歌えたら話せる、、、ではない

DWEキッズが英語も自由に話せるのは、DWEソングが歌えるからでは決してありません。
同じく、TACが全て言えるからでもありません!!!

 

今一度、冷静に考えてみます。
例えば。英語で歌われている童謡やマザーグース、洋楽など。これらの『歌』が歌えるようになれば、誰もが英語も話せるようになるのでしょうか?逆に、日本の童謡や邦楽が歌えたら、外国の方はみんな日本語が話せるようになるのでしょうか?
私は、そうではないと思います。言葉を習得するためには、時間と、そのためのプロセスが必要不可欠。(『人』はみな、年齢を重ねれば誰でも勝手に言葉を話せるようになる…と言うわけではないということ。環境だったり、経験だったり、さまざまな要素が絡み合って伸びていくものなのではないかなと。素人目線ではありますが。。。)

 

これはDWEを活用していても同じ事が言えるのではないかなと私は思います。
確かに、DWEソングは特殊な歌詞(子供たちが自力で言葉の意味やルールを発見し、それらを理解して吸収しやすい内容)で構成されているのだけれど.。「それらの歌が歌える=話せるようになる」と言うような代物では、、、ないんだと言うことです。

DWEで子供たちが日本語を話すように英語も話せるようになるためには、歌が歌えるようになれば良い訳では全くない。同様に、カードが完璧にリピートできるようになれば良い訳でも、Bookがスラスラと読めるようになれば良い訳でもないのです。『話せるようになる』ことを目標&成功とするならば、ただ歌が歌えて、カードがリピートできるだけでは成功と呼べるにはまだ遠い位置にいる、つまりそれだけでは未だ十分ではないと言うこと。DWEは子供の持つ特性を最大限に活かした上で英語も話せるようになるためのプロセスを盛り込んで開発された教材ではあるけれど、決して魔法の教材などではない。例え全てのDWEソングが完璧に歌えるようになったとしても、それだけでは自分の意思を自由に話せるようにはならないのです。
しかし一方で、DWEで『話せるようになること』を目標とするならば歌もカードも、むしろDWEの全てをより正確にきちんとできる方がもちろん良い、とも思っています。

私は、DWEで成功(この場合は『話せるようになること』)するためには、教材(最低限、卒業できるパッケージ以上)とWFCのサービスを上手く組み合わせて継続的に活用し、上記のことも含む全てを総合的に身に付けることが大切になってくるのではないかと思うのです。

 

DWEにはCap制度というものがあるために、自宅での取り組みのうち、DWEソング(特に課題曲)、TACセンテンスのリピート、TEのBook lessonなどの練習に特別、力を入れてしまうことがある。どれも練習をすれば子供たちは上手に出来るようになります。が、【これらだけが上手にできる=話せる】ではないという事実を知っておく事も、大切かなと。歌はどこまで行っても歌であり、センテンスのリピートも、どこまで行ってもセンテンスのリピートなんです。それができるだけでは、『子供たち自身が自分の言葉として吸収したことにはならない』

 

では、これ以外に何が必要なのか。。。それは、子供たち自身が自分で言葉のルールを発見し自力で理解できるようになることではないかと思います。DWEソングの歌詞は、この「子供たち自身が自分で言葉のルールを発見し理解できるようになる」ための工夫がふんだんに詰まっているものです。すでに歌が歌えるのならば次は、その覚えた歌詞の意味が分かるようになるために、連動している教材たちを活用し子供たちの理解が自然と深まるよう取り組む(遊ぶ!!)だけ(*≧∀≦*)

 

例えば、SPのDVDを見る!!
DWEソングがしっかりと頭に入っているならばSPのお話はとても面白いと感じるのではないかと思います♡よく理解できてストーリーに夢中になったりするかも…(* ´ ▽ ` *)

また、TACのセンテンスが全て言えるのならば、DWE関連のDVDやCDから流れる英語を意識的にたくさん耳に入れてあげると言いかと思います!!子供たちは、カードで覚えたフレーズをDVDやCDから耳にした時などに、ふと、「あ!!今の、TACと同じフレーズだ!これ、わかる!!」というように、自分でどんどん発見できるようになっていきます。(←ボーイズで経験あり!!『ママ、これ○○といっしょ!!』と毎回教えてくれました。)おそらく、その時に目で見た(または耳にした)シーンと、カードのセンテンスがリンクして前後の言葉の意味から文の全体の意味を推測し自力で言葉が分かるようになっていくのだと思います。この、自分で見つけた気付きをたくさんたくさん積み重ねることで自分の中の理解を1つずつ深めて行くところに繋がって行くのかなと(=´∀`)人(´∀`=)
子供って本当に凄いです☆これらを繰り返して行くうちに、自然とどんどん理解も深まって行くのですから。

そこに加えて、ここで活用すべきがWFCのサービスであるTEやPlaytimeです!!
WFCの会員であれば、自宅での取り組みの成果を発揮する場(アウトプットの場)が存分にあるのでこれらを活用しない選択肢はありません♡それに、WFCの先生たちは、プロフェッショナルです!!DWEキッズが話し始めた拙い英語だったとしても一生懸命に聞いてくださるし、理解しようともしてくださる!!いつでも優しくお返事してくれる先生たちのことを子供たち自身が大好きになるのは必然 (*´꒳`*)♡子供たちは、自分の言葉が通じた喜び(子供自身の成功体験)をたくさんたくさん経験し重ねることで、次第にそれらは確固たる自信へと繋がっていくんだと思いますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

ここで私が伝えたかったことは、DWE教材はわが子の興味に合わせながら全てを活用し、それらを総合的に身に付けるための教材であると言うことです。総合的に身に付いていることこそが、英語も日本語と同じように話すようになる、、、に繋がるのではないかな、と。

 

各カラーのCap課題は『テスト』ではありません(^-^)
たとえば、Blue CapにはBlueレベルに必要な、単語、センテンス、言い回しフレーズetcが総合的にたくさんたくさん詰まっているのです!!私は【子供たちが英語を話す】ことに関してCapカラーも年齢も特には関係ないと思っています。低年齢でも、Blue Capでも!!子供たち自身にきっちり全てが身に付いていればペラペラと自由に英語も話すのです(*^_^*)←英語が母国語の国で生まれた赤ちゃんは年齢が小さくても英語を話せますよね!!きっとそれと同じです(´∀`*)

現に、うちのボーイズで言うならば。
Blue Capを取得した際の月齢は、長男は3歳5ヶ月次男は2歳11ヶ月でした。
常にインプットとアウトプットが同時進行だった長男よりも、インプットが満たされすでに溢れ出していた次男の方が、月齢は全く違うのにペラペラと自分の意思を自由に英語で伝えるということがすでに出来ていたと記憶しています。SBSやTEのぶっつけ本番のBook lessonも、次男の方が月齢は低かったにも関わらず、遥かにスムーズでした。

 

 

DWEユーザーならば、お子さんの年齢やCapカラー(「Blue Capだから…」や「Yellow Capだから…」など)は『英語を話す』事に関しては、あまり関係ないものだと思います。小さくても、しっかりとDWEメゾットが身に付いていれば自然と英語もどんどん話し出すのが子供たち!!代わって年齢が大きいから(または「Yellow Capだから」)と言って、必ずしも英語も自由に話せるという訳でも決してないのです。きっとポイントは、いま現在どれだけDWEメゾットが総合的に身に付いて来ているのかと言う所です。

 

足りない(できない)と感じるところは、DWE教材を使って補う!!!(工夫して遊ぶ♬)
教材の使い方は千差万別ヽ(*^ω^*)ノ
各家庭により、わが子に合った使い方を見つけてDWEライフを全力で楽しむ♪

その先には。。。
親子で楽しんできた掛け替えのない大切な思い出と共に、確固たる英語力を身に付けた眩しいわが子の姿が待っています+゚。*(*´∀`*)*。゚+

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬