母国語方式ってなに??(動画あり)

DWEの資料請求をしたり、自宅体験をされた方なら必ず目にするフレーズですよね。
母国語方式で英語を習得できる!!

この、母国語方式ってなに?!と私は初めて聞いた時に思いました(笑)
体験時に聞いたことを要約すると、

赤ちゃんは、どんな国の言葉でも親がわざわざ教えなくても、普段のママやパパの語りかける声(音)やその時の表情、仕草、動作などにより言葉を自分で理解してどんどん覚えて行く能力を生まれながらにしてみんな持っている。
日本に住み、親が英語を話せなくても、自宅でDWEを使えば「母国語を覚えて行くために必要な英語環境」をいつでも整えることができる。
つまり、DWEを自宅で使うと『赤ちゃんが自然と母国語を覚えて行くプロセスと同じ方法で、第二言語となる英語も習得して行ける』

と言うような内容だった。(←私は素人なので、完全に私個人の解釈ですが、確かこんな感じだったかと。どこか間違っていたらすみません。苦笑)

なるほどー!!子供たちはそんな風に言葉を覚えるのか!とお恥ずかしいながらも私は、純日本人両親の元に生まれたうちのボーイズの言葉の覚え方など、考えたことなど全く無かったのでとても興味深くお話を伺いました。
日本人両親の元に生まれたのだから当たり前のように「子供は自然と日本語を話すようになる」と思い込んでいて、そのプロセスに対して疑問や興味を持ったことが、この時まで一度もありませんでした(^◇^;)←思えばこれが『母国語方式』なんですね∑(゚Д゚)

そして私には、子供たちと何かしら英語を始めたいと思っていたのと同じくらいに『英語をお勉強にはしたくない』と言う思いが強くありました。
そもそも私の中では、早期英才教育に興味があったわけでもなく(むしろ今でも全然知らない部類に入ると思います)、英語を始める=英語を勉強するでは全くなかったのです。

私自身が小学生の時、週一回の英会話教室に6年間通っていたのだけれど全く話せるようにはなれなかったのですが(苦笑)
この経験より子供たちには「教室に通って英語を勉強する」と言う選択肢は私の中では最初からありませんでした。

DWEの体験をした際に、
・DWEはお勉強じゃないこと(ネイティブの先生から英語の勉強【文法や構文、英語特有の規則性など】を教えてもらうシステムではない)
・母国語方式であること(日々の生活の中で教材を使って遊んで楽しんでいるうちに自然に英語と言う言語も理解でき使えるようになって行く)

と言うお話を聞いて、私が「これだ!!」と思ったのは言うまでもありません( ̄▽ ̄)☆
私がやりたいと思っていたことが、目の前に現れたと言う衝撃!
本当にビックリしました(笑)

そして、その母国語方式にそって実際に毎日取り組んで来て。
たった4年半で当時の私の想像を遥かに超える言語力を身に付けた兄弟が今、目の前にいる事にも、未だに信じられない気持ちでいっぱいな主人と私でもあります(^◇^;)
主人は特に、普段仕事で家に居ない時間の方が長いので「何がどうなって(子供たちは)こうなったん???」と良く言っています(笑)
私はいつも、「うん。ミッキーのやつやってるからやん?」と答えるのですが。←だって、本当にこれしかやっていないのでそうとしか言えないのです(^^;;

生粋のDWEブラザーず!!
なんでこんなに英語も日本語と同じ様に自由に話せるんだろう?!
この「自由に話せる」はDWEを通じて覚えたセンテンスをただ口にするのではなく、「自分の意思や気持ちを、それぞれの年齢なりに言葉を操り自由に表現する事が出来る」ということ。

どんな様子なのか文章のみでは伝わりにくいと思うので、兄弟が遊んでいる様子を隠し撮りしてみました、昨日(笑)
レゴで遊ぶ時も、恐竜で遊ぶ時も、とりあえず会話は英語な2人。
少しでもボーイズの普段の様子が伝わると良いなと思い短いですが載せてみます(*^^*)
↓↓↓

これを撮った時は年中さんの次男の方がなんだかよく話していました(*^^*)
そんな次男の後ろからこっそり隠し撮りする私(爆)

日頃からDWE教材に親しみ、WFCのサービスを最大限に利用して来た成果はこんなにも凄いのかとただただ驚くばかりです。

母国語方式は赤ちゃんから始めるのが良い!とよく耳にしますが、うちの3歳目前だった長男も間に合ったと感じています。
これ、私が最初からめちゃくちゃ心配していたことですが『間に合った』と気付いた時は本当に嬉しかったです!あの時、アドバイザーさんを信じて迷わず始めて良かった!!←この長男の『間に合った』と感じたエピソードもまた書いて行きたいと思っています!

生まれたての赤ちゃんだった次男は純粋に「母国語方式」で育ってきたと思うけれど、長男は私流の「すでにペラペラだった日本語を追いかける方式」で(笑)原理はもちろん「母国語方式」のままに取り組んで行ったのが良かったのかも知れません(^_^)v

母語である日本語と同じ様に、「英語を英語のまま理解する回路を脳に作り上げること」が母国語方式の真髄かも?!

 

私の周りで、DWEをやっているお友達がいた訳でもなく、自分の目で見て確かめて決めたDWE。
私と同じ様に英会話教室に通っていたらば、今の兄弟のようには絶対にならなかったと思っています。

覚えるのも得意だけど、忘れるのはもっと得意な子供たち(爆)
自宅で継続的にいつでも楽しく遊んで♬自然と身体で覚える英語は、そう簡単にも忘れないみたいです(*^^*)

 

英語が話せない&教えられない私にはピッタリだった☆
母国語方式』ってスゴイ!(◎_◎;)

 

 

Let’s enjoy DWE♬