2017年1月14日

何をどれくらい活用している?

ボーイズがもっと小さい頃は、DWEで毎日何かしら遊ぶのは当然の習慣とし時間を気にせず好きなものを好きなだけ活用するスタイルで過ごしていました。最初の頃は右も左も分からない状態だった上に、子供たち2人のインプットも真っさらな状況。当然、親である私も教材の使い方や、教材に出てくる英語も全くわからない( ̄▽ ̄;) なので、長男と、とにかく一緒にDVDを観ては真似して遊んで!!子供たちが『ママと遊んでなんだかとっても楽しい=DWEは楽しい(^^♪』と自然と思えるように、手持ちの教材は仕舞い込まず全部出して過ごしました。←私が教材を知るためでもあった。

 

我が家に最初からあった教材。
・SA DVD
・SAS CD
・SA book
・SP DVD
・SP spoken version CD
・TAC
・F&G
・FWW
・PA

DWEスタートから1ヶ月しないうちに私がどうしても欲しくなり衝動的に投入(^^;)
・ZAM

以上だったハズ(笑)

 

これらを使い始める際に、私が1番にした事は、2歳8ヶ月だった長男の集中力がどれ位持つのかを確認する作業でした。TACなどのカード類は合わせて何枚なら毎日取り組めるのか?DVDは1回で1本最後まで見られる?マジックペンを使うBook(F&GやFWW)では何分くらいなら飽きずに楽しく遊べる?など。

これらを把握した後に、我が家の生活リズムにDWEを組み込んで。何をどれくらいなら毎日楽しいままに取り組めるかを決めました。

 

【この時期に必ずやると決めた取り組み】
・TEは毎週楽しむ
・PA/ZAM/SA のDVDを毎日1枚ずつ順番に見る
・TAC←1日何枚なら長男が集中して取り組めるのか数ヶ月かけて模索。毎回、飽きたらスッパリやめることを条件に毎日トライ!
・毎月Cap課題を提出←最初はLight Blue Capのための単語から。
・週末イベントが自宅近くで開催される時はなるべく参加。
・DVDを見終えたら、CDに切り替えてかけ流す

とにかく最初から無理はせず、まずは上記の取り組みを毎日必ずやり終えることを目標に!!
そして、やり終わった後の時間は長男のやりたいことを好きなだけどうぞヽ(*^ω^*)ノとゆるく考えて日々継続しました。

 

しかし。
5年前、赤子と2歳児(すぐに3歳になりましたが。笑)だった2人と過ごす日々の中では、これらの取り組みをこなすのでさえも正直、大変でした(*_*)

 

【毎週のTE】
レッスン以前に、2人育児の日々がなんとも忙しく、今日が何日の何曜日なのか、いつもわからなくなるのですよね( ̄▽ ̄;)←私だけ?!そのために何度忘れそうになったことか(T-T)だから、絶対に忘れないようにするために、私は毎日必ず見るカレンダーに『TE』と書き込んで忘れないように気をつけていました。(当時だけでなく、実は今でもカレンダーに書き込んでいます。笑)
比較的、電話で話すことは好きだった長男(当時から遠方に住むばぁばとよく電話で話していたため♡)なので、TEを嫌がることはなかったのですが、重要だったのはやはりかけるタイミング!!お腹が空いていたり、眠くなる時間は極力さけてチャレンジ(*^_^*)そんな風に長男に合わせて電話していたため、赤ちゃんだった次男は睡眠学習(つまりウトウトしながら)かのように、電話から聞こえてくる先生の生歌をBGMに寝落ちたことも数知れず(笑)電話をかける前に子供たちの機嫌を損ねないようにいつも気を付けていました(。>ω<。)

 

【PA/ZAM/SAのDVDを1枚ずつ見る】
DWEのDVDを繰り返し見るようになり、意外と結構な飽き性だったんだと思い知らされた長男と私((´・ω・`;))同じDVDを毎日連続して見るのがものすごく苦痛だったため、親子でお互いに飽きないようバランスを見つつ、でもなるべく順番に1枚ずつローテーションで見るように工夫していました!子供たちは、熱しやすく冷めやすい(笑)少しでも「楽しい」ままで長く見続けられる工夫が、我が家には必要でした☆

 

【TAC】
「やろう!」とか「やらなければ!!」と、毎日思うのですが。授乳期だった事もありまだまだ自分自身が常に細切れ睡眠でいつも寝不足だったり、子供たちも夜(いや、お昼寝も!)上手く寝てくれれば助かったけれど、毎回上手く行くハズもなく。。。寝不足だけでなく、子供たちと自分の体調管理も含め大抵ボーイズのどちらかに手が掛かったり、自身も慣れない2人育児にあたふたしまくりな日々。毎日、何かいろいろ起こるので、常に体調万全でもない中でのTACの取り組みを継続する事はものすご〜く面倒かつ苦痛で大変でした(; ̄ェ ̄)←なんとも苦しい言い訳(笑)
数ヶ月はずーっと、やったりやらなかったりを繰り返して。。。
うちはTACを定着させるまでが1番大変だったなと今でも思います(T-T)
これだけは、何とか考えて毎日取り組む習慣を身に付けるためにすごくすごく頑張りました!!

 

【Capの録音】
2〜3歳児の録音はそれはもうかーなーりー手こずりました((((;゚Д゚)))))))
同年代のお子さんを子育て中、またはすでに経験されている方ならお分かりかと思うのですが、何と言ってもこの年代はめちゃくちゃ気まぐれなおチビちゃんなので、録音するのにも本人の気分を大いにのせないと、TACでも、単語とセンテンスをリピートしてくれずだんまりを決め込まれたり( ̄▽ ̄;)歌なんて私のオーバーリアクションでめちゃくちゃ盛り上げて『ぼく、ノリノリ〜♬』ってくらいになるまで気持ちを上げてあげないとフルコーラスで最後まで歌い切ってくれなかったりするので、毎回、この盛り上げまくるのが大変でした(爆)←長男を盛り上げる私の姿も、恥ずかしいくらい必死だったのでとてもじゃないけれどどなたにもお見せできませんっ(〃ω〃)恥
ただし、カードも歌も練習はさせない方針なので録音する時にはすでに、カードならフルセンテンスで言えること、歌ならばフルコーラスで歌えている事が最低条件。なので、日頃からそれはもう私が率先していつもいつも歌いまくって一緒に楽しんで過ごしていたことは言うまでもありません( ̄▽ ̄)♬

 

【週末イベント】
イベントには近場で開催される時にしか行かなかった(長男もまだ小さくて、次男も赤ちゃんだったのと、私1人でボーイズ2人連れての参加が基本なので、赤ちゃんセットとなる荷物も多くいつも何気に大仕事。)ので、2〜3ヶ月に1回参加できれば良いくらい。
加えてめちゃくちゃシャイな長男をイベントに連れて行っても、ずーーーっと私の足に引っ付いて離れなかったため、いろんな意味でこれまた一苦労で(爆)大抵が抱っこ紐に収まっている次男(寝ることも多かったw)を抱えたまま、私の足に引っ付いて離れない長男を宥めることになるので、かなりの労力でもありました(。-∀-)

 

【CDのかけ流し】
これも、最初は毎回CDを取り替えて流していたので面倒だったなぁ(笑)途中からケータイを夫婦でスマホに替えてからは、DWEの音源を全てスマホに入れ込んでしまいそこからかけ流す事が出来るようになったため、それ以降はずいぶん楽になりましたヽ(*^ω^*)ノ しかも、ランダム再生もワンタッチでできるようになった(CDデッキはできないバージョンだったのです。苦笑)ので、これまた『飽き』防止のために結果的にもとても良かったです!

 

こうして見るといろいろと大変なことの連続だったと、なんだか懐かしい(爆)
でもそれ以上に、とても楽しくて充実した毎日だったと心から思っています+゚。*(*´∀`*)*。゚+
この5年間。ボーイズは、いつもどんなときでもDWEと一緒でした!!

 

悪戦苦闘しつつも、上記の日々の取り組みを1つずつこなして行くに連れて。だんだんと私が、『うちにない教材の存在とそれらの本当の価値』に気がつくようになって行ったのでした。
理由はいろいろとあるのですが、要は『必要性を強く感じた』と言うものたち。
それは。。。

 

 

 

 

長くなってしまったので、つづく。
(>_<)スミマセン

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬