2016年9月30日

Cap課題は練習せずに提出

兄弟がオーディオCap課題に取り組み始めた年齢。長男→2歳11ヶ月、次男→1歳9ヶ月でした。
兄弟2人、DWEを始めた月齢も違えばその当時にすでに出来ていたことも全く違うので、スタート時期に関しては特に気にせず、ずっと『出来るようになったことを録音して提出』するスタイルで来ています。

長男はすでに日本語ペラペラだったし、歌も歌える年齢だったので、ABCソング→LBのTAC→LBのソングの順でオーディオ課題を進めていきました。
次男は言葉を話し始めた頃から、まずはLBのTACのコンプリートを目標にスタート。

各カラーで見ると、長男は3歳代でLight Blue→Lime Capまでを一気に。次男は2歳〜3歳代でLight Blue→Limeまでを。
Yellow CapとPre graduationに関しては2人とも4歳以降でパスしました。

おそらく、私の『練習しない方針の取り組み方』だとYellowやPre graは3歳児には歌や文章が長すぎたりして出来なかったんだと思います。加えて、より複雑になっていく構文や時制なども、本人の理解が追いついていなかった。そう感じた時、私は基本「まだ自然にできる年齢ではなかった」と認識するため、課題曲の練習をさせたり、、、などは一切せずに出来るようになるまで待つようにしていました。なので、我が家のやり方で行くならば、きっと、何度もやってもYellow以上は4歳以上でないと難しいのだろうと思う私です(笑)

 

兄弟が2歳〜3歳の間に、練習をしないスタイルでLight Blue→Limeまで進めた私はどうやって課題に取り組んでいたのか。(Cap課題にTry againはほぼ、ありません。←「ほぼ」と言うのは、次男が1歳の時に記念に出した初めてのソング課題。LBの「Hello」がTry againになった経験があるため。苦笑)

幼い子供たちが練習せずにすべての課題をクリア。。。
どうすればできるようになる?!(注:私のやり方がすべてではありません!)

 

まずは基本中の基本。インプットです。
普段からのかけ流しに加えて、DVD(SAだったりSPだったり、またはECだったり!!)を見ながら歌って踊ってとにかく一緒に遊びました(*^^*) メロディーも込みで身体で覚えるくらい楽しく遊ぶ♬
ポイントは「歌だけの丸暗記」にならないように耳からも、目からも情報を与え、歌詞(つまり、言葉の意味)を自分なりに理解してもらえるように…を意識して取り組んで行くこと。

例えば『Birthday birthday』ならば、歌詞の途中に出てくる「cake」「ice cream」「candles」などは歌いながら絵を指差しして何のことを言っているのかを一つずつ理解出来るようにしながら歌うと言う感じです。

 

うちはTACが習慣になっている事から<span style=”color:#FF9933″>年齢が小さいうちでも「絵」と「音」を一致させることが子供たち自身ですでに出来ていました</span>。DWEは全てが連動しているため、TACから覚えたことをSAの歌詞に当てはめて歌って遊ぶと言うことはボーイズ2人にとって、とても簡単だったように思います♬

 

以前も書きましたが、今よりももっと小さい頃の子供たちの得意技は丸暗記でした。私は、うちのボーイズに限っては、Capは課題を丸暗記してパスしても真の実力とは言えないと考えている(各家庭で教育や取り入れ方など全てにおいて大きな違いがあることはしっかりと理解していますので、ここに書いているのはあくまでも『我が家の場合』です!!)ので、暗記ではなく理解してもらってから次へのステップへと、一つ一つ進めて行きました。

歌でなく、「詩」の課題(例えばブルーなら『かいぶつの詩』)でも、同じく丸暗記ではなく、詩を一文ずつ読みながら絵を指差して説明し、理解してもらった上でセンテンスをリピートするのです。(音源は私が読むのではなく、SBSなどを活用)
この「センテンスをリピートする」と言うのも、うちは日頃のTACのおかげで割とすぐにスラスラと言えたように記憶しています。

 

次男がブルーに取り組んだのは2歳代。(ただし、インプットはすでに十分な状態だった。)そんなちびっこでも、暗記ではなく理解した状態でCap課題やその他諸々に取り組むことは可能でした(=´∀`)人(´∀`=) ちゃんと、人物名、性別(She/Heの区別)、物の名称、単数形、複数形など、しっかりと理解出来ていました。←手持ちのDWE教材を駆使して次男でも理解出来るように一緒に遊びながら工夫はしました!!

 

小さいながらも自分なりに理解できていれば、丸暗記しなくても課題はクリアできる!!
私は、このことをボーイズ二人から教わりましたヾ(o´∀`o)ノ

 

そしてもう一つ。
『文字が読めるようになると、より完成度の高いものが録音できるようになる』ということ。
うちは、特に長男が文字を読めるようになった時期がものすごく早かったのでした。
ある日、いつものようにTACなどで遊んでいたときに、私は『長男が英単語が読めるようになっていること』に気づきました。←心底ビックリしました!!
長男が3歳9か月の頃でした。
この時に録音したのがGreen Review6 【Donald’s Dream】。文字が読めるので、SAブックを見ながら、3歳からすればとても長い曲だったにもかかわらず、ほぼ間違えずにフルコーラスで歌いきることができたのでした。
長男はこれ以降、ソング課題はSAブックを見ながら歌うようになっていきました。この頃から歌詞を見ながら歌っているため、当然『暗記』はしておらず。ただし、長男も各カラーの課題に取り組む際にはインプットは十分だったため、特に練習などはすることもなく、録音する時には、歌詞を見ながら歌うことで最終確認をしている感覚でした。

代わって次男は、文字を読むようになったのが長男よりもずっとゆっくりで、3歳ではとてもじゃないけれど『SAブックを読みながら歌う』なんてことはできませんでした(笑)
でも、次男はまだ読めなくても内容を理解している様子がしっかりと見て取れたためCapを1つ1つ進めていきました。
読みに関しては、この頃ついに、『え??そんなのがもう読めるの?!』と私が驚くレベルになって来たかな、、、と見守っている所です(* ´ ▽ ` *) Yellowのソング課題以降は、次男もSAブックで歌詞を確認しながら、、、の方法を用いています☆時期は違えど、結果としてちゃんと読めるようにもなると分かり、日々、感動しています♡

 

ボーイズは、上記の方法を用いてYellow(Pre gra)までをやりきっているため、SBSを繰り返さなくてもちゃんと理解したまま、年齢を重ねています。DWEを活用する方法として、私のほんの少しのサポートで、何でもできてしまう子供たちは本当に凄いと思わされます!!

 

DWEはとても良くできた教材だ!!
と、改めて ’’うちの兄弟はどうだったかな?’’ と思い返すたびに感じさせられます(^-^)

 

生粋のDWEブラザーず!!
今後もどこまで行けるのか、とっても楽しみですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
まだまだ一緒に楽しんで成長を見守っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬