2016年8月

英語が好き??

DWEは生活の一部で、普段から絵本、アニメ、映画etcは、ほぼ英語のものを好んで見聞きしているボーイズは英語が好きなのか??
その答えは、私は『No』だと思っています。

確かに2人ともDWEとWFCの先生たちのことは大好きです!!私がそうなるように普段から取り組んでいるため←( ̄▽ ̄)yes♬
では絵本やアニメや映画は??となるのですが…

兄弟がこれらを英語で見ているのは日本語と同じように普通に英語も理解できて面白いから好んで見聞きしているだけで。
英語が好きだからDWEや絵本、アニメ、映画を見たい(やりたい)のではない。ただ単純に絵本やアニメや映画が好きだから見たい!!楽しんでいるものの言語がただ英語なだけなのです。

うーん。文章のみでニュアンスを伝えるのってすごく難しいですね(>_<)

例えばこれらを日本語に置き換えてみると、子供たちは日本語の絵本やアニメ、映画も、とても喜んで見聞きするけれどそれは『兄弟が日本語を好きだから』ではないということです。

ボーイズにとって英語は決して特別なものではないのです。日本語と同じように英語もそこにある環境で育って来ているだけ。日本語は日本語のまま、英語は英語のまま理解できる2人には最初から好きも嫌いもありません。日本語も英語も同じようにある環境が我が家なんです(*^^*)

だからわざわざ英語を好きになる(させる)必要もなくて。DWEはボーイズに英語を好きになってもらうために取り組んでいるのではなく、英語がわかるようになるために取り組んでいるのです。そして、少しずつ英語がわかるようになってきた2人はだんだんと英語の絵本やアニメ、映画を普通に楽しめるようになって行った…
と言う訳なのです(=´∀`)人(´∀`=)

 

代わって私。私は英語が好きだと自分で思いますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
昔から映画は字幕派!!日本語字幕を読まないとストーリーはもちろん全然わからないのだけれど(爆)英語の音を聞くのはとても好きなのです(*^^*)これはもしかして、私が小学生の時に6年生まで通った英会話教室が大好きだったおかげ…から来ているのかも知れません♡全く話せるようにはならなかったけれど綺麗な英語の音を聞くことはなぜかすごく好きになりました(=´∀`)人(´∀`=) だから親になってから英語の絵本もアニメも映画も兄弟と一緒に見るのは大好き(^-^)
内容は常にだいたいしかわからないけれど(笑)英語の音を聞いているととても心地良い(*´∀`*)だから私は自分は英語が好きだと思っています。

代わって主人。主人は英語…好きではないのですが(苦笑)
ボーイズの見聞きしている英語のもの全てに関して。DWEを始めた当初からDWEを含めた全てを今でもとても嫌がります(^^;; 仕事の都合で、休みの日以外は子供たちと生活リズムが全く異なるため特に主人本人が好きではない英語は当時から完全ノータッチ(爆)主人からすると、私が勝手にやっている…くらいの認識です。だから、英語に関する興味も常に限りなく薄い(^◇^;)WF週末イベントも、私は自分で車を運転できるので基本的に兄弟+私の3人で行きます。←主人も自分から行きたいとは絶対に言わないので私たち3人はだいたい主人が仕事で留守の時に参加(^_^)

うーん、これぞ我が家!と言う感じです(^◇^;) うん、そう!我が家はいつもこんな感じ(笑)でも私はこれで充分だとも思っています(^-^)主人は英語は好きじゃないけれど子供たちの英語は決して否定しないので(>_<) 子供たちが好きなだけやらせてくれる所、私はとても感謝しているのです(*^^*)

でも兄弟も大きくなってくると同時に、当然ですがハッキリと自己主張をするようになって来ていて。。。
主人の唯一の休みには、いつも壮絶なチャンネル争いが巻き起こる我が家でもあります(笑)
日本語の番組をリアルタイムで見たいパパvs好きなアニメや映画を英語で見たい兄弟!!
毎週このバトルを見ていて、いい加減ちょっと面倒くさ…いや、大変なのでΣ(´Д`*)もうパパと兄弟で話し合って決めてもらうようにしています。私は正直、どちらでも良い( ̄▽ ̄;)苦笑

 

兄弟にとって英語はお勉強ではないので、私が「好き」だと感じているような、そう、算数や理科などの教科を好きと言う感覚の好きとかではなくて。さらに兄弟が絵本やアニメや映画を好きなのは日本語/英語が好きだから・・・でもありません。それらが2人にとってすごく面白いものであるから自ら好んで見るのです(*^^*)

 

英語も日本語と同じ感覚で何でも楽しめるようになったのはまさにDWEの母国語方式のおかげ(=´∀`)人(´∀`=)これが出来るようになっただけでも、私のDWE英語育児はとても価値のあるものになってきていると思っています!!そんなこんなで今のところ、生粋のDWEキッズとして真っすぐに道を突き進んでいる我が家のボーイズです☆

 

私もまだまだ頑張ろう(笑)

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

母のつぶやき。。。

兄弟を見ているとふと、とても不思議な気持ちになります。

うちの兄弟は次男が言葉を話し始めて以降、ずっと家の中(と言うか場所は問わず兄弟2人の間)での会話がなぜかほぼ英語。私たち両親が英語は話せないとか、子供たちが遊んでいる様子を見て内容を把握できないとかは子供たちにとってはあまり関係ないらしく、2人が分かっていて楽しければそれだけで良いみたいなのです(o^^o)

レゴで遊んでいても、お絵描きをしていても、外で自転車に乗って遊んでいても、公園に行っても(公園は兄弟の貸切状態の時)、いつでもどこでもずーーーっと英語で会話。そして、どんな時でも私や主人に話すときは2人とも自然と日本語になる(笑)←これは兄弟の優しさ?!(^◇^;)

我が家ではもうすでに、あまりにも見慣れた光景で違和感すら感じないくらいなのですが、改めて考えるととても不思議な光景。。。2人はちびっ子ながらも純日本人なのに会話が全て英語なのだから(^^;;

これは先日の話。
兄弟が好きなYouTubeチャンネル(英語)を見ていた時のことでした。←私は内容もあまりわからないのでチラ見していたくらいでしたが(^^;;

どうやらそれは以前、次男が見たことがあるものだったようで今回はそれを2人で一緒に見ながら長男が次男にいろいろ質問していました。
この時も、長男からの質問は全て英語。それを当たり前のように聞いて普通に英語で答える次男。そしてそんな2人を後ろから見つめている私…

YouTube動画も、兄弟も、本当に何言ってるのかサッパリ分からない(^^;;
でも2人の様子を伺っていると話しの内容やお互いの会話はちゃんと理解してかみ合った話をしているみたいなのです。

外国に行ったこともないので、これは想像なのですが…(笑)
英語圏の同年代の子供たちも、もしかしてお家ではこんな風にテレビを見ながら兄弟で話したり遊んだりするのかな?と思うととても不思議な気持ちになります( ̄▽ ̄)

兄弟2人がごっこ遊びなどをする時も、小さい頃から会話はいつも英語。
私は2人が日本語で話しながら一緒に遊ぶ様子をほとんど見たことがありません。(遊んでいない時などは日本語で会話もします。それは私が会話に入っているから?苦笑)

そして兄弟がそれぞれ幼稚園に通いだしてからは「今から”日本語”で遊ぼう!!」と2人で決めてあえて日本語で話しながら遊び始めることも稀に出てきました(^-^)
しかし、最初の方は調子良く日本語で遊ぶのですが数分後、私がふと気付いた時にはもう、いつの間にか完全に英語に切り替わっているのです。2人、無意識のうちに!!これを見た私、面白すぎて思わず吹き出しました(爆)
また、この”日本語であそぼう”の様子を見ると兄弟にすごく違和感を感じる私(^◇^;)
それくらい、兄弟間では英語で会話しながら遊ぶ事がすでに(私の中でも)定着していると言うことなのかな?と思ったり。。。

ただ、ここに学校や幼稚園のお友達(英語に取り組んでいないお友達)が1人でも加わると今度は一気に日本語に切り替わり、打って変わって一言たりとも英語は発しなくなって日本語でお友達と普通に遊び出すのです、2人とも。

もう小学校1年生と年中さんの兄弟。完全に言語を自分の意思で使い分けているし、日本人なのだから当たり前ですが『聞く・話す・読む・書く』の4技能全てで日本語に困っている様子も全くありません。(ちなみに長男は学校の授業は国語が1番好きなんだそう♡)

本当に、なんであんなに英語もわかるんだろう??!そして、なんであんなに話すんだろう?!私はいつも一緒に居てそばで見ているハズなのに、私が知らないことやわからないことまで兄弟がどんどん自力で学んで?語彙を増やして?習得して?いると言う事実が不思議で仕方がありません( ̄◇ ̄;)ナンデワカルノ?!?

DWEってそんなに凄い代物なのでしょうか?!←毎日やっていて私も教材は「素晴らしい」とはいつもいつも思うけれど!!生粋のDWEキッズである兄弟を見ていると、すでにDWEを始めた当時の私の期待や想像などを遥かに超えた成果を見せてくれているのです。たった数年で。。。まさか我が子たちがこんな風になれるだなんて( ̄O ̄;) DWE恐るべし!!
私にも教えて欲しい(笑)←切実(>_<)

 

うちは本当に自宅でDWEにしか取り組んでいません。
インター、英会話教室、オンライン英会話の経験(体験すら)なし。海外留学も海外旅行も行った事ない。他教材併用もなし。学校も公立。おまけにWFの週末イベントもたまにしか行かないし、宿泊イベントなんてほぼないに等しい(^^;;

兄弟が取り組んでいることと言えばDWEの日課くらいしか思い付かない。。。他は強いて言うならば、DWE+αで絵本とアニメと映画を楽しんでいるくらいです。絵本も、次男にならまだ読んであげられる?かな?!とは思うのですが、長男のレベルはもう到底ムリ(T_T)
アニメや映画は字幕なし英語音声で見ているので子供たちは普通に楽しんでいるけれど、私は途切れ途切れのだいたいしかわからない(笑)
こんな家庭環境の中でもメキメキと成長している2人を見ていると、地道に毎日継続することがいかに大切なことなのかを深く考えさせられる私です。

兄弟を一人一人じっくり見て。長男には今なにが必要なのか。また次男には今なにが必要なのかを見極めて一緒に取り組んだり遊んだりして私がその時の兄弟に必要だと思ったことを習慣化できるようにコツコツと続け気が付いた時には兄弟の日課になっている…と言うのが基本な我が家。

教室に通って学ぶこともとても素晴らしいことだと思いますが、4年前、我が家ではそれが出来なかったため自宅で親子で楽しみながらできるDWEを選びました。

そして、DWEメゾットにそって毎日毎日小さな積み重ねをずっと継続して来ています。子供たちの生活リズムにDWEも組み込んで生活の一部にしてしまった我が家!!日頃からDWEを頑張ったり、必死にやらせること…etcがないようにだけ気を配り、私が日課にした取り組み以外は基本的に兄弟が望んでやりたい事をやりたいだけやる日々(*^^*)

英語の『聞く・話す・読む・書く』4技全てを自宅でDWEから学んでいる兄弟です。
日本語と同じように英語を英語のまま理解できるボーイズがとても羨ましい私(笑)
日本語と同じように英語も…って、一体どんな感覚なんだろう。。。
きっと私が想像するより遥かに楽しい世界である(日本語でも英語でもわかるんだから2倍楽しい)こと間違いない♡

 

DWEキッズっていいなぁ〜 (*˘︶˘*).。.:*♡

 

ただ英語を習得するだけのためにDWEに取り組むのではなく、兄弟がWFCの先生たちからいろんな事(文化の違い・日本語とは違う言葉の表現方法・ニュアンス・先生たちがDWEを通して伝えてくださっている心etc)も学びながら人として大切なことをたくさんたくさん学んで行って欲しいなと思います。

 

毎日の小さな積み重ねの効果が、いったいどれくらいの成果へと繋がって行くのか私にはまだまだ未知の世界ではありますが。
あと10年後くらいに兄弟2人から『DWEやってて良かった!!ありがとう、お母さん(=´∀`)人(´∀`=)』って言って貰えたら私の英語育児は大成功だったと心から言えるかな…(*^^*)
それまでしっかりと兄弟と向き合って!!DWEも子育ても一緒に全力で楽しんで行きたいなと思うのでした(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

 

 

長い長い私のつぶやきに、最後までお付き合いくださりありがとうございました。
( ´ ▽ ` )ノ

 

 

今日も頑張ります♡
Let’s enjoy DWE♬

 

 

TE Book lesson/Cap課題を練習する意味

我が家がDWEを始めた理由は子供たちに使える英語をDWEで身に着けてほしいと思ったからです。
自宅体験を通してDWEを活用すればうちの兄弟も英語も話せるようになるかもしれないと感じたから始めました。

私が考える【使える英語】とは自分の気持ちや考えを自由に表現することができるくらいの英語力。将来的にここに辿り着くためには今、何が必要なのか・・・をずっと考えて毎日の取り組みを継続しています。

長男2歳8カ月、次男生後2カ月でスタートしてからずっとDWEの英語環境は意識して整えてきました。私は一番最初に道で大きく転けた(☆click☆→ 私の大失敗 )ため、それ以降うちでは兄弟ともにCap課題やTEのBook Lessonの練習はしないと心に決め取り組んでいきました。

 

私が子供たちを見ていて気付いた事。と言いますか、子供たちが得意な事。それは暗記でした。
子供は暗記することがとても得意で、何でもすぐに覚えてしまう。とても良いことではありますが、DWEの取り組みに関しては私的にはあまり良くなくて・・・

例えばTEのBook lesson。
TEをかける直前の練習は特に、子供たちは答え方をそのまま丸ごと覚えてしまうことがある。
いざTEをかけて、たった今練習したことを今度はネイティブの先生と繰り返す。先生は模範解答通りに答えた子供たちの返しをとても褒めてくれる。(当然ですが特に直すところもないですし。)
これをずっと続けると子供たち自身が「○○と聞かれたら△△と答える」という風に無意識のうちにそう学んでしまうようになってしまったり、聞かれたことに対して決まった答え方でしか答えられなくなってしまう可能性もあり、それらは私が求めているところと違うため兄弟には練習は必要ないと、この時も思ったのでした。

私は子供たちにどんな小さなことでも自分の言葉でしっかりと返せるようになって欲しいと考えているのだから。目標はそれくらいの言語力!!

Cap課題でもそれは同じで。
TACのセンテンスがリピートできたり、課題曲が歌えるようになれば英語を話せるようになるのかと言えば、そうではない。
私の中ではCapをパスするならば、その時点で年齢なりの実力が必須。
加えて各カラーとも内容を自分なりに把握出来ていて、さらに自身の言葉で受け答えがしっかりできることがCap取得の最低条件。
うちはこれらを自然に身に着けられるようにDWE教材をフル活用しています。

我が家の中で英語は兄弟が一生懸命に練習したり頑張って努力して必死に身に着けるものではないのです。そうではなくて。
子供たちの楽しい・うれしい・やりたい気持ちを大切にした上でDWEメゾットにのっとり母国語方式で自然と習得できるようにしたい!!!のです。
だからうちは練習はしないスタイルをずっと貫いています。

私が実践している上記のことに1番必要なのは時間です。暗記するのではなく、理解した上で先に進む我が家の取り組み方法はとても時間がかかるやり方だと思います。

私は英語を教えられないので、例えばTEのBook lessonブックを見ても質問の意味がわからない事がたくさんあり(今は兄弟2人分取り組んだため分かるようになりました♡が、当時はサッパリでした。苦笑)自分がわからないのでもちろん子供たちにも説明なんて到底出来ない((((;゚Д゚)))))))
だから子供たちが分かっていなさそうな箇所は連動する手持ちの教材を駆使して子供たちに自力で理解してもらえるよう取り組みを工夫するようにして行きました。

つまり我が家では子供たちに自力で理解してもらうまで時間をかけて取り組みを継続</span></span>し、これをずっとずっと繰り返しているのです。

DWE教材は繰り返し取り組む事で子供たちは自分で言葉の意味や法則を理解して覚えて行けるように作られているのだからそこを最大限に利用し子供たちの言語力を伸ばすのが私の役目だと思っています!

そしてこれら全てを実行するためには、私自身が教材の中身を良く知らないといけなくて。(子供たちがどの部分がわかっていないのかは、その時になってみないとわからない為!)教材をもっともっと知るために、私はDWEで子供たちが遊ぶ時はなるべく一緒に自分も遊んで。どの教材のどこに何があるのかをじっくり観察していました。子供たちが理解できていない箇所は連動している教材を複数使って時間をかけて(子供たちが自分で理解するまで)いろんな角度からたくさん遊んで理解を深める(お手伝いをする)。これを一つずつクリアして行けば、ネイティブの先生とのTEのBook lessonでも自然と自分の言葉で返答できるようになるし、Capの課題も練習しなくてもいつの間にか出来るようになっていくのです。
子供ってみんな本当に凄い!!

親が教えられなくても、DWEを使えば子供たちは自力で分かる&出来るようになっていく!!
詳しい仕組みなどは私にはわかり兼ねますが、このあたりがDWEマジックなんだと私は思っています( ̄▽ ̄)☆
うちの兄弟はこのDWEマジックにかかりながら私の考える【使える英語】をのびのびと習得しながら年齢を重ねています!
だからボーイズはそれぞれの年齢なりの会話力が英語でもしっかりと身に付いて来ているのかなと想像している私です(^-^)

 

DWEは本当に凄い(子供の脳の仕組みや成長過程を研究し尽くした上で作られた?!)教材だと思います!!DWEを活用すれば子供たちは頑張らなくても継続することでいつか絶対に自然と出来るようになる時が来ると思います。子供たちが出来ないことはその都度、親である私が工夫して教材を活用し、子供が自力で理解できるように少しずつお手伝いしてあげれば良いだけ(=´∀`)人(´∀`=)

そして日々の取り組みは焦らず、決して子供任せにはせず、ある程度は親がコントロールして計画的に進めると後にスムーズなのかも知れません(^-^)

 

うちは何事も人と比べず(うちは兄弟2人ですが成長過程を参考にする事はあっても、基本、2人を比べることはありません!私は、常に1人1人の今を見るようにしています)兄弟1人1人の楽しい&嬉しい&やりたい気持ちをのびのびと伸ばすために親である私が工夫して継続し続けることを頑張るようにしています。元はと言えば、私の都合で兄弟にいきなり英語を与えました。まだ2歳と生まれたての赤ちゃんだった兄弟が自分から英語がやりたい(学びたい)と申し出てて始めたDWEではないのです。
だから私は兄弟にDWEは頑張らせたくない。
Capを取るために練習を頑張ったり、上手く受け答えが出来るようにBook lessonの練習を頑張らせたくないのです。

たとえ間違いだらけの英語だったとしても大好きな先生たちに自分の言葉で伝えたいと言う気持ちと、それらが伝わった時の喜びを感じる心を大きく育ててあげたい!!
そして兄弟にとってDWEはずっと楽しくて嬉しくてHappyなものであり続けて欲しいと私は思っています(*^^*)

これからも子供たちそれぞれに合わせた取り組みを私が工夫して、親子で楽しい&嬉しいを積み重ねた結果、兄弟ともに確固たる実力が身に付いてくれると良いなと思います…
(*˘︶˘*).。.:*♡

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

DWEの映像は古い?

私はDWEをスタートした当時からDWEの映像は古いから子供たちは見ないし嫌がると言う話題を度々耳にしてきました。

この映像が古いと言われている所は、SPに出てくるショートストーリーと言いますか、ミッキーがテレビのチャンネルを回して始まるディズニーのアニメーションのところだと思うのですが。

DWEの映像は古い?の画像DWEの映像は古い?の画像
これを古いと見るか否かは見る人の捉え方によるところ。私は個人的にはこの部分はとても重要(必要)なものだと思っています。

DWEの映像は古い?の画像DWEの映像は古い?の画像
(参考→DWE公式HPストレートプレイより)

上手く説明出来ないのですがDWEのオリジナルストーリーの直後にそこに出てきた重要な構文や単語などを説明するアニメーションを見ることで、子供たちが自力で理解を深めていくことができる。そしてアニメーションの真似をして会話する時の自然な使い方を無意識のうちに覚えてしまうのにとても効果的なのではないかとボーイズを見ていて感じます。(ちなみに、兄弟はこのアニメーションが大好きです♡この部分だけ見たがる事も良くあるくらいに!笑)

 

DWE教材をそういう風に横から見ているうちは教材のいたるところに散りばめられているとても重要な連動の意味(楽しくインプットし自然とアウトプットへとつながっていく様々なアプローチ)がまだ把握できていないのかも知れない。。。

加えて、映像が古いと思っているのは案外大人だけだったりする…のではないでしょうか。
子供たちは新しい映像を目にした時に最初からそれらが古いから見たくないとは言わないと思います。
現にうちのボーイズは何を見せてもとにかくそれらが彼らにとって面白いのか否かが重要なポイントで映像の古さなどは特に気にしていたことはないかなと思うのです。(例えばサウンドオブミュージックのDVD。私からすればとてもとても古い映像ですが2人とも喜んで見ていたりなんかします☆)

子供たちにとって重要なのは映像の新しさではなく中身。

最初は何を見ても全然わからなかったことでも少しずつ積み重ねることで分かる箇所がだんだんと増えていき、ある日を境に急に点と点を繋ぐように一気に分かるようになる時が必ずやってきます。
この部分を強化して作られているのがDWEだと私は思います。

 

教材の中身には全て意味がある。
そこを理解した上で我が子に合わせた取り組みができれば子供たちは自然ともっともっと伸びて行くこと間違いなし!

親の目線で教材を見るよりも、子供たち目線で見た方が思いもよらなかった新たな発見に出会う可能性も増え、ますますDWEを親子で楽しむきっかけになったりもするのではないでしょうか(*^_^*)

 

DWEは何をどんな風に活用しても最終的には全てが繋がって子供たちが自分で理解して楽しめるように出来ている。
ただ何でも好きなように好きなものだけ取り組むよりもある程度、子供たちの年齢に合わせてその都度必要な教材を活用する方が絶対に効率的だと思います。

小さい時期はPAやZAM、SAに親しんで一緒に親子で歌って踊って全力で遊ぶ♬
少しずつ子供たちの耳が英語に慣れ、ストーリーを楽しめる年齢になって来た時にSPを導入する…という風に今必要なタイミングをしっかり把握して子供たちが今を1番楽しめるように工夫する(*^^*)

PAやZAM、SAにしっかりと親しんで来た子供たちならばSPを導入するタイミングが来た時に何もしなくても最初から凄く興味を持って真剣に見る事ができると思います。(←うちは2人とも真剣に見入っていました。笑)

特にSAの歌はたくさん出てくるので、最初はストーリーがわからなくても子供たちは「この歌、知ってる!」とまずは歌の部分から楽しめるのです(^-^)

ただ、この時期にSPよりも先にcartoon(いわゆるアニメ。日本語でも英語でもどちらでも!)をたくさん見せているとSPはあまり見てくれない…なんて事もあるかも知れません。
なぜならば<span style=”color:#9933FF”>アニメは子供たちの心を掴んで離さないよう出来ているものだから面白くて当然</span>だからです!!もしすでに馴染みがありハマっているアニメがあるならば子供たちはDWEよりもそちらを見たくなるに違いないと思います。

つまり大切なのは導入のタイミング
小さい頃からDWEに親しんでいるならば、まずはDWEから進めた方がスムーズだと思います。

PA、ZAM、SAに親しんでストーリーが楽しめる年齢になって来たらSPやSBSに収録されているSPのショートバージョンを楽しんだりして理解を深める。
その後くらいからアニメや映画を少しずつ楽しむようになっても決して遅くなんてありません(o^^o)

 

DWEは娯楽などではない。
そして、ただDWEを見たり聞いたりするだけで英語がわかる、話せるようになる魔法の教材などでもありません!
日本語と同じように、第二言語として英語も母国語方式で習得できるように作られている教材なのです。
各家庭で我が子に合わせた工夫が必要なのは明確ですよね(*^^*)

 

 

子供たちが小さいうちは特に。
親がしっかりコントロールして順序を考えながら上手く教材を活用することは子供たちの英語力を底上げするためにとても重要なことだと私は思います(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

ボーイズの特技☆

それはロールプレイングシャドーイングです(*^^*)

うちのボーイズは小さい頃からDWEのPAやZAM、ECの歴代DVDに親しんで来たからか、普段DWE以外のアニメや映画、絵本(CD付き)の朗読を楽しんでいる際によくロールプレイングして遊んだり、自然と台詞などをシャドーイングしたりしてストーリーを覚えて兄弟2人で役になりきって遊んでいたりします。

これらはきっと英語耳がしっかりと育っているからこそできることなのではないかなと思っています。
私もいつも一緒に居るので同じように英語音声を見聞きしているハズなのですが、残念ながら私には完璧にはそれらの英語は聞こえない(聞き取れない)のでとてもじゃないけれど真似出来ない技(^^;;

驚いたのは4歳の次男でも一丁前にこれがとても良くできていると言う点です!!
何でこんな風にできるんだろう??と、ちょっとわからないのですが(⌒-⌒; ) とりあえず次男にも速いスピードの英語でもちゃんと聞こえていると言う証拠かなと思っています(=´∀`)人(´∀`=)

 

ボーイズの特技☆の画像
この写真のCD付き絵本は我が家では定番のシリーズ。←兄弟が本を見すぎていて、すでにボロくなっていて綺麗なものでなくてすみません(^◇^;)

こんなに長いお話の絵本なんて私には上手く読めないためボーイズが小さい頃からCDを聞いて絵本を楽しんで過ごしてきました。

ボーイズの特技☆の画像ボーイズの特技☆の画像
↑↑↑
中身はこんな感じで字も小さめで文章もたくさん…私、スラスラ読むだなんて到底できません(苦笑)

 

そしてこの絵本付属のCDは(たぶん)ナチュラルスピードで読まれているため私にはめちゃくちゃ早く聞こえます(T_T)
だけどボーイズは普通に聞き取れているみたいで車の中でかけ流すと2人ともとても真剣に聞き入って楽しんでいます。

耳が良い&子供はみんな記憶力もとても良いことから2人とも数回聞いただけでCD音声と同じ速さでシャドーイングができるらしく、新しいCDをかけ流してもすぐに真似をしていきなり話し出すのです。
こう言う場面は何度遭遇しても毎回心底ビックリします∑(゚Д゚)

これはきっとボーイズの特技に違いないと思う母です。

私は先生でも何でもないのでロールプレイングで遊んだり、勝手にシャドーイングして日々遊んでいる事がボーイズの英語力にどんな効果があるのかなどあまりわからないのですが少なくとも英語を聞き取る耳と聞いた事をそのままのスピードでアウトプットできると言う点で、お勉強ではなく楽しみながら自然と英語のレベルアップをはかれているんじゃないかなと思います。(←そうだったら良いなと思う私の勝手な希望でもあります。笑)
私は絵本を見ながら(目で文字を追いながら)でもシャドーイングをするのは絶対に無理だと思います(^◇^;)子供って本当に凄い!!

 

小さい頃から日本語と英語の両方に当たり前のように親しみながら成長して来ている2人。
日本語も英語もどちらの言語のアニメも映画も絵本も自由に楽しめるだなんて一体どんな感覚なんだろう。。。
良いなぁ…(*˘︶˘*).。.:*♡
2人がもっともっと大きくなったらそれがどんな感覚なのか一度は真剣に聞いてみたいと思います♬
楽しみヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

 

 

実は私、ロールプレイング/シャドーイングと言う名称すら少し前まで知りませんでした(^◇^;) 英語も教えられないし、お恥ずかしいながらこう言う専門用語もほとんど知らないというレベル(苦笑)
が、親の私が何も知らなくても小さい頃からDWEを通して楽しく遊んで覚えて来ている事を、子供たちは自分で自然と応用出来ているんだと新たに発見できて感動しています.。゚+..。゚(〃▽〃)+.。゚+..。゚

これからも兄弟と一緒に楽しく取り組んで行きたいなと思いました(*^_^*)

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

発音が安定するのはいつぐらい?

子供たちが言葉を話し始めてからいつぐらい(何歳くらい)になったら発音は安定してくるのか

日本語でも赤ちゃんは喃語から話し始めだんだんとハッキリとした発音で言葉を話すようになりますよね(*^^*)
最初は単語だったのも、少しずつ二語文、三語文と長くなる。
これはもちろん英語の場合でも同じで、喃語→単語→センテンスという具合でだんだんと長い文章を操るようになっていく。

けれど、まだ小さいうちは口の周りの筋肉も十分に発達していないため、喃語混じりの言葉を話す時期があります。(←これがまた可愛いのですよねー♡笑)
喃語混じりでも言っていることは母親だからもちろん解ります!内容も簡単だし( ̄▽ ̄) でも喃語混じりなので何というかまだまだ発音はハッキリとしておらず完全にクリアではない状態なのです。

単語(例えばElephantとか)は物凄く綺麗かつクリアな発音が出来るけれど文章になると全体的に明らかに幼かったり(笑)

でもこんな風に喃語だろうと喃語混じりだろうと少しずつ英語を自分の口から出すと言うことはとても大切なのではないのかなと思います。

日本語は比較的発音しやすい言語。
英語はそれと比べるとちょっと難しいですよね!!

小さい頃からたくさんたくさん綺麗な発音、流れるようなリズムの英語の音を耳から入れて、それを真似て自分の口から出す(アウトプット)を繰り返すことで日本語では使わない口の周りの筋肉や舌使いを自然と鍛え子供たち本人の身体の発達と共に少しずつ少しずつ安定して行くのではないかなとボーイズを見ていて思いました。

AやR/Lの発音。(B/Vも?)
あと何て言うのでしょう?単語の最後の子音を強く発音する…例えばstopなら「p」の破裂音を、doesn’tなら「n’t」の「ン,トッ」と言う部分をネイティブスピーカーはみんな強くハッキリと発音しますよね。←正しい言い方がわからずすみません(T_T)
こう言う英語特有の音を自分の口から出すことって凄く難しいと思うのです。(私は未だにできません。苦笑)

特にまだ喃語混じりでお話する時期(2〜3歳くらいでしょうか)だと、どうしても子音を強く発音することは難しい。毎週のTEでネイティブの先生とお話していても先生たちに言いたいことが伝わりにくい(言葉の切れ目が判りづらいため、母親の私はわかるけれど先生たちは聞き取りにくい+電話越しだから余計に。。)よなぁ…と思っていたのですが、これらは身体の発達と共にだんだんと解消されて行くんだと気が付きました。
人体のふしぎ…ではありませんが、ヒトが言葉を獲得するまでの仕組みと言うか、なんだかうまく出来ているんだなーとしみじみ(笑)

個人差もあるかとは思いますがうちのボーイズは2人とも4歳を過ぎたあたりからよりクリアな発音が出来るようになって行きました!
つまり年齢が上がるにつれて心も身体も成長し自分で意識してしっかりと発音しながら言葉を話せるようになって行ったのでした(=´∀`)人(´∀`=)

よって子供たちの発音が安定し出すのはだいたい4歳を過ぎたくらいからなのかなと(*^^*)
日本語でも最初は舌ったらずな可愛いらしい発話だったのが、年少さんくらいになると割とみんなハッキリと話すようになるんじゃないのかな?とも思ったり!←ボーイズの年少さん時代を思い出し同じ年のお友達の様子も参考にさせていただいています。素人目線なもので、違っていたらすみません(^◇^;)

 

DWEはアメリカ英語なので、ボーイズも自然とアメリカ英語で発話しています。
そして年齢が上がるにつれクリアな発音と流れるように話す流暢さは兄弟効果でますますレベルアップ!!
これまた私の素人目線なのですが、なんでこんなに綺麗な発音でスラスラといろんなことが普通に話せるんだろう∑(゚Д゚)といつも思います。←心から羨ましいです(笑)
2人とも4歳を過ぎてから明らかに発音と流暢さに磨きがかかっているため私には何を言っているのかわからない(聞き取れない)ことが圧倒的に増えました(^◇^;)

特に、次男が4歳を過ぎ発音が安定してきた以降は兄弟間の日々の会話も格段にレベルアップしているように感じます!!もう本当に何を話して遊んでいるのか全然わからないくらいに((((;゚Д゚)))))))
実はボーイズが本当に通じる英語を話しているのかいつも不明な私(^◇^;)← 英語がわからないため(苦笑)
毎週のTEやベストフレンドMちゃんと遊ぶ様子(Mちゃんとのお話はまた今度♡)を見ているときっとちゃんとした英語を話せているんだろうなと予想しているのでした。それでも、予想…(笑)

 

 

喃語から始まり、喃語混じりに話し始める可愛い時期を満喫し、次は驚くほどクリアな発音になり親は自分の耳を疑うΣ( ̄。 ̄ノ)ノエッ
さらに年齢が上がるにつれ英語を話す流暢さとスピードはグングン上がり、溢れるように飛び出す英文の長さもどんどん長くなりつつあるボーイズたち!
子供って本当に凄い☆☆☆

 

日々進化し続ける2人の成長がこれからもとても楽しみです(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

 

私がボーイズの小さい変化に気付けたのは毎日のTACの取り組みのおかげ。
小さい頃からDWEで英語も意識して子育てをしているからこそ!
そう言う意味でもDWEは私の子育てを豊かなものにしてくれています☆
ありがとうDWEヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

DWEだけだと語彙が少ないのか

DWEは語彙が少なすぎるため単語を知らない、表現を知らないがゆえに言いたい事を言えなくなっていくと言う話。

私はDWEを始めた当初からずっといろんな所で見聞きしてきました。今はネットなどから膨大な情報が簡単に手に入る時代。私もその1人で、特に英語もあまりわからないからDWEは語彙が少なすぎると見聞きしたら、「え?そうなのかな?」とそのまま信じてしまったり。さらには「せっかく始めたのに、DWEだけではダメなんだろうか?」という迷いや不安もでてきて。。。なんだかよくわからないまま流されて人気のアニメをいきなり英語音声で見せてみたり、市販の洋書絵本などにも手を出し購入してみたりしました。当然なのですが子供たちはおろか自分ですら内容が全くわからない(アニメの音声はDWEと比べると話すスピードが格段に速くて全然聞き取れませんでした)し、絵本も全く読んであげられずに早々に挫折した経験があります(^◇^;)
そしてその結果、漠然とした不安だけがどんどんと募る…と言う悪循環(T_T)

今現在、ユーザー歴が4年以上経過し子供たちの成長をずっと見守って来て思うことはDWEを始めたならば最初からあれもこれもと手を出して焦る必要は全くないということです。
目の前の教材たちを目一杯親子で親しむ方が絶対に良いと思います!

DWEをはじめるにあたり、WFが推進しているスタート年齢は0歳の赤ちゃんの頃から。ネットなどで語彙が少なすぎると言われていても、今から言葉を理解して覚え始めていく赤ちゃんたちにとってはそんな難しい語彙などはまだまだ全く必要ないですよね。
そんな赤ちゃんたちが成長し言葉を話し始める頃〜幼稚園児くらいまでの会話力ならばDWEだけでも決して語彙数が少なすぎるなんてことは無いと思います。
むしろDWEに詰まっている大切な単語や構文などを小さいうちに(英語を始めた最初の時期に!)しっかりと身に付けてしまう事の方が先決かつ効果的だと思うのです。

子供たちが言葉を習得する際、簡単な言葉から順番に覚えていきますよね(*^^*)
DWEは赤ちゃん〜幼児にとって決して簡単なものではありません。(現に、Capを目安として推進されている年齢もBlueですら5.6歳〜。Lime、Yellowとなればもっと先になります。)
そのレベルの教材を乳幼児期から親しむ!さらに、子供たちの年齢に合わせたアウトプット(2歳なら2歳、5歳なら5歳の言葉を網羅したアウトプット)を促せる!!
そうDWEに親子でたっぷり親しむ時期である乳幼児期の語彙力に関しては全く問題無いと私は思います。(←ボーイズ2人を見て来て確信しています☆)

そして親子でDWEにたくさん親しむ事で次のステップにもすんなり進めるんじゃないかなとも思ったり。
大人でもそうだと思うのですが、難しくて内容が理解できないものは全然面白くないですよね。
もちろんこれは小さな子供たちにも当てはまることで。内容が理解できないものは子供たちも面白くないのです。何の積み重ねもなくいきなりアニメを英語音声で見せたり、さらい時間の長い映画を見せても楽しめないから嫌がる。
確かにかけ流し(インプットの意味)として活用するのもアリだけれど、英語を教えられない私からすると英語圏以外に住む子供たちが第二言語としての英語を母国語方式で習得するのが目的で考え込まれて作られたDWEと比べるととても効率が悪いと思います。

順序的に、赤ちゃん〜幼児期の間に始められたご家庭も、もう少し上の年齢で始められたご家庭もみんな。最初にDWEに親しむ事で英語を習得するために必要なことをはじめから確実に身に付けられ、簡単な内容レベルから親が教えなくても自然と理解出来るようになる。その後、アニメや映画などを英語音声で楽しむ…の方が子供たち本人もお話がより理解できるしアニメや映画を見ることが自然とどんどん楽しくなって行くんじゃないでしょうか(^-^)
洋書絵本だって、言葉が解るようになれば楽しめるようになりますよね♬

 

DWEを効果的に活用するには子供たちが言葉を習得する順番通りに取り組む事が大切で1番の近道だと思います。

 

何のためのDWEなのか。
なぜWFが年齢別にCapを推進しているのか。
Capを取得したらそれで終わり…では決してないこと。
DWEを長く続ける意味。

 

これらを自分の中でもう一度しっかり整理して。我が家は今後もブレずに取り組んで行こうと思います(^-^)
揺るぎない言葉の基礎が身に付いていれば、後に必要となってくる語彙力を伸ばす方法はたくさんあるハズ(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

幼児期にSBSを進めるには…?

ボーイズがSBSに取り組みはじめた年齢はそれぞれ長男→3歳4ヶ月〜と、次男→2歳7ヶ月〜。
2人ともWFが推進する年齢(確かBlueで5〜6歳くらいからだったような。。。)よりかなり低年齢でスタートし、そのまま一気に駆け抜けました。

 

どうやったら3歳頃からSBSを上手く(楽しく)進めることが出来るのか。
うちはどうやって来たのかな?と思い、改めて書き出してみようと思います。

 

SBSを幼児期に進めるために最低限必要なこと
・ある程度は英語を聞く耳が出来ている
・簡単なQ&Aが出来る
・色と数がわかる(数は1〜10、10〜1のカウントができる)
・名詞をたくさん知っている(DWEブックなどで絵を見れば自力で It’s a cat. It’s a basket. など答えられる)
・鉛筆(クレヨン)が使える(充分な筆圧がある)
・ぬり絵ができる

幼児期にSBSを進めるには…?の画像
(参考までに、写真はボーイズの取り組んだSBSぬり絵アクティビティの1枚。長男3歳4ヶ月。次男2歳7ヶ月の時のもの。ちょっと色褪せていますが、ぬり絵は次男の方が小さいけれど丁寧で上手に出来ていたのでした。笑)

 

まずSBSを始めるならば英語を聞く耳が出来ていないと何も始まらないですよね。そしてQ&Aというか最低限、相手の言ってる事を理解出来る月齢でないとダメだし、鉛筆が使えないと基本的には出来ないと思います。

次に、
・(どのカラーに取り組む際にも)始める時点でそのカラーのストーリーの流れと歌がある程度はインプットされている状態であること
・TACの裏側のセンテンスがどれも完璧にリピートできること(SBSがBlueならBlueのTACを全部。SBSがLimeならLimeのTACまでを全部、と言う具合。YellowをやるならTACはBlue〜Yellowまでの全部が出来る)

もっと言うなら
・TACの表側のQ&Aでは自力でフルセンテンスで答えられる状態

 

あとは、例えばSBSの「◯◯やりましょう」の指示(赤いクレヨン持って、△△を色塗りしましょう!など)をちゃんと理解出来ている状況なのかどうかを見る。「Take a red crayon.」と言われてクレヨンを手に持つ。または日本語でも「赤いクレヨンを持ってね」と言われてそれが普通に出来るかどうか。つまり、英語、日本語関係なくまずは『言葉』の意味を理解出来ている月齢かどうか。(これが出来ない年齢だとまだどこにも進めません。笑)

 

大切なのはインプットが充分な状態であることと、ある程度アウトプットが出来る状態であること。
上記の「最低限の条件」をクリア出来ているならば、低年齢だろうが幼児だろうがちゃんと内容を理解した上で本人たちも楽しく進められます☆

 

逆に幼児だからこそ注意しなければ行けないと思うこと
・同じレッスンを間を空けずに何度もやらない→子供は丸暗記が得意なので、何回も同じ事をすると理解していないまま丸ごと覚えて出来るようになる(でも、すぐ忘れる。笑)
・無理やりやらせるようなことはしない
・子供が飽きたらすぐ終了する→幼児は熱しやすく冷めやすい。「1日◯レッスン」などノルマを決めてしまうと子供の負担が大きくなる場合もある。楽しく出来た日はたくさん進めても良いし、なかなか乗り気がしない日は直ぐに切り上げるのも大事。

私が一緒にレッスンを進める上で1番気にかけていたのがこの部分でした。兄弟ともに、それぞれちゃんと理解しているのか、それとも暗記してしまっただけなのか。理解できないまま暗記してしまうと、応用がきかなくなる(特に幼児期は!)ので、そうならないように見極めて進めました。

 

あと低年齢だからこそまだ知らないことが必ずいくつか出てくるので、そこをどうするか。Blueなら「a bag of flour」などの数の数え方や、Greenなら「クロールや背泳ぎなど泳ぎ方、名称」など。Limeだったら「have 〜ed」とかの現在完了形とか?Yellowも含め、その他もろもろ。

実際に経験したことのないものを低年齢児に理解させるのは非常に難しいと思います。

我が家の場合は、そう言う箇所はサラッと流し年齢と経験が理解に追いついた時にやり直してその部分を補うようにしています。
ポイントは出来ない(本人が理解出来ていない箇所)を放置せず、後からやり直しきちんと繋げてあげること。
ただ年齢的なことで躓くのと内容がわらないから躓くのとでは違うと思うので、見極めは大事かなとも思います。

内容がわからない場合は、それを本人がわかるように連動している教材のありとあらゆるものを活用して理解を深めてあげると先に進めます。
躓いた箇所に連動するSBS以外の教材を使って遊んだり、普段の生活の中でママが子供に体験を踏まえながらやってみせることも有効。

基本はこんな感じでしょうか(^^)
これらをクリア出来ていればCap課題のための歌の練習やTEのブックレッスンの練習も特に必要なく、自然と出来るようになると思います☆

 

私が不器用なため、スマートに取り組んであげられず常に「子供の隣で一緒にやる」スタイルでした。聞こえは良いですが、ただ単に自分の不器用さを地道な努力でカバーしていただけなのですが(笑)子供たちがずっと私と一緒に楽しく取り組んでくれていたのが救いです(^◇^;)なんでも出来る子供たちは本当に凄いと思います!!ボーイズの成長がいつも私のモチベーションを上げてくれています♡♡

 

DWEソングは歌だけれど、ただの歌ではない。
歌詞を理解していれば、迷いなくどんどん歌えるようになる!暗記するだけならばすぐさま忘れ去られてしまいますが(子供たちは覚えるのも得意だけど忘れるのはさらに天才的!見事に一瞬で忘れます!!笑)でも理解して覚えたものは決して忘れません(*^^*)

 

DWEで『わからないこと』は、連動している教材をいろんな角度から活用して『わかる』ようにしてあげれば良い!!そうすれば子供たちの伸びは無限大だと私は思います(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

 

ちなみに。。。
うちはSBSを繰り返し取り組みません。
理由は、SBSは取り組む時点で子供たち本人が理解出来ているかどうかを確認するためのものなので、英語での受け答えの方法などを学んで覚えたりするものではないと言う(私の)認識だからです。
SBSはテストでもお勉強でもないので、それらを繰り返す必要はないと思っています。
要は内容が解っていればそれで良いのだから、うちは確認の意味以外ではあまり活用していません。←もちろんこれも、我が家の場合はです(^-^)他に良いやり方がたくさんあるだろう事、しっかりと理解しています。

 

長男はインプットと同時進行だったため、2周くらい(Blue〜Yellow)は取り組みましたが、繰り返したのは映像部分のみ。(ショートストーリー、プーさんのアニメーション、ライトライト、Mickey says、Missing wordsなど)
各アクティビティは1回ずつしかやっていません。

例えば1周目。
Blue〜Yellowまで全ての映像を見る。(アクティビティは一切やらない。インプット重視。)

2周目からは1カラーずつ。まずはBlueのみ。
映像を見る→ライトライト→ステッカーを使ったアクティビティを全部

3周目(Blueのみ)
ぬり絵アクティビティを全てやる…で、Blue Cap卒業。その後、2周目Green Cap以降は1回ずつしかやりませんでした。(長男のインプットが追いついたと感じたため)

 

代わって次男。
次男は、最初からインプットが貯まっていた状態だったためBlue〜Yellowまで、全て1回ずつしかやりませんでした。

 

ボーイズにとってはSBSも楽しいものの一つ!!ショートストーリーを見たり、ステッカーを貼って遊ぶアクティビティをしたり、ぬり絵をしたり♬

 

我が家では特に英語に関してはまだお勉強にしないのがモットーです(^-^)b

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

 

Let’s do fishingヾ(@⌒ー⌒@)ノ

『Draw it!』と『Act it out!』カードの活用法。
マジックペンが対応していないこのカードたち、うちはFishingゲームをしながら活用していました♬

100均で竿にする棒と毛糸と丸磁石、クリップを購入。

棒の先に毛糸を結び付け、反対側の毛糸の先に丸磁石を取り付けて釣竿は完成。次にカード1枚1枚にクリップを付けて準備完了(=´∀`)人(´∀`=)
と言う、とっても簡単なものですが(笑)ボーイズはこのFishingゲームでたくさん遊びました(*^^*)

床いっぱいにカードを広げ、釣竿でLet’s Fishing♬

我が家のルールは釣り上げたカードの説明をすること。

この写真のカードで例えるなら

Let’s do fishingヾ(@⌒ー⌒@)ノの画像

climb・・・The bear is climing up the tree.
sing・・・Minnie is singing.
turn around・・・Mickey Donald and Goofy are turning around.

と言う具合に、釣り上げたカードの絵を見て自分なりに説明してから次のカードを釣って良いと言うルールにしていました。(カードの説明文は教えずに、絵を見て自分で考えて誰が何をしているのかを答えてもらっていました。普段からTACに取り組んでいるため説明文を自分なりに作ることは最初から全く問題ありませんでした!次男がFishingをしていたのは2歳代でしたが2歳児なりにしっかりとセンテンスで回答が出来ていて感心したのを覚えています☆)

釣り上げたら読み上げるを繰り返す釣りゲーム☆
子供たちはカードを釣って楽しいし、ついでに絵を説明するために毎回考えてアウトプットもするため一石二鳥(=´∀`)人(´∀`=)

これまた地味な取り組みですが、ボーイズはいつもカードの枚数を競いながら遊んでいました(o^^o)

Let’s do fishingヾ(@⌒ー⌒@)ノの画像

 

オススメです♡♡♡

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

長男と次男のDWE

インプット期は成果が目に見えにくい分とてももどかしいけれど言葉を獲得するためには何よりも重要な時期。

長男はすでに日本語をペラペラ話している年齢でDWEをスタートしたので、英語のインプットとほぼ同時に少しずつアウトプットして行くという方法で進めていきました。なので成果が目に見えにくかった期間(アウトプットがまだない状態)は比較的短かった。←DWEが届いて3日でABCソングをフルコーラス歌えるようになったetc。長男は最初から歌も歌えるような年齢だったため(^-^)

代わって次男は生後2ヶ月からのスタートで、言葉を話し始めた時期が1歳9ヶ月くらい。初めてオーディオCap課題(Light Blue Capの単語)に応募できたのもこの頃でした。
次男のインプット期間は1年7ヶ月ほど。まだ言葉は話せなくても私や長男、DVDやCDから聞こえて来る言葉はしっかりと理解し、一芸(Bye-byeで手を振ったり、Turn aroundでクルクルまわれたり♡)がたくさん出来るような可愛い時期でもありました♡♡

 

我が家の場合、特に最初の頃は長男の取り組みに集中していたため次男のインプット期に次男には何をどうするべきなのか…は全く考えていませんでした
と言うか、考える余裕がなかった(^◇^;)そういう意味でほぼ放置です(苦笑)

結果として次男は1年7ヶ月の時間をかけてその間に長男と私がひたすら楽しんでいたPA〜Yellowまで全てを万遍なくインプットできていました。

 

長男の進め方。
インプットが全然足りなくとも、簡単なものなら歌でもダンスでもなんでもすぐに真似できる年齢だったため、本人の「わかる/わからない」よりも「何だかとっても楽しい♬」と言う気持ちをたくさんたくさん育めるように家でいつでもどんな時も私が率先して歌って踊って長男を盛り上げて全力で遊んでいました(笑)
そして長男が「わからない」事に出会った時には手持ちの教材をフル活用して本人の理解が進むよう工夫して取り組みをし、必ずその時に一つずつクリア出来るようにして行きました。

 

私が子供たちの「わからないこと」を「わかる」ようにしてあげるために工夫して取り組んだ事

・特定の歌(Cap課題曲)の練習をする
・TEのブックレッスンの練習を重ねる
・SBS(ステップバイステップ)を何度も繰り返す

などではありませんでした。(子供たちの意識が少しでも練習=お勉強とならないようにうちは練習はしない方針。)

そうではなくて。
例えば子供たちが2〜3歳になりたてのちびっこだった頃。
BoyはHe、GirlはSheと言い換えられると言う部分を理解してもらうために、SPのDVDを見るに加えて、TACでミッキーが出てきたらあえてMickeyの部分をHeに言い換えて聞かせてみたり、DWEブックを見ながら一緒に該当部分に親しんだり、マジックペン(F&G)でたくさん遊んだり、ECのDVDを見ながら歌って踊ってそのノリで長男と次男と私の名前に置き換えて即席替え歌で遊んだり…
時間をかけて子供たちが実際に体験しながら深く理解出来るような方法を私が考えて取り組むようにして行きました。←この頃はどうしたら長男がもっとわかるようになるかを考えるのがとても楽しかったのを覚えています♬(後に次男が躓いた際にもこの方法で進めました!)

 

代わって次男。
うーん。。。改めて考えると次男に関して私は本当にあまり頑張っていないなぁとつくづく思います(^^;;
何も教えなくても(って、私は何も教えられないのですが。苦笑)次男には長男がいつも側にいるだけで良かったのです。

年齢が近い兄弟あるあるだと思うのですが、下の子は何でも上の子の真似をしたがりますよね。
うちも例にもれず、次男は長男のする事は何でも真似をしてどんどん覚えて行きました!

赤ちゃんの頃からいつも一番近くにいる長男の存在が気になり、寝返り→寝返りを繰り返しローリングしての移動→お座り→ズリバイ→ハイハイ→つかまり立ち→1人歩き→トイトレ…etc。全てにおいてめちゃくちゃやる気のあるBabyだった次男(笑)
言葉に関しても長男の影響がとても大きく、日頃のインプットに加えてなぜか次男には英語でしか話しかけなかった長男のおかげで、次男は言葉を話し始めてからは完全にアウトプットは英語の方が優勢でした。

長男が、目の前で当たり前のように英語(センテンス)で話しかけてくる。
毎週のTEでも、普通に英語で先生たちと楽しそうに話している様子をずっと側で見て来た次男なので、英語を自分の意思で話すことに関しても何のためらいもなく、本人の中ではごく自然な事だったんだと思います。

次男にとって長男はいつも一番身近にいて自分の少し前を走り続けてくれている自分だけの先生のような存在!!

次男は長男ができることは何でも自分もできると思っているので、例えば毎日の日課のTACの取り組みなども、当たり前のように長男の真似をしてセンテンスもリピートもするようになって行きました!

上記にあげた「BoyはHe、GirlはShe」なども、私がやって来たことを今度は長男がそのまま次男にしてくれるようになり次男もその場で体験しながら理解を深めて行ったのでした。

こう言う環境が次男の言語力を常に伸ばしているし、長男にも良い影響がある!
つまり兄弟の相乗効果に繋がっているのではないかなと思うようになりました。

 

 

同じ家庭環境で育っていても子供たち一人一人、言葉の習得方法は様々。
ならば、一人一人にスポットを当ててその時に必要なことを見極めて工夫すれば良い。
私の役目は、英語を教えることではなく子供たちがどこまで理解出来ているのかを常に把握し、足りない部分は手持ちの教材をフル活用してどんどんわかるようにしてあげること!!

 

 

大きくなって来たとは言え、まだまだ幼いブラザーず。
日本語と同じように英語も本人たちの中で完全に定着するまでは私のサポートにも終わりはない(o^^o)

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬