成功の秘訣

インプットなくしてアウトプットはない

英語は言語。DWEをスタートしたら、まずは2000時間のインプットを目標に教材を使ってたくさんたくさん子供たちと遊ぶことが大切です^_^

十分なインプットが無ければ、子供たちが自分の意思で英語を自由に話す事は、、、ないと、私は思います。

 

うちがDWEを始めた時、長男は3歳目前の日本語ペラペラボーイでした(*’ω’*)←DVDから聞こえてきた「apple」と言う言葉に対して「ちがう!りんごよ!」と突っ込んでいたほどに(笑)

そんな長男が、英語も日本語と同じように理解し、さらには自分から話すようになったのは十分なインプットがあるからこそだ、と今になって強く感じている私です。←6年前(ユーザーになった当時)の私は、DWEでうちの兄弟が英語も日本語と同じように話すようになるとは全く思っていなかったので今、振り返ってみてそう感じていると言う意味です( ̄ー ̄)☆

3歳目前の長男に必要だったのは間違いなくインプット!!

DWEをスタートした日からインプットが2000時間を超えた頃、嘘みたいに長男の口から英語が溢れるように飛び出してきて驚愕した事が忘れられません!

 

代わって生後2ヶ月からスタートの次男。

次男は、私や主人の話す日本語と、主人が仕事に出かけた後の私と長男の会話(←もちろん日本語!笑)から日本語、そこに加えてDWEで英語を、同時にインプットしていきました。

次男が言葉(英語も日本語も)をポロポロ話し始めたのが1歳8ヶ月くらい。その後は、爆発的に言葉が溢れ出しました!!これが、次男に必要だったインプット時間

この、兄弟それぞれの『言葉が溢れ出した瞬間』を思い返してみるとどちらも2000時間のインプットが過ぎた頃だったんだと後に気が付いたのでした。

 

DWEユーザーになった時、すでに日本語ペラペラだった長男の口から英語が自然と溢れ出して来たのは1年以上が過ぎてから

代わって、生後2ヶ月だった次男は日本語と英語を同時にインプットしていた(日本語と英語それぞれのインプット時間がどちらも2000時間を超えるまで)ことと、長男とはそもそもの月齢が違う事もあり、言葉が自然と溢れ出すまで時間がより多く必要だったのでした^ ^

子供たち本人の口から自然と英語が飛び出して来たらアウトプットをより伸ばすチャンス!!!

我が家では。

3歳目前スタートの長男は、インプットとアウトプットを同時進行で取り組み(スタート時から、聞いたことをそっくりそのまま真似できる年齢だったから)、生後2ヶ月だった次男は最初はひたすらインプット!!そして、自分の口から言葉を話すようになった頃からアウトプットの取り組みを始めました(*゚∀゚*)

同じ環境で生活している兄弟でも、「今」できることはそれぞれ違う。年齢、得意なこと、不得意なこと、好きなこと、全てが当たり前ですが全然違う!だから、それぞれに合わせた取り組みが必要なんですよね(^^)

タイトルにインプットなくしてアウトプットはないと書きましたが、『インプット』と『アウトプット』はどちらか片方に比重を置けばよりいいと言うものではなく、どちらも大切であると言うこと(=´∀`)人(´∀`=)

そして、子供たち1人1人に合わせてバランスを見て!継続的に取り組んでこそ目に見える成果に繋がりやすいのではないかなと私は思います!!

 

 

 

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DWE教材とWFCの役割

唐突ですが、DWEの主役は子供たちですよね(=´∀`)人(´∀`=)

親である私が苦労して準備した(以前、記事にしたカードの分類etc→)からと言って、それが実際に使う子供たちに合わなければ、たちまち必要なかったとヘコむこととなる( ̄▽ ̄;)セツナイ 

だけど、こればっかりは試しに我が子とやってみなければ合っているのかどうかなんて恐らく誰にもわからない(笑)ので、教材が届いたらまずは親御さん自身がいろいろ試してみて、お家で無理なく継続できるやり方をあみ出すのが成功への第一歩なんじゃないかなと思います(^^)v

 

親が代わりにやってあげても、子供自身はいつまでたってもできるようにはならない。本人が自分でやるからこそ身に付けられる!!何事も。DWEを使って母国語方式で身に付ける英語(←これにはインプットとアウトプットが必要!)も、子供が自分で覚えなければなかなか難しい。。。では、どうすれば良いのか??

DWEユーザーになられたならば。教材を活用するために頑張るのではなく、我が子に必要だと思える取り組みをいち早く見つけて、それを継続し続けて行きましょう!!まだ幼い我が子のために私たち親がまず出来ることといえば、お家で意識的に教材を活用し子供たちがいつでも楽しめる環境を作り続けることではないでしょうか(^^) 子供たちが自分で覚えて言語を習得するには、時間と環境とインプットとアウトプットが必要不可欠。これは自宅にある教材+WFCのサービスを惜しみなく活用すればOK(´▽`) DWEならば、子供に英語を教える必要もありませんし(^^)v 継続し、毎日DWEに取り組むことを習慣にしてしまえれば後々とても楽になっていく…と私は兄弟を見ていて思います!!

 

何のためにDWEをはじめたのか。。。

振り返ってみると、私は。もし本当に出来るのであれば 将来、兄弟それぞれに英語と言う言語をプレゼントしたいと思った(←ADさんの受け売りですが。笑)からDWEをはじめたのでした(=´∀`)人(´∀`=)

我が家がDWEをスタートした頃の私の英語力は、本当に酷いレベルで(苦笑)PAの内容すらサッパリ理解できず(~_~;) DWEソングを聴いても全然正しく聞き取れないし、当然ですが聞き取れないから歌えもしない(笑)←ABCソングですら、『Now I’ve sung the ABCs.』以降が早すぎてちゃんと聞こえない&何回練習しても歌えなかったほどに。。。

最近、我が家の成功(←この場合は「英語も日本語みたいに話すようになったこと」とする)の秘訣は 英語力0だった自分も全力で楽しんで子供たちと一緒に少しずつ覚えて行ったことだったのかもしれない…と思うようになって来ました。(余談ですが、今の私はDWEソングはまぁまぁ歌えますが英語を自由に話すにはまだまだ程遠いレベルです。笑)

当時から、自分ができないから兄弟にあれこれやりなさいとはとてもじゃないけれど言えなくて(笑) 代わりに、全然できないけど私も一緒に遊び、何でもまずは私がやってみせて「今できないことは決して悪い事ではない!楽しくできればOKなんだ!」と思ってもらえるように率先して頑張っていました ^^

そして、だんだんとできないことは、今、そこが足りていないという証拠!と解釈するように。。。

例えば。「英語が聞き取れない」のは、英語を聞く環境が少なくてまだ英語耳が十分に育っていないから。「TACのセンテンスがリピートできない」のは、子供が自分の口からセンテンスを真似してリピートする量が足りていないだけ。「歌が歌えない」のは、インプットがまだ十分でない+実際に自分の口で声に出して歌っていない(歌う機会が少ない)から。←ついでに私が未だ話せないのは、最初は私がやっていても子供たちにすぐ奪われ、そのまま子供たちがやっていることをただ隣で見ているだけだったから|д゚)?!

挙げだしたらキリがないですね(笑)

最初はみんな出来ないのが普通!「(まだ)できない」ならば、それを「これからできる」ようにすれば良いだけ(^^) 教材とWFCのサービスを利用しながら!

今現在「できない」ことを「できる」ようにするためには、毎日見ている親が「もしかして我が子にはこんな取り組みが必要なんじゃないかな?」と感じることなどを、子供と一緒に取り組んで見れば良い^ ^  無駄な取り組みなんて1つもないのですから♬

子供たち、一人一人、得意なこと苦手なことやりたいことやりたくないことは本当に様々。歌が得意(好き)な子は、DWEソングからグングン吸収するだろうし、TACを親子で地道に継続できるなら子供たちは気付かぬうちにTACから大切なものをしっかりと吸収しているのです!!焦らず、比べず、時間をかけて!!親も一緒に楽しみつつ、我が子ができるようになるのを傍でじっと見守るのみ(=´∀`)人(´∀`=) DWEはそんな教材だと思います(*^^*)

 

また。WFCのサポート(TE、Playtime、Cap制度、週末イベント、CCに無料相談etc)はいろいろとありますが、会員である私たちはそれらを利用する(できる)権利があるだけで、WFCのサポートを受けていれば子供たちが勝手に英語も話せるようになる訳ではないですよね。

サポートはあくまでもサポート。どうやって活用するかは個々のユーザー次第!!

WFCはサービスの提供(ネイティブの先生と触れ合える!!)はしてくれるけれど、ネイティブの先生を含め子供たちに英語を教えてくれる(子供たちが話せるようになるまで手伝ってくれる)訳ではない。

なぜなら、そこは教材に全て詰まっているから!!!

 

家で教材を使わなければ、DWE(母国語方式)で英語は身につきません。

WFCの提供してくれる会員向けサービスは、ユーザー側がお家でいろいろ工夫して使ってみたけど上手くいかず、行き詰ってしまった時などに親身に相談(CCに無料電話)に乗ってもらえたり、TEやPlaytimeで先生と触れ合うことで子供たち自身が「英語でコミュニケーションを取ることが楽しい♬」と思えるよう助けてもらったりするもの!!だと私は思っています(=´∀`)人(´∀`=)

 

兄弟は英語も日本語と同じように話しますが、誰かに英語を教えてもらった(勉強してきた)訳では全くありません(≧∀≦)

DWEユーザーであれば、やり方次第で誰でも同じように習得できるチャンスがあると私は思います!

一緒にDWEライフを楽しみませんか(´▽`*)♬

 

『英語』だけでなく『私の育児になくてはならない存在』になっているDWEに出合えて、我が家は本当に良かったです!!!

 

 

 

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誰とも比べない

私が子育てを通して気を付けていること。それは、何事も比べないことです。
子供は、特に低年齢の間は様々なことに対して個人差がとても大きいもの。

赤ちゃんの頃から、首のすわりから始まり、寝返り、ズリバイ、お座り、つかまり立ち、歩く、、、言葉を話し出す月齢も。。。
全てにおいて、個人差がありますよね。

DWEを使って英語(言語)を習得する時間も、同じように個人差がある!!
だから、お友達やSNS(←公式のInstagramやMember’s voiceなど?)を通して『○歳○ヶ月で○○Cap取得しました』などを見聞きしても、お子さんの年齢だけに囚われないように意識して取り組むように努めていきました。

なぜなら、家庭環境も、取り組み方も、習得方法も、かかる時間も何もかも!!子供たち一人一人によって違うのが当たり前だからです。

同じ家で、同じ環境で、同じような活用法で過ごして来ている兄弟ですら、不思議なことに習得方法もそれにかかる時間も全然違うのです!!同じ時期に、みんながみんな同じようにできるとは限りません。
なのでうちは、誰とも何も比べないように気を付けつつずっとGoing my wayで取り組んで来ています(笑)

 

そして。
「比べないこと」は兄弟間でも言えることだと私は思っています。
長男が○歳○ヶ月で☆☆ができるようになったのに、次男は、、、と比べないように気を付けて育てて来ました(^^)←今となってはもう、どこも気にならない(笑)私の中では長男は長男だし、次男は次男なのです(*≧∀≦*)

 

兄弟2人、同じ環境で育っているハズなのに、面白いくらい得意なこと、苦手なこと、本当に全っっっ然違う(笑)
母親の私としては同じ環境で、同じように育てているつもりなのに( ̄▽ ̄)

ただし。先にいろいろと私と二人三脚で取り組んで来た長男の年齢(月齢)毎の成長過程や取り組み方法は大いに参考にして来ています(=´∀`)人(´∀`=) おむつサイズ、寝返り、お座り、離乳食…DWEなど全部(笑)

 

兄弟ですらこんなに違うのだから、生活スタイルや家庭環境が全く異なる他のユーザーの方とだなんてそう簡単に比べられるものではないと思うのです。

たとえ、我が子より低年齢で「○○課題をパスした!」と目にしても。その時点で我が子ができていなかったり、理解していなかったら意味がない。だから、うちは兄弟2人とも誰とも比べず1人1人を見て個別に取り組み方法を工夫するようにして来ました。

 

例えば「読み」に関しては、早い時期に文字に興味があった長男の方が次男より断然早い段階でものすごーくできていました。同じ月齢の時、次男はまだまだ読める気配すらなかった(笑)けれど、今はちゃんと追い付いていると感じています。

代わって「(英語で)話す」に関しては、次男の方が遥かに早い段階でペラペラと文章で話すようになっていました!!

大切なのはいつ出来たかではなく最終的にきちんと出来るようになっているかだと思っている私。
同じ教材を使っているのだから、長男がDWEでできるようになった事はいつか次男にもできるハズ!できない時は、まだ何か足りていない(インプット不足/理解が追い付いていない/アウトプット不足…etc。原因は様々。)だけだと考えています^ ^
足りないところは活用法を工夫してできるようになるまで足してあげれば良い(=´∀`)人(´∀`=)

 

こんなに違う2人を毎日見ているので、当時から2人を比べるところがなかったのかも?と今では思ったり(笑)

 

長男との取り組みは、わからないことだらけの中で試行錯誤してやっと見つけたものだったけれど、次男との取り組みは、一通りやり終えた後にもう一度1からスタートだったのでどちらかと言えば次男の方が楽に勧められているのが現実です(*´꒳`*)

長男の時(次男はまだ赤ちゃん)に、長男の理解がもっと深まるようにするにはどうすれば良いのか?を考え、長男ができる(わかる)ように、長男に合わせてその都度悩み、いろいろ工夫して失敗も含めあれこれ教材を使ってみたおかげで、次男が何かに躓いた時、教材の何をどのように使えば乗り越えられるのかがよく理解できていたのでした(=´∀`)人(´∀`=) ←親である自分がDWE(教材の中身)を深く知っているととても役に立ちます。

 

DWEは母国語方式で習得できる教材!!

どんな取り組みでも無駄なことは何一つありません(^-^)
たくさんたくさん回り道をして、時間がかかったとしても。その経験は必ず本人の糧になっているのですから☆

 

子供たちは日本語と英語を同時に覚えている。いろいろ理解しながら覚えるのに時間がかかるのは当然ですよね^_^
焦らず長い目で見て、我が子と一緒に楽しみながら二人三脚で歩んだ時間はキラキラと眩しい宝物になること間違いなしです(*≧∀≦*)☆

 

 

 

 

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『旧。生粋のDWEブラザーず〜生まれも育ちもOSAKAでっせ〜』

 

かけ流し+αが大切

かけ流し。。。
我が家の場合は子供たちのインプットが満たされるまではDVDもCDも、見ているor見ていない/聞いているor聞いていないに関係なくかけ流ししていました。(今現在はCDメイン^ ^)

かけ流しをする意味は、インプットが一番の目的ではありますが同時に映像(DVD)を見せることも同じくらい大切なことだと私は思います。
DWEは、映像を見たら言葉の意味を理解できるように作られているので、DVDの映像も定期的に見せなければ子供たち本人の理解が自然には深まりにくいのだろう…と兄弟を見てきて感じています。

小さい頃からテレビを見せ過ぎるのも良くないかな…とも思いますが、DWEに関しては全く見せない(1〜2歳の赤ちゃんだったとしてもDVDは活用すべきだと私は思います)のも子供たちにとっては結果的に習得の遠回りをすることになるだけなので、各家庭でルールを守り上手に活用するのがきっと1番なのかなと^ ^

かけ流しはとても大切な取り組みの1つですが、それだけでは英語を流暢に話すようにはなれません
なぜならば、英語は言語でありコミュニケーションツールの1つなのだから『聞いているだけ』では成り立たない。つまりは、子供たち自身の口で英語を話すことが必要なのだと言うことです。

小さい子供たちが、英語も話すようになるには先ずは英語耳を育てることが何より大切。
自分の耳で聞き取れない言語は決して自分の口から発音することはできないのですから。

次にやるべき事は、子供たちが自分の意思で英語を口から出す(発する)ことを習慣化させること。
子供たちは、耳で聞いた音をそっくりそのまま真似して上手にリピート出来る能力を持っています。
決して焦らずに、まずは単語から。徐々に、2語文→3語文→短いセンテンス(手持ちの教材の中で1センテンスずつリピート出来るような何かを活用。例えば、TACやFWW…なんでもOK。)を使い、英語も文章で話すようになるよう子供たちがする前に先に癖付けてしまうのです^_^

『言葉を相手に伝わるように話すのに大切なこと』に関しては、過去記事からどうぞ。→Click!!☆

英語独特のイントネーションと話すリズムを身に付ければ、伝わる英語が話せるようになる、と私は兄弟から学びました。なので、これらを身につけるためにかけ流し+αが大切になって来るという事^ ^
ただ言葉を聞いているだけでは話せるようにはならない。
小さい頃から少しずつ、自分の口からその『耳から聞いた言葉』を話すことが必要不可欠!!そこを意識した取り組みを積み重ねることが、DWEで親が子供たちに教えなくても自然と話せるようになる。。に繋がって行くのではないかなと(*´꒳`*)

総合的に見て、本当にいろいろと良くできているんだなぁと思わずにいられないのが私のDWEに対する感想です!!自宅で親子でガッツリ楽しみながら継続することで、子供たちは本当に英語も話せるようになるのですから(*^^*)

子供たちが英語も忘れなくなるまでは、我が家のDWEライフはまだまだ続きます!!

一緒に頑張って行きましょう\(^o^)/

 

 

 

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忘れたら戻れば良い

幼い子供たち。
覚えてしまうのもとても早いけれど、忘れるのはもっと早いという特技を持っている(笑)

課題をクリアしてCap取得したからと言って、継続していなければ驚くほどあっさりと、キレイさっぱり忘れてしまうことがあります( ̄▽ ̄;)
子供たちは、毎日毎日新しいことを物凄いスピードで吸収していますよね。DWEだけでなく、日本語も、言語以外にも日々、新しいことに出会っていろいろな事を知り、経験し、体験しながら過ごしている。
そんな子供たちの中でも、自分の中で優先順位と言うものが自然と生まれ、順位の低いものからどんどん忘れていくのだろうと思います(笑)

日本に住みながら日本語しか話さない両親の元で生活し、日本の幼稚園や学校に通う(ようになる)子供たちが、『英語も必要だ』と無意識にでも思う環境を作り続けることが、英語も日本語と同じように習得していくために必要となる条件ではないかなと思います。

Cap取得を意識して、そのカラーに力を入れた取り組みをしていれば、必然的に子供たちのインプットは深くなります。その後、Capを取得したとして、取り組みを緩くすると力を入れていた時よりも忘れてしまうのは当たり前の事。
なので子供たちが忘れてしまったら、ガッカリせず気持ち新たにまた戻って取り組めば良いのではないかなと思います^_^
そして子供たち自身が「忘れなくなる」まで、繰り返し継続して見聞きするのが理想的、、、なのかなと(о´∀`о)
(この 【忘れなくなる】 とは、【暗記する(している)】 ことではなく。子供たち自身が言葉の意味を理解して自分の意思で使えるようになることを指しています。)

 

DWEは子供たち一人一人に合わせて取り組むことで、子供たちが自力で理解して言葉を使えるようになっていく教材です。
文字で書くと一見とても難しいように感じますがそんなことはありません^ ^
親である私は、日頃からDWE環境を整えてそこに子供たちの「楽しい」を少しずつでも増やしていけば良いだけでした。

 

(正直、とても面倒ではあるけれど。汗) できるだけ子供任せにせず、親子でいつでも一緒に歌って踊って遊んで楽しむ♬
さらに英語が話せない私は、ここぞとばかりにWFCの先生たちの力を存分にお借りして、英語で話す楽しさを自力で感じてもらえるようにTEやPlaytimeをフル活用!!英語が話せなくても、話している英語がめちゃくちゃでも!!自分が子供たちの見本になり、先生たちと話すことは楽しい事なんだと見せられるように、毎回、変な汗をなきながらでも必死に頑張る(^-^)笑

 

毎日毎日、新しい刺激に触れながら子供たちは私の想像を遥かに超える域でぐんぐん情報を処理しながら成長しているのだと思います。だから当然、触れていなければ驚くほどキレイに忘れてしまうこともあります(笑)だって、24時間365日ずーっとDWEばかりやっている訳にも行かないのだから。

 

また、幼稚園に通う年齢になると親元を離れて、新しい環境で同年代のお友達と触れ合いつつ先生たちから本当にたくさんのことを学んで帰って来るようになります。そんな毎日に加えて、普段の様子が見られる参観日からはじまり、大きな行事ごと(運動会とか)があると、自分の出場する種目のルールも覚えて一生懸命に取り組みます!!他にも、歌やダンス、、、etc。いろんなことをどんどんどんどん覚えて行かないと行けなくなっていく子供たち。

さらに年齢が上がり学校に通うようになれば、必然的に帰宅時間も遅くなり、毎日宿題があるのが当たり前で。
子供たちはとても忙しく、それこそDWEばかりやっている時間はなかなか取れなくなっていきます。
そんな中でいかに時間を確保し意識的に継続し続けられるかが大切になっていくのではないかな、と改めて思う今日この頃。

 

言語の習得には時間がかかる。
そして、子供たちは毎日様々なことを学びながら成長し続けている。
忘れたら、時間がかかってもまた戻ってやり直せば良い。もし忘れてしまったとしても、それは決して『また0からのスタート』ではないと私は思う。それまでに費やしてきた時間と経験は、想像以上に子供たちの耳や脳の回路を刺激しているハズだから(*゚∀゚*)
子供たちそれぞれが持つインプットのバケツが、いっぱいになり言葉が自然と溢れ出して来るまでは繰り返しインプットする事が大切。言葉が溢れ出てきたら、今度はそれを継続する。
子供たち自身が、忘れなくなるその日まで(о´∀`о)

 

うちもまだまだです!!
頑張るぞーヽ(*^ω^*)ノ ←私が(笑)

 

 

 

 

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飽きさせない工夫

前回の記事に『飽きる、飽きないじゃない。飽きさせない(習慣にする)のです。』と書きましたが、我が家の飽きさせない工夫と言うか、私の考え方について今回は少し書いてみようと思います(^_^)

 

まず。。。
子供たちを『飽きさせない』ために、私は最初から子供たちの意思は確認しないようにしています。
そしてもちろん、強制している(無理やりやらせている)訳でも全くありません(^з^)-☆
ではそれはどうやっているのか、と改めて思い返してみると、ポイントは『主導権は常に母である私』という事かな?と思いました。
子供たちの「○○が良い!!」「今日は○○やりたくない」と言う希望は最初から聞かないのです(笑)
朝ごはんを食べたり、歯磨きしたりするのと同じで当たり前のように同じタイミングで継続し続ける、、、と言う方法です。

 

例えば、うちでは毎朝起きてすぐ。
子供たちが起き抜けでまだぼんやりしながらトイレや着替えを済ませている間に、私が当たり前のようにDWEのDVDやCDをスタートするのが日課となっています(笑)←子供たちのインプットがまだまだ不足していた小さい頃はDVDをメインに流していました。大きくなって来てからはCDに変更したりも(*≧∀≦*)

そして、この毎朝のDVDなどは日替わりで昨日とは違うものを流すように工夫。←うちは毎日同じものだと母子ともに早々に飽きるため、必ず違うものにしていました。

 

最初の頃は、物珍しくてテレビ画面にに釘付けになったり…なんてこともあったのですが、ローテーションにしてしばらく続けていると、子供たちに少しずつインプットが溜まってくるから、だんだんと釘付けにならなくなる(テレビ画面を見なくなる。笑)のですよね。これは、決して飽きて興味を示さなくなって来たわけではなく、ただインプットが溜まって来ていると言う証拠なだけ。映像を見なくても内容がわかるようになって来ていると言うことです!

子供たちは、最初は映像を見なければストーリーも含め何も分からなかったから、はじめのうちは夢中になってテレビに釘付けにもなる。しかし、これを継続する事で徐々にインプットが溜まっていき、最終的には映像を見なくてもストーリーを聞くだけでその場面が頭に鮮明に浮かぶようになって行くのです(←毎朝一緒に見ている私も同じです!私も今ではストーリーを聞くと頭にその場面が浮かびます☆)。そうすると、子供たちはテレビ画面を見なくてもストーリーが楽しめるようになるので、だんだんとテレビを見なくなるのです(*゚∀゚*) こうなってくると、朝ごはんが進まない( ̄▽ ̄;) などの問題も自然と解決です(笑)

注: ここで、「テレビを見ない→飽きた」と勘違いして掛け流しを辞めてしまうのは勿体ないと思います。年齢が小さければ小さいほどすぐに覚えるけど忘れるのはもっと早いのです(爆)インプットが溜まって来ても継続し、子供たちが忘れないくらいになるまで続けないと、また1からやり直す事にもなりかねません(^◇^;)

 

しかし、ただDVDやCDを観たり聞いたりしているだけでは子供たちの理解はスムーズにはなかなか深まらない。(←小さい頃は特に、個人差が大きい)
だから、朝一のDVD以外の取り組みとして、我が家では毎日10分ほど私が子供たちに付き合ってTAC、Q&Aカード、マジックペンで遊ぶ時間を確保して☆
その都度、子供たちそれぞれの理解度を把握しつつ、教材のより効率的な使い方を考えるためのヒントにしているのでした(^^)

 

全ての教材が連動しているのがDWE!!
朝、ブルーのDVDを見たからカードやマジックペンも同じブルーじゃないといけない訳では決してないと思うので、うちはDVDはDVDでローテーション。カードはカードで、他にもマジックペンのBookはマジックペンのBookで、、、と、それぞれローテーションにするようにしています。←これも、『いつも同じ』を回避して飽きを防止するのに役立っています♡

ただ、この方法だと手持ちの教材をそれぞれにローテーションして活用しているため、インプットに物凄く時間がかかるのでは?(つまり、Capなど取得が遅くなるのではないか?)などと思われるかも知れません。
しかし!!!最初こそ時間がかかるのかもしれませんが、後にLimeやYellowに取り組む時に今までのインプットが功を奏してCapもTEも練習なしにスムーズに進められる合理的な方法だったと兄弟2人の実体験より確信しています!!

 

みなさんは、すでに担当ADさんから『インプット2000時間』のお話は伺っているかと思うのですが(*^_^*)
この2000時間のインプットを実践している間に、PAからYellowまでの全てを満遍なくインプットしてしまうと、後にいろんなことが本当にとーっても楽になるのです!
「まだ小さい(2.3歳)からPAとBlueくらいじゃないと理解できないだろう。Green、ましてやYellowだなんて見せてもわかるはずがない。」と考えているのは先入観や固定観念のある親だけだったりするのでは。。。と私は思っています( ̄▽ ̄)

私は、子供たちの脳は私の想像を遥かに超えるほどにとてもとても柔らかいのだと度々思い知らされています!
確かに、2歳、3歳でLimeやYellowの内容を全て完璧に把握するのは少し無理があると思います。
しかし、DWE教材は全てが連動している。つまり、LimeやYellowにもPAやBlueに出てくる構文もたくさんたくさん繰り返しでてきているのです。(他のカラーも然り!)
子供たちの理解度は、PA→ZAM→Blue→Green→Lime→Yellowの順に増していくのは間違いありません。
PAやBlueだけに拘らず最初から全てをフル活用する事で、子供たちはいろいろな場面で同じつくりの構文に何度も出会いその場面や状況をたくさんたくさん知る事で理解を自力で深めていくのです。そうすることで『コミュニケーションツールの1つ』としての英語を自然に習得して行けるようになるんだと思うのです。
つまり、自分で言葉のルールを発見して1つ1つ積み重ねる事で確実に身に付けて行くのです。

「How are you?」と聞かれて「I’m fine thank you.」と咄嗟に口から出てくる私(学校で習った通りにしか答えられない典型的な日本人である私)との大きな違いがこの辺りだと思っています。

PAやBlueに出てくる幅の狭い言い回しや構文から順番に身に付ければ、大きくなるにつれて自然とLimeやYellowもラクラクこなし、最終的に自分の言葉で自由に話せるようになっていくのか??と考えると、おそらくそうではないだろうと想像します。

日本語でも、「元気?今日はどう?」と聞かれていつもいつも「元気!」と答えたりしないですよね?体調が悪い日もあれば、気分が乗らない日ももちろんあります。
子供たちも同じで、また年齢が小さくても、「疲れている」「お腹すいてる」「眠たい」とかいろいろと意思表示するし、まだ上手く言葉に出来ない時期でも親である私たちが「今日は疲れてるね」とか「お腹すいてるね」って当たり前のように代弁してあげたりしていますよね。それと同じだと私は思うのです。
私たち親は、我が子たちが2歳、3歳だからと言って「普段から必ずしも伝わる言葉だけを選んで子供たちと会話したりはしていない」ですよね?(^-^)

子供たちは年齢なりに自力で言葉を理解しているのです!!
たとえわからない事があっても、何度も同じシーンに出くわす経験を重ねる事で教えなくてもちゃんと理解して修正し、正しく言葉を使い分けられるようになって行くのですよね(^_^*)
2歳3歳でわからなくても、継続しながら取り組んでいれば年齢と経験値を重ねることで、自力で自然とわかるようになって行くのです!やっぱり子供たちはみんな天才だと私は思います♡

 

しつこいようですが(笑)
DWEは連動しているため、いろんな教材を同時に活用してもそれが無駄になることは決してありません
確かに、最初から全てをインプットしているのだから、PAやBlueのみに集中して取り組んでおられるご家庭よりは時間がかかると思います。
しかし。少なくともうちは、低年齢のうちにただCapの課題にパスしたり、Capを取得する事だけが目標…と言う訳では全くなかったのです。それよりも私は、ボーイズには英語も日本語と同じように理解して自分の言葉として自由に操れるようになって欲しいと願っていました。これが出来るようになるかもしれない、、と希望を持って始めたのがDWE。
私にとって、DWEはそんな存在なのですよね(*^_^*)

 

言葉の習得には長い年月がかかるもの。
私には英語は教えられないため、DWEに頼りながらうちの兄弟にはそれぞれ自力で身に付けてもらわなければならないわけで(笑)
そんな環境だからこそ、たった数年で、DWEの全てを完璧に身に付けられる訳がないと考えています。だからこそ、飽きないようにいろんな教材を様々な方法で活用し続けて、兄弟共にしっかりと身につくまで私が環境を作り続けることに意味があるんだと思って日々継続して来ているのです。

 

DWEは教えなくても正しい英語が身につく教材です!!
ブームがある、アニメや映画などとは最初から違う。
これを継続する意味を私がしっかりと理解して、ブレずに実践して行くことが大切なんじゃないかといつも考えています。

 

うちは、まだユーザー歴が5年です。
子供たちがもっと大きくなった時、今までの取り組みでどれくらいの実力が身に付いているのか英語がわからない私には想像もできませんが、今より伸びていることは(私が辞めない限りは)間違いないと思うので( ̄▽ ̄)♡
5年後、10年後を楽しみに!!
長い目で見て、兄弟の成長を見守りつつ、このブログにも順に記録していけたら良いなと思っていますヽ(*^ω^*)ノ

 

 

 

 

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DWE飽きる?飽きない?

我が家の子供たちはご存知の通り、男の子兄弟です(^^)
周りから、「男の子は飽きやすいから続かない」とか「男の子だから歌ったり踊ったりなんかしない」とかよく耳にするし、私自身も未だ「男の子なのに飽きないの?」といろんな方に聞かれたりなんかもします。

もちろん、子供たちの性格も多少はあるかとは思いますが。『男の子だから○○だ』と言うのはちょっと違うんじゃないかな??といつも思う私です。
男の子だろうと女の子だろうと、子供たちの考え方や受け止め方は1人1人それぞれに違うわけで。
だから、一概に『男の子なのに』とか『男の子だから』と言うのは当てはまらないのではないかなと。。。

確かに、物によっては飽きることも当然あります
好んで見るアニメ、映画、本…etc。本人たちのブームもありますし。。。
しかし、ボーイズの中ではDWEは最初からそう言う類のものではないので、この先もきっと『飽きる』と言うことはないと私は思っています。

 

我が家にとってDWEは生活の一部。
ごはんを食べたり、歯磨きしたりするのと同じくらい当たり前のようにそこにあるものなのです。
DWEは娯楽ではない。子供たちに教えなくても正しい英語がわかるようになるための教材ですよね(*^_^*)
そして、言葉を習得するには時間がかかる。だからこそ、うちは生活の一部としてそこにDWEがある環境を作り続けています。

 

と言う訳で、うちの場合はDWEに『飽きる』『飽きない』ではなく『飽きさせない(習慣にしてしまう!)』なのです( ̄▽ ̄)♡
子供たちにいかに長く、楽しいと思い続けてもらえるか(^-^)♪
兄弟それぞれに合わせて、私が使い方を工夫して他とのバランスも考える!
さらにはWFCの先生たちの力(TEやPlaytimeなども楽しむ♬)も惜しみなくお借りして(^-^)
子供たちが抵抗なくそのままを受け入れられる自宅環境作りを目標に☆

WFさんが推進しているDWE卒業年齢が10歳前後なことにも、ちゃんと意味があるんじゃないかなと私は思います(*≧∀≦*)子供たちの年齢なりの理解力、経験値、様々な事柄から総合的に見て、DWEの全てを網羅するのにはこれくらいの時間が掛かるのかなと(^з^)-☆

 

1つの事柄に囚われず、視野を広げて見て、子供たちの可能性をどんどんどんどん広げられるように!!
工夫して頑張るのは私の役目(*^_^*)
DWEをもとに、これからも子供たちが前向きに、自分からなんでもチャレンジして行けるようサポートし続けていきたいです(=´∀`)人(´∀`=)

 

やればやるだけ伸びるのが子供たち!!
せめて、学校で『教科』として習う時までは(笑)
楽しいままにしっかりと取り組みを継続していきたいなと思います。
うちもまだまだですヽ(*^ω^*)ノ

 

 

 

WFさんが運営されているため信頼できる記事ばかり+゚。*(*´∀`*)*。゚+
英語教育や育児にまつわる役に立つトピックがたくさん!!
↓↓↓
『子供英語タイムズ』

 

 

Let’s enjoy DWE♬

DWEを継続するために

DWEユーザーとなり継続するにつれて良く耳にするのが「飽きる」と言うワード。それは、お子さんが…だったり、または親の方が…なんて場合も様々。

確かに、たくさんの種類や用途が違う教材たちが揃ってはいるのだけど。子供たち自身も年齢を重ねるにつれて当然ながら自我も芽生えて来るし、意思表示もますますハッキリするようになって来る。DWEをやりたくない気分の日もあるだろうし、忙しくてどうしても時間を取れない日もあったり。。。

しかし、DWEを子供たちと長く継続するためにはこの「飽き」や「時間がなかった」などは天敵。かと言って、嫌がる子供たちに無理やりやらせるのも違う気がする。。。

 

うちはDWEをはじめた当時から、「どんな日でもDWEをやらない選択肢はない」とだけ心に決めていました。なんでもそうだと思うのですが、やったりやらなかったりを繰り返しているだけだと最終的に何も身に付かなかった…なんて事、、、ありますよね。(←私は自分の身に覚えがあります。苦笑)

DWEで言うならば、私とボーイズ(特に長男)とで失敗したのが1つのDVDを1週間毎日見続けること(たとえばPA1を1週間→次はSA1を1週間、、、etc)と、TACの取り組みです。
DVDに関してはもう3日目くらいから親子で飽き飽き(;´д`) 加えて、毎日ボーイズを誘わなければならなかったTACも(正直めちゃくちゃ面倒くさくて)ずっとやり続けることができず、実際には何度も何度も挫折していました。当然ながらこの頃の長男に、目に見えるようなTACの成果は全く見えず。そのこともあり、なかなか続けることが出来なかったのです。←今となってはこれは当時の私のただのお恥ずかしい言い訳

 

最初は全てが真新しくて子供自身が自ら進んで楽しく取り組んでいたけれど、慣れて来るとだんだんとやらなくなってしまったり(^_^;) でも子供たちのそれはいたって普通な反応なのですよね(笑)
なぜならば、DWEは英語が理解できるようになるための教材であり、決しておもちゃなどではないからです。

ここをいかに親子で楽しみながら工夫して続けられるかが重要なところだと私は思っています。子供たちにただ与えるだけではおのずとやらなくなるのは必然。ならば、どうするのが良いのだろうかと考えて。。。
結果的に、我が家では取り組み自体を習慣化してしまうと言うところに行き着きました。「すきorきらい」「やるorやりたくない」「飽きたor飽きない」以前に、毎日取り組むのが普通と言う環境を家庭に作ってしまうということです。

たとえば、朝晩の歯磨き習慣!!歯磨きは「すきorきらい」「やるorやりたくない」「飽きたor飽きない」などに関係なく毎日しますよね?歯を磨いたり、お風呂に入ったり、ごはんを食べたりするのと同じ感覚でDWEも習慣にしてしまうのです。

うちは、DWEユーザーとしては比較的遅い時期からのスタートとなりましたが、ボーイズ2人とも「飽きた」や「拒否する」などは今までに一度もありません。それはきっと、生活習慣の一つとしてDWEも定着させる事ができたからなのかなと想像しています(*≧∀≦*)つまり、我が家ではDWEに取り組むこと自体が最初から子供たちの意思や好みの問題ではないと言うこと。2人とも、自分で気が付いた時にはすでに取り組むのが当然で普通だと言う認識となっているのです(๑˃̵ᴗ˂̵)و
加えて、『小さい頃からだからこそ、DWEそのものを習慣化し易かったりもする』のかな?とも。幼い頃からずっと、子供の意思に関係なく毎日取り組むことが当たり前な環境で生活していたならば、大きくなってきても拒否することはないんだと近頃ボーイズを見ていて感じている私です。

 

ただし、この時期にただかけ流す…だけではなく。親子で一緒に遊んで子供たちに楽しい&嬉しい記憶をたくさんたくさん積み重ねておくことも大切だと思います。そして子供たちの成長に合わせて、その時、その時に必要だと思う取り組みをその都度工夫することも(^-^)

これが子供たちの中にたくさんあればある程、大きくなってきても無意識のうちにCDに合わせて歌っていたり、DVDを流すと観ながらつい踊り出したくなったりたりなんかも(笑)
小さい頃から積み重ねた楽しくて嬉しい記憶がきっとそうさせてくれるハズ( ̄▽ ̄)♡

 

習慣化させるまでは、正直、すごくすごく大変だと思います!!私は失敗と挫折を繰り返し、習慣化するまでにおよそ半年かかりましたΣ(´Д`*)←いや、ただ私がものすごく不器用なだけなのかも(苦笑)
けれど、英語は言語!!なのです。これを習得するためには、やはり毎日の継続は必須。。。
一緒にがんばりましょう+.(*’v`*)+ 私もまだまだです!!

 

そして、いきなりすべての教材をフル活用するのはきっと難しい。ならば、ご自宅の生活環境に合わせてできることから習慣化していく方法をここではおすすめしたいと思います。
たとえば、TACのカードを一日5枚から!!BlueからYellowまですべてのカードを1周するのを目標に…etc
これが定着できたならば、もう一つできそうなことを増やしてみる(*^_^*)
DWEは総合的に身に付けないと大きな効果は期待できないので、TAC5枚以外にも日々、かけ流しやDVDをみるなど他の取り組みももちろん並行して継続!!!

一見地味な取り組みですが、しっかりと繰り返していつしかTACのカード(500枚ちょっと)すべて完璧に出来るようになったころには、驚くほどの力が身に付いているハズヽ(≧∀≦)ノ←TAC以外にもできることが増えていると思います♡♡

 

無理やりでも、義務でもなく。
純粋にお子さんと楽しく取り組めるように工夫して、DWEライフを親子で満喫しちゃいましょう(〃▽〃)

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

『繰り返すこと』の本当の意味

根本的に、大人である私と柔らかいスポンジのような脳を持つボーイズとは、物の捉え方や受け止め方が全く違う。

題名にした『繰り返すこと』の本当の意味について。
子供は同じものを繰り返して見聞きする事を好む傾向にあると思う。兄弟はDWEを含め、他のアニメや映画も全て。気に入ったものは何度も何度も自分たちから見たがります。

大人の私からすると、「間を空けずに何度も何度も見るなんて飽きないのかな」と思ってしまうのですが、子供たちは飽きない。なぜなら、子供たちは見る度にどんどん新しい発見をして理解しながら物語を楽しんでいるからだと思います。

うちは、DWEのDVDもかなり繰り返して見ている方だと思います。←子供たちがもっと小さい頃。言葉の音や意味などを映像から理解するために必要だったため、本人の中にストーリーが定着するまでは、しっかりと見せています。
同じもの(例えば、1つのDVDを1週間続けて見るetc)を親のチョイスで見せ続けていると、子供たちは早々に飽きてしまうこともある(←我が家では、見せていた私も飽きてしまったという失敗も。苦笑)。なので、見せ方をコントロールしながら合計すると30本以上あるDWEのDVD(プレゼントDVDやECを含むとそれ以上)を時間をかけて、飽きないよう工夫しながら満遍なく見せて行きました。すべては暗記ではなく映像から覚えたことを連動する他の教材で遊んだ際に絵と音とを結びつけて、子供たちが自力でさらなる理解を深められるよう意識して日々取り組んで行きました。

そんなボーイズたちは、もう何年もDWEのDVDを身近に感じながら成長して来ましたが飽きることは1度もありませんでした。(←これは現在進行形でもあります。今でも、子供たちが自分から見たがって好きなように楽しんだりもしています♡)
小さい頃に、たくさん見て楽しんだDVDたち。大きくなって来た今見ると、当然ながら当時の自分自身よりもより明確に理解できるようになっているため、その「わかる」と言う感覚が=「楽しい&面白い」になっているのではないかと思うのです。

そしてこの『繰り返し』から、言葉の理解を一段と深められる手段の一つであることから『繰り返すこと』とは、とても大切な事であるのは間違いないと思います。

 

DWEでは自宅で、かつ年齢や子供たち1人1人の成長ペースに合わせてじっくり寄り添って1つ1つ進めていける所が大きなメリットである、とも思います。もし理解が足りていない・・・と感じたならば、その都度、ピンポイントで戻って好きなだけ繰り返したりなどもできる!!
同じ環境で育っているボーイズですら、言葉の習得方法は全然違うのだから、みんな同じでなくて当たり前。
そして小さい頃の個人差は特に大きいと思う。けれど、マイペースに継続し続けていくことで、DWEから得られる最終的な実力はみんな同じくらいになれるのではないかと、兄弟二人の様子を見ていて感じる私です。(長男と次男では、得手不得手も全く違うけれど。英語ダメダメな母とそれぞれが二人三脚で継続していることで、二人ともが順を経て同じように出来るようになってきていると実感しているため。)

 

家庭環境や、子供たちの性格にもよるとは思うけれど。各家庭のペースで繰り返し継続することが成功への近道と成り得るのではないかなと((^∀^*))

 

 

私はまだ、7歳までの子しか育てたことがないので。今後ますます大きくなっていく子供たち!!
となると、これから一体どんな事が出来るようになって行くのだろうか(o‘∀‘o)*:◦♪
ボーイズを通して『それぞれの年齢なりの出来ることとは?!』をもっともっとたくさん見つけて行くことが、私の子育ての楽しみの1つであり、大きな喜びでもあるのです。+゚d(≧ω≦*)。+゚

 

もしも4年前、DWEではなく英会話教室を選んでいたならば。。。
私が子供たちの「○○ができるようになった」に気付く回数は格段に減っているだろうとさえ思います(笑)
小さい頃からDWEに親子で取り組んでいるおかげで、私の子育てはより豊かなものになっています♡

 

 

DWEに出会えて本当に良かった(^-^)
いつもいつも、心からそう感じます🎶

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

TE Book lesson/Cap課題を練習する意味

我が家がDWEを始めた理由は子供たちに使える英語をDWEで身に着けてほしいと思ったからです。
自宅体験を通してDWEを活用すればうちの兄弟も英語も話せるようになるかもしれないと感じたから始めました。

私が考える【使える英語】とは自分の気持ちや考えを自由に表現することができるくらいの英語力。将来的にここに辿り着くためには今、何が必要なのか・・・をずっと考えて毎日の取り組みを継続しています。

長男2歳8カ月、次男生後2カ月でスタートしてからずっとDWEの英語環境は意識して整えてきました。私は一番最初に道で大きく転けた(☆click☆→ 私の大失敗 )ため、それ以降うちでは兄弟ともにCap課題やTEのBook Lessonの練習はしないと心に決め取り組んでいきました。

 

私が子供たちを見ていて気付いた事。と言いますか、子供たちが得意な事。それは暗記でした。
子供は暗記することがとても得意で、何でもすぐに覚えてしまう。とても良いことではありますが、DWEの取り組みに関しては私的にはあまり良くなくて・・・

例えばTEのBook lesson。
TEをかける直前の練習は特に、子供たちは答え方をそのまま丸ごと覚えてしまうことがある。
いざTEをかけて、たった今練習したことを今度はネイティブの先生と繰り返す。先生は模範解答通りに答えた子供たちの返しをとても褒めてくれる。(当然ですが特に直すところもないですし。)
これをずっと続けると子供たち自身が「○○と聞かれたら△△と答える」という風に無意識のうちにそう学んでしまうようになってしまったり、聞かれたことに対して決まった答え方でしか答えられなくなってしまう可能性もあり、それらは私が求めているところと違うため兄弟には練習は必要ないと、この時も思ったのでした。

私は子供たちにどんな小さなことでも自分の言葉でしっかりと返せるようになって欲しいと考えているのだから。目標はそれくらいの言語力!!

Cap課題でもそれは同じで。
TACのセンテンスがリピートできたり、課題曲が歌えるようになれば英語を話せるようになるのかと言えば、そうではない。
私の中ではCapをパスするならば、その時点で年齢なりの実力が必須。
加えて各カラーとも内容を自分なりに把握出来ていて、さらに自身の言葉で受け答えがしっかりできることがCap取得の最低条件。
うちはこれらを自然に身に着けられるようにDWE教材をフル活用しています。

我が家の中で英語は兄弟が一生懸命に練習したり頑張って努力して必死に身に着けるものではないのです。そうではなくて。
子供たちの楽しい・うれしい・やりたい気持ちを大切にした上でDWEメゾットにのっとり母国語方式で自然と習得できるようにしたい!!!のです。
だからうちは練習はしないスタイルをずっと貫いています。

私が実践している上記のことに1番必要なのは時間です。暗記するのではなく、理解した上で先に進む我が家の取り組み方法はとても時間がかかるやり方だと思います。

私は英語を教えられないので、例えばTEのBook lessonブックを見ても質問の意味がわからない事がたくさんあり(今は兄弟2人分取り組んだため分かるようになりました♡が、当時はサッパリでした。苦笑)自分がわからないのでもちろん子供たちにも説明なんて到底出来ない((((;゚Д゚)))))))
だから子供たちが分かっていなさそうな箇所は連動する手持ちの教材を駆使して子供たちに自力で理解してもらえるよう取り組みを工夫するようにして行きました。

つまり我が家では子供たちに自力で理解してもらうまで時間をかけて取り組みを継続</span></span>し、これをずっとずっと繰り返しているのです。

DWE教材は繰り返し取り組む事で子供たちは自分で言葉の意味や法則を理解して覚えて行けるように作られているのだからそこを最大限に利用し子供たちの言語力を伸ばすのが私の役目だと思っています!

そしてこれら全てを実行するためには、私自身が教材の中身を良く知らないといけなくて。(子供たちがどの部分がわかっていないのかは、その時になってみないとわからない為!)教材をもっともっと知るために、私はDWEで子供たちが遊ぶ時はなるべく一緒に自分も遊んで。どの教材のどこに何があるのかをじっくり観察していました。子供たちが理解できていない箇所は連動している教材を複数使って時間をかけて(子供たちが自分で理解するまで)いろんな角度からたくさん遊んで理解を深める(お手伝いをする)。これを一つずつクリアして行けば、ネイティブの先生とのTEのBook lessonでも自然と自分の言葉で返答できるようになるし、Capの課題も練習しなくてもいつの間にか出来るようになっていくのです。
子供ってみんな本当に凄い!!

親が教えられなくても、DWEを使えば子供たちは自力で分かる&出来るようになっていく!!
詳しい仕組みなどは私にはわかり兼ねますが、このあたりがDWEマジックなんだと私は思っています( ̄▽ ̄)☆
うちの兄弟はこのDWEマジックにかかりながら私の考える【使える英語】をのびのびと習得しながら年齢を重ねています!
だからボーイズはそれぞれの年齢なりの会話力が英語でもしっかりと身に付いて来ているのかなと想像している私です(^-^)

 

DWEは本当に凄い(子供の脳の仕組みや成長過程を研究し尽くした上で作られた?!)教材だと思います!!DWEを活用すれば子供たちは頑張らなくても継続することでいつか絶対に自然と出来るようになる時が来ると思います。子供たちが出来ないことはその都度、親である私が工夫して教材を活用し、子供が自力で理解できるように少しずつお手伝いしてあげれば良いだけ(=´∀`)人(´∀`=)

そして日々の取り組みは焦らず、決して子供任せにはせず、ある程度は親がコントロールして計画的に進めると後にスムーズなのかも知れません(^-^)

 

うちは何事も人と比べず(うちは兄弟2人ですが成長過程を参考にする事はあっても、基本、2人を比べることはありません!私は、常に1人1人の今を見るようにしています)兄弟1人1人の楽しい&嬉しい&やりたい気持ちをのびのびと伸ばすために親である私が工夫して継続し続けることを頑張るようにしています。元はと言えば、私の都合で兄弟にいきなり英語を与えました。まだ2歳と生まれたての赤ちゃんだった兄弟が自分から英語がやりたい(学びたい)と申し出てて始めたDWEではないのです。
だから私は兄弟にDWEは頑張らせたくない。
Capを取るために練習を頑張ったり、上手く受け答えが出来るようにBook lessonの練習を頑張らせたくないのです。

たとえ間違いだらけの英語だったとしても大好きな先生たちに自分の言葉で伝えたいと言う気持ちと、それらが伝わった時の喜びを感じる心を大きく育ててあげたい!!
そして兄弟にとってDWEはずっと楽しくて嬉しくてHappyなものであり続けて欲しいと私は思っています(*^^*)

これからも子供たちそれぞれに合わせた取り組みを私が工夫して、親子で楽しい&嬉しいを積み重ねた結果、兄弟ともに確固たる実力が身に付いてくれると良いなと思います…
(*˘︶˘*).。.:*♡

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬