次男をじっくり観察( ̄▽ ̄)☆

現在、幼稚園児の次男。
今回は小学生の長男より数日早く冬休みに突入しました(*^_^*)

そこで。普段は兄弟ふたりを一緒に見ているためになかなか個別にじっくりと観察する機会がなかった私にとって、この数日はある意味チャンスだと思いちょっぴり意識して次男を観察していました(笑)

 

次男をじっくりと観察してわかったこと(*´v`)

その1。自宅でのひとり遊びは全て英語。
長男が学校へ行っている間にレゴとかで遊んでいる時、何かいろいろとおしゃべりしながら作ったりしていたのですが、ずっと英語で話しながらしていました。そこは英語なんだと(*≧∪≦)とちょっと面白い(笑)

その2。私に話しかける時は完全に日本語になる。
今の今まで、ずっと英語で話していた(レゴとかで遊んでいる間)のに、私に用事があると瞬時に切り替えて普通に日本語で話しかけてくるのです。これは次男自身が「ママは英語はわからない」と思っている証拠。確かに、英語で話しかけられても返事はできない!!つまりこれはボーイズの優しさ…なのだろうか(^◇^;)笑

その3。幼稚園の仲良しのお友達と遊ぶ時は完全日本語。(英語は全くでない)
これはもう見事なまでに、『日本語しか話さない(幼稚園の先生やお友達とは絶対に日本語)』と言う意識なんだなと再確認しました。遊んでいて日本語と英語が混ざることは全くない次男はきっと、自らの意思で言語を使い分けているのだと。

その4。大好きな恐竜のDVDをお友達のお家で見せてもらっても言語が日本語だと興味を示さなかった。(←これはかなりの驚き!)
恐らくこれが英語音声だったら、ものすごく食い付いて遊びそっちのけで集中して観たハズ(それくらい恐竜好き!)。大好き過ぎる恐竜がテーマだったにも関わらず、日本語音声バージョンのドキュメンタリーを完全スルーした次男に驚きでした(笑)なんでだろう?決して「日本語だとわからない」訳ではないのに。。。考えられるのは、次男の中では既に『恐竜=英語で観るもの!』となっているのかな?というところ。こういう意識もなかなか面白い( ̄▽ ̄)☆

その5。長男が帰宅するとまた英語になる。会話も、遊ぶ時も、動画を見たりするのも全て英語。
次男の中でこれはもう、無意識のうちにそう言う認識になっているのか(笑)でも、本当は当時3歳の長男が、赤ちゃんだった次男にず〜っと英語で話しかけ続けた成果なのだろうなぁと思う私です(*´꒳`*)私は語りかけなんて全くできない(長男にも語りかけたことがないくらい)。。。兄弟パワーありがたや~+゚。*(*´∀`*)*。゚+

 

総合的にみて、今の次男は長男が同じ月齢だった頃と比べても遜色なく日英ともに理解していて、その使い分けも自らでしっかりと出来ている様子。もちろん言語の混乱などは一切ありませんし、話していてもお互いに話が通じなかったり、話し方が変だと気になることもありません(^-^)読み書きも年齢なりにしっかりとできているので、次男に関しても心配なことは何もなく安心して冬休みを過ごせるかなと思っています♡♡

 

 

我が家の末っ子くんである次男は、私にとってはいつまでたっても小さくてまるっこくて可愛らしいイメージのままなのですが(笑)こうして長男の時と見比べてみると、実は長男にも負けないくらいにしっかりと成長しているんだなとうれしくなりました♡♡大きくなるに連れどんどん頼もしくなっている次男♬
これからも母に代わって長男の相手(主に英語!!)は頼むで.゚+.(・∀・)゚+.笑

 

 

さぁ!!
今年も、クリスマスに加えて楽しい予定がいっぱいな冬休みがいよいよスタート☆
ボーイズは長期休みに入るとそれぞれの英語力も自然と伸びる傾向にあるので、この冬も取り組みを維持しながら楽しく過ごしたいなと思います(≧∀≦)

 

がんばるぞーヽ(*^ω^*)ノ

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬