2017年1月5日

兄弟英会話のはじまり。

兄弟間でのコミュニケーションはほぼ英語だとブログに書いて来ている私。
私自身、『なんで2人は小さい頃からずっと英語で会話しているのかな?(´・_・`)?』と不思議に思っていたところも少しはあったのですが、ボーイズが2人で英語で話していても親として困った事などは特になかった(私とは日本語で会話していたため)のであまり深く考えずにここまで来ました(笑)

そして、なんと言うか。。。
実は私が気が付いた時には、すでに兄弟間でそうなっていた(英語で会話していた)のですよね(゚Д゚≡゚Д゚)
なので今回、改めてこの部分をグッと掘り下げて当時を振り返りながら兄弟が英語で会話し始めたきっかけについてを書いてみようと思います(*^_^*)

 

まず、私も主人も英語が話せないので家庭内で親からの英語での語りかけは一切していません。
そして、インプットも不十分だった当時3歳の長男に「次男とは英語ではなすように」などと言い聞かせたり、または誘導したりなども全くしておりません。(と言いますか、私にそんな高度なことはできませんでした。笑)

 

ではなぜ、兄弟でお互いに英語で話すようになったのか?そのきっかけは??

きっかけ…うーん。。。
思い当たる事はただ1つ。

うちがDWEを始めた時、私の中で『3歳目前だった長男は本当に間に合う(英語も習得できる)?!』と内心すごく焦っていた部分があり、特に次男が言葉を話し出す前までは、100%、すべてを長男に合わせていろいろと工夫し、長男の理解が深まるように、長男のためだけの取り組みを進めていました。(この時の次男はインプットと言う名の放置。笑)

誰よりも母である私が、DWEの歌もダンスも子供たちよりも先に覚えて、率先して長男にやって見せて全力で長男を巻き込んでたっぷりと遊びました(爆)(←この姿は恥ずかしすぎてボーイズ以外、誰にも見せられません!!!)いつでも一緒に歌って踊って遊んで(((o(*゚▽゚*)o))) 時に、DVDを見てお互いにフロギー&バニーになりきってみたり(sharingやhide and seek。。。なんでも家でやりました!)、ふたりでお互いに先生たちの役でロールプレイングしたりもして、とにかく毎日DWEにふれるのが当然な環境になるように過ごしていったのでした。(でも、これも結構たのしかった私です(//∇//)♡)

 

そうすると、少しずつインプットされて来ている英語が長男の口からポロポロとこぼれ出すようになって来たのでした。この時に、私が徹底したこと。それは、自分がたとえ英語ができなくても、『英語で話しかけられたら必ず英語で返す』こと。英語力のない私の、長男への主な返事→Yeah!/Yes./No./Really?のオンパレード。でしたが、加えて他の返し方をDVDから真似をしたりしてなんとか必死に乗り切りました!笑
長男が英語で話して来たら(話せないんだけど)英語で。日本語で話しかけてきたら日本語で返す!!
これを日々、繰り返して行くうちに長男の言語は『英語モード』と『日本語モード』と言う風に自然と分かれていき、だんだんと自分の意思で言語を選択して使い分けていくようになっていきました。

当時の我が家は、子供たちが起きている間の自宅環境は何かしら常にDWEを利用(DVDを見たり、テレビを切ってCDをかけ流したり)していたので、自然と長男が『英語モード』でいる時がだんだんと増えていきました。
これらを積み重ねて行くと共に、長男はその楽しい思いのまま今度は赤ちゃんだった弟に対しても英語で語りかける(声をかける)ようになっていったのですこれが、きっと兄弟が英語で会話し始めたきっかけだと思います(^-^)

 

自分に兄弟がいると、たとえその相手がまだ赤ちゃんだったとしても。子供同士「一緒に遊びたい」と思うようになるのはとても自然なこと。長男は、その気持ちから自分が大切にしているおもちゃを次男に見せてあげたり、(ママが赤ちゃんに語りかける様子を見ているから)まだお返事が返ってこなくても長男から次男へたくさんたくさん話しかけるようになっていったのでした。うちの場合は、この『兄が弟へ話しかける言語がただ英語だった』だけなのです(*^_^*)
そこからボーイズそれぞれの成長と共にお互いの言語力も伸びて行き、今のような兄弟で英会話がすっかり定着(๑˃̵ᴗ˂̵)v

私が手が離せない時や、長男が「弟と一緒にあそびたい」と思った時に長男がいつも『英語モード』だったから弟と遊ぶ時には自然とそうなっていったのだろうなと(^-^)♡ 今になってそう思います。

 

こうして振り返ってみると。
やはり英語は言語であり、コミュニケーションツールの1つであると言うことを改めて再認識しました。

そして、ディズニーの英語システムとは、小さい頃からの良質なインプット(子供たちが英語がわかるようになるために開発されているDWE)と、子供たち自身に備わっているそれらを理解する(言葉のルールに気付く)力を合わせることで、両親が英語を話せなくても子供たちは英語も日本語と同じように理解して話せるようになるシステム(仕組み)だったのだ、とも( ̄▽ ̄)☆
やっぱり子供たちはみんな天才ですねヽ(*^ω^*)ノ

 

 

2017年も、我が家はDWEライフを満喫していきたいと思います(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬