言葉の習得には時間がかかる

DWEを使って、使える英語を身に付けるためには『時間』と『環境』が必要です。

トークアロングカードのセンテンスが言えるようになったり、DWEソングを歌えるようになるだけでは使える英語(つまり、英語が自由に話せる)を身に付ける事はできません。

DWEを使って行けば自ずとわかる事なのですが、みんながみんな『課題をクリア(合格)してCapを取得した=そのCapカラーのレベルで会話ができる』ではないという事です。

 

まず、子供たちはどうやって言葉を話すようになるのか…

 

まず、なによりも最初に必要なのはインプット!!
赤ちゃんは生まれてから言葉(母語)を話すようになるまでにたくさんの時間を要して自分の周りにある環境全てからスポンジのように言葉を吸収し、どんどんインプットを貯めていきます。
そして、言葉のインプットが貯まれば自ずとコップの水が溢れるかのように言葉がどんどん溢れて出てきます!(つまり、話し出す!)
そして年齢が上がるに連れて高度な言葉を操る事ができるようになり、少しずつコミュニケーションを取れるようになって行くのです。

日本に住んでいて日本人両親の元で育つ赤ちゃんはこうして日本語を覚えて話せるようになる。

我が家はDWEを使ってこの母国語方式により子供たちが英語も日本語と同じ方法で覚えられるよう時間をかけて毎日取り組んでいます。

ここで大切なのは時間+良質なインプットです。
私は素人なので、どんな音源が良質なのか全くわかりません(^◇^;)
が、DWEだったら子供たちが言葉を習得するのに必要な基礎の部分をしっかりと網羅して作られているプログラムだから安心です(=´∀`)人(´∀`=)

現に、うちのボーイズたちは私たち両親が教えなくても、最初から、りんごが1つなら「Apple」りんごが3コなら「(Three)apples」と答えます。
I am 〜」「She/He is〜」「They are〜」とちゃんと使い分けるし、「I have〜」「She/He has〜」なんかも意識せずともいつの間にか普通に正しく使って話しています。

これは、DWEの中に繰り返し出てくる構文などから自然と得たもの。
つまり、DWEを使って遊んだり歌ったりしていれば、親が何も教えなくても子どもたちは自分から言葉の規則などを理解して習得して行っていると言う決定的な証拠!!(私は2歳の我が子に「I am 〜」「She/He is〜」「They are〜」なんたよ!とは教えられませんし、私自身、なぜそうなのかなど、詳しく説明なんて出来ません。苦笑)

ここに書いている良質なインプットの良質の意味が伝わると良いなと思います。
子どもたちの言葉の習得について考え込まれて出来ているプログラムであるDWEの音源をかけ流すことで、より効率が良く(子どもたちが、言葉を習得し易い)習得できるのではないかと思います。

良質なインプットが貯まり、コップから言葉(英語)が溢れ出す瞬間をボーイズ2人分、目の当たりにして来た私なのでDWEの良さが身に染みています。

 

子どもたちのインプットが溢れ出すのはいつなのか、個人差もあることなので難しいのですが必ず訪れるその時を信じて。自宅DWEで頑張ってみるのはいかがでしょうか(*^^*)

言葉が溢れ出してきたら次のステップへ!!!
我が家もまだまだ頑張ります( ̄▽ ̄)v

 

 

Let’s enjoy DWE♬