同年代の「英語も話せるお友達」の存在は大きい

英語はコミュニケーションツールの一つ。
日本語と同じように英語も話せるようになるには英語でコミュニケーションをとる相手が必要です。

WFCに入会しているとネイティブの先生たちが「英語でコミュニケーションをとる相手」になってくださいます。
しかしDWEスタート当時のボーイズは幼く、さらにインプットもまだまだ少ない時期で。

いくら相手が先生だとは言え子供たちからすればほとんど知らない大人と英語でコミュニケーションをとらなければならない状況だった。
これは私の想像以上にハードルも高くとても難しいことだったに違いないと今では思っています。(当時は私も必死だったので気付けませんでした。汗)

DWEを活用し、家の中でただただCDをかけ流したりDVDを楽しむだけでは子供たち本人の英語も話したくなる心を大きく育むことは出来ません。

最初のうち(せめてインプットがしっかりと貯まるまで)は、とにかく英語の音を耳からたくさんたくさん入れて英語を聞き取れる耳を育てる。次に子供たちの中に語彙や言い回しをどんどん貯め込み子供たち本人の「わかる!」「たのしい!」気持ちを大切にし、そこから「ぼくも話したい!」と言う気持ちを少しずつ少しずつ育てて、毎週のTEや月1のPlaytimeを継続した後、先生たち(知らない大人)とコミュニケーションをとる事自体に慣れてもらう。

そしてWFCの先生たちのことが大好きになり子供たち本人から「もっと話したい!」と思えるようになるまでサポートする(自宅で取り組みを工夫する)のが私の役目。
兄弟が楽しく出来るようになるまで、まずは私がいつでも何でも楽しんで見せるようにとにかく頑張りました☆

毎週のTEでは(私は)全然話せないけれど、英語で伝えたい気持ちを前面に出して(笑)間違いだらけの英語だとしても、いつでも楽しく話す様子を子供たちに見せるようにしたり、週末イベントでも下手だろうが何だろうがとにかく私が楽しんで話す姿を見せる努力をしています。(母の英語力が低くても英語を話したい姿勢は子供たちに率先して見せる!!

ここに(長男からしたら)突然舞い降りたスーパーキッズMちゃんとの出会い!!!
長男にとって彼女との出会いはすごく特別な経験だったと思います。

それまでの長男にとって英語は恐らく、自分の周りの大人(母である私とWFCの先生たち)と自分と赤ちゃんだった次男だけと言う狭い範囲のものだった。
それが突然、目の前に現れた同級生で英語ペラペラガールMちゃんのおかげで一気に世界が広がったのだから!!

スーパーキッズMちゃんと遊んだ日以降、長男の英語の受け止め方は少しずつ…でも確実に変わって行きました。
まだ3歳だったけれど、この時期に英語も普通に(当たり前のように堂々と)話しているお友達ができたことは、長男にとって英語をもっともっと前向きに受け止めるきっかけになったのはいうまでもありません。

そしてそれは兄弟英会話にも大きな影響力を与えてくれたと思っています。
ボーイズ2人の年齢が上がると、当然次男も同じ時期に長男と同じ様な気持ちが芽生えていたはず。
でもMちゃんと言うお友達がずっとそばに居てくれたので、次男は最初から英語を話すのは自分たち(兄と自分)だけではない!とわかっていました。
結果的にも、長男のような英語を話すことへの抵抗や恥ずかしさなどは、次男は断然少なかったのでした。

 

子供たちにとって英語で話しながらも普通に遊べるお友達の存在は大きく、計り知れないもの!!!
と痛感。

いつも仲良くしてくれているMちゃん&みゅうママに感謝です♡♡♡

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬