2016年7月

EC(イングリッシュカーニバル)のDVDは最強だと思う件

前回の記事で「家で良く歌を歌いながら過ごす」と書きましたが、それ以外にも我が家では歴代のEC DVDを見て親子で一緒に歌って踊って遊ぶのも大好き♡♡(私も踊るので、とてもじゃないけれど家以外では出来ませんが。笑)

EC DVDの良いところは先生たちを身近に感じられること!!
うちは週末イベントの参加回数も少ない方ですし、ショーに出演されている先生方に実際にお会いできるのは1年に1回もしくは多くても2回(ショーを掛け持ちされている先生なら運が良いと3回くらい)ほど。
あとは、毎週のTEで当たるか否か(笑)

そんな滅多に会えない先生方を子供たち自身に身近に感じてもらうために。
プラス、(子供たちに)先生方をもっともっと大好きになって貰えるように、自宅で先生が出演されているDVDを親子で楽しむようにしています♬

週末イベントでは、ビデオ撮影も出来ますが、大抵、私は1人でボーイズ2人を連れての参加になるのでビデオ撮影はほとんどした事がありません。
なので、我が家にとっては貴重なDVD(^-^)

ロールプレイング。毎回それぞれが先生たちの役になりきって真似して歌って踊って遊びますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

ECで使われる曲は、オリジナルDWEソングをアレンジしたものも多く使われていて、曲調がアップテンポでノリノリのものになっていたり、歌詞も替え歌が満載☆
だから、いつも聞いているオリジナルDWEソングのNewバージョンを聞いている気分になり飽きる事なく何度でも楽しむ事が出来ます(*^^*)

先生たちのセリフを真似している内に、英語は話せないのに私までなんだか親子で会話のキャッチボールをしている気持ちになり、ますます楽しくなる。+゚d(≧ω≦*)。+゚

そして何よりも、先生たちから伝わってくる心からのメッセージに何度でも感動してしまう私です。・゜・(ノД`)・゜・。
この感動は小さいながらにもきっとボーイズの心にも必ず伝わっていると信じています。
時に、親子で先生たちからのメッセージについても(日本語で)話し合ったりして深く、長くたくさんたくさん楽しんでいるDVDたちです(*´∀`*)

ECは他の週末イベントに比べてもどこか特別なショー。
先生たちが伝えたいメッセージを毎年受け取って、子供たちにもっともっと伝わるように我が家では何度も何度も繰り返し楽しんでいます。

1年に1回ほどしか会えないけれど、自宅で先生たちを身近に感じながら過ごしているボーイズたち。
毎週のTEで運良く当たると、2人とも嬉しくて嬉しくて仕方がなくて弾けたように勝手にペラペラと話し出します(笑)←ボーイズのこの気持ちが大切♡♡

 

DVDを家で楽しむ事で、先生たちを身近に感じる。
そして、先生たちは決してテレビの中にいるだけの人ではなく、実際にショーで会って触れ合えたり、毎週のTEでお話できたりする存在なんだとWFCのサービスを利用して子供たちに教える!!
そんなWFCの素晴らしいシステムのおかげでボーイズはWFCの先生たちが大好きになりました♡♡♡遠く手が届かない存在などではない。実際に会えるし、触れ合えるし、話せるのだから!

そんな大好きな先生たちとたくさん話したい気持ちから、2人はますます英語も話すようになって行きました。

と言うわけで、私の中ではECのDVDは最強☆
これからも、たくさんたくさん自宅で楽しんで、子供たちの「楽しい」「嬉しい」「大好き」をいっぱいにして行きたいです(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

 

DWEソングは生活の一部

毎日、子供たちと過ごす中で私は良く歌を歌っています。

ごはんの準備をしてテーブルに並べている時、子供たちの好きな食材を取り上げて
♬○○〜are good. ○○〜are yummy. Into the mouth. Down to the tummy〜♬(Green)

遊んだ後のお片づけには
♬It’s clean-up time. It’s clean-up time.♬(Green)

お菓子作りが好きなので、ケーキを焼く際には子供たちと一緒に
♬Flour sugar milk and butter eggs 1.2.3〜♬(Blue)

お腹が空いた時に
♬I’m hungry. I’m hungry. What is there to eat?♬(ZAM)

お外で遊んでいる時、歩きながら
♬Which way? which way? Should we go? I don’t know?♬(Yellow/ZAM)

かくれんぼをする時は
♬Where is ○○? Where is ○○?Where is he?? Maybe he’s under the table! Let’s see.♬(ZAM)

トランポリンでジャンプしながら
♬I’m jumping〜. Look at me. I’m jumping〜. As you can see.♬(PA)

子供たちがダラダラしていたら
♬Lazy ○○ will you get up? Will you get up? Will you get up?♬(Green)

ドライブ中には
♬We’re going for a ride〜. Gonna have some fun〜!! ♬(ZAM)

朝、起きて直ぐに子供たちが
♬Ring! Ring! wake up!! Wake up!! It’s time to get up and out of bed.♬(Yellow)
と歌いながら起こされる(笑)

寝る前には
♬Good night〜. Good night〜. Look out the window-the stars are bright.♬(Yellow)

挙げだしたらきりがないですね(^-^)
兄弟の側にはいつもいつもたくさんのDWEソング♬

一緒に歌をうたいながら踊る(歌詞と動作を連動させる)ことで子供たちの理解度をUP(=´∀`)人(´∀`=)

英語が話せない代わりに、私も歌を覚えて家でも外でもいろんなシーンで率先して歌って遊んで理解度を上げながら定着も図る!!
これが我が家のやり方です♡♡♡

DWEソングはただの歌ではありません。
子供たちが歌詞や歌の振り付けなどから自分で言葉の意味を理解して覚えて行けるもの。
英語が話せない私は、ここで子供たちと一緒に遊ぶことでサポート☆
これを継続している内に、子供たちも兄弟で遊んでいるときに自然とDWEソングを口ずさみ、気が付いたら2人で大熱唱しながら遊んでいる、、、なんて事も我が家では良く見る光景(*^^*)
そして、そんな場面を見かけたらすかさず私も一緒に歌って参加(笑)
そう言う意味で、DWEソングはもはや生活の一部なのですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

どんなことでも楽しくするのが我が家のモットー(=´∀`)人(´∀`=)
これからもDWEソングと共に楽しい思い出をいっぱいにして行きたいです♬♬

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

語りかけは出来ないけれど…

私が普段の生活で英語ができる風にもっともらしく多用するフレーズたち
↓↓↓
①What do you say?? →何て言うん?
②What did you say? →何て言った?
③What do you mean? →どう言う意味?
④What are you doing? →何してるん?
⑤Do you wanna stay home? →留守番したいん?

など。
れ、レパートリー少なっっ(;^_^A
疑問形ばかり(笑)
そしてなんて簡単すぎる英語(^◇^;)

この5フレーズのみは、私もネイティブ(になりきったつもり)のようにさらりと使っています( ̄▽ ̄)←これだけは完璧に覚えている、と言うだけなのですが(^^;;

普段の生活の中で子供たちがthank youやplease、帰宅して「ただいま」(←日本語)、おやつを食べる時に「いただきます/ごちそうさまでした」(←これも日本語)を言わなかったときなどに、「(こういう時は)何て言うの?」と、子供たちをたしなめる時に①を。

英語モードの子供たちが、勢いあまって私にわーーっと英語で話しかけてきた時、何て言ってるのかサッパリわからないので、②や③で「(今)何て言った?」「(それ)どう言う意味?」と聞きます。
が、その後も当然英語で返されるので結局は何を言っているのか終始よく分からない私なのですが((((;゚Д゚)))))))
一応、子供たちの英語モードを壊さないように「Really?」とか「Oh great!」などと、がんばって返したりもしています。(私の返し方が合ってるのかは別。笑)

私とは英語だと会話にならないので、2人が個々に伝えに来たことにしっかり向き合って聞くと(私がボーイズの話の内容を理解しているかはまた別の話。苦笑)、子供たちは「ママに話を聞いてもらった!」と満足してまた兄弟の遊びに戻っていくので、私がわからなくても英語で話しかけてきたらそのままを受け入れるようにしています。
ボーイズに「英語も普通に話して良い」
と自分たちで思って貰えるように意識して!!
本当はいつも2人が何と言いながら遊んでいるのかもっと解りたいのですが(>_<)苦笑←いや、もっと頑張れよ私!!(笑)

④は、何をして遊んでいるのかな?という時に良く聞きます(*^^*)
これも、英語でわーーっと返されるためたいていあまり解らないのですが(^^;;
いつも子供たちが遊んでいるブロックなどを見て推測する日々です(^◇^;)
それでも、子供たちの遊んでいる事に関心を持っているんだよと伝えたくて、1日1回は聞いてるかも知れないくらい多用しています♡

⑤は、お出かけする際になかなか準備できなかった時に使います。「お留守番したいの?」と(笑)
これを聞くと、ボーイズは物凄い勢いで出掛ける準備をするように( ̄▽ ̄)v
母としては、とっても便利なフレーズです☆

 

私は英語が話せません。
だけど、出来ないなりに私も意識して英語を話す努力はしています。

毎週のTEやたまに参加する週末イベントで先生に伝えたい事がある時、時制や文法などはは間違いだらけ、さらに言うと単語と単語を繋げて簡単な文章を作ってなんとか話すと言うかなり低いレベルではありますが(苦笑)とにかく伝わるようにいつも頑張っています。
私にとって間違った英語を話す事は恥ずかしい事ではありません。(←最初は恥ずかしかったです!今は慣れました☆)
なぜなら、変な英語でもネイティブの先生たちは私の言いたい事をいつもいつも汲み取ってくれて、最終的には何とか伝わり、私自身それがとても嬉しいと感じているからです!!

もう一つは、上記にも書きましたがボーイズに「英語も普通に話して良いんだよ」と身を以て教えたいといつも思っているから。

子供たちは見ていないようで親である私のそんな姿をしっかりと見ています。

なので、間違いだらけな英語だろうが、気にせず。ただただ先生に気持ちを伝えたい一心で、楽しく話している姿をしっかりと見せて、子供たちにが「ぼくもたとえ間違えたとしても話したいことを英語で話しても良いんだ」と自身の中で肯定出来るように、私が頑張っています。

そんな私なので、子供たちにもたまに英語でどうにか伝えようと頑張るのですが大抵は変な英語(^◇^;)
それでも子供たちは私のそれを否定したりせず、時には優しく正しい言い方で言い直してくれたりもして、私の正しく発音もできないつたない英語も受け入れてくれています。

これは、私が先生たちに話している様子を見て先生たちが私の英語を否定したりせず受け入れてくれているから兄弟も私の間違いを否定しないでいてくれるんだと思っています。
例え、間違った言い回しだったとしても私の言いたい事を汲み取って理解して動いてくれるボーイズたち。。。
いつもありがとう。・゜・(ノД`)・゜・。

 

ボーイズにとって英語は決して特別なものではない
日本語と同じように英語もそこにある環境で日々生活しているだけ。

そして子供たちは親の背中を見て育つ

だから私はこれからも子供たちの前に立ち、間違いを恐れず、恥ずかしがらずに英語も当たり前のように口から出して先生たちと楽しく話す努力をします♬(伝えたいことが伝わったら私も嬉しい♡)
子供たちの心に「(ママみたいに)ぼくも英語で先生と話したい」と心から思ってもらえるように(=´∀`)人(´∀`=)

日本語でも英語でも楽しくおしゃべりできるなんてボーイズがとても羨ましい!!
私も小さい頃からDWEやりたかったー(笑)

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

兄弟効果と親の語りかけ

うちにDWEがやって来たのは長男が2歳8ヶ月、次男が生後2ヶ月。
お恥ずかしい私の英語力は…
ほぼないに等しいレベルで、簡単な単語は(一応)読める。でも文章になると途切れ途切れにしか読めない(^◇^;)←流暢さ全くなし。苦笑
話すのなんて全く無理で、初めてのテレフォンイングリッシュで電話をかけた時は緊張から変な汗がダラダラ出たのを覚えています(^^;;
しかも、最後にネイティブの先生から今日の子供たちを褒めていただいても(TEのレッスン後は必ず先生たちは子供たちをたくさん褒めてくださいます!)、「Yes!!」「センキュー(←日本語っぽい英語で)」「OK. Bye〜.」しか言えませんでした((((;゚Д゚)))))))
と言いますか、半年くらいはずっとこれくらいしか言えなかったです(T_T)

DWEのDVDやCDを聞いていてもなんて言っているのかさえ聞き取れず、歌を一緒に歌ってあげたくても聞き取れないからもちろん歌えなくて最終的には鼻歌に…(笑)

なかなか毎日できなくて苦労したTAC(トークアロングカード)の取り組みでも、最初の方は長男も私もリピート出来ないからただプレイメイトに流して聞いて、言えるところだけ真似してリピート。出来ないところは、例えば「Mickey put on ○△※◎×□☆…」なんてごにょごにょ誤魔化して笑って長男にパス(長男もリピートしてみるけれど最初の頃は私と似たようなレベルだったので同じパターンで最後は爆笑する)と言う感じで遊んで過ごしていました(>_<)

と言うわけで、私から子供たちへの語りかけは皆無(^◇^;)←いや、やりたくても全く出来なかったのでもう仕方がありません(苦笑)

DWEスタートから1年7ヶ月の間に、長男はLight blue〜Yellow capまでを一気に駆け抜けました。
2歳8ヶ月でスタートした(すでに言葉を話せる&リピートもすぐ始められる年齢だった)ために、英語のインプットとアウトプットを同時進行しながらの取り組みを継続。
低年齢の間ならば容易く習得出来ると言われている英語特有の発音や舌の使い方をマスターするために長男にはこれが必要でした。

そして時を同じくして次男。
1年7ヶ月のインプット期を経て、1歳9ヶ月頃からついにアウトプットが始まりました
最初は単語のリピートから始まり、2ヶ月後にはプレイアロング1.2.3の歌が1曲ずつ歌える(長い曲は3コーラスですが)ようになりました。

そして、2歳の誕生日を迎えた月にLight blue capを取得。
TACでは、Light blueの課題(単語全て)をコンプリートするくらい何でもリピート出来るように!
同時に短いセンテンスの「This is a book.」や「My name is Mickey Mouse.」などもリピートするようになってきたからBlue cap以降のPre lesson課題も録音出来そうな予感も☆

 

この2ヶ月後(長男4歳8ヶ月、次男2歳2ヶ月)ぐらいから、兄弟間でのアウトプットがググーーッと増えて行きました。
長男は、長男なりに自由に話す→次男はそれに対して少しずつセンテンスで答えたり、「Yes./No.」で対抗!!
生粋の日本人である私(笑)とその子供たちなのに、初めて英語でコミュニケーションをとっている2人を見た時はとてもじゃないけれど信じられない光景でした。
そんな2人は既にお互いにしっかりと意思疎通が出来ている様子で、それを見て私はDWEって凄いと感動しました!

これくらいの時期から私は自分で語りかけをすることを完全に諦めました(笑)
もう、こうなったら長男との会話は次男に任せよう(=´∀`)人(´∀`=)と、早々に次男に丸投げするように。。。
まだ2歳になったばかりだったのに(^◇^;)

 

それからは、正に兄弟効果!!!
次男が、長男の話(英語の語りかけ)に応えれば応えるほど(兄弟で英会話)に長男のスピーキングは自然とグングン伸びて行く。
次男は、いつも一番身近にいる兄から生きた英語のシャワーを浴び続けそのままどんどん吸収してついでにアウトプット!
私の出番は全く必要なし(爆)

次男が、今まで私がやって来た長男の遊び相手(フロギー&バニーのセリフの掛け合いをしたりするごっこ遊びetc)を代わりにやってくれるようになったので、私はそれを見て褒めたり、次男のまだ出来ないことをさり気なくサポートしつつ参加したりして。少しずつ、少しずつ次男に全てをパスしていきました(笑)

兄弟効果の威力は私の想像以上で、2人を見ているとやはり英語はコミュニケーションツールの一つなんだと痛感しました。

 

これ以降兄弟間の会話は完全に英語が定着。私やパパに話しかけるときは日本語に自然と切り替えて話してくれるボーイズたちです!!

私たち親はもう、ただただ「子供たちってみんな本当に凄いなぁ。やればなんでも出来るんだなぁ。。」と感動するばかりなのでした。

 

 

☆DWE成功の秘訣☆
DWEを兄弟で使う効果は想像以上に絶大!!
そこに親の英語力はほとんど必要ない!(私自身の経験より。苦笑)

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

 

スーパーキッズMちゃんとの初対面

長男3歳8ヶ月、次男1歳3ヶ月、Mちゃん3歳半の時に初めて対面した3人。

私はこの日の事をとても鮮明に覚えています。
なぜならばMちゃんは出会った時からすでにスーパーキッズだったからです!!

まだ3歳なのにめちゃくちゃ綺麗な発音で流暢に英語をペラペラと話す彼女の姿は私の中でかなりの衝撃でした。

Mちゃんも生粋のDWEっ子なので、「DWEを続けたら本当にこんな風になれるんだ!」という心強い安堵感と、まだユーザー歴たった2年弱くらいなのに、こんなにも自由に、もちろん文章でペラペラ話せる子に育てて来られているみゅうママに脱帽!!そして同じくらい尊敬*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

と、とにかく感動しまくりな初対面だったのでした!!

Mちゃんはこの時、既に英語スイッチを持っていて、初対面の場合には「Hello. My name is しっぽ. Nice to meet you.」と話しかけないと英語で話してもらえないと聞いていて、私はそこにもビックリ!

なので事前に打ち合わせをしてMちゃんには第一声から英語で話しかける作戦を長男にも仕込んで(笑)から子供たちは無事に初対面を迎えたのでした!!

この時、我が家はまだユーザー歴1年。
長男は家で一方的に次男に話しかけたり(この頃の次男はまだ話せないけれど長男の言っている事は理解しているから、英語モードの長男と、英語のまま遊べてはいました。)、毎週のTEで少しずつアウトプットもしていましたが、まだまだ口から出て来る英語は少なくて。それでもインプットは確実に貯まっていたため相手の言っている事はちゃんと理解していると言うレベルでした。

長男に事前に話をして「英語で話しかける作戦」を実行したため、Mちゃんはすっかり英語モードでそれはそれは流暢に自分の意思を伝えてくれて。
終始英語でおしゃべりしてくれていました!

この日、私が一番感動したことは長男がMちゃんの言ってることをしっかりと理解していて自然と英語のまま一緒に仲良く遊びだしたこと!!!

え?!Mちゃんの言ってることちゃんとわかるん?!スゴイやん長男(((o(*゚▽゚*)o)))
と私は心が躍りました(笑)

しかも、Mちゃんの英語モードにつられて長男も自然と英語モードになり、Mちゃんほどは全然話せなかったけれど自分なりに使える英語を駆使してMちゃんとおしゃべりまでし出したのです(*´∀`*)
普段住んでいる場所が遠くても、DWEを通じてすんなり打ち解けられるDWEキッズたち☆
共通の話題があるという事は子供たちにとっても凄く良いことなんだなと思ったのでした。

そして、もう一つ嬉しかったことはMちゃんと長男のフィーリングが合い一瞬で打ち解けて以来ずーーっと仲良く良い関係を築けて来られていること♡
お互いに、子供らしくとっても元気なのだけれどちゃんと相手を思いやれる優しさもあり、言いたいことも我慢せずスパッといい合えるというような、心許せる大切な友達になりました(*^^*)

当時1歳だった次男も、今では同じく仲良しキッズの仲間入りを果たしています(^-^)これも、優しいMちゃんのおかげ♬
最近では、Mちゃんの弟、Kくん(1歳)も交じって4人仲良く遊ぶ光景も見られるように♡
ボーイズはMちゃんとKくんが大好きなのです(*´艸`)

この出会いは当時の長男にとってもすごく貴重な経験になったと思います。
今までは、お家でママ(←英語できないけれど。笑)と、DWE教材と、毎週のTE、たまの週末イベントのみが長男にとっての「英語」の世界だった。
それが、同い年のお友達がこんなにも普通に話していると言う事実を目の当たりにして、長男の中で英語をさらに受け入れるとても良いきっかけになり長男の「英語の世界」が一気に広がったのですから!

Mちゃんは私が今までに出会ったDWEキッズの中で断トツに英語力の高いお友達☆
これからも一緒に楽しい想い出をたくさん作って行けると良いなと思いますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

子供たちを見ていると、年齢も近くて英語でも遊べるお友達がいると言う認識を子供たち自身が持つことはお互いにとても大きな影響を与え合う存在になり得ると思います。
素敵なお友達との出会いに感謝</span>(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

長男の発話記録(2〜3歳代)

2歳9ヶ月
・ひらがな五十音が読める&言える←たまに間違えるけれど( ̄▽ ̄)
・数字が1~10まで読める&言える
・数字one~tenまで言える
・アルファベットが全部読める&言える

【受け答えが出来る】
・What color is this ?
・It’s ~ .
・What your name ?
・My name is ~ .

日本語と同じように、英語も単語がアウトプットされてきている 。
発音はやっぱり綺麗(だと思う)。特に『A、L、R』はネイティブな感じ。

2歳10ヶ月
長男にマイク向けられていきなり『What’s your name?』と聞かれるようになる。

『What color is this ?』の問いに『It’s a yellow hat!!』と急にセンテンスで答えるようになった!

ZAMに出てくる『Where is Bunny ?』(フロギ-とバニーがかくれんぼする歌)の曲を『Where is 〇〇(←長男の名前) ?』に置き換えて『Where is 〇〇 ? Where is 〇〇 ?Where is he? Where is he?』って歌いながら自分はソファーに隠れていたのを発見(笑)

夜寝る前、ベッドでZAMのCDを聞きながら次男を寝かしつけていたら、長男が隣で寝転がりCDに合わせて身体を動かして運動していたw(゚o゚)w
『寝転がって~(←英語でなんと言うのか忘れた。笑)』で寝転がり、『Legs up and down』で足を上げ下げ。そのあともZippyの掛け声に合わせてちゃんとやっててびっくり…o(゚◇゚)o…

よーく聞いていると『milk』とか『Clarabelle』とか『car』『yellow』などの『L』と『R』の発音がすごく綺麗!!

ZAMもPAも大、大、だ~い好きな長男。パパお休みDayに車に乗っていたら対向してくるバスを見つけるなり、指差ししながら 『Look!! A bus!!』やら
『Look!! A train!!』と熱く教えてくれるようになりました(^O^)
前までは『あ!!バス!!』とか『見て電車よ!!』とか言ってたのにすごい変化!
『Look!! A yellow hat!!』とか、色もちゃんと入れてセンテンスが作れていたりもしばしば。聞いてるとかなり面白いです(^^)

ZAMの内容はジッピーがメインと言うよりも、むしろフロギー&バニーの会話が中心な気がする私なのですが。
フロギー&バニー大好きな長男は自分をフロギー、私をバニーにあてはめて会話のかけあいの真似っこごっこをするのが楽しいみたいで、DVDのセリフを覚えてそのまま話し掛けてくるようになりました!
私もノリノリでセリフ返しするので、ちょっとばかり会話してるようです(笑) ←私は必死に覚えました!

ついでにストレートDVDの1も大好きで
私:What’s your name?
長男:My name is 〇〇.
私:Oh~〇〇!! It’s nice to meet you.
長男:It’s nice to meet you,too.
も出来るようにもなりました。

2歳11ヶ月
Wait!!
Look!!
A police car.
A tunnel.
A train.
A pink hat.
An another car.
A big bus.
What is this ?
It’s a cup.
It’s a chair.
It’s a table.
It’s a sofa.
It’s a pillow.
It’s a tower.
It’s a hat.
(以下、It’s a省略) flower. mouse. clock. cake. ice cream. apple. orange. grapes.(←ちゃんと複数形) cherries.(これも複数形)carrot. strawberry. banana. milk.など。
Mmm,That was yummy.
Louie, very very big balloon.
I’m running.
Smile.
Say『Cheese』.
Knock×3
Come in.
Look at the window.
Up and down.
Up the stairs.←階段を上るとき必ず言う
Down the stairs.←階段を下りる時も言う(笑)

○○(←長男) is wearing red shoes.
Bye-bye.
See you.
Good bye.
Hello.
Peekaboo. I see you.←弟に毛布を使ってやってあげている(*^_^*)
Open your eyes.
Close your eyes.
Cover your eyes.
↑この三つはよくやらされる私(笑)

Come on!!
Mommy,Where are you ??
←かくれんぼをしていたら言われる。ちなみに見つかると『I found you.』とも。

Go.
Stop.
I don’t know.
Chocolate please.
Coco please.
Yes,That’s right.

思いつくままにダーっと並べてみたけれど、英語でも二語文が話せてるってことなのかな?
二歳にしては日本語で自分の意志を割りと伝えられている(←自分の子が基準になるから一般的な言葉のアウトプット具合はわからないけれどよくしゃべる方だとは思う)し、同時に英語でも二語文で意志表示出来るのはちゃんと身について来てるのかなと。

 

3歳1ヶ月
急に降って来た雨に対して
「Oh~no.It’s rainy. 」とか言っていて 、日本語でも『まま、あめね~』とも。
しばらくして雨が止むと 「Oh!! It’s sunny. Rainy is gone.」

 

3歳2ヶ月
初めて英単語を書く
長男の発話記録(2〜3歳代)の画像

 

3歳3ヶ月
弟が食卓テーブルのベビー椅子に座ってると『次男 is sitting at the table.』
サラリと言ってて驚きΣ(・□・;)
さらに、弟が泣いてると『Oh~no.次男 is crying.』
弟がリビングから子供部屋に来る足音(高速ハイハイです。笑)が聞こえると
『Here come the 次男!!』←theは完璧に間違えているけれど(笑)
とキャーキャー言いながらいつも爆笑。

ボールを収納した百均のカゴを持って、私に『How many balls do you see?
Let’s count. One、two、three…seven!!
There are seven balls!!』と。基本、一人でしゃべっているけれど、数を一緒に数えないと怒られる(^◇^;)

買い物から帰宅して、玄関の鍵を開ける時に長男がドアをノック。(Knock、Knock、Knock.) 『Mickey(←長男のことです) knock the door.』
私がドアを開けると 『And Minnie(←私のこと。笑) open the door. 』

リビングでドアは開けておいてと頼めば『The door is open.』 また、閉めてと頼めば 『The door is close.』 と言う。

雨の日に外出中、車の中で長男が雨が止んだのを見て 『Look!! The rainy is gone.』
また降り出したら 『Oh~no. It’s going to rain,again!!』とさりげに『again』もマスター。

絵本を開きながら私に 『Look at this picture. Who do you see??』と質問してくる 。『Try again!!』となぜかよく言われる(笑)

タオルでボールやミニカーを包んだものを私に持って来て 『I have a present for you.
タダ~ン!!(←綴りわかりません。苦笑)Surprise!!』 ってプレゼントをくれる♡

私が中に何が入ってるかわからない箱や袋を持ってると、必ず 『What’s in a box,Minnie(←私のことです。笑)??』 と。

I(長男) am happy,and she(←私を指差しながら) is happy,and he(←弟を指差しながら) is happy too!! Everyone is happy!!
みんなニコニコしていたのかな♡

おやつを食べるとき 『I like chocolate!!Please!!』

お風呂上がりに 『I’m thirsty. What is there to eat??』←eatなところがオシイですが(爆)でも、スゴイなって感心します。

I’m tired. これも本当に疲れた様子で使うから笑えました。

 

文法やらは正しいかは別として、DWEスタートからちょうど7ヶ月くらい。
随分長いセンテンスを話すようになってきました。 ちゃんと、状況や場面に合った使い方をしてるし、すっかり『自分のモノにしている』のが良くわかります。 子供の能力ってホントにすごいなって長男を見ていて思い知らされています。そして パパはすでにギブアップとも言っています(爆)

 

3歳9ヶ月
お腹痛くてトイレに行きたい時
「I have a tummyache!
I want to go to the bathroom!」
っていきなり言われて一瞬私が「ん?」ってなりましたが、すぐに理解し無事にトイレへ(笑)
いつもは、「しーしーでる!」とか日本語で言うのに、この時はいきなり英語でスラスラ言われて私が固まりました(^◇^;)

長男が1人で遊んでいる時、私が必ずする質問「What are you doing?」 ←簡単すぎる(^^;;
最近ではいろいろ答えてくれるようになってきました!

長男
「I’m drawing a train!」
「Look!! I want to draw a train!!
It’s too big! And very faster!」
「I’m cutting a paper with my scissors.」
「Look at me !!
I want to play a drum with my green stick!!」
「I’m making a lunch!!
First crack the egg into a bowl.
Then pour a milk and pour a flour into a bowl.
And mix it!! Now! Lunch is ready!!
Here you are!
One for Mommy,one for 次男.
And one for me!!」
とかなんとか(o^^o)

だんだん長いセンテンスや短いセンテンスをいくつも駆使していろいろ話すようになって来て、なかなか面白いです( ̄▽ ̄)♡
この頃、特に「I want to~」「I need ~」をよくつかうようになって来て、少し自分の気持ちが表現できるようになってきたんだなって関心しました(*^^*)

あとは次男にもガンガン英語で話し掛けて遊んでくれているので良い意味で兄弟でアウトプット&インプット出来ているように思います!!

(以上。当時の日記より抜粋。)

 

当時は気付きませんでしたが、こうして改めて見てみると正に生粋のDWEっ子ですよね。
何と言っても長男の口から出てくるフレーズ全てがDWE!!!
そして、私もよく遊んだなぁとすでに少し懐かしくもあります(´艸`*)
当時は私も全然歌なんて歌えなかったし、体を動かす曲も、全然出来なくて(^^;;
覚えの早い長男に教えてもらいながらいっぱい遊んで過ごしてきたなぁとしみじみ。

たった数年前の事ですか全てが楽しい想い出(*˘︶˘*).。.:*♡
DWEソング一つ一つに兄弟それぞれの幸せな想い出がたくさん詰まっています☆

最初から日本語ペラペラだった長男なので、単語のみの発話→短いセンテンスを使うようになるに辿り着くのはとても早かったように思います。
ほぼ最初から、短いセンテンスはそっくりそのままリピートして直ぐに自分で使えるようになって行きました。

 

子供って本当に凄い!!!と、いつもいつも思いながら子供たちの成長を見守って来ました(*^^*)

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

子供たちが英語も話したくなる環境を

うちの兄弟は、2人ともとても恥ずかしがり屋です。
週末イベントで先生にお会いしても自分から先生たちに話しに行くなど全くしません(^◇^;)
先生に話しかけてもらっても無言で頷くだけだったり、「Yeah.」と一言返して終わってしまったりたりなんて言うのもしょっちゅう(苦笑)
2人とも週末イベント(直接先生たちと対面する)よりも毎週のTEやPlaytime(間接的にお話する)の方が断然自分から良く話します。(直接対面は恥ずかしいのに、Playtimeは不思議と喜びます。違いが良くわからない母です。笑)

DWEキッズたちは、DWEの歌やストーリーを通してWFCの先生たちと直接お喋りが出来る数種類のサービスを受けられるので、これを利用する事で子供たち自身がネイティブの先生方をより身近に感じられるようになると思います。(子供たちの性格にもよりますがいろんな方法で利用できるので、我が子に合わせられる所もとても良いと思います!)

先生たちが出演されているDVD(イングリッシュカーニバルetc)やWorld English tv plusの動画コンテンツ、WFC会員ホームページの先生方の自己紹介動画などを普段から見て楽しみ、(一方的にでも)子供たちが知ってる先生を増やすこと。
知ってる先生が増える事でTEで当たる確率も上がるし、お家で画面越しに慣れ親しんで知っている先生たちとも実際にお会いできたり、電話でお話も出来るチャンスなどもたくさんあるのだから子供たちの中でも先生たちはテレビの中の遠い存在ではなく、親近感を持ちやすく親しみやすい存在となって行くのだと思います!!

TEで子供たちの知ってる先生に当たったり、Playtimeで大好きな先生を予約する事でもっともっと先生たちとの距離を縮める事が出来るようになります(*^^*)

先生方も、全国にたくさんいるDWEキッズたちのそれぞれの特徴を捉えてそのまま顔と名前まで一気に覚えてくださり、次にお話した時に「I remember you guys!!」と話しかけて下さりそのまま会話も盛り上がる…なんて言う体験も、きっとたくさんの方々がされている事と思います(^-^)
WFCの先生方の記憶力にはいつも脱帽している私です!!

こう言う経験を積むと子供たち自身の「先生ともっと話したい」気持ちは少しずつ、でも確実にムクムクと大きくなって行き次にお話できるチャンスが巡って来た時に一気に爆発して、突然ビックリするくらいものすごーく話すようになったりもします!!

自宅で取り組むDWEを通じて子供たち自身にWFCの先生を大好きになってもらうことは子供たちの英語も話したくなる環境を作り出す近道であることは間違いありません(*^^*)

大好きな人には、子供たちもみんな自分の話を聞いてもらいたいもの♡
その大好きな人(先生たち)が話す言語が英語ならば、子供たちは自分から自身の使える言葉を駆使して一生懸命伝えようとします。(TEでだったり、Playtimeだったり、週末イベントだったりシュエーションは様々。)

ただ単純に教材を自宅で取り組むだけではないのがDWE。

我が家もWFCの各種サービスを継続的に利用して「先生たちともっともっと話したい気持ち」を大切にし、少しずつ少しずつ兄弟の心も育んでいますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

英語も話したくなる環境作り。
WFCのサービスを上手く利用してこれからもキープしていきたいです!!

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

CAPシステム

教材のスタートからプログラム修了(卒業)まで、一人ひとりのやる気をサポートします。

CAPは、お子さまがDWEを楽しく使いながら、卒業までの過程をバックアップするシステムです。
お子さまのレベルに合わせた課題が段階的に用意されていますので、目標を設定し、徐々にステップ・アップできます!
課題をクリアした達成感や、クリアしてもらえるごほうびを集める楽しさが、お子さまのやる気を育てます。
各レベルの課題をクリアすると、そのレベルの色のキャップがもらえます!キャップには好きな先生のサインを書いてもらったりします。
(参考:→ディズニーの英語システムHP)

と言うのがCapシステムなのですが。
我が家のボーイズは、このCAPシステムの存在を未だに知りません。
なぜなら、私が教えたことがないからです(笑)
私の中でCAP課題は「出来るようになった事を知る目安」で、それ以上でもそれ以下でもありません。
加えて『私の大失敗←ブログ記事』を経験したため同じ失敗を繰り返したくないと強く思っていたため、CAPのために頑張ったり、CAPを貰うことを子供たち自身のモチベーションにはしないように取り組んで行きました。

我が家にとってCAPシステムは、私の兄弟一人一人の今の習得レベルを図る物差しの一つ
基本的に、出来るようになったものを録音(←録音したものは私が後からこっそり応募。笑)するため、録音にかける時間も数分。
改めて課題の練習をするような取り組みはしませんでした。
「すでに出来るようになっていること」を毎回録音するので、いつも練習なんて必要なかった…と言う方が正しいのかもしれません。練習が必要なものは最初から録音しないので( ̄▽ ̄)

子供たちは時間をかけて毎日教材に触れていればいつの間にか歌は歌えるようになるし、TACもしっかりとリピートできるようになります!!(毎日教材に触れて、子供たちが出来るようになるように取り組みを工夫する事は大切ですが!)

2人とも今までに提出した全てのCap課題でTry againはほぼありません。(←ほぼと書いたのは、次男のみ1歳代で初めて応募したPA1のHelloだけTry againになったからです。当時、喃語混じりで「Hello Hello〜♬」と歌う姿が可愛くて初めて歌の録音をしました。初めて記念に提出したらネイティブの先生には喃語混じりの言葉がちゃんと聴こえなかったようでTry again。苦笑。←親バカでした。笑)
そんな我が家ですが、練習しなくても2人ともしっかり課題をクリアして行きました!!

そんな訳で、2人はCAPの価値も全く知りません(笑)
長男の初めてもらったLight Blue Capの使い道。。。
週末イベントでネイティブの先生が話しかけてくれるのがとても恥ずかしい。ならば、Capで自分の顔を隠して、隠れたら良い!と言う理由で毎回Capを必要としていました(爆)
先生たちが「Congratulations! You got a new Cap!」と言ってくれても「Congratulations!」と、なぜ褒められているのかがわからないからいつも2人ともポカンとしていました(^◇^;)←でもうちは、これで良いんです!!
現在でも、Capのカラーは何でも良いと思っている兄弟。
長男に限っては「(3年被っている)Yellow Capに先生たちのサインがいっぱいになり過ぎてもうサインする所がないから新しいCapが欲しい!」と週末イベントでネイティブの先生たちに毎回言ってるくらいです(笑)←もちろん英語で言っています。

我が家ではCapを取得した時点で年齢なりの各カラーの実力をちゃんと身に付けていることが必須
「◯◯Capを取得したけれど、まだ実力が伴っていないからCapを被らせるのが恥ずかしい」などは、我が家ではあり得ません。

ボーイズは、2人とも4歳代前半でYellow Capを取得しているので、まだ人生経験が足りず理解が及ばない箇所も各カラーにちょこちょこあったりもしました。(例えば、Greenだと「クロール」とか「背泳ぎ」とか泳ぎ方とその名称を知らなかったりetc)
でもこれは月齢が上がり自分が経験すれば自ずと理解できること
「ストーリー自体がわからない」や、「なんて言っているのかわからないし、なんて答えたら良いのかもわからないからQ&Aが出来ない」などではない。
私の中では、上記がしっかりクリア出来ていて尚且つそれらの構文などを使って普段から自由にお喋り(兄弟間の会話にポロポロ出てくる)に出来ていればOKとしていました。低年齢ゆえに人生経験が足りなくてわからない事は、理解できる時が来たらその時にしっかりと穴を埋め補うようサポートするのが私流!!(今出来ないことは、これから出来るようになるようサポートしてあげれば良いだけ☆)

工夫して、子供たち一人一人に合わせて、毎日繰り返し取り組んでいれば、低年齢でもちゃんと実力を兼ね揃えた状態でCapは取得出来ます!(Pre graduation課題でも同じ様に取り組んでパス出来ます。)

兄弟2人とも、残すところは卒業課題のみですがこれも練習しなくても出来るようになるまでしっかりと時間をかけて。日々の取り組みを継続し、年齢が上がると共にどんどん理解を深めて行けるように工夫して行くつもりです☆
まだまだDWEライフを楽しんで行きたいと思います(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

まとめ。
・Capシステムはボーイズには教えない
・Cap課題の練習はしない
・低年齢だろうが、Cap取得=各カラーの実力は必須(Lime,Yellowに出てくる構文でも単語レベルではなく、文章レベルで操れる)

以上が我が家の(私の?!)Capルールです(≧∇≦)

 

Capシステム一つを取り上げてみても、様々な活用法がありますよね!
うちは、DWEが推進する「Cap取得を子供たちのモチベーションに」にはしませんでしたが。。。
みなさんはどんなルールで取り組んでおられますか?(*^^*)

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

日本語と英語の使い分け〜次男編〜

さて。生後2ヶ月のBabyだった頃から始めた(と言うか、本人の意思に関係なくお家環境に英語も加わっていた)次男の日英の使い分けについて書いてみます。

『DWEを始める時期はいつが良い?』(←click)の記事にも少し書きましたがまず、言葉を話す前(生後11ヶ月くらい)から一芸が日英ともにたくさん出来るようになりました(=´∀`)人(´∀`=)

英語だとClap、Bye-byeに加えてNo-no-noって言うと頭を横に激しく振る…など( ̄▽ ̄)

日本語だと名前を呼んだら手を挙げて「(はーい♡)」ができたり、ごはん食べる時に手をあわせる「いただきます」を覚えたり(*^^*)

さらに1歳1ヶ月を越えたあたりからは英語での理解が1歳児なりにより深まって行き、この時期に参加した週末イベントではネイティブの先生たちの指示通りにできるようになり、Clap、Turn、Jump up and down(←まだジャンプ出来ないのに。笑)とノリノリで参加するようになって行きました。

1歳3ヶ月頃には「Touch your nose」「Mickey says」、PA(Just like me)、Blue(Clap your hands、If your happy)、Green(Where is your right hand?)など、上手に身体を使って指示通りにきちんと出来るようになっていきました。

リビングのドアを閉めてほしくて次男に
「Please close the door.」とお願いすると必ず閉めてくれるようになったり。
あとは「Close your eyes!! Open it! 」は、一生懸命目をギュッて閉じて開く( ̄▽ ̄)
「Pick your nose. 」では鼻を上手に摘んだり、「Stand up. /Sit down. 」などもちゃんと理解してるみたいでした。
「Can I have that?」って言うと手に持ってるものを渡してくれたり、「Knock×3 」もちゃんと出来る(^-^)

という風に、次男は長男が毎日英語で語りかけながら一緒に遊んでいたのでだんだんと英単語の方が優勢気味で覚えて行きました
そうなって来ると、少しばかり心配になった次男の日本語
しかし、やはり日本語環境に溢れた日本に住んでいる(パパ、ばぁば、じぃじなど周りの大人は日本語しか話さない)ことから、ちゃんと日本語も理解はしてる様子がきちんと見受けられホッとしました。私は先生ではないですし、むしろ普通の母なのでいろいろと心配していたのですが、なんとか上手く取り組めているのかなと思いました。

そして1歳10ヶ月頃からはますますお喋りになっていった次男です。
それはもう言葉が溢れ出すように英語も日本語もどんどん飛び出るようになって来て衝撃的でした☆

1歳11ヶ月頃の次男。
【日本語】
まま、ぱぱ、ばぁば、おばあちゃん、○○(長男の名前呼び捨て。笑)、おにーちゃん(まだハッキリとは言わないけれど雰囲気で言う)、アンパンマン、たまーに自分の名前。

ちょーだい。
どーぞ。
いただきます(雰囲気で)、ごちそうさまでした(これも雰囲気で言い最後の「た!」だけ張り切って言う。笑)
あかんー(と言いながら泣く)
いいよ。
でんしゃ。
きゅうきゅうしゃ。
じゅーしゅ
あ、まま。しーしー(>_<)←オムツはとっくに卒業していたため、トイレも自己申告(笑)
ぱん。ちょーだい。
あっちー
ちーたーい(つめたーい)
いたーい…>_<…

【英語】
Mommy、Daddy、brother、Mickey、Minnie、Daisy、Donald、Goffy、Chip、Dale、Pluto、Zippy、Pompom、Zap、Max

DWEの先生
Bodhi、Danny、Jason、Mark、Stevie(顔と名前も一致してる)

one~tenまで順番通りにカウントする。

歌は何でも歌う♬
PA、ZAM、SA(全カラー)歌える箇所(単語)はとにかく私や長男と一緒に踊って歌いまくる!!
歌詞はともかく、メロディーはしっかり覚えてる様子。
長男同様に、DWEの全てが大好き過ぎる次男(*^^*)
何でも長男と同じことがしたいからこの時期のDWEの取り組みはボーイズ2人とも同じことが多かったです。
長男が幼稚園の間に次男の取り組みをしようかと思っていたら、その間は自然とお昼寝タイムとなっていて(午後から長男と遊ぶために午前中に必ず寝ます)全く出来ずでした(爆)

まだまだインプット重視な時期だからとりあえずはもうこれで良し(極端に言えば、長男がやっている隣に居るだけで良し)としていました。
最近は単語だけじゃなく長男がリピートしてるセンテンスを真似したり、絵本の音声を真似してリピートしてみたり、ECの先生のセリフを真似してリピートしようとしたりしています。 (センテンスは全然ちゃんと言えなくても得意の雰囲気でリピート!←私はすかさず褒める♡)
こうやって少しずつアウトプットが増えていきだんだんと「単語」→「文章」と言う風に話すようになるんだなって感じていました。(日本語、英語ともに!!)
発音は、まだまだ喃語混じりの可愛さ満点な感じでした(*´艸`)

こんな感じで、言葉をポロポロ話し出した次男は最初は英語が優勢だけど日本語も理解していると言う状況でした。

これが、幼児から始めた長男と赤ちゃんから始めた次男の大きな違いかなと思います。
2人とも同じ環境で育っているハズなのに!!ととても興味深いなと思った私でした。

 

 

Let’s enjoy DWE♬

日本語と英語の使い分け〜長男編〜

DWEがうちに来るまでは、もちろん日本語のみで会話していた長男。
DWEをスタートしてからは、すでに長男の中に貯まっている日本語に英語もどんどん足して行くと言う形で取り組んで行きました。

DWEをスタートしてから長男が幼稚園に入園するまでの1年4ヶ月。
少しずつ英語のインプットが貯まると同時にアウトプットがポロポロとこぼれ出して来た時の感動や喜びは今でもしっかりと覚えています(^-^)♡

日本に住んでいるので、当然ですが一歩外へ出たら日本語に溢れた環境。
なので自宅では毎日のDWE環境をキープしつつ、毎週のTEやたまに参加する週末イベントなどでお家以外でも英語は普通に使われているものであると本人に認識してもらえるようにしていましました。

その気持ちを大切にする事で長男自身が「ぼくも英語も話しても良いんだ」と自分から思える心(長男の中で、英語と言う言語を受け入れるという事)を育みもっともっと英語を話したくなるような、そんな環境作りを目指して日々工夫していました☆

結果、長男は幼稚園入園前までに自宅で少しずつ英語を受け入れて自分から話すようにもなって行きました。
特に、赤ちゃんだった弟に対しては何故かずーっと英語で語りかけるようになり(恐らく、私が英語が話せなさすぎて早々に諦められたんだと思います。苦笑)、次男は長男から降り注がれるとても綺麗な発音の生きた英語シャワーを毎日浴びて日々、スクスクと成長して行きました

長男の場合、幼稚園入園前までのたった1年4ヶ月の間に、アウトプットが単語→センテンス→フルセンテンスとグングン伸び、TEでもしっかりと自分で受け答え出来るくらいにまでなっていました。(←毎日DWEを楽しんで来た成果です!)

正直、幼稚園に入園する時の長男の日本語は全く心配していませんでした。
なぜならば、長男はDWEが来る前からしっかりと日本語を話していたからです。
こちらが言ってる事はもちろんちゃんと伝わるし、長男からの返事(日本語)も全く問題ありませんでした。

入園に関して心配したのは、お家で自分が話している英語はお友達には通じない場合が多いと言う事実に気付いた時に、英語そのものを拒否してしまったりはしないだろうか、と言う事でした。

ちなみにうちは幼稚園へ入園した後、『お友達や先生たちが話している言葉は日本語と言うものなんだ。』と自分で認識するまでは自宅では「英語」とか「日本語」と言う言葉は教えていませんでした。
普段から「English please.(英語で言ってね)」などとも、言ったことはないです。

ただ一つ気を付けていたのが、長男が私に向かって日本語で話しかけてきたら日本語で返す。
英語モードで話しかけてきたら私も(拙すぎるけれど。笑)頑張って英語で返事をする
と言う事でした。
私の英語力なんてあってないようなレベルのものなので( ̄▽ ̄;) 英語で返すと言っても、「Oh〜really??」とか、「OK!!」「Yes!!」とかなのですが((((;゚Д゚)))))))

それでも、長男が日本語で来たら日本語、英語モードならば英語をなるべく意識して、言語を混ぜないように気を付けていました。

でも、私には英語で来られて答えるのには限界があるし、高度な会話(と言いますか、まず、会話のキャッチボールが出来ません。)などは全く無理なので、子供たちへしっかりと伝えたいことや、物事を説明したり、言い聞かせたりする時はずっと変わらず100%日本語で教えて来ています。(今でも同じ!)

こんな背景があったので長男の日本語には全く心配していなかったのですが、長男本人が、自分が当たり前のように受け入れて使って(話して)いるものは英語と言うものなんだとまず気付き、加えてお友達や先生は英語は話さないと言う事実を知った時の衝撃はかなりのものなんじゃないだろうかと予想していた為、その結果が英語拒否に繋がってしまわないよう私は自宅環境を整えるよう意識していました!

そしていざ幼稚園へ通い始めたら、上記の事に早々に気付いたようで(^^;;
長男はなんと、幼稚園では一言も英語を話さない(つまり100%日本語でコミュニケーションをとる)と言う結論に至ったようでしばらくは戸惑いもあったようなのですが、完全に割り切り『日本語と同じ様に英語も解るし話せること』は自らがひた隠しにして園生活を送るようになって行きました(笑)

ならば、英語はどうなったのか?と言うと、私が英語も日本語も両方を受け入れる環境をキープし続けていたため、英語はお家で弟(長男入園時は月齢が1歳半くらい)と話すものにひとまずは落ち着いたみたいでした。

その後は朝、登園する時は「行ってきます」と出掛け、帰宅して玄関を開けたら「I’m home!!」と英語スイッチが勝手に入るように(爆)
そしてそのまま英語モードで過ごす日々が日常となって行きました!

 

と言うわけで。
長男の日本語と英語の使い分けは、

幼稚園では日本語!!
お家に帰ったら英語!!

と区別して、何も教えなくても自分できっちりと使い分けてそのまま成長して行きました( ̄▽ ̄)

日本語と英語が混ざって混乱する…などという様子は1度も見受けられませんでした!

次は次男編です♡

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬