一番最初に決めるパッケージにより特典としてPA(プレイアロング)のセットをプレゼントして貰えたり、PAが含まれた小さいパッケージを選んだりといろいろあるかと思います。
うちは、パッケージにより特典としてPAのセットをプレゼントしていただきました。
教材のことを何も知らなかった私は自分で微妙に調べ気になっていたこと「PAは赤ちゃん向けだから2歳、3歳の子にはPAは幼すぎる。長男にはZAMの方が良いのではないか?」をそのままアドバイザーさんにお尋ねしたのでした。
アドバイザーさんからの回答は、
PA(プレイアロング)はDWE教材の中で一番最初に開発されたもの(つまり教材の中で一番古い)です。そんなPAの歌にはメインプログラムに繋がるとても重要な構文がたくさんたくさん詰まっています。映像などから赤ちゃん向けだと思われがちですが、ぜひ、お子さんが大きくなっても長く楽しんで頂きたいです!
ZAM(ジッピー&ミー)も良い教材ではありますが、まずはPAにもっと親しんでいただいてからでも遅くはないと思います。
でした。
DWEスタート当時は右も左も分からないままとにかく手持ちの教材の中の何かを取り組むことに必死だったので、教材を良く知っておられるアドバイザーさんの言葉はとても頼もしかったのを覚えています。
だけど「重要な構文が…」と伺ってもどの辺が重要なのかサッパリわからない私なので、とにかくPAもメインプログラムと同じ感じで繰り返し取り組もうと思ったのでした。
PAは赤ちゃんから楽しめる教材だけど、赤ちゃん向けなのではないと気付いた瞬間でした。(現に、曲数も多く、歌詞もとっても長いものもたくさんあるのでとても赤ちゃんのうちに全曲フルコーラスで歌えるようになるとは今でも思えません。)
DWEをスタートしたら、年齢関係なくまずはPAの取り組みをするのが良いと言うのにも意味があるんだとも。
PAは基本、参加型のDVD。
親子でDVDを見ながら真似をして体を動かして遊んでいるうちに、子供たちは自然と英語の音と動作を結びつけ母国語方式で言葉の理解を深めていく。
そう。私が知らなかっただけで、PAで遊ぶ=DWEの使い方の基礎となる重要な部分にたっぷり親しむことになるんだなと最近、気付いたのでした。(←遅い?!笑)
例えばこちら。
↓↓↓
【ディズニーの英語システム公式】参照
We like to bounce、bounce、bounce、
My mommy and me〜.
(中略〜)
Look at me – I’m bouncing、bouncing、
Up and down and up and down!
歌詞に合わせて親子で一緒に遊ぶ。すると子供たちは遊びながらlike、bounce、mommy、up、down、などなど自分で言葉を理解して覚えて行く!
言葉を理解して覚えた子供たちは、CDやDVDがなくてもママがアカペラで歌いながら「Up」と言えば両手を高く上げるようになるし、「down」と言えば両手を下げてしゃがむようにもなります!!
小さい頃そして英語を始めた最初にこれらを身体で覚えることで、メインプログラムへ移行する際にも自然と同じように学んで行くんだなと思います☆
それくらい、PAも重要な教材の一つなんですよね!
代わってZAM(ジッピー&ミー)ですが、こちらは私の印象ではメインプログラムの副教材な位置付け。
PAでDWE導入した後に、フロギー(かえるのキャラ)とバニー(うさぎのキャラ)と一緒にもっと世界を広げる意味でピッタリな教材だと思います☆
あとZAMに収録されている歌は週末イベントにもたびたび登場するため、持っていると歌を覚えられるので、週末イベントに参加した際に馴染みのある歌が聞こえてきてより楽しめると言うメリットもあります(((o(*゚▽゚*)o)))
PAとZAMはどっちが良いのか?と考えると、PAを楽しんだ後にZAMを導入するが良いかもしれない。。。と思いました。
最初にどちらかを選ぶ必要があるならば、私は迷わずPAを選びます(^-^)
上記のように、どの教材を使っても他の教材と必ずどこか繋がっているので手持ちの教材は全て活用する方が絶対に効果は上がると思います。
DWEを活用して行くに連れてPAの良さやメインプログラムへ繋がるの意味が少しずつわかるようになって来ました。
ボーイズの年齢も上がって来ていますが今でもPAソングの掛け流しもしている我が家ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
Let’s enjoy DWE♬