2016年9月5日

Book lessonはいつから始めた?

うちは、長男→3歳1ヶ月。次男→2歳7ヶ月から始めました(*^^*)

私の中では、Book lessonを始める時には暗記ではなく自分の意思でちゃんと受け答えができることが最低条件でした。

簡単な質問。
たとえばBook1 lesson3の「What’s Minnie holding?」。
TE Bookの答えは「A basket.」。この最初の「A」もとても大事で。
細かいのかも知れないけれど「Basket」ではない、、、なども含めきちんとできること。

Book2 lesson3あたりからはセンテンスで答えなければならなくて。
もちろんうちは、ボーイズの年齢が低かろうが先生との受け答えは単語ではなくしっかりとセンテンスで答えられることが必須としていました。

長男よりも小さいうちにBook lessonを始めた次男。(この時すでに兄弟間の会話は英語。)
次男はDWEを取り組むと同時に、長男が話す言葉(生きた英語)をそのまま吸収していた所もあり、言葉を話し始めた最初のころから割とセンテンスで会話していたように思います。(思い返してみれば、次男が単語のみで受け答えしていた時期はほんの一時だったような。。。)

2歳代でBlue〜Greenの最初の方。
3歳くらいからGreen。
3歳5ヶ月くらいでLime…と進めていきましたがずっときちんとセンテンスで答えていたと記憶しています。

うちはBook lessonの練習は一切しません
ならば、どうやってTEで先生の質問に受け答えできるようにして行ったのか。。。

Book lessonの練習をしない代わりに、他のDWE教材を活用しながらいろんな場面でQ&Aをして何でも答えられるように意識して日々の取り組みをしていました!!

まず、普段からよく見ていたPA、ZAM、SPのDVDに出てくるQ&Aに率先して私が答える(答えが間違っていても気にしない。とにかくクエスチョンにはなんでも答えると言う癖を付けるのが目的)ようにしました!!すると、子供たちもだんだんと私の真似をして、DVDを見始め出てくるQ&Aに自分で答えるようになって行きました。(子供たちはお母さんが大好きだから何でも一緒にやりたがる♡これを大いに活用しました!!)

そして、
TACのおもて面のQ&Aで遊ぶ
Q&Aカードで遊ぶ
メインブックを見ながら私とQ&Aクイズをして遊ぶ(←これは私が問題を出すゲームなので、事前にQの準備をしてノートなどにいろいろ織り交ぜて書き留めておきました。答え方ももちろんメモメモ。。。苦笑)
SASのCDのクエスチョンにも率先して私が答える→子供たちも次第に真似してブツブツ答えるように(笑)
SBSのQ&Aを一緒にして遊ぶ
マジックペンを使ってFWW、F&Gで遊びながらQ&A
私が簡単な質問を暗記して、普段の生活の中でいつでもどこでもQ&Aクイズをして遊ぶ etc

書き出してみると見事に手持ちの教材をフル活用しているなと我ながら思います(爆)
とにかく簡単な質問からいっぱいいっぱい私がして。PAの『What’s inside?』を歌いながら返事を促したり、ZAMやSAの歌も歌いながら返事をしてもらうように誘って遊んだり、歌に限らずとにかくいつでもどこでも(私が)出来る限り私とQ&Aゲーム(←私が考えたゲームで、DWEのメゾットにはありません。)をして、<span style=”color:#9933FF”>質問されたら子供たちには自分の言葉でかつ、必ず文章で答えてもらうよう</span>に促しました。そして質問されたら文章で答える癖が付くようにずーーっと取り組みしていました。

私のやり方はとっても遠回りで時間もかかるし、正直、面倒(笑)だと自分でも思うのですが(^◇^;) 当時の幼い兄弟が暗記ではなく自力で文章で答えられるようになるためには必要な取り組みだったのではないかと今でも思っています!

子供たちはやり方次第で年齢が低くともしっかりとセンテンスで受け答えができるようになるんだと、私はボーイズから学びました(=´∀`)人(´∀`=)

低年齢でBook lessonやCapの課題を練習せずに進めていくことは、結構大変だったのかもしれないと今となって少し思います(^^;; 私、よく2人分やりきった…(笑)でも、私にとってはとっても楽しい取り組みの一つだったのは間違いありません^_−☆

当時の兄弟はとにかく小さいので、暗記にならないよう気をつけて(何でもすぐに覚えてしまうけれど、忘れるのも一瞬。小さい子は特に。苦笑。だから、暗記はしない。)、どんなに小さい事でも子供たち本人に理解してもらいながら進めるやり方で一つずつクリアにしながら進めて行きました。

その成果なのか、今では兄弟2人ともTEやPlaytime、週末イベントなどで先生とお話しする際、質問されたら自分の言葉でしっかりと答えるようになっています(*^^*)
(ちなみに私の場合は現在でも、「答えたい」気持ちは大いにあるけれどなかなかちゃんと文章では答えられず、単語と単語を繋いでお返事しています(^^;; でも、この「自分の言葉で伝えたい気持ち」が大切なんだと兄弟に身をもって教えたいので、いつも私だけ頑張っています。笑)

 

TEの時に、Book lessonが模範解答通りに出来れば良い訳ではないのが我が家!
子供たちは、毎回何を聞かれるのかわからないままTEに臨んでいますが、うちはこのスタイルで良いのです(笑)

間違えても問題ないし、必ずしも模範解答通りに応える必要もない。(間違いなどは、先生もその都度直してくれるのでそこでも学べる!)
とにかく自力で、今できる精一杯を全て出して自分の答えでしっかりと応える!!
これらは子供たち自身が先生とコミュニケーションをとる大きな一歩になるし、英語で伝えられるという自信にもなる!!
と私は思っています。
我が家では、英語はまだお勉強ではない!!私は子供たちにコミュニケーションツールの一として英語を使うことを楽しんでほしいのです♪

こんな我が家のTEは毎回サバイバル!!(笑)

今週も、二人とも自分なりに楽しんで欲しいなと思います(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

Book lessonはいつから始めた?の画像<

我が家のTE Book。
兄弟は中身を見た事もないのですが、Q&Aゲームをするために私が活用していたのでボロボロ(^◇^;)
愛着ある1冊です(笑)

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

TAC…

次男がカードをやっていた時のこと。

TAC…の画像

おもて面のクエスチョンは「What color is the jaket??」で、
次男の答えは『It’s orange.

でも、カードの音声は「It’s red.

 

え??うそやーん!(◎_◎;)
私、4年前から何度見てもこの色ははオレンジにしか見えないのですが(笑)

TAC…の画像

 

ボーイズはTACを丸暗記しているわけではないので毎回、自力で答えています。なので2人ともこのカードが出てくる度に『It’s orange.』または『Orange.』と答えて必ず間違える(^^;; ある意味ボーイズにとって1番難しい質問なのかもしれません(笑)

このジャケットの色は、外国では赤色なのか?!WFの先生たちに一度質問してみたい私です( ̄▽ ̄)

私の中のDWEの不思議(≧∇≦)

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬