トークアロングカードで失敗

今日の記事は、トークアロングカード(TAC)で子供たちが失敗したのではなく私が失敗したことを書きます(笑)

TACは全部で500枚以上あり、カード右上にナンバー記載かれていて、かつカラー(Blue、Green、Lime、Yellow)の順に並んでいます^ ^

毎日活用してきた今となっては全く気にならなくなりましたが、まだ教材に慣れず使い方もわからなくてあたふたしていた最初の頃は、このカードの枚数がものすごーく膨大な数に思えて( ̄▽ ̄;) なんとか活用したくていろいろ試行錯誤しましたが、その分、失敗も(笑)

中でも、私の1番の失敗は。。。
カードをカテゴリー別に分類し直して活用しようとした事でした。

カードには、最初から付属されているインデックスがありますよね(^-^)
うちのインデックスはこちら。

トークアロングカードで失敗の画像

(笑)
未だ開封すらしていません(⌒-⌒; )

カードが上手く活用できなくて焦っていた当時の私。同時に、すでに3歳前後だった長男はセンテンスはまだ難しくても単語のみならその時点でそっくりそのままを真似してリピートできたためCap課題(ライトブルーの単語の課題)をどんどん進めたい気持ちが私に多々あり、考えた結果、全てのカードをライトブルー課題のカテゴリー別(Animals、Body Parts、Food、Color、Bath time、Play time、とMagic Card)に分類しようと思い立ちました。
子供たちが起きている昼間に大量のカードを分類する時間はとてもじゃないけど取れなくて。何日もかけて子供たちが寝た後に夜な夜な必死に分類しクリアファイルにまとめて…と、とても大変でした(>_<)

冷静に考えると、なんて邪な気持ちで分類していたのか(笑)6年前の自分が恥ずかしい…(。-_-。)

しかも!!!めっちゃ時間をかけて分類したのに、待っていたのは肝心の長男は全く興味を示さずだったという悲しい結末( ;∀;)←カテゴリーにまとめたものよりも、長男はいろいろ混ざって飽きがこないものの方が面白かったのだろうと今は分かります(T ^ T)

加えて。
私は性格的に割と几帳面なところがある(自分で言うのもなんですが。笑)のですが、カードを全てカテゴリー別に分類したために当然ですがカードに記載されている番号がバラバラになってしまった。そのため、パッと全てのカードがきちんと揃っているのかが把握できなくなり…。さらに、子供たちが触るための教材なのに子供たちが遊んでいる時に万が一、紛失してしまってもそれに気付けないのでは?と思うようになってしまい。。。結果、私自身がいろいろ落ち着かず、子供たちに自由にカードを触らせてあげられなくなってしまったのでした(苦笑)

カードは折り曲げてしまったり、破いてしまったり…etc の破損に関しては教材補償で無料交換してもらえるけれど、紛失に関しては補償は効かなかったハズ。つまり、紛失した場合は新たにそのカードだけ購入しないといけない。←できればこれだけは避けたい(笑)
これもあり、教材の有無をすぐに把握できない状態は私にとって良いことは全くなくて…(ーー;)

何よりも、そんな事で子供たちに教材を触らせてあげられなくなるだなんて本末転倒((((;゚Д゚)))))))

めちゃくちゃ時間をかけて必死に分類したけれど、即刻、番号通りに並べ直したのは言うまでもありません(^◇^;)

今思っても、私にとってはマイナスでしかなくとても無駄な労力だったなーと(TT)
でも、何でもやってみないとわからないから経験としては良かったと思うようになりました( ̄▽ ̄)

TACは、順番通りに毎日7枚ずつ取り組む…に落ち着いている我が家です♡笑

失敗は成功のもと!!!(笑)

いろいろと失敗もしつつ、我が家なりの取り組みを見つけて楽しみながら継続しています(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

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