2017年10月

Danny先生のことば

今年のECに参加してダニー先生のサインに並んだときのこと。先生が、兄弟といろいろお話ししてくださっていたときに時々、「(夏休みは)楽しかった?」「わぁ、すごいね!」などの日本語を織り交ぜて会話しておられました。兄弟には、『先生たちは英語しか話せない(たぶん)』と小さい頃に教えていた(実際には日本語が堪能な先生がたくさんいらっしゃるみたいです^^)ため、ダニー先生が日本語を(なぜ話せるのかと)不思議に思ったようで。すかさず次男が『Why do you speak Japanese??』と質問していました。先生は、『英語も日本語も両方話すことは素晴らしい事だと思うから、僕は時々、日本語でも話しているんだよ。』(←もちろん英語です。英語に直せず。恥)と子供たちにお返事されていました。それを一緒に聞いていた私は思わず、「I think so too!!」と子供たちの後ろから伝えたら『マミーもそう思うでしょ??^ ^(←これも本当は英語です。恥)』とニコニコされていました(*≧∀≦*)

ダニー先生の列を後にしてから、兄弟と少し話をしました。
『ダニー先生は日本語も話せるように練習してるんやね!カッコ良いね!』と。兄弟も大きく頷いていました(*´꒳`*)

私はこの出来事がとても素晴らしい経験だったと思いました。なぜなら、子供たちが「先生は英語を話すのになぜ日本語も話すのかな?」と疑問に思ったことを直接質問し、その場で貰った回答が子供たちの胸に真っ直ぐ響く言葉だと思ったからです(^-^)←同じことをバリバリの日本人である親から聞かされるよりも、外国生まれで物事の捉え方や文化も大きく違う、そして無条件に子供たちが大好きな先生たちから直接聞いた方が子供たちの心に響くこともたくさんあると私は思っています!!

日本に住んで生活している兄弟からすれば「日本語を話すけれど英語も話す」と言う、ダニー先生とは逆の立場(言語が逆)にいます。
今いる環境に合わせてその都度言語を使い分けている2人からすると、自分たちにとっては日本語も英語も両方あるのが自然体。と同時にこれは、幼稚園や学校のお友達とは少しだけ違う環境(日本語も英語も当たり前にある環境)で生活しているんだと、兄弟自身が日々肌で感じていることなのです。←残念ながらなかなか同じような立場のお友達には出会えません。

なので、立ち位置や年齢は全然違うけれど、先生も自分たちと同じような立場にいると先生自らが話してくれた事で、きっと兄弟の中で「日本語も英語も両方良いんだ!」と言う気持ちがより力強いものになっただろうと思ったのでした。

日本に住みながら日本の普通の幼稚園&小学校に通っている2人は、『日本語』と『英語』のバランスを自分で保っている。親は英語がダメなため、兄弟の言語と言語に関する心のバランスの全てを理解してあげることは難しいのだけれど。親と同じ大人であり、かつ大好きな先生から『英語も良いけど日本語も良いよね^ ^』と両方を肯定する言葉を聞けたことは、今まで以上に素直に言葉の意味をそのまま真っ直ぐに受け止められたんじゃないかなと思うのです!

 

DWEで、英語を話せるようになった2人。私の最初の期待を遥かに上回る成果を見せ続けてくれていることに関してはとても嬉しい事ではあるのですが、英語と同じくらい日本語も大切に思ってほしいと私はいつも願っています。
我が家にとって、英語は第2言語。私たちは日本人なのだから、日本語(母国語)や日本の心、文化などもしっかりと学び身に付けてほしい。英語と日本語どちらが良いとかではなく、どちらも良いのだと受け止めていてほしいのです。

微妙なニュアンスだけど。我が家(兄弟)にとってとても大切なことを先生から兄弟に話していただけたことがすごく嬉しかったのです(*´꒳`*)

日本人だけど、外国の方と友達になったり。お互いの言葉・文化を理解して違いを柔軟に受け入れる心を育んでほしい。。。子供たちが小さい頃からこの部分に触れつつ成長できる環境を持っていることはとても幸せなことだと思う!
DWEユーザーで良かったなと再度、心から思った私でした╰(*´︶`*)╯♡

 

先生たちのハートは、DWEキッズに真っ直ぐに届いて受け継がれて行くはず(=´∀`)人(´∀`=)
これからもDWEを通じて知り合えた世界各国の先生たちから、言葉以上のものをたくさんたくさん自分で感じて自らの成長の糧にしてほしい!!

ダニー先生ありがとう!!
先生のおかげで、兄弟はまた一つ大切なことを学べました( *´艸`)
ユーザーである限り、こう言う素敵な経験を積み重ねることができる!そんな兄弟のこれからがますます楽しみです(*´꒳`*)♬

 

 

 

 

上記のように書いていますが。。。DWEをスタートした頃の私は、ショーで先生が日本語を話されることに関して「せっかく英語オンリーを求めてイベントに参加しているのだから先生は日本語話さないでほしい」なんて思っていました(^_^;) 当時の私は、『日本語より英語を!』と思っていて、なぜ先生たちが日本語を話されるのかと言うことに関して深く考えたこともありませんでした。今なら少しわかる気がします。確かに、英語のショーに来ているのですが、お客さんはみんな日本人。だから、少しでも心が近くなれるようにと日本人である私たちに敬意を込めて日本語を織り交ぜてくれているのかなって。うちは、子供たちと英語に取り組んでいますがその前に日本人なんですよね。日本語を「悪」のように受け止めるのは良くない。日本語も英語もどちらも良いと受け止めてはじめて大きな一歩を踏み出せるんじゃないかなと思いました^ ^

私が「日本語だめ」という態度を子供たちに見せていれば、子供たちは何の疑問もなく「日本語ってだめなんだ」と受け止めてしまうかもしれない。子供たちにとってお母さんは絶対的存在。私は、もっと自分自身の視野を広げて物事を柔軟に受け止める姿を子供たちに見せなければと反省しました。

 

 

 

 

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『子供英語タイムズ』

 

記事の移行が完了するまで、過去記事はこちらからご覧ください^ ^
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『旧。生粋のDWEブラザーず〜生まれも育ちもOSAKAでっせ〜』

 

We’re a Family!!

DWEユーザーになり、この冬で丸6年を迎えることになる我が家。
教材が届いてから、DWEに取り組まない日は1日もありませんでした^ ^

歴代のECを通じて、マーク先生が伝え続けて来られている『We’re a Family!! World Family!!』と言うメッセージ。6年経った今だからこそ、実感することができるようになってきました(*゚∀゚*)今日は私が『We’re a Family!! World Family!!』と感じるところを書いてみます(*´꒳`*)

 

うちは2011年の冬(長男2歳8ヶ月、次男生後2ヶ月)からDWEをスタートしました。 それからおよそ6年が経ち、今現在長男は小学2年生、次男は幼稚園年長に(^-^)

【我が家の現状】
↓↓↓
自宅で教材を毎日楽しむ+毎週必ずTEをする+2〜3ヶ月に1回くらいのペースでイベントに参加×6年
+月1でPlaytimeで先生とおしゃべり♬×4年
を継続中(=´∀`)人(´∀`=)

イベントの参加率が低い我が家が先生たちと繋がっているのは『毎週のTE』と、先生にイベントで直接渡したり・まれに郵送したりする『先生への手紙』と、ユーザーになって2年半後から始まった『Playtime』
たったこれだけなのに、先生たちはうちの兄弟(とついでに私も。笑)までしっかりと覚えてくださっています。←先生たちの記憶力には本当に脱帽です(*゚∀゚*)!!

6年前から今も私は、英語に関して兄弟に全く教えられません。。。
なので、そこ(英語習得の成果を評価する役)はずっとDWE(WFCの先生たち)に丸投げする形になっているのですが( ̄▽ ̄;)汗
つまり、うちの兄弟の英語の習得レベルを判断してくださっているのは、ずっとずっとWFCの先生たちなのですよ。←私の残念すぎる英語力では2人が上手にリピートしたり歌ったと思っても、それが伝わる英語(アメリカ英語の発音と流暢さが身に付いているのか否か)なのかがまず分からないし、また、子供たちが楽し気に先生とおしゃべりしていても正直、何を話しているのかさえサッパリ…なのですから(ー ー;)こんな私が、習得レベルを把握することなんて無理でして…(T-T)

2人が英語を自分の口から出して話し始めた頃から、例えばCap課題の合否だったり、TEでの受け答え(最初はレッスンのみだったのが、だんだん楽しくなって来て本人の『もっと話したい気持ち』が高まるとレッスンの合間合間に勝手に茶々を入れたりするようになったので、そのお相手なども含む。笑)だったり、時に私が先生に兄弟の英語はどうなのかを質問してみたり!
また、顔を見ておしゃべりできるPlaytimeでの兄弟と先生の様子(先生に通じているっぽいのか全く伝わっていないのか)だったり、イベントで先生とお会いできた時の兄弟のおしゃべりとそれに対する先生の反応だったり…などを総合的に見て、私は「うん!(たぶん)出来ている(っぽい!笑)から大丈夫!」と信じてここまで来ています(=´∀`)人(´∀`=)

先生たちは、普段からたくさんのユーザーキッズを相手にお仕事をして来られているため、兄弟の年齢を考慮しつつそれぞれの成長に合わせて適切に判断し、ずっと見て(相手して)くださっていると言う思いが私にはすごくあるのです。←WFCの先生たちは母であるにとっては本当に『先生』なのです!!
長く携わっておられるベテラン先生たちの中には兄弟を小さい頃から知っていてくださる先生もいて^ ^ みんなまるで親戚の子供の様な感じ(と思わせてくれている♡)でいつでも温かく見守ってくださっているのです(*゚∀゚*)  ←ちなみに、先生たちは私のナイ英語力もよ~くご存知です(爆)「ママは話せないのに何でボーイズはこんなに話すの??」と先生に直接聞かれた事があるくらいに( ̄▽ ̄;) すかさず『DWEのおかげです!!』と答えました(笑)

 

TEを毎週続けていると幸運にもお互いに顔がわかる先生に当たってお話しできたり、おしゃべりしたい先生を兄弟から(私が)指名を受けてPlaytimeを予約して楽しんだり、週末イベントで会えればビッグハグで迎えてくださって^ ^
いつでも笑顔で優しく迎えてくれる先生たちは、東京と大阪で離れていて滅多に会えなくても心はいつも繋がっていると(親子ともに)感じさせてくれているのです(*´꒳`*)

特に毎週のTEは、我が家には欠かせない楽しみの1つ╰(*´︶`*)╯♡ すでに顔見知りの先生たちだけでなく、お会いしたことはないけれどTEで何回か話したことがある先生まで2人をしっかり覚えていて下さっていたりも(*゚∀゚*) 何回も当たるとお会いしたことがなくても先生がだんだんと親しみを持っておしゃべりしてくださるようになっていくのが分かるので子供たちはそれもとってもうれしかったりするのです(((o(*゚▽゚*)o)))

また、電話で話が盛り上がり「(先生)写真送ってね!!」「(兄弟)もちろん(=´∀`)人(´∀`=)」などと約束して、その後、約束通り写真に手紙を添えて(←兄弟が書く!)送って先生からもお返事を貰ったり♬さらに、約束した先生がPlaytime枠を持っていたなら「(兄弟)じゃあ次はPlaytimeでね」と TEを切り、後日予約して「Hi again^ ^」と自然にTEの続きがスタートし、そこで「(先生)写真届いたよ!ありがとう!」なんて兄弟に直接話してくださったりも!!

他にも、Playtimeでは話足りず(いつも「Too short!!」とプリプリしています。笑)「○○の週末イベントに来る??」と自分で聞いて「行くよー」と返事が返って来たら「イェーイ!じゃあ、○○ショーでね( ´ ▽ ` )ノ」とバイバイをした後、Playtimeで話し足りなかった事を週末イベントでお会いできた時にしゃべりまくったりなどもよくあります(笑)

 

あとは…そうですね(^-^)
兄弟それぞれの誕生日とか(*゚∀゚*)

誕生日のある週と、誕生日の前の週のTEでは先生たちが必ずHappy birthdayを歌ってくださいますよね(=´∀`)人(´∀`=)
加えて私はいつも、誕生月のPlaytimeはなるべく誕生日に近い日で予約を取るようにしているのでPlaytimeでも毎年お祝いしてもらえています♡
さらにさらに!!!
My Club Life(Webサイトのマイページ)では誕生日当日に先生たちからのお祝いメッセージビデオまで届く(*≧∀≦*)
家族以外に、こんなにもたくさんお祝いしてもらえるのです(*゚∀゚*)
子供たちは嬉しいに決まっている(笑)

 

自宅で教材を使うだけでなく、DWEを共通の話題にしてそこから先生たちと仲良くなり、子供たちが自然にどんどん言葉を吸収していく仕組みが本当にスゴイと思います!!これぞ教材と先生たちとの『連動』がなせる業♡また、小さい頃から自宅で教材を使うことでインプットし先生たちとお話しすることでアウトプットを継続するところが『母国語方式』になるのでしょうか(^^)←英語が話せない親の私に代わってインプットしている言葉を中心に先生たちが語りかけてくれる!

この6年間。こんな風に親である私と共に、たくさんの先生たちが子供たちの成長をずっと見守ってくださっていて(ちゃんと兄弟を覚えていて下さっている)ヽ(*^ω^*)ノ
さらに、電話したり(毎週のTE)、テレビ電話で遊んだり(月1のPlaytime)、一緒に触れ合って遊んだり(たまに参加する週末イベント)して下さっているだなんて、まるでWFCの先生たちは家族のよう(*≧∀≦*)

 

そんな家族のような先生たちみんなから、
Let it shine.
Fallow your dream.
LOVE each other.
Help each other.
It’s OK to be different.
One world family.

と教えてもらっている生粋のDWEキッズである兄弟(=´∀`)人(´∀`=)

子供たちは大きくなって来たけれど。うちがまだまだDWEを続けるのは言語定着の為だけでなく、先生たちに兄弟の成長をこれからも一緒に見て、一緒に喜んでもらいたいからかも知れません(*´꒳`*) 久しぶりに週末イベントでお会いして「Wow!! You guys have grown up!」と兄弟の成長を1番に喜んで下さる先生たちが、親子で大好きです♡♡

 

One World!!
兄弟が、目や髪の色、生まれ育った所、住んでいる場所、価値観、文化…etc。何もかもが違っても英語と言う共通語で気持ちを分かり合え、お互いに認め合える心を育むことができるようになって来れているのはDWE(WFCの先生たちが、子供たちに英語を通じて教えてくださっている)のおかげ^ ^

親である私たちや、じぃじ、ばぁばと同じように、WFCの先生たちは英語バージョンで子供たちに大切なことを教えてくださっているのです!
そう言う意味も含め、我が家の子育てにDWEは外せないものになっています(^-^)いつでも子供たちを褒め、笑顔にしてやる気にさせてくださる先生たちに感謝(*≧∀≦*)

 

We’re a family!!
とても温かく心に響くメッセージだなと思います☆

 

 

 

 

 

DWEで共に切磋琢磨しつつ、お互いを応援しあって長く楽しんできているユーザー同士も『DWEファミリー』ですよね♡赤ちゃんだった子供たちが、どんどん大きくなって行く様を一緒に見守りつつ成長を喜びながら過ごしてきているのですから( *´艸`)←もはや気分は親戚のおばちゃん~(笑)

 

 

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おまけ。

DWEは高校卒業まで(だったかな?曖昧ですみません。汗)くらいの文法を網羅している教材なのでしっかりと身に付いていれば、いわゆる検定なども対策なしでバッチリ(←うちも例にもれずです^^)だと思うので、英語習得レベルの判断に関しては絶対の信頼を置いてWFCの先生たちの認識にすべてを委ねている私でした(^^)v  ←あくまで私の個人的な判断です!

『早期英語教育』

私は、ボーイズと一緒にDWEに取り組んで来ていますが、ずっと『英語の教育をしている』とは全く思わないまま今に至っていることに気が付きました( ̄▽ ̄;)
教育とは何なのかを今一度、調べて見たらウィキペディアにこう書いてありました。

『教育』とは、教え育てることであり、ある人間を望ましい状態にさせるために、心と体の両面に、意図的に働きかけることである。(Wikipedia参照)

だとしたら私は、兄弟と一緒に『早期英語教育』に取り組んで来ているんだ…と(゚o゚;; ←ホンマ今更。苦笑
私の中では、どうしても「教育」と聞くと勉強する・習うと言うのをイメージしてしまいがちだったのですが。DWEはお勉強ではないですし、兄弟も普段から英語の勉強をしているわけでは全くないので『DWEは早期英語教育と呼ばれる部類のものではない』と迷いなく思っていたのでした(恥)

早期英語教育について、賛否両論があるのは当然。さまざまな意見があるのはとても良いことだと思います。でも私は、どの意見も否定はしたくないなと。。。

早期英語教育に限らず、「良い(必要)」と思うのも「悪い(不必要)」と思うのも人それぞれ自由であり、それを最終的に選択するのは自分自身(または家庭内で話し合って決めること)。答えが1つしかないテストなどではないのだから、隣の人が選んでいるものが必ずしも正しい(自分に合う)と言う訳では全くない。自分が選んでこうしたいと思う道を、自身が納得した上で進んで行けばそれで良いのではないかなと思うのです。

結果的に、うちは早期英語教育をしていますが周りの人に「早期英語教育」を進めているわけではありません。(興味がある方に聞かれたら詳しくお話したりはしますが、「やった方が良いよ!」とはまず言いません。)なぜならば、そこを選択するのは私ではなく、ご本人・ご家庭での判断だと思うから。やる・やらないの選択肢は自由。やっているから素晴らしい訳では全くないし、やらないからダメな訳でもありませんよね。(←逆も然り。)

 

そこで、以下はうちの場合は…なのですが。
私はDWEを通じて『早期英語教育』に取り組んで来ていて本当に良かったと心から思っています。(後悔したこともありません。)
それはただ単に、「子供たちが日本語と同じように英語も話すようになったから」と言う理由ではなく、DWE+WFCのサービスを継続してフル活用することで、英語を話すこと+αでヒトとして大切なことまでもを子供たち自身がそれぞれ肌で感じ取り学ぶことが出来ているとずっと実感しているからです。異文化を受け入れる心、お互いの価値観の違いを認め合う(否定するのではなく良いところを見つけて認め合う)大切さ…etc 様々なことをWFCの先生たちから直接学んでいるのです!!英語と言う共通語を通じて^ ^
本当に本当〜に素晴らしい貴重な経験をせっせと積み重ねながら子供たちは大きく成長して来ています(*≧∀≦*)

うちが、DWEを始めたのは兄弟が中学生になった時(学校で授業として勉強し始める時。今は変わって小学5年生からになりましたよね!)に困らないくらいの英語力が身に付いていれば良いなと思ったから。まさか我が子たちが英語も(日本語と同じように)話すようになるだなんて、夢にも思っていませんでした。←つまり、本音は「話せるようになるわけない」とさえ思っていましたσ(^_^;)汗
だけど蓋を開けてみれば、DWE+WFCのサポートは想像以上で、その効果もたった数年のうちに予想を遥かに裏切る形で見事に子供たちに現れたのでした!

この冬で、ユーザー歴が丸6年になりますが。毎日欠かさずDWEに触れてきた我が家が言えるのは早期英語教育は必ずしも悪ではないと言うことです。
兄弟には『英語に取り組んでいるせいで○○ができない』なんて事は全くありません。むしろ、うちは英語も取り入れて育児をしているからこそ、親である私の日本語に対する考え方や受け止め方がガラリと変わったとさえ思っています。
もし、私がDWEをやらずに育児をしていたならば。こんなにも子供の言語習得の過程(赤ちゃんは一体どうやって言葉を覚えて身に付けるのかという事)に興味を持つ事はなかっただろうと思います。私は、長男が生まれた時に「日本人の両親の元に生まれたのだから日本語を話すようになるのは当たり前」だと思っていました。何もしなくても、時が来たら勝手に話し出すものだと考えていたのです。(←いや、こんなこと考えてすらいませんでした。「考えるまでもなく、子供はみんな当たり前にそうなるものだと思い込んでいた」が正しいです。)教えなくても勝手に話し出すし、普通に幼稚園に通い、学校に行って勉強するようになるのだろうと信じて疑わなかった。だから、その過程に興味すらありませんでした。

だけど。長男が2歳8ヶ月目前(次男生後2ヶ月)でDWEに出会ってから、私の育児は見方が180度変わりました!!
DWEの「母国語方式」ってどういう事なのか?母国語を覚えるように英語も覚えられる教材だから、本当に日本語を話すのと同じように英語も話すようになるの?だったら、子供たちはどんな風に理解して言葉を操るようになるの???とたくさんの疑問が湧いてきて。これらを兄弟と日々DWEに取り組みながら、一つ一つ明確にして行く事で私自身が子供が言語を習得する仕組みを素人なりにも少しずつ理解できるようになり、その上で私が『こうしてみたらどうかな?』とか、『これは必要!!』だと思う取り組みを兄弟一人一人に合わせて様々な工夫を凝らして試してみるようになり、今も現在進行形で子供たち一人一人をじっくり観察しながら取り組みを続けているのが我が家です。(まだまだ道半ば!!)

日本語でも英語でも言語を習得する過程は(たぶん)同じ。だからうちは日本語も英語も、バランスを見てどちらも伸ばしていけるようにどちらにも取り組んでいます。
とは言っても、塾や外部教室などには通っていないので、日本語は主に学校の勉強と家庭学習が中心。英語はDWEメインなので勉強では全くありませんが自宅環境は整えて継続!!どちらか片方だけに力を入れている訳ではないので、兄弟それぞれが、年齢なりに日本語・英語のどちらも同じくらい話せるし、読み書きも同じくらい出来るようになっています。
幼稚園や学校で言語やコミュニケーションに関して困っている事(過去に困ったことも含む)などは、何もありません。

ただし。日本語も英語も『話せる』=『思考力がある』ではないと私は考えています。思考力は、自分で見たり聞いたり経験したり学んだりして少しずつ高まる(高める?!)もの。極端に言うと、話せれば勉強ができるわけではないという事です。言葉を話せるようになるにはその過程を踏めば当たり前にできるようになる。(←何もしなくても赤ちゃんは母国語を話せるようになる、の意味。)だけど、勉強は本人が自分でやらないとできるようにはなりません。自分で考えて答えを導き出す。つまりはそれが思考力。

そして私は、『言葉が話せる=伝達の言語』『自分の考えや気持ちを言葉にして伝える=思考の言語』なのではないかなとも考えています。
伝達の言語は、幼少期にコミュニケーションツールとして自然に身に付いたもの。
思考の言語は、伝達の言語を経て様々な経験を積み自分の考えや伝えたいことを言葉にできるようになる…というもの。赤ちゃんにとっては、英語だろうが日本語だろうが、まずは言葉『が』話せるようになり、そこに成長と共に思考力が加わることで言葉『で』伝えられるにステップアップしていくもので、私はここに『早期英語教育』のメリットがあるのではないかと思います。赤ちゃんの時から英語と日本語の両方の環境を当たり前に持って成長することで、時間はかかる(単純に2倍)けれど、どちらの言語も母国語を覚えるのと同じ方法で自然と身に付けられるのですから。ただし、環境のバランス(英語の本を楽しむのと同じくらい日本語の本も楽しむようにするetc)は重要。どちらか一方に偏る…例えば英語ばかりに取り組んでいるとかだと、2つの言語レベルや理解力などにも差が出てくるのではないでしょうか。子供たちの様子を見て、バランスを取り続ける(まず、兄弟の母国語である日本語をおろそかにしないこと。そして我が家にとって英語はあくまで第二言語と言うことを忘れない。)ことは母である私の役目です(^^)v

 

また、『幼児期に必要なのは英語じゃなくて、様々な生きる力を育むこと』などとも言われているようですが、私は英語に取り組んでいるからと言って並行して『生きる力を育むことが出来ない』わけでは決してないとも思っています。
現に兄弟2人とも親や周りの大人、幼稚園・学校・WFCの先生たち、お友達から様々なことを学びつつ、なんでも自分で考えて行動し、間違えた時は何故違うのかを再度考えて改善し、またチャレンジしたり。。。どんなときでも自分で道を切り開いて行ける力を身に付けられるよう、日々、成功と失敗を繰り返して過ごしています。言語が違えど考える頭は同じなのだから、考えることが日本語ではできて英語だとできない…なんてことはないのでは?と思ったり。。。つまりは、思考力・行動力・相手を思いやる心など(生きる力)を持った上でそれを表現する手段になるのが言語、すなわち『日本語』だったり『英語』だったりする(コミュニケーションツールの1つ)と言うことを理解していれば良いのではないかなと。

兄弟は2人とも、小さい頃から日本語で理解した事を英語にそのまま置き換えられると言う特技?を持っています。私は、英語がわからないので子供たちに何か質問されても必ず日本語で答えます。また、自分で和書を読んで理解したことなど、いろんな手段でかつ日本語で理解した事柄を自分の知っている語彙や構文などを駆使して英語に置き換えて表現できるのです。簡単に言うと、2人にとって理解したことはどちらの言語であろうと自分の言葉で表現できると言うこと。必要に応じて、日本語だったり英語だったりと言語を自分で使い分けるだけなのです。これは、日本語と英語が逆の場合でもできるみたいです!←私はそんな芸当できません(爆)二人が、教えなくてもこんなことができるのもDWE(早期英語教育)に取り組んできているからだと思います!!

赤ちゃんは母国語方式で言語を身に付け言葉『が』話せるようになる。そこから心身ともに成長するにつれて、様々なことを経験し1つ1つ学んだ上で少しずつ言葉の意味を深く理解できるようになり、次第に言葉『で』伝えられるようになっていく。日本語に加えて、英語も同時に取り組んでいる我が家は、ここをより意識して子供たちの理解力が今どれくらいなのかを常に確認しながら取り組んできています。確認方法は、日本語は学校の宿題やテスト+家庭学習で取り組んでいる本屋さんなどに売っている市販のドリルなどで。英語は全く教えられないので、TEでWFCの先生にたまに質問してみたりしています。『先生は兄弟の英語をどう思いますか?』と(笑)←ただ、せっかく先生がお話ししてくださっても大抵半分くらいしか理解できない残念すぎる私(´・ω・`) 時に先生たちは、兄弟と話したことを踏まえてアドバイスをくださったり、ご自身の姪っ子や甥っ子を例えに挙げて具体的にお話しくださったり、それこそご自身の幼少期や兄弟と同じ年齢だった頃の話を聞かせてくださったりして、すごくすごく参考にさせていただいているのです!!なので、WFCの先生が兄弟の英語を『Great!!』と言ってくださるなら間違いない!!と、日々の取り組みに自信を持って取り組むことができています(*^^*)

日本語でも、小学1年生から勉強しているのです。英語も同じように勉強しなければ、正しい文法を理解したり、様々な語彙や豊かな表現力を持ち合わせた正しい英語を身に付けることは難しいと思います。(うちは英語の『勉強』は学校の授業が始まってからかな?なんて思っています^^ 今はまだ『勉強』にしたくないので現状維持に努めます♡)

人として学習する事はとても大切なことですよね。学校の勉強だけが学習ではない。だから、様々なことに興味を持ち、知りたいと思う好奇心を育て、子供たちの興味をなるべく広げてあげたいと思うから、うちはその中の1つとして英語も続けるしそれ以外のこともできる限りサポートして行きたいと考えています。『早期英語教育』は悪いことではない。何事も、きっとやり方次第。

どんな風に取り組んで、子供たちにどんな風に成長して欲しいのかをしっかり考えた上で、家庭にあった方法で楽しく取り組んで行けば良い。結果は後から付いて来る(=´∀`)人(´∀`=)

 

DWEを小さい頃から続けていると、親が教えなくても子供が自分で覚えて使えるようになるチャンスがたくさんたくさんあります。そして。この積み重ねは将来的に子供たちが英語をコミュニケーションツールの1つとして確立するために必要な土台にきっとなると、私は信じています。

 

 

 

 

 

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たった1ヶ月で日本語に押される3歳半児

過去の自分の日記(2015年春。次男の入園時期)から、次のような記事を見つけました。当時は、まだまだいろんなことが不明確で子供たちが言語を習得する過程を手探りで把握しながら同時に取り組みを日々、試行錯誤していた頃でした次男は生後2ヵ月からDWEに取り組んでいるため、日本語も普通に話していましたがどちらかと言うと英語の方が優勢だった(DWE環境+兄から生きた英語のシャワーを浴び続けているため)。それが、幼稚園に入園してからたった1ヶ月で一気に日本語に押されるようになっていてとても驚いたのでした。

↓↓↓

生まれてから今までは、どちらかと言えば「英語」が優勢気味だった次男。入園してたった1ヶ月ですが、もう、あれ?!もしかして日本語に押されている?!と感じる事があります(^^;;

自宅では長男との会話は9割英語だったのが、ここに来て、「英語で話していたのに急に日本語に変わっている(ルー語のように混ざる事はないです)」ことが(苦笑)

今現在、長男は間違いなく「状況に応じて完璧に使い分けている」のですが、3歳半の次男の「英語」は定着には程遠くまだまだ危ういんだと思わずにはいられません((((;゚Д゚)))))))

確か、長男の入園時でも同じように感じた気もしたのですが、「入園時期が半年違う(長男は入園してすぐ4歳に。次男は3歳半。)のはかなり大きい影響がある」のでは?!と微妙に変な焦りまで(^^;;

長男は「幼稚園では日本語。自宅では英語。」で早い時期に落ち着いたのですが、次男にはまだまだ芯が無くグラグラ揺れてる状態😅💦
ヒィー((((;゚Д゚)))))))

そこに加えて確実に日々、日本語がグングン伸びています(笑)
これはこれでとっても嬉しいけれど。。。本音を言うとちょっとばかり微妙(爆)

2言語を同時に覚えている次男ですが、昨日、年少クラスの親子遠足に参加した際、同じクラスのお友達の会話力を見ても劣っておらず、むしろ、次男の方がハキハキ喋っていたようにすら感じたのでそこだけは安心しました✨(英語をやり過ぎて日本語が遅れる?!と言う心配は無くなった!)

子供にとってこの時期の半年はかなり大きいΣ(゚д゚lll)
次男が4歳になるまでは、やはりある意味「自宅では英語」を貫く事が我が家には必要だと思いました!

長男も、同じように年少の1学期で「周りのお友達は自分と同じように英語は話さない」と言う衝撃を受けて自分の中で気持ちが揺れていました。
ならば…と、幼稚園と自宅でそれぞれの環境に合わせて自分なりに言語を使い分け出した彼。
そんな長男の助けになればと、「自宅で英語」環境を貫いた我が家です。
これは日本語を排除したわけでは全くなく、長男が日英のどちらも同じように受け入れる(日本語も英語もコミュニケーションツールの1つであると言うスタンスを本人が持つ)ためには2つの環境維持が必要だと思ったので、年少の夏休み以降には、「幼稚園では日本語」「自宅では英語」を特に意識して作るようにしていったのでした。結果として、日本語も英語もどちらも自分の中で受け入れられるようになり、だんだんと落ち着いていったのでした。

今の次男は、長男以上に環境作りを明確にせねば、グラグラ揺れまくりであっという間に英語が抜けちゃいそう〜😱💦

私の予想を遥かに超えた次男の言語事情(苦笑)

やっぱり今、頑張らないと!と気合を入れ直す母です(^◇^;)

「環境」の影響力って凄い😱

 

 

〜追記〜
ヒトは「自分の生活に必要ないもの」はどんどん忘れて行ってしまう生き物です。

これはもちろん子供たちにも当てはまり、言語で言うならば「自分の生活に必要ない(使わなくても困らない)言語」は何もしなければビックリするくらいにあっさりと忘れていってしまいます。でも、これはヒトとしては普通(と言うか当たり前)のこと…なのですよね。子供たちが年齢と共に日本語を維持し、さらに伸ばして行けるのは毎日日本語を使う環境に溢れているからだと私は思います。

何度もブログに書いていますが、言語の習得には時間がかかる
DWEの卒業推進年齢が10歳前後なのは、幼少期から始めて最低でもそれくらいまでずっと継続(英語環境を維持し続ける)し続けなければ子供たちの中で言語が定着し難いと言う意味ではないかなと個人的に思っています。←素人目線ですが。
我が家には現在、小学2年生の長男と幼稚園年長の次男がいますが二人とも、今までに英語を忘れた事は一度もありませんでした。なぜなら、DWEをスタートしてから今日まで。毎日の英語環境を維持し続けて来ているから。。。だと思います。
兄弟は学校や幼稚園では完全日本語、自宅では主に英語環境をキープしている。←但し、学校の宿題や家庭学習は日本語がメイン。CDのかけ流し、視聴する動画、DWEの取り組み(←これは主に次男)などは全て英語^ ^

 

子供たちが幼稚園に入園する前までは家で私と一緒に過ごしている時間が1番長かったので、何をするにも使える時間がたくさんありました
しかし、子供たちが大きくなって来て、幼稚園→学校へ進むに連れ、自宅で一緒に過ごす時間が激減(日中のおよそ半分はそれぞれ幼稚園と学校です!)
特に進学すると、帰宅時間は幼稚園時代よりもさらに遅くなり、加えて宿題など、やらなければならないことが一気に増えます。しかもこれは、学年が上がる毎に確実にどんどん増えて行く。(おまけに習い事をたくさんしている子なら、もっともっと時間はないだろうことは容易に想像がつく。)

子供たちは大きくなればなるほどに家にいる時間が少なくなる。

これを踏まえて、かつ、兄弟の様子をずっと観察し続けて来て私が思うのはやっぱり。小さい頃(時間に余裕がある時)から英語に触れて来て本当に良かったと言うことです。

*自由な時間がたくさんある時期に、親子でDWEを全力で楽しんで英語が当たり前にある環境を生活の一部にできた

*同時にWFCのサービスをフル活用し、使える英語を心身の成長と共に自然と身に付けられた

*大きくなって来た時にはすでに、英語の基礎が出来上がっている状態(←DWEの内容を年齢なりにでも網羅した状態。継続する事で年齢なりの実力も自然とUP!)だったので、引き続き環境を整える努力をすれば培って来た言語力(英語力)がそうそう抜け落ちてしまうことはないと分かった

これら全てを、兄弟それぞれが実証してくれています(*^^*)

うちの兄弟が、大きくなって物心ついてから「お勉強」として英語をスタートしていたならば、今のように(教えなくても自然と)日本語と同じように英語もコミュニケーションツールの1つにはできなかったと思っています。なぜなら、幼児期は何もせず小学生になり英会話教室に長く通った結果、英語の音はなんとなく好きになった(だから英語がわからなくても昔から洋画は字幕で観るのが好き)けれど一方でコミュニケーションツールの一つには到底出来なかったと言う経験が自分にあるからです。さらに、子供たちが大きくなってくるとコミュニケーションツールの一つにするために必要な時間(インプット2000時間)を確保するのがなかなか難しい+子供とは言え自分の意思を持つ立派な1人のヒト。本人の強い意思がなければ学校の勉強と並行して他言語を身に付けるのはなかなか難しいと思うのです。←何事も。みんながみんな、常にやる気満々な訳ではないから。。。

 

我が家から英語環境を無くすことは今後もない(私がやめるつもりがない。)だろうから、少なくとも現状を維持して行けば今のレベルから下がることはきっとない。
そもそも、幼少期から習慣になっている環境作りは小学校に上がったからと言っていきなり消えてなくなるわけではないし、日本に住んで日本の教育を日本人として受けて行くのだから、日本語環境が多くなるのは当然。
だからこそ、幼少期から培って来た英語力が本人の中で定着するまでは継続して自宅で英語環境を整える努力は必要となるのだと思っています(>_<)

子供たちは日本語を覚えて行くのと同時に英語も同じように覚えて行くのだから、単純に考えても手間は2倍。
言語習得には時間がかかるのだから、最初から長い目で見て親子二人三脚で継続しなければ結果はなかなか目に見えないまま。。。小さい頃にできた=言語が定着したと言うにはまだまだ事足りない。(子供は覚えるのも早いけれど、忘れるのはもっと早いのです。笑)

我が家もまだまだ道半ば!!
兄弟の言語が定着するまで(←これが兄弟それぞれ、いつになるのかはわからないけれど。苦笑)は、日本語も英語もバランスを保ちながら環境を維持して行こうと決めています。

幼少期からスタートして、今、すでにコミュニケーションツールの一つになっている英語。そう簡単には手放せません(≧∀≦)

積み上げて来たものは決して裏切らない。
花が咲くまで時間がかかるかも知れないけれど、無駄なことなど一つもないと私はそう信じています(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

 

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発音は「方言」?!

5年前の私が英語の発音に関して『美しい発音』と信じて疑わなかったのはアメリカ英語だったのだと、ようやく気付くことができた私。
DWEを始める時に美しい発音が身に着く』とADさんに言われた謳い文句にかなり心が惹かれた(←自分ができないから)のを今でもしっかりと覚えています。

しかし。この5年間、DWEを通じていろんな国から来日されているWFCの先生たちの英語を耳にする機会(TEやPlaytime、週末イベント)が継続的にあり、いつしか私が勝手に思い描いていた『美しい発音の英語』などと言うものは最初から無かったんだ…と、気付く結果となりました。
今となっては、何をもってアメリカ英語のみを『美しい発音』だと信じて疑わなかったのか。。。当時の自分がわからない(笑)

日本語でも全国的に見れば、標準語、関西弁、◯◯弁、と数々の『日本語』が存在していますよね。それらは「方言」と呼ばれるけれどどれも間違いなく『日本語』

ならば。英語にも、それがあっても何も可笑しい事はない。
例えば、自分が一番耳慣れている(聞き取りやすい)アメリカ英語を標準語だとしたら、イギリス英語、オーストラリア英語、ニュージーランド英語に日本英語…etc、各国によって独特のイントネーションやアクセントがあって当然。例えるならばそれらは「方言」のようなもの!(イギリス弁、オーストラリア弁、日本弁、つまりは国単位の◯◯弁、英語バージョン。笑)
どの国の発音だとしても『英語』と言う共通の言語で相手とコミュニケーションが取れれば何の問題もないし、むしろ、コミュニケーションを取ることの方が重要(*゚∀゚*)
日本語でも、標準語を話す人と関西弁で話す人が「日本語」と言う共通語でコミュニケーションをとることは普通。英語でも同じですよね(^^)v

日本語バージョンですが、私が話すのは標準語でも、関西弁でもなく三重弁!!もう結構長く大阪に住んでいるのに、未だ三重弁が抜けない私です…。(大阪出身じゃないから気恥ずかしくて「なんでやねん」といつまで経っても言えない小心者。笑)と言うか、自分が生まれた時から慣れ親しんできた方言である三重弁に対して密かに誇りすら持っていたりなんかして( ̄∀ ̄)☆
もし私が、標準語を話す人に囲まれても絶対に標準語は移らない自信があるし、ずっとコテコテの三重弁で通してしまうと思います(笑)

もしかしたら世界各国の英語スピーカーの方達も、こんな風にみんな自身の英語の発音に自信を持っているのかも知れないと思いました(^-^)←それくらい、テレビなどで見る外国の英語スピーカーはみんな自信を持って話されている印象。

DWEキッズたちの英語は恐らくみんな、アメリカ英語ですよね!
うちの兄弟はDWEの影響からずっとアメリカ英語で話しているようです!(←TEで先生たちに「ボーイズはきれいなアメリカ英語を話すね」とよく言われるので、そうらしいです^ ^笑)
ずーっと一緒に見聞きしているけれど、私はきれいなアメリカ英語なんて未だに全っっ然発音できませんけれど(爆)

ADさんが仰られていた「きれいな発音」とは、「きれいな(アメリカ英語の)発音」の意味だったのかも知れないと今更ながらに思えてきました( ̄▽ ̄;)恥

過去記事に、「きれいな(美しい)発音」とか書いていたような気がするので、今ここで訂正しておきます。

DWEはきれいなアメリカ英語の発音が身に着く教材です(^^)/

 

それに、よーーく考えると。私のヘンな日本英語(発音はカタカナ。文法もめちゃくちゃ&残念すぎる英語力。苦笑)でさえも、WFCの先生たちとどうにかこうにかコミュニケーションが取れているのが現実( ˆoˆ )
そんな時、いつも思うのですが。。。
先生たちはみんな私が明らかにヘンな英語を話していたとしてもそれを絶対に笑ったりしないし、間違いを指摘したりなんかもしない。そんな事よりも、私が一体何を伝えたいのかを一生懸命汲み取って理解しようと頑張っくださるのです。
もしかして、外国の方はみんなこんな風に受け止めてくれるのではないか?!と、私は海外に行ったことがないのでわからないですが、WFCの先生たちはどの先生もみんなそう思わせてくれる。
発音やカタコトの英語を笑うのは日本の変な風習なのではないかな。。。
私自身も含め、日本の英語に対する考え方や受け止め方などがなんだか難しいです(°_°)

私は、自分がカタカナ英語を話していても全然気にならない(←必死すぎて発音まで気にしていられない。笑)し、そんな事よりも伝えたいことが少しでも伝わればそれで良いと思っているタイプ
こんな母をずっと見ているからか、兄弟は英語で話す相手の発音に関してなど全く気にしていないようです。アメリカ英語だろうがイギリス英語だろうがカナカナ英語だろうが。伝わる(理解できる)英語を話す人には瞬時に英語モードになる2人。私はこれも、マーク先生の仰られる「みんな違ってみんな良い」に当てはまると受け止めています(*´∀`*) しっかり、マーク先生のメッセージを無意識にでも受け止めている二人は正に生粋のDWEブラザーず!!!笑
ただし、英語と日本語を混ぜて話す人にはなかなか英語モードになれなかったりするみたい。。。

 

そういう訳で、英語でコミュニケーションを取る時に重要なのは発音ではない(発音は気にするところではない)と自分の中でまとまった次に、疑問に思ったのが「じゃあ、英語でコミュニケーションを取る際に重要なのはなんだろう?」と言うことでした。
いろいろあるだろうとは思うのですが、中でも『流暢さ』は結構大切?ではないかな…?と思ったり。(←完全に素人目線ですが。苦笑)

りゅう‐ちょう〔リウチヤウ〕【流×暢】
[名・形動]言葉が滑らかに出てよどみないこと。また、そのさま。「流暢な英語で話す」
[派生]りゅうちょうさ[名]
参照:デジタル大辞泉の解説

相手とテンポよく会話のキャッチボールをするには『流暢さ』は大事ですよね。
自分の意思や気持ちを訴える(理解してもらう)際にも流暢な方がスムーズに伝わりやすい。
日本語に置き換えて考えてみても、決して伝わらない訳ではないけれど流暢な方がより理解し易いと思うのです。

この『流暢さ』。。。

子供たちはDWEで身に付けることができます(=´∀`)人(´∀`=)
DWEユーザーで良かったと思う点はたくさんあるのですが、親は全然話せないのに子供たちが自力で『流暢さ』を自然に身に付けられるのはかなりのメリットではないかと思います(゚∀゚)

流暢とは言葉が流れるように出て淀みないようす ←素敵な響き(笑)

小さい頃から、正しい英語(幼児向けに意図して作られている教材だからこう書きます!)を常に身近に感じながら成長して来たからこそ、英語独特の文章の作り方や話すリズム、イントネーション、そしてアメリカンアクセントをそっくりそのまま身に付けて来られた兄弟^ ^

英語は言語なのだから、大きくなってからでも本人のやる気次第でどうにでも身に付けられるものだと思います。しかし。
兄弟はDWEを小さい頃からスタートした事で本人の苦労なく自然にアメリカンアクセント(←DWEだから)や流暢さなどもまとめて身に付けつつ、並行して年齢関係なく英語をお互いの共通語としてたくさんの友達(←WFCの先生たち。笑)とコミュニケーションをとることができ、そこで様々な価値観や文化にさえも触れながら一歩ずつ確実に成長して行ける環境を自宅で維持し続けられているのです。
DWEが全てではもちろんないけれど、うちはDWEを英語の土台に選んで良かったと心から思っています^_^

 

アメリカンアクセントも流暢さも、、、ちょっとで良いから私も身に付けたい!!と、切に願う私(爆)だって、私も先生たちともっとおしゃべりしたい( ̄▽ ̄)ドーン
なんで子供たちとこうも違うのか(~_~;) あきらめないぞー!!笑

 

 

 

 

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