも書いたと思うのですが、結論から言うと、長男は英語拒否はありませんでした。ただ、幼稚園ではみんな英語は話さない。ならば、ぼくも話さないでおく。その代わりに家に帰ったら弟と英語…。と自分の中で決めたようで3年間、自分の意思でそれを貫きました(^^;;

入園した時、長男は「英語」「日本語」と言う言葉を知りませんでした。私が教えていなかったからなのですが(笑)
だけど、その頃には日本語で話しかけたら日本語で返し、英語で話しかけられたら英語で返すはすでに出来ていました。(兄弟間でも長男から次男へ話しかける言語は英語で、自宅ではそれくらいに英語がある環境が馴染んでいたと思います。)
これは私の考えですが、子供たちが日本語を「日本語」だと認識し、英語は日本語とは違う言語なんだと理解した時に、初めて「日本語」「英語」と言う言葉を知れば良いと思っていたので、あえて教えずにずっと過ごしていました。(余談ですが、私はボーイズに「English please.」と言ったことがありません。我が家では英語は特別なものではないので、自分で理解して使い分けるまでは「英語」「日本語」と区別することのないようにしていました。)

だから、入園してすぐに「なんで先生やお友達は英語話さないのだろう?」と疑問に思った…いや、きっと長男はその環境に物凄く衝撃を受けたと思う(今まで「日本語のみが溢れている環境」は義実家へ行った時くらいだったため。自宅と私の実家ではDWEを当たり前のように持ち込んでやっていました!笑)のですが、長男からは何度か質問され、それにできる限り分かりやすく説明したただけで、結局最後まで「英語はやらない」には繋がりませんでした。

だけどちょうどこの頃、たまの週末イベントに参加すると家では弟に向かってベラベラ喋ったり、毎週のTEでもめちゃくちゃ楽しんで英語を話しているにもかかわらず、会場では全く英語を話さなくて</span>。むしろ、あえて日本語しか話さなかったりもして(T_T) 私は「なんでだろう?」と、ヤキモキしたのを覚えています。

そんな時、長男に「なぜ週末イベントで(英語を)話さないの?」と聞いたら「(幼稚園のお友達と同じように)みんな日本語しか話さないからぼくもここでは英語は話したくない。恥ずかしいから。」と言うような返事が帰って来ました。確かに、ショーが始まる前に会場の外で整列している時など、周りには(みんな日本人なので当たり前なのですが)日本語が溢れている。この状況=幼稚園と同じと感じ取っていた様子。なるほどー、だから話さないのね、と納得(;^_^A

幼稚園に通いだしてから、小さいながらも”お友達と同じ”を意識してみんなと合わせて毎日を過ごしているんだとこの時初めて気付いたのでした。(決して悪い訳ではないのだけれど、これぞ日本の教育って感じだなぁと!!)

この状況から脱却するのに長男は半年以上の月日がかかりました
長男自身が納得した上でないと日本語が溢れている状況で自分は英語を話すと言うことがなかなか難しい。(とてもとても恥ずかしがり屋なので、本人が自分で納得していないと、それを実行するのはとても難しい状況でした。)

自分の意思で英語を選択して話すこと
幼稚園に通うようになり、自分の世界が一気に広がっていろんなことがどんどんわかるようになって行く年齢。
そんな中で、英語も自分の中で受け入れると言うことは私にはわからない大きな葛藤があったのかも知れないなと思いました。

親である私には、「今、子供たちが英語の取り組みをする意味」をしっかりと理解し、加えて明確な目標がある。
けれど、子供たちからするとそんな将来の事なんて全く想像すらつかなくて。
毎日の『今』を、ただただ精一杯に生きていて。その『瞬間の全て』が新しいことの連続なんだから、ずっと先の事を想像するだなんてまだまだ無理はお年頃。
そんな全てを引っくるめた上で英語も受け入れるのだから。

これが、我が家の長男の『4歳の壁』だったのかなと。
人並みに『4歳の壁』はあったけれど『DWE(英語)離れ』は今までに一度もありません(*^^*)

 

長男自身がこの環境を受け入れるまでにかかった半年以上の時間。
私はどうやって長男がそのまま受け入れられるように対処したのか。
そしてDWE(英語)から離れてしまわないようにどのように継続していったのか。
さらに、次男の場合は???

ちょっと長くなってしまったので、、、

 

 

 

つづく。(すみません。苦笑)

 

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

Book lessonはいつから始めた?

うちは、長男→3歳1ヶ月。次男→2歳7ヶ月から始めました(*^^*)

私の中では、Book lessonを始める時には暗記ではなく自分の意思でちゃんと受け答えができることが最低条件でした。

簡単な質問。
たとえばBook1 lesson3の「What’s Minnie holding?」。
TE Bookの答えは「A basket.」。この最初の「A」もとても大事で。
細かいのかも知れないけれど「Basket」ではない、、、なども含めきちんとできること。

Book2 lesson3あたりからはセンテンスで答えなければならなくて。
もちろんうちは、ボーイズの年齢が低かろうが先生との受け答えは単語ではなくしっかりとセンテンスで答えられることが必須としていました。

長男よりも小さいうちにBook lessonを始めた次男。(この時すでに兄弟間の会話は英語。)
次男はDWEを取り組むと同時に、長男が話す言葉(生きた英語)をそのまま吸収していた所もあり、言葉を話し始めた最初のころから割とセンテンスで会話していたように思います。(思い返してみれば、次男が単語のみで受け答えしていた時期はほんの一時だったような。。。)

2歳代でBlue〜Greenの最初の方。
3歳くらいからGreen。
3歳5ヶ月くらいでLime…と進めていきましたがずっときちんとセンテンスで答えていたと記憶しています。

うちはBook lessonの練習は一切しません
ならば、どうやってTEで先生の質問に受け答えできるようにして行ったのか。。。

Book lessonの練習をしない代わりに、他のDWE教材を活用しながらいろんな場面でQ&Aをして何でも答えられるように意識して日々の取り組みをしていました!!

まず、普段からよく見ていたPA、ZAM、SPのDVDに出てくるQ&Aに率先して私が答える(答えが間違っていても気にしない。とにかくクエスチョンにはなんでも答えると言う癖を付けるのが目的)ようにしました!!すると、子供たちもだんだんと私の真似をして、DVDを見始め出てくるQ&Aに自分で答えるようになって行きました。(子供たちはお母さんが大好きだから何でも一緒にやりたがる♡これを大いに活用しました!!)

そして、
TACのおもて面のQ&Aで遊ぶ
Q&Aカードで遊ぶ
メインブックを見ながら私とQ&Aクイズをして遊ぶ(←これは私が問題を出すゲームなので、事前にQの準備をしてノートなどにいろいろ織り交ぜて書き留めておきました。答え方ももちろんメモメモ。。。苦笑)
SASのCDのクエスチョンにも率先して私が答える→子供たちも次第に真似してブツブツ答えるように(笑)
SBSのQ&Aを一緒にして遊ぶ
マジックペンを使ってFWW、F&Gで遊びながらQ&A
私が簡単な質問を暗記して、普段の生活の中でいつでもどこでもQ&Aクイズをして遊ぶ etc

書き出してみると見事に手持ちの教材をフル活用しているなと我ながら思います(爆)
とにかく簡単な質問からいっぱいいっぱい私がして。PAの『What’s inside?』を歌いながら返事を促したり、ZAMやSAの歌も歌いながら返事をしてもらうように誘って遊んだり、歌に限らずとにかくいつでもどこでも(私が)出来る限り私とQ&Aゲーム(←私が考えたゲームで、DWEのメゾットにはありません。)をして、<span style=”color:#9933FF”>質問されたら子供たちには自分の言葉でかつ、必ず文章で答えてもらうよう</span>に促しました。そして質問されたら文章で答える癖が付くようにずーーっと取り組みしていました。

私のやり方はとっても遠回りで時間もかかるし、正直、面倒(笑)だと自分でも思うのですが(^◇^;) 当時の幼い兄弟が暗記ではなく自力で文章で答えられるようになるためには必要な取り組みだったのではないかと今でも思っています!

子供たちはやり方次第で年齢が低くともしっかりとセンテンスで受け答えができるようになるんだと、私はボーイズから学びました(=´∀`)人(´∀`=)

低年齢でBook lessonやCapの課題を練習せずに進めていくことは、結構大変だったのかもしれないと今となって少し思います(^^;; 私、よく2人分やりきった…(笑)でも、私にとってはとっても楽しい取り組みの一つだったのは間違いありません^_−☆

当時の兄弟はとにかく小さいので、暗記にならないよう気をつけて(何でもすぐに覚えてしまうけれど、忘れるのも一瞬。小さい子は特に。苦笑。だから、暗記はしない。)、どんなに小さい事でも子供たち本人に理解してもらいながら進めるやり方で一つずつクリアにしながら進めて行きました。

その成果なのか、今では兄弟2人ともTEやPlaytime、週末イベントなどで先生とお話しする際、質問されたら自分の言葉でしっかりと答えるようになっています(*^^*)
(ちなみに私の場合は現在でも、「答えたい」気持ちは大いにあるけれどなかなかちゃんと文章では答えられず、単語と単語を繋いでお返事しています(^^;; でも、この「自分の言葉で伝えたい気持ち」が大切なんだと兄弟に身をもって教えたいので、いつも私だけ頑張っています。笑)

 

TEの時に、Book lessonが模範解答通りに出来れば良い訳ではないのが我が家!
子供たちは、毎回何を聞かれるのかわからないままTEに臨んでいますが、うちはこのスタイルで良いのです(笑)

間違えても問題ないし、必ずしも模範解答通りに応える必要もない。(間違いなどは、先生もその都度直してくれるのでそこでも学べる!)
とにかく自力で、今できる精一杯を全て出して自分の答えでしっかりと応える!!
これらは子供たち自身が先生とコミュニケーションをとる大きな一歩になるし、英語で伝えられるという自信にもなる!!
と私は思っています。
我が家では、英語はまだお勉強ではない!!私は子供たちにコミュニケーションツールの一として英語を使うことを楽しんでほしいのです♪

こんな我が家のTEは毎回サバイバル!!(笑)

今週も、二人とも自分なりに楽しんで欲しいなと思います(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

Book lessonはいつから始めた?の画像<

我が家のTE Book。
兄弟は中身を見た事もないのですが、Q&Aゲームをするために私が活用していたのでボロボロ(^◇^;)
愛着ある1冊です(笑)

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

TAC…

次男がカードをやっていた時のこと。

TAC…の画像

おもて面のクエスチョンは「What color is the jaket??」で、
次男の答えは『It’s orange.

でも、カードの音声は「It’s red.

 

え??うそやーん!(◎_◎;)
私、4年前から何度見てもこの色ははオレンジにしか見えないのですが(笑)

TAC…の画像

 

ボーイズはTACを丸暗記しているわけではないので毎回、自力で答えています。なので2人ともこのカードが出てくる度に『It’s orange.』または『Orange.』と答えて必ず間違える(^^;; ある意味ボーイズにとって1番難しい質問なのかもしれません(笑)

このジャケットの色は、外国では赤色なのか?!WFの先生たちに一度質問してみたい私です( ̄▽ ̄)

私の中のDWEの不思議(≧∇≦)

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬