2016年8月

PAとZAMはどっちが良い?

 

PAとZAMはどっちが良い?の画像

一番最初に決めるパッケージにより特典としてPA(プレイアロング)のセットをプレゼントして貰えたり、PAが含まれた小さいパッケージを選んだりといろいろあるかと思います。
うちは、パッケージにより特典としてPAのセットをプレゼントしていただきました。

教材のことを何も知らなかった私は自分で微妙に調べ気になっていたこと「PAは赤ちゃん向けだから2歳、3歳の子にはPAは幼すぎる。長男にはZAMの方が良いのではないか?」をそのままアドバイザーさんにお尋ねしたのでした。
アドバイザーさんからの回答は、

PA(プレイアロング)はDWE教材の中で一番最初に開発されたもの(つまり教材の中で一番古い)です。そんなPAの歌にはメインプログラムに繋がるとても重要な構文がたくさんたくさん詰まっています。映像などから赤ちゃん向けだと思われがちですが、ぜひ、お子さんが大きくなっても長く楽しんで頂きたいです!
ZAM(ジッピー&ミー)も良い教材ではありますが、まずはPAにもっと親しんでいただいてからでも遅くはないと思います。

でした。

DWEスタート当時は右も左も分からないままとにかく手持ちの教材の中の何かを取り組むことに必死だったので、教材を良く知っておられるアドバイザーさんの言葉はとても頼もしかったのを覚えています。

だけど「重要な構文が…」と伺ってもどの辺が重要なのかサッパリわからない私なので、とにかくPAもメインプログラムと同じ感じで繰り返し取り組もうと思ったのでした。

PAは赤ちゃんから楽しめる教材だけど、赤ちゃん向けなのではないと気付いた瞬間でした。(現に、曲数も多く、歌詞もとっても長いものもたくさんあるのでとても赤ちゃんのうちに全曲フルコーラスで歌えるようになるとは今でも思えません。)

DWEをスタートしたら、年齢関係なくまずはPAの取り組みをするのが良いと言うのにも意味があるんだとも。

PAは基本、参加型のDVD。
親子でDVDを見ながら真似をして体を動かして遊んでいるうちに、子供たちは自然と英語の音と動作を結びつけ母国語方式で言葉の理解を深めていく。

そう。私が知らなかっただけで、PAで遊ぶ=DWEの使い方の基礎となる重要な部分にたっぷり親しむことになるんだなと最近、気付いたのでした。(←遅い?!笑)

例えばこちら。
↓↓↓
【ディズニーの英語システム公式】参照 

We like to bounce、bounce、bounce、
My mommy and me〜.
(中略〜)
Look at me – I’m bouncing、bouncing、
Up and down and up and down!

歌詞に合わせて親子で一緒に遊ぶ。すると子供たちは遊びながらlike、bounce、mommy、up、down、などなど自分で言葉を理解して覚えて行く!
言葉を理解して覚えた子供たちは、CDやDVDがなくてもママがアカペラで歌いながら「Up」と言えば両手を高く上げるようになるし、「down」と言えば両手を下げてしゃがむようにもなります!!

小さい頃そして英語を始めた最初にこれらを身体で覚えることで、メインプログラムへ移行する際にも自然と同じように学んで行くんだなと思います☆
それくらい、PAも重要な教材の一つなんですよね!

 

代わってZAM(ジッピー&ミー)ですが、こちらは私の印象ではメインプログラムの副教材な位置付け。
PAでDWE導入した後に、フロギー(かえるのキャラ)とバニー(うさぎのキャラ)と一緒にもっと世界を広げる意味でピッタリな教材だと思います☆
あとZAMに収録されている歌は週末イベントにもたびたび登場するため、持っていると歌を覚えられるので、週末イベントに参加した際に馴染みのある歌が聞こえてきてより楽しめると言うメリットもあります(((o(*゚▽゚*)o)))

PAとZAMはどっちが良いのか?と考えると、PAを楽しんだ後にZAMを導入するが良いかもしれない。。。と思いました。
最初にどちらかを選ぶ必要があるならば、私は迷わずPAを選びます(^-^)

 

上記のように、どの教材を使っても他の教材と必ずどこか繋がっているので手持ちの教材は全て活用する方が絶対に効果は上がると思います。
DWEを活用して行くに連れてPAの良さやメインプログラムへ繋がるの意味が少しずつわかるようになって来ました

 

ボーイズの年齢も上がって来ていますが今でもPAソングの掛け流しもしている我が家ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

今日の一コマ。。。

Onion、meat、salt and pepper、
Potatoes 1、2、3 !!
Making a potato croquette’s as easy as can be!!

Onion、meat、salt and pepper、
Potatoes 1、2、3 !!
Making a potato croquette’s as easy as can be!!

Yeah〜(=´∀`)人(´∀`=)♬

今日の一コマ。。。の画像

 

どんな時でも勝手に替え歌DWEソングが飛び出す2人♡
歌いながらお手伝い♪( ´θ`)ノ♬
母は助かるよ、ありがとー(*^^*)

 

晩御飯はボーイズ大好物のコロッケでした。
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
子供たち作なので形も大きさもいびつ(笑)

 

今日の一コマ。。。の画像

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

 

うちが外注を利用しないワケ

DWEを始めたと同時に他教材の併用、また外注(英会話教室・オンライン英会話、CFK・ABC Club etc)は利用しないと決めていました。

理由は。。。

①DWEを始める時にアドバイザーさんから週一で英会話教室に通うよりコストパフォーマンスが高いと聞いたこと
②週一の英会話教室では話せるようにはならないと私自身が身をもって経験していること
③英語をお勉強にしたくない←せめて学校の授業で学び始めるまでは!

の3つから。

①は、アドバイザーさんが具体的な数字をあげて費用対効果を的確に説明してくださり私が大いに納得でき、②は、自分が幼少期に6年間週一で英会話教室に通っていたけれど話せるようにはならなかったから。そして③が一番大きいです。
英語をお勉強にしたくない。

そもそもDWEを始めようと決めたのが、アドバイザーさんの「DWEはお勉強じゃないです。ご自宅でお子さんたちと楽しく遊んでいくうちに自然と英語も覚えて行くんです。」と言う言葉がとても魅力的に思えたからこそ。

一番最初に避けたお勉強にしないと言う選択肢を、DWEを始めた後にわざわざスタートする必要が我が家にはなかったので4年8ヶ月経った今でも1度も外注の経験もないし、体験でさえ行く気持ちになれないのでした。

私が子供の頃に通っていた英会話教室での経験や、今現在、ボーイズのお友達が通っている英会話教室の様子を聞かせてもらった感じだと、遊びの要素も含みつつやはりお勉強要素も強いと言う印象。

英会話教室で先生の発音を真似してみんなで一緒に同じ単語を繰り返しリピートするレッスン、決まった1フレーズを定着させるためのレッスン…etc

うちはDWEを母国語方式で活用しているから余計に上記のようなお勉強要素はまだ必要な時期ではないと思っています。

How are you??
-I’m fine thank you, and you?

とお決まりなフレーズを習って覚えて欲しい訳ではない。←私は決まったフレーズしか咄嗟に出てこない典型的なタイプです(^^;;

「元気?」と聞かれたら「元気だよ」「ちょっと風邪気味だよ」「お腹すいた」「暑いから疲れてる」など、その時の気分や様子を自由に伝えられるようになって欲しいのです。
そのための母国語方式のDWE!!

それに、まだ始めたばかりで(ユーザー歴4年はまだ浅いと思っています!)親子でDWEを思いっきり楽しんで活用しきれた訳でもない現状なのに、もう他のもの(英会話教室やオンライン英会話、他教材も含む)に手を出す…とことは、私にはできないと言うのもありました。私は不器用なので、あれもこれも手を付けてしまうと肝心のDWEが疎かになるのは目に見えているのです(^◇^;)

とにかくブレずにDWEオンリーで手持ちの教材はとことん活用する事が第一の目標!!
DWEをやり切ったと思えた時に初めて次を考えようと思っています。

我が家にとって英語は習い事ではありません。小さい頃からずっと日本語と同じように英語も側にある環境で、当たり前のように育って来た2人です。
TACで英語の練習をしたと思っていますが(笑)それはお勉強をして来た訳ではないのです。

私はボーイズのその感覚を大切にしたい。
だから我が家は外注を利用しないのです。

DWEユーザーならば特に子供たちが小さいうちはまだ外注を利用せずとも母国語方式で自宅で言語力を伸ばして行くことが大いに可能だと思います!!
むしろ、英語は教えられないけれど母である自分が子供たちの(ある意味)先生役になり、率先して子供たちと純粋にDWEを思いっきり楽しむ事の方が効果があるんじゃないかとすら思ってしまいます。そのためのDWEですし!

うちの兄弟は、2人とも相当な恥ずかしがり屋。教室に通うならば、英語うんぬんよりも、まずは教室の先生に慣れる必要があります。
その点、自宅でDWE+自分が先生役(と言うかDWEは教える必要がないため、ただ教材を活用して子供たちと遊ぶ役!!)ならば、子供たちは最初から緊張する事もなくむしろリラックスして大好きなママと一緒にDWEに入り込める。
ママと一緒ならば何をしても楽しいお年頃だったボーイズたち(*^^*)
そう言う意味でも我が家にはDWEがぴったりでした!!

もし、めちゃくちゃシャイなボーイズたちが同じ時期から週一で英会話教室に通っていたとしても、2人が今と同じくらいの英語力を身に付けられたかと想像すると、それは難しかったんじゃないかな…と思っています。

うちの兄弟が英語も日本語と同じように話すのは当たり前のように英語も側にある環境で生活し、DWEを通して「わかる!」「たのしい!」体験をたくさんたくさん経験して来たから(=´∀`)人(´∀`=)

 

我が家が外注を利用する時は、本人が「もっと英語を学びたい」と本気で自分から思った時だなと思っています( ̄▽ ̄)
そんな日は来るのだろうか…(笑)

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

TAC(トークアロングカード)

ある時イベントで、長男は「(ママは全然話せないのに)あなたはなんでそんなに英語が話せるの?」とネイティブの先生たちに(英語で)質問され、「Because I practiced Talk Along Cards everyday!!」と答えているのを目撃しました。
私はそれを聞いてびっくり∑(゚Д゚)「え?!そうやったん??」と。
ついでに「ママは英語が話せない。だからママもTACで英語を練習すればいい!」と言うような事もネイティブの先生に(もちろん英語で)伝えていました。

そうか。。。私も毎日TACをして英語を練習すればボーイズのように話せるようになるのか!
知らなかったよ((((;゚Д゚)))))))

長男からそれを聞いた先生は、爆笑されていました( ̄▽ ̄) ←先生にも「ママは英語ができない」と認識されている私(^^;;

 

我が家ではTACは確かに毎日の習慣
練習と言うよりも言えても言えなくてもOK。とにかく毎日継続して取り組むスタンスで来ています。
もうずっと毎日取り組んでいるので、今ではボーイズ2人とも全てのカード(500枚ちょっとあります)で、おもて面のQ&Aも自分の言葉を使ってセンテンスで答えられるし、うら面の単語と文章はそっくりそのまま真似をしてリピート出来る。そして、その全てのカードがちゃんと読める状態になっています。

DWEユーザーになってから、うちにある中で1番活用しているのがTAC

もはやボーイズにとってやるのが当たり前なTACの取り組みですが、まさか長男が「TACで練習したから英語が上手になったんだ」とずっと思っていたなんて知りませんでした(笑)

 

英語を話せるようになるための取り組みとして、TACを活用することはとても理に適っていて最適だと私は思います。

子供たちの言葉の習得方法は単語→短いセンテンス→長いセンテンスの順

TACはおもて面にパッと単語のみが書いてあり、しかも絵を見たらその単語が何を意味しているのか子供たちが自分で分かるようになっている。
TAC(トークアロングカード)の画像

うら面には、単語と絵を説明しているセンテンス。
TAC(トークアロングカード)の画像

DWE教材はBlue→Green→Lime→Yellowの順にレベル分けされているので、カードもBlue〜Yellowまで進むにつれ、易しい(短い)センテンスから難しい(長い)センテンスへ少しずつ移行しています。

つまり、子供たちは最初は単語がリピート出来るようになり(←単語がリピート出来たらLight Blue Cap課題に応募出来る!)、次にBlueから始まる短いセンテンスがリピート出来るようになる(Blue Cap課題に応募できる!)。Green→Lime→Yellowと進み、どのカードもお手本音声と同じようにリピート出来るようになると、Pre graduationのめちゃくちゃ長い文章もスラスラとリピート出来るようになり、さらにはそれを紙芝居のようにしながら自分でストーリーを話せるようになります。←カードを丸暗記するの意味ではありません。自分で文字を読んで、心を込めてミッキーのお話をすることが出来るようになるのです。

私はTACがPre graduationまで全部出来る=子供たちが英語を流暢に話すための大きな一歩となると思っています。
TACに取り組むことで得る効果は英語を習得する上でとても重要な位置にある(素人意見ではありますが、うちの兄弟2人を見ていて何かしら重要であるのは間違いないと確信しています。もちろん、他の素晴らしいやり方もたくさんあるとも思っています☆あくまでも我が家の場合は、です!)と。

さらにTAC全てを完璧にマスターすることは連動している他のDWE教材、例えばシングアロングだと歌が上手に歌える(歌詞をハッキリと発音できる)ようになったり、ストーリーもより深く理解出来るなっていったりと良いことがたくさん♡♡

 

TACは1回プレイメイトに通すと1センテンスが流れる。
子供たちからするとこの1センテンスに集中出来ると言う所がとても良くて、歌やストーリーを聞くよりももっとクリアにセンテンスが聞こえるため、聞き取りもし易いし、聞こえたものをそっくりそのまま真似し易いし、内容も理解し易い。
少しずつステップアップして取り組んで行くにはとても良いと思います。

ただ、TACの取り組みを始めるにあたり子供たちが最初から文字を読む必要は全くありません。
とにかく耳から聞こえる英語の音を自分の口からそっくりそのまま出すこと(アウトプット)が大切。
そしてたくさんたくさん英語を耳から入れて英語耳を育てないと、TACのセンテンスですら完璧にリピートすることは出来ません。
なぜならば、聞き取れない音は自分の口からアウトプットする事はできないのですから。
なので普段からのかけ流しもとても重要なのです。

読み・書きに関しては、本人の努力次第で年齢が上がった後からでもなんとでもなるもの。(私は自分が中学校で読み書きを学んだのでそう思います。)
特に年齢が小さい子供たちは、小さいうちに英語耳を育てて聞こえたことはそっくりそのまま真似してみることがとても大切だと思います。
これをするのにTACは最適な教材!!

私からするとTACは習慣になるまではとても面倒な(一番ネックだったかも?!)取り組みだったのですが、しっかり出来るようになれば子供たちのその力は決して裏切ることはありません

DWE教材は読み書きに弱いとよく耳にしますが、うちのボーイズは2人ともDWE教材のおかげで英語の読み書きも出来るようになっています♡♡
DWEのおかげで、市販の洋書絵本も自然と自分から楽しめるようにもなりました(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

DWE教材がたくさんある理由。
それは子供たちの言語習得に必要なことをたくさんの教材でカバーし合っていると言うこと。
カードだけを毎日すれば良いと言う訳でも、DVDを見たり、CDをかけ流すだけで良いと言う訳でもない。(かけ流すことで英語耳は育ちます!)

たくさんある教材全部を使っていろんな角度から活用することではじめて大きな効果が現れる。

DWEはそこまで考え込まれた教材だと思います。
だからDWEキッズたちは英語も日本語と同じように話せるようになるのかなと♡

 

 

TAC(トークアロングカード)もDWEの核となる教材の一つ!!
カードをプレイメイトに通すだけ、なとても地味な取り組みですが。
しかしその効果は想像以上。

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

同年代の「英語も話せるお友達」の存在は大きい

英語はコミュニケーションツールの一つ。
日本語と同じように英語も話せるようになるには英語でコミュニケーションをとる相手が必要です。

WFCに入会しているとネイティブの先生たちが「英語でコミュニケーションをとる相手」になってくださいます。
しかしDWEスタート当時のボーイズは幼く、さらにインプットもまだまだ少ない時期で。

いくら相手が先生だとは言え子供たちからすればほとんど知らない大人と英語でコミュニケーションをとらなければならない状況だった。
これは私の想像以上にハードルも高くとても難しいことだったに違いないと今では思っています。(当時は私も必死だったので気付けませんでした。汗)

DWEを活用し、家の中でただただCDをかけ流したりDVDを楽しむだけでは子供たち本人の英語も話したくなる心を大きく育むことは出来ません。

最初のうち(せめてインプットがしっかりと貯まるまで)は、とにかく英語の音を耳からたくさんたくさん入れて英語を聞き取れる耳を育てる。次に子供たちの中に語彙や言い回しをどんどん貯め込み子供たち本人の「わかる!」「たのしい!」気持ちを大切にし、そこから「ぼくも話したい!」と言う気持ちを少しずつ少しずつ育てて、毎週のTEや月1のPlaytimeを継続した後、先生たち(知らない大人)とコミュニケーションをとる事自体に慣れてもらう。

そしてWFCの先生たちのことが大好きになり子供たち本人から「もっと話したい!」と思えるようになるまでサポートする(自宅で取り組みを工夫する)のが私の役目。
兄弟が楽しく出来るようになるまで、まずは私がいつでも何でも楽しんで見せるようにとにかく頑張りました☆

毎週のTEでは(私は)全然話せないけれど、英語で伝えたい気持ちを前面に出して(笑)間違いだらけの英語だとしても、いつでも楽しく話す様子を子供たちに見せるようにしたり、週末イベントでも下手だろうが何だろうがとにかく私が楽しんで話す姿を見せる努力をしています。(母の英語力が低くても英語を話したい姿勢は子供たちに率先して見せる!!

ここに(長男からしたら)突然舞い降りたスーパーキッズMちゃんとの出会い!!!
長男にとって彼女との出会いはすごく特別な経験だったと思います。

それまでの長男にとって英語は恐らく、自分の周りの大人(母である私とWFCの先生たち)と自分と赤ちゃんだった次男だけと言う狭い範囲のものだった。
それが突然、目の前に現れた同級生で英語ペラペラガールMちゃんのおかげで一気に世界が広がったのだから!!

スーパーキッズMちゃんと遊んだ日以降、長男の英語の受け止め方は少しずつ…でも確実に変わって行きました。
まだ3歳だったけれど、この時期に英語も普通に(当たり前のように堂々と)話しているお友達ができたことは、長男にとって英語をもっともっと前向きに受け止めるきっかけになったのはいうまでもありません。

そしてそれは兄弟英会話にも大きな影響力を与えてくれたと思っています。
ボーイズ2人の年齢が上がると、当然次男も同じ時期に長男と同じ様な気持ちが芽生えていたはず。
でもMちゃんと言うお友達がずっとそばに居てくれたので、次男は最初から英語を話すのは自分たち(兄と自分)だけではない!とわかっていました。
結果的にも、長男のような英語を話すことへの抵抗や恥ずかしさなどは、次男は断然少なかったのでした。

 

子供たちにとって英語で話しながらも普通に遊べるお友達の存在は大きく、計り知れないもの!!!
と痛感。

いつも仲良くしてくれているMちゃん&みゅうママに感謝です♡♡♡

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

2歳差の言語力には圧倒的な差がある

子供たちが小さいうちは特に、操る言葉に関して圧倒的な差があるとボーイズを見ていて気付きました。
よくよく考えると当たり前の事なのですが、2歳と4歳。3歳と5歳。4歳と6歳。。。
どの年齢でも、語彙力や言い回しの数の差は歴然。

母国語で考えると。
普通、年齢が上がるに連れて子供たちそれぞれの会話力も少しずつレベルUPして行くもの。
兄弟の母国語である日本語は、普段私たち両親と話したり、お世話になっている幼稚園(や学校)の先生たち&お友達からたくさんたくさん吸収しているため、自然と伸びて行きました。

しかし、自宅での兄弟の会話はほぼ英語な2人。
私は全く教えられないし、むしろ2人の会話にもあまり入れない(苦笑)

今の長男、次男があるのは完全にDWEを活用しているからこそ。
DWEのおかげで2人とも自由に英語も話せるようになりました。

DWEでインプットがそれぞれに貯まりコップから水が溢れ出すように話し出したボーイズ。
でも言葉を扱うレベルは年齢差のとおり全然違う。
母国語方式とは言え語りかけも出来ないのに、これからどうやって英語も日本語と同じ様に年齢が上がるに比例して会話力をもレベルUPさせて行けば良いのか。。。

そして考え付いたのが兄弟間での会話を英語でキープすることでした。

日々の取り組みで難しいのは兄弟それぞれに合わせた取り組みのバランス。
レベルの違う2人の差を広げすぎず、どちらも年齢なりに同時に伸ばして行かなければ兄弟間の英会話はいつか成り立たなくなる(のではないか)と思っています。

例えば、長男だけがもの凄く英語も理解できて話せるだけでは、次男の英語力はいつまで経っても長男に遠く及ばず、いつしか「長男の言ってる事はわからないから英語はイヤ」とさえなり兼ねない。
年齢が上がって来てもずっと兄弟間での英語の会話をキープするためには、着きつ離れずのバランスを保ち、長男にして来た事と同じように新たに次男にも次男に合わせた取り組みをして本人の英語力の底上げをしなければならない。

兄弟2人とも同じ環境で育って来ているけれど、始めた年齢も言葉の覚え方も全く違うため、今まで長男メインで長男に合わせて取り組んできた(次男はひたすらインプット!!)のと同じ取り組みをするのでは全然ダメだと気付きました。

次男の取り組みを本格的に始める前に、長男はCap課題のLight blue cap→Pre graduationまでを駆け抜けて一通りやり通していたので、低年齢ながらもDWE全体をそれなりにしっかりと理解出来ていた時期。
なので、思い切ってメインを次男の取り組みに切り替えたのが次男1歳11ヶ月(DWE歴1年9ヶ月くらい)の頃でした。

私はとても不器用なので、兄弟同時に違う取り組みを継続して行くことが出来ませんでした。
なので、長男メインの取り組みがひと段落したこの時期に次男メインの取り組みへ気持ちも切り替え!!
どこも躓くことなく駆け抜けた長男だけど、まだまだDWEが必要なのは明白だったため、次男メインの取り組み=長男は復習と言う形で再スタートを切りました。

心配だったのは、私自身のモチベーションが続くのかと言う点。
沢山あるSBS(ステップバイステップ)のレッスンやCap課題、TEのブックレッスンたち。長男でやり終えたばかりなのにまた1から。今度は次男と!!
私はまた頑張れるのだろうか…と(^^;;

結果は、何とかまた気持ちを入れ直して次男に合わせて1から最後までしっかりと取り組む事が出来ました。(まだまだこれからもDWEライフは続きますが、とりあえず次男も現段階ではひと段落です☆)

目安をCapカラーではかるならLight blue〜Green Capまでは次男の方がはるかに早い月齢で、かつスムーズに進みました。これは生後2ヶ月からのインプットの効果です。
次男のインプット期はずっと長男メインに取り組んでいましたが結果として全てのカラーを万遍なくインプットする事が出来ていたので、長男以上にすんなりと進めることが出来ました。

が、Lime〜 Pre graduation課題まではだいたい似た感じの月齢。
つまり私のやり方だと、しっかりと本人の理解が追い付いた状態でLimeやYellowも躓かずに進められるのはそれくらいの年齢だったということでした。

 

こうして我が家は兄弟の相乗効果を大いに利用して、兄弟間の会話は自然な形でずっと英語をキープしています。

 

2歳差兄弟のボーイズ。
年齢が近いがゆえに、無意識のうちにお互い切磋琢磨(←親である私が仕向けたのだけど。笑)して語学力を磨く!
長男の会話力を伸ばすには次男の存在が不可欠!!
次男の会話力は、長男について遊ぶ事でグングンUP☆
ただし、2人の英語力の差が開き過ぎないように意識して足りない所を強化しながらサポートするのは必須。
親が英語ができなくとも。
一人一人に合わせた取り組みが自由にでき、尚且つ兄弟とも同じくらいの実力(DWEで得る英語力)を確実につける事が可能なDWE教材は本当に凄い!!

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬