2016年7月14日

DWEの進め方

一番最初にドカーンと教材が届き、やっとの思いでダンボールから出して片付けたらもうそれだけで達成感がありその日は取り組みまで辿り着けない…なんて事にもなりかねないDWE(笑)

そしていざ!始めたヾ(@⌒ー⌒@)ノは良いけれど、何をどれくらい、どうやって使えば良いのか?!と迷いますよね、と言いますか、私は少し前の記事にも書いていますが半年悩みました(^^;;

そして、やっと日々の取り組み方の道筋が見え来て、今現在私が継続して来て良かった!と実感しているものを少しずつ記録していきたいと思います(=´∀`)人(´∀`=)

前回の記事にも書きましたが、良質なインプットを継続することがDWE成功への近道

私はこのインプット期に、プレイアロング〜Yellowまでの歌やストーリー全てを万遍なくDVDを見たり、CDで音声をかけ流すことをオススメします!!

よく「まだ赤ちゃん(もしくは1〜3歳で小さい)だからプレイアロングだけ、もしくはジッピー&ミーや、やってもブルーまでくらいかな」と考えられるご家庭をお見かけします。

とても勿体無いと思います

この「年齢が小さいから難しくてまだ理解できないだろう」と言う思考は、案外、大人が最初からそう思い込んでいるいわゆる先入観なだけ…だったりします( ̄▽ ̄)

例えば、普段から日本語で。
我が子へ語りかけたり、物事を説明する時に、「○○だったから△△だったよね?」など、いちいち『あ!今のは過去形(もしくは過去完了形etc)の言い方だから難しすぎるよね』とか考えませんよね?
また「○○しようね、だって☆☆だから!」などと言い聞かせる時なども、その都度文法や構文なんて意識せずに当たり前ですが普通に話をしていますよね?

DWEの『最初から全てをインプット』はこの英語バージョン(ただ、言語が英語になる)なだけです!
DWEを使う事は決してお勉強をしている訳ではない。
子どもたちは母国語方式で聞いて見てそのままを吸収しているのです!
確かに、難しい構文などはちびっ子である今現在ではちゃんと理解なんて出来ません。
でも、それで良いのです☆
子どもたちも日々、身体も心も成長しているのですから!
ライムだろうが、イエローだろうが、「年齢が小さくてもわかる部分」が必ずあります。
なぜならDWE教材は連動しているため、プレイアロングやブルーで出てくる大切な構文なども、またライムやイエローても普通に出てくるからです。

なので、最初から大人の判断で「うちの子にはまだ難しすぎる」と決めつけてしまわすに、このインプット期に全てを万遍なくインプットしてあげてください。(子どもたちが見ていようがいまいが、とにかくかけ流す!「インプット期」なのだからそれで充分です!)

こうしてインプット期間を過ごし、だんだんとインプットが満たされていけば、子どもたちの年齢が上がりいざ、ステップバイステップやテレホンイングリッシュなどで本格的にレッスンを始めようとした時に、驚くほどスムーズに進みます(*^^*)←私はこれも、ボーイズ2人分経験しました☆

小さいうちから全てに馴染んでおくと、週末イベントに参加した際も、どれもこれもが耳慣れた曲や歌ばかり!
そうすれば、子どもたちの「わかる!楽しい♬」気持ちもグーンとUPすること間違いなし(((o(*゚▽゚*)o)))

あと、毎日付き合う親(つまり、私。笑)も飽きずにずっと取り組めると言う利点も!!

 

後は、子どもたちが大きくなった時に「わからない」「むずかしい」と言う意識を持たせないカギにもなり得ると私は思います!

 

DWEをスタートしたならばぜひ、親である私たちが「難しすぎる」と最初から決めてしまうのはやめて、何でもドンドン活用しちゃいませんか?( ^ω^ )v

 

 

Let’s enjoy DWE♬