2017年2月4日

週末イベント

週末イベントは子供たちにとってはもちろん楽しく歌って踊って英語で遊ぶところ(*≧∪≦)
また、私はもう一つ『生きた英語』を体験しに行くところでもあると思っています。

自宅で普段からDVDを見たり、CDで聴いたりしている『英語』と言う言語は、決して機械を通して一方的に与えられるだけの言葉では無いんだと本人たちに自分で気が付いてもらうことが私の一番の目的でした。
また、TEやPlaytimeのように電話越し、画面越しに話すだけでなく目の前で直接的にそれを感じ体験することができる貴重な場所なのだと(o^^o)

ネイティブの先生たちが目の前で当たり前のように英語を話し、またそこに参加しているたくさんのDWEキッズたちがそれを当たり前に受け止めている環境を知る。そして、そんな彼らと一緒に生きた英語を肌で感じながら過ごす週末イベントでの経験を積むことにより、『DWE(英語)を楽しんでいるのは自分だけじゃない』と子供たちは英語と言う言語も自分自身の中でそのまま受け止められるようになるのではないかと思います。これは日本に住みながら日本語しか話さない両親の元で生活している兄弟にとって、英語も日本語と同じように使えるようになるためにとても大切なことでした。

特に、幼稚園に通い出す年齢になり『園の先生もお友達もみんな、日本語しか話さない』と本人が自分で気が付いた時(本人たちの中で、これはきっとすごく大きな衝撃だったと思います。家で兄弟で英語を当たり前に受け入れて過ごして来たのに幼稚園では何かが違う!!と。笑)、これまでに参加して来た週末イベントで実際に体験した事柄は、本人たちにとってすごくすごく大きな意味があったのだろうと私は感じています。

英語は言語。単純にアニメや映画を楽しんだり、歌に親しむだけのものではありません。
目の前の相手とコミュニケーションを図るツールの1つなのです。

日本に住みながらインターなどではなくふつうの幼稚園、公立校に通うボーイスにとって、たまに参加する週末イベントでネイティブの先生と直接触れ合ったり、同じように英語に取り組んでおられるたくさんのお友達がいることを知るということは、とても重要なことでした。

幼稚園に入園するまでは、家でも外でも平気で英語で会話していた兄弟。それが2人とも、それぞれに自分が入園した際に「みんな(先生やお友達)は英語を話さない」という事実にある意味衝撃を受け、自分たちの意思で幼稚園では一言も英語を話さないようになっていました
それでも!!!
今までの楽しかった日々の経験から、自宅では英語、幼稚園(今は学校も)では完全に日本語でと自然と完璧に区別して使い分けて通すようになっていったのでした。

今思うと、もし小さい頃からの週末イベントや、TE、Playtimeでの楽しい体験が全く無ければ、兄弟が少し大きくなり、今の日本の『学ぶ(英語はまだ必要ない)環境』に飛び込んだ際に自分の中で英語を受け入れられなくなり英語は話さないという選択を自分の意思でしていたかも知れない。。。

親が英語を話せるわけでもなく、子供たち自身もインターに通っているわけでもない。加えて外注も一切なし。
そんな我が家では、自宅という限られた空間での狭い英語の世界を、子供たちの成長と共に広げていく必要がありました。そして、その役割を担ってくれたのが週末イベントだったのです。

 

週末イベントの効果はそれだけではありません☆
イベント中に、『ぼくこれ、知ってる^_^』 『わかる!!』 『たのしかった♬』 『先生ともっとお話ししたい!!』など、嬉しい前向きな気持ちをたくさん積み重ねることで子供たち自身の、日頃の取り組み姿勢に変化があったりも(((o(*゚▽゚*)o)))

例えば。
TEで週末イベントでお会いした先生に当たり、嬉しすぎて私が「そんなに話せたの?!」と驚くほど勝手にペラペラしゃべり出したり(笑)
Playtimeでも、大好きになった先生を予約してたくさんお話したりなど(*^^*)
教材と全てが連動しているWFCのサービスを利用し続けることで、WFCの先生たちは見事な手腕で兄弟の心を掴んで離さなくなる!!心を鷲掴みされた兄弟はどんどんどんどんWFCの先生たちのことが大好きになっていきました♡
先生と年齢は全然違うけれど、二人は先生たちはみんな友達だと思っています+゚。*(*´∀`*)*。゚+

 

小さい頃から親しんできたDWE。
自宅教材なだけでなく、アウトプットの場としても様々なサポートが充実しているからこそ、DWEキッズたちは英語も話すようになるのですよね(^-^)

 

近場で開催された時くらいしか参加しない我が家ですが(笑)
これからも兄弟が「行きたい♬」と言うならば、なるべく参加して一緒に楽しみたいなと思います(*´꒳`*)

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬