DWEを知る

うちが外注を利用しないワケ

DWEを始めたと同時に他教材の併用、また外注(英会話教室・オンライン英会話、CFK・ABC Club etc)は利用しないと決めていました。

理由は。。。

①DWEを始める時にアドバイザーさんから週一で英会話教室に通うよりコストパフォーマンスが高いと聞いたこと
②週一の英会話教室では話せるようにはならないと私自身が身をもって経験していること
③英語をお勉強にしたくない←せめて学校の授業で学び始めるまでは!

の3つから。

①は、アドバイザーさんが具体的な数字をあげて費用対効果を的確に説明してくださり私が大いに納得でき、②は、自分が幼少期に6年間週一で英会話教室に通っていたけれど話せるようにはならなかったから。そして③が一番大きいです。
英語をお勉強にしたくない。

そもそもDWEを始めようと決めたのが、アドバイザーさんの「DWEはお勉強じゃないです。ご自宅でお子さんたちと楽しく遊んでいくうちに自然と英語も覚えて行くんです。」と言う言葉がとても魅力的に思えたからこそ。

一番最初に避けたお勉強にしないと言う選択肢を、DWEを始めた後にわざわざスタートする必要が我が家にはなかったので4年8ヶ月経った今でも1度も外注の経験もないし、体験でさえ行く気持ちになれないのでした。

私が子供の頃に通っていた英会話教室での経験や、今現在、ボーイズのお友達が通っている英会話教室の様子を聞かせてもらった感じだと、遊びの要素も含みつつやはりお勉強要素も強いと言う印象。

英会話教室で先生の発音を真似してみんなで一緒に同じ単語を繰り返しリピートするレッスン、決まった1フレーズを定着させるためのレッスン…etc

うちはDWEを母国語方式で活用しているから余計に上記のようなお勉強要素はまだ必要な時期ではないと思っています。

How are you??
-I’m fine thank you, and you?

とお決まりなフレーズを習って覚えて欲しい訳ではない。←私は決まったフレーズしか咄嗟に出てこない典型的なタイプです(^^;;

「元気?」と聞かれたら「元気だよ」「ちょっと風邪気味だよ」「お腹すいた」「暑いから疲れてる」など、その時の気分や様子を自由に伝えられるようになって欲しいのです。
そのための母国語方式のDWE!!

それに、まだ始めたばかりで(ユーザー歴4年はまだ浅いと思っています!)親子でDWEを思いっきり楽しんで活用しきれた訳でもない現状なのに、もう他のもの(英会話教室やオンライン英会話、他教材も含む)に手を出す…とことは、私にはできないと言うのもありました。私は不器用なので、あれもこれも手を付けてしまうと肝心のDWEが疎かになるのは目に見えているのです(^◇^;)

とにかくブレずにDWEオンリーで手持ちの教材はとことん活用する事が第一の目標!!
DWEをやり切ったと思えた時に初めて次を考えようと思っています。

我が家にとって英語は習い事ではありません。小さい頃からずっと日本語と同じように英語も側にある環境で、当たり前のように育って来た2人です。
TACで英語の練習をしたと思っていますが(笑)それはお勉強をして来た訳ではないのです。

私はボーイズのその感覚を大切にしたい。
だから我が家は外注を利用しないのです。

DWEユーザーならば特に子供たちが小さいうちはまだ外注を利用せずとも母国語方式で自宅で言語力を伸ばして行くことが大いに可能だと思います!!
むしろ、英語は教えられないけれど母である自分が子供たちの(ある意味)先生役になり、率先して子供たちと純粋にDWEを思いっきり楽しむ事の方が効果があるんじゃないかとすら思ってしまいます。そのためのDWEですし!

うちの兄弟は、2人とも相当な恥ずかしがり屋。教室に通うならば、英語うんぬんよりも、まずは教室の先生に慣れる必要があります。
その点、自宅でDWE+自分が先生役(と言うかDWEは教える必要がないため、ただ教材を活用して子供たちと遊ぶ役!!)ならば、子供たちは最初から緊張する事もなくむしろリラックスして大好きなママと一緒にDWEに入り込める。
ママと一緒ならば何をしても楽しいお年頃だったボーイズたち(*^^*)
そう言う意味でも我が家にはDWEがぴったりでした!!

もし、めちゃくちゃシャイなボーイズたちが同じ時期から週一で英会話教室に通っていたとしても、2人が今と同じくらいの英語力を身に付けられたかと想像すると、それは難しかったんじゃないかな…と思っています。

うちの兄弟が英語も日本語と同じように話すのは当たり前のように英語も側にある環境で生活し、DWEを通して「わかる!」「たのしい!」体験をたくさんたくさん経験して来たから(=´∀`)人(´∀`=)

 

我が家が外注を利用する時は、本人が「もっと英語を学びたい」と本気で自分から思った時だなと思っています( ̄▽ ̄)
そんな日は来るのだろうか…(笑)

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

TAC(トークアロングカード)

ある時イベントで、長男は「(ママは全然話せないのに)あなたはなんでそんなに英語が話せるの?」とネイティブの先生たちに(英語で)質問され、「Because I practiced Talk Along Cards everyday!!」と答えているのを目撃しました。
私はそれを聞いてびっくり∑(゚Д゚)「え?!そうやったん??」と。
ついでに「ママは英語が話せない。だからママもTACで英語を練習すればいい!」と言うような事もネイティブの先生に(もちろん英語で)伝えていました。

そうか。。。私も毎日TACをして英語を練習すればボーイズのように話せるようになるのか!
知らなかったよ((((;゚Д゚)))))))

長男からそれを聞いた先生は、爆笑されていました( ̄▽ ̄) ←先生にも「ママは英語ができない」と認識されている私(^^;;

 

我が家ではTACは確かに毎日の習慣
練習と言うよりも言えても言えなくてもOK。とにかく毎日継続して取り組むスタンスで来ています。
もうずっと毎日取り組んでいるので、今ではボーイズ2人とも全てのカード(500枚ちょっとあります)で、おもて面のQ&Aも自分の言葉を使ってセンテンスで答えられるし、うら面の単語と文章はそっくりそのまま真似をしてリピート出来る。そして、その全てのカードがちゃんと読める状態になっています。

DWEユーザーになってから、うちにある中で1番活用しているのがTAC

もはやボーイズにとってやるのが当たり前なTACの取り組みですが、まさか長男が「TACで練習したから英語が上手になったんだ」とずっと思っていたなんて知りませんでした(笑)

 

英語を話せるようになるための取り組みとして、TACを活用することはとても理に適っていて最適だと私は思います。

子供たちの言葉の習得方法は単語→短いセンテンス→長いセンテンスの順

TACはおもて面にパッと単語のみが書いてあり、しかも絵を見たらその単語が何を意味しているのか子供たちが自分で分かるようになっている。
TAC(トークアロングカード)の画像

うら面には、単語と絵を説明しているセンテンス。
TAC(トークアロングカード)の画像

DWE教材はBlue→Green→Lime→Yellowの順にレベル分けされているので、カードもBlue〜Yellowまで進むにつれ、易しい(短い)センテンスから難しい(長い)センテンスへ少しずつ移行しています。

つまり、子供たちは最初は単語がリピート出来るようになり(←単語がリピート出来たらLight Blue Cap課題に応募出来る!)、次にBlueから始まる短いセンテンスがリピート出来るようになる(Blue Cap課題に応募できる!)。Green→Lime→Yellowと進み、どのカードもお手本音声と同じようにリピート出来るようになると、Pre graduationのめちゃくちゃ長い文章もスラスラとリピート出来るようになり、さらにはそれを紙芝居のようにしながら自分でストーリーを話せるようになります。←カードを丸暗記するの意味ではありません。自分で文字を読んで、心を込めてミッキーのお話をすることが出来るようになるのです。

私はTACがPre graduationまで全部出来る=子供たちが英語を流暢に話すための大きな一歩となると思っています。
TACに取り組むことで得る効果は英語を習得する上でとても重要な位置にある(素人意見ではありますが、うちの兄弟2人を見ていて何かしら重要であるのは間違いないと確信しています。もちろん、他の素晴らしいやり方もたくさんあるとも思っています☆あくまでも我が家の場合は、です!)と。

さらにTAC全てを完璧にマスターすることは連動している他のDWE教材、例えばシングアロングだと歌が上手に歌える(歌詞をハッキリと発音できる)ようになったり、ストーリーもより深く理解出来るなっていったりと良いことがたくさん♡♡

 

TACは1回プレイメイトに通すと1センテンスが流れる。
子供たちからするとこの1センテンスに集中出来ると言う所がとても良くて、歌やストーリーを聞くよりももっとクリアにセンテンスが聞こえるため、聞き取りもし易いし、聞こえたものをそっくりそのまま真似し易いし、内容も理解し易い。
少しずつステップアップして取り組んで行くにはとても良いと思います。

ただ、TACの取り組みを始めるにあたり子供たちが最初から文字を読む必要は全くありません。
とにかく耳から聞こえる英語の音を自分の口からそっくりそのまま出すこと(アウトプット)が大切。
そしてたくさんたくさん英語を耳から入れて英語耳を育てないと、TACのセンテンスですら完璧にリピートすることは出来ません。
なぜならば、聞き取れない音は自分の口からアウトプットする事はできないのですから。
なので普段からのかけ流しもとても重要なのです。

読み・書きに関しては、本人の努力次第で年齢が上がった後からでもなんとでもなるもの。(私は自分が中学校で読み書きを学んだのでそう思います。)
特に年齢が小さい子供たちは、小さいうちに英語耳を育てて聞こえたことはそっくりそのまま真似してみることがとても大切だと思います。
これをするのにTACは最適な教材!!

私からするとTACは習慣になるまではとても面倒な(一番ネックだったかも?!)取り組みだったのですが、しっかり出来るようになれば子供たちのその力は決して裏切ることはありません

DWE教材は読み書きに弱いとよく耳にしますが、うちのボーイズは2人ともDWE教材のおかげで英語の読み書きも出来るようになっています♡♡
DWEのおかげで、市販の洋書絵本も自然と自分から楽しめるようにもなりました(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

DWE教材がたくさんある理由。
それは子供たちの言語習得に必要なことをたくさんの教材でカバーし合っていると言うこと。
カードだけを毎日すれば良いと言う訳でも、DVDを見たり、CDをかけ流すだけで良いと言う訳でもない。(かけ流すことで英語耳は育ちます!)

たくさんある教材全部を使っていろんな角度から活用することではじめて大きな効果が現れる。

DWEはそこまで考え込まれた教材だと思います。
だからDWEキッズたちは英語も日本語と同じように話せるようになるのかなと♡

 

 

TAC(トークアロングカード)もDWEの核となる教材の一つ!!
カードをプレイメイトに通すだけ、なとても地味な取り組みですが。
しかしその効果は想像以上。

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

EC(イングリッシュカーニバル)のDVDは最強だと思う件

前回の記事で「家で良く歌を歌いながら過ごす」と書きましたが、それ以外にも我が家では歴代のEC DVDを見て親子で一緒に歌って踊って遊ぶのも大好き♡♡(私も踊るので、とてもじゃないけれど家以外では出来ませんが。笑)

EC DVDの良いところは先生たちを身近に感じられること!!
うちは週末イベントの参加回数も少ない方ですし、ショーに出演されている先生方に実際にお会いできるのは1年に1回もしくは多くても2回(ショーを掛け持ちされている先生なら運が良いと3回くらい)ほど。
あとは、毎週のTEで当たるか否か(笑)

そんな滅多に会えない先生方を子供たち自身に身近に感じてもらうために。
プラス、(子供たちに)先生方をもっともっと大好きになって貰えるように、自宅で先生が出演されているDVDを親子で楽しむようにしています♬

週末イベントでは、ビデオ撮影も出来ますが、大抵、私は1人でボーイズ2人を連れての参加になるのでビデオ撮影はほとんどした事がありません。
なので、我が家にとっては貴重なDVD(^-^)

ロールプレイング。毎回それぞれが先生たちの役になりきって真似して歌って踊って遊びますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

ECで使われる曲は、オリジナルDWEソングをアレンジしたものも多く使われていて、曲調がアップテンポでノリノリのものになっていたり、歌詞も替え歌が満載☆
だから、いつも聞いているオリジナルDWEソングのNewバージョンを聞いている気分になり飽きる事なく何度でも楽しむ事が出来ます(*^^*)

先生たちのセリフを真似している内に、英語は話せないのに私までなんだか親子で会話のキャッチボールをしている気持ちになり、ますます楽しくなる。+゚d(≧ω≦*)。+゚

そして何よりも、先生たちから伝わってくる心からのメッセージに何度でも感動してしまう私です。・゜・(ノД`)・゜・。
この感動は小さいながらにもきっとボーイズの心にも必ず伝わっていると信じています。
時に、親子で先生たちからのメッセージについても(日本語で)話し合ったりして深く、長くたくさんたくさん楽しんでいるDVDたちです(*´∀`*)

ECは他の週末イベントに比べてもどこか特別なショー。
先生たちが伝えたいメッセージを毎年受け取って、子供たちにもっともっと伝わるように我が家では何度も何度も繰り返し楽しんでいます。

1年に1回ほどしか会えないけれど、自宅で先生たちを身近に感じながら過ごしているボーイズたち。
毎週のTEで運良く当たると、2人とも嬉しくて嬉しくて仕方がなくて弾けたように勝手にペラペラと話し出します(笑)←ボーイズのこの気持ちが大切♡♡

 

DVDを家で楽しむ事で、先生たちを身近に感じる。
そして、先生たちは決してテレビの中にいるだけの人ではなく、実際にショーで会って触れ合えたり、毎週のTEでお話できたりする存在なんだとWFCのサービスを利用して子供たちに教える!!
そんなWFCの素晴らしいシステムのおかげでボーイズはWFCの先生たちが大好きになりました♡♡♡遠く手が届かない存在などではない。実際に会えるし、触れ合えるし、話せるのだから!

そんな大好きな先生たちとたくさん話したい気持ちから、2人はますます英語も話すようになって行きました。

と言うわけで、私の中ではECのDVDは最強☆
これからも、たくさんたくさん自宅で楽しんで、子供たちの「楽しい」「嬉しい」「大好き」をいっぱいにして行きたいです(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

 

子供たちが英語も話したくなる環境を

うちの兄弟は、2人ともとても恥ずかしがり屋です。
週末イベントで先生にお会いしても自分から先生たちに話しに行くなど全くしません(^◇^;)
先生に話しかけてもらっても無言で頷くだけだったり、「Yeah.」と一言返して終わってしまったりたりなんて言うのもしょっちゅう(苦笑)
2人とも週末イベント(直接先生たちと対面する)よりも毎週のTEやPlaytime(間接的にお話する)の方が断然自分から良く話します。(直接対面は恥ずかしいのに、Playtimeは不思議と喜びます。違いが良くわからない母です。笑)

DWEキッズたちは、DWEの歌やストーリーを通してWFCの先生たちと直接お喋りが出来る数種類のサービスを受けられるので、これを利用する事で子供たち自身がネイティブの先生方をより身近に感じられるようになると思います。(子供たちの性格にもよりますがいろんな方法で利用できるので、我が子に合わせられる所もとても良いと思います!)

先生たちが出演されているDVD(イングリッシュカーニバルetc)やWorld English tv plusの動画コンテンツ、WFC会員ホームページの先生方の自己紹介動画などを普段から見て楽しみ、(一方的にでも)子供たちが知ってる先生を増やすこと。
知ってる先生が増える事でTEで当たる確率も上がるし、お家で画面越しに慣れ親しんで知っている先生たちとも実際にお会いできたり、電話でお話も出来るチャンスなどもたくさんあるのだから子供たちの中でも先生たちはテレビの中の遠い存在ではなく、親近感を持ちやすく親しみやすい存在となって行くのだと思います!!

TEで子供たちの知ってる先生に当たったり、Playtimeで大好きな先生を予約する事でもっともっと先生たちとの距離を縮める事が出来るようになります(*^^*)

先生方も、全国にたくさんいるDWEキッズたちのそれぞれの特徴を捉えてそのまま顔と名前まで一気に覚えてくださり、次にお話した時に「I remember you guys!!」と話しかけて下さりそのまま会話も盛り上がる…なんて言う体験も、きっとたくさんの方々がされている事と思います(^-^)
WFCの先生方の記憶力にはいつも脱帽している私です!!

こう言う経験を積むと子供たち自身の「先生ともっと話したい」気持ちは少しずつ、でも確実にムクムクと大きくなって行き次にお話できるチャンスが巡って来た時に一気に爆発して、突然ビックリするくらいものすごーく話すようになったりもします!!

自宅で取り組むDWEを通じて子供たち自身にWFCの先生を大好きになってもらうことは子供たちの英語も話したくなる環境を作り出す近道であることは間違いありません(*^^*)

大好きな人には、子供たちもみんな自分の話を聞いてもらいたいもの♡
その大好きな人(先生たち)が話す言語が英語ならば、子供たちは自分から自身の使える言葉を駆使して一生懸命伝えようとします。(TEでだったり、Playtimeだったり、週末イベントだったりシュエーションは様々。)

ただ単純に教材を自宅で取り組むだけではないのがDWE。

我が家もWFCの各種サービスを継続的に利用して「先生たちともっともっと話したい気持ち」を大切にし、少しずつ少しずつ兄弟の心も育んでいますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

英語も話したくなる環境作り。
WFCのサービスを上手く利用してこれからもキープしていきたいです!!

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

CAPシステム

教材のスタートからプログラム修了(卒業)まで、一人ひとりのやる気をサポートします。

CAPは、お子さまがDWEを楽しく使いながら、卒業までの過程をバックアップするシステムです。
お子さまのレベルに合わせた課題が段階的に用意されていますので、目標を設定し、徐々にステップ・アップできます!
課題をクリアした達成感や、クリアしてもらえるごほうびを集める楽しさが、お子さまのやる気を育てます。
各レベルの課題をクリアすると、そのレベルの色のキャップがもらえます!キャップには好きな先生のサインを書いてもらったりします。
(参考:→ディズニーの英語システムHP)

と言うのがCapシステムなのですが。
我が家のボーイズは、このCAPシステムの存在を未だに知りません。
なぜなら、私が教えたことがないからです(笑)
私の中でCAP課題は「出来るようになった事を知る目安」で、それ以上でもそれ以下でもありません。
加えて『私の大失敗←ブログ記事』を経験したため同じ失敗を繰り返したくないと強く思っていたため、CAPのために頑張ったり、CAPを貰うことを子供たち自身のモチベーションにはしないように取り組んで行きました。

我が家にとってCAPシステムは、私の兄弟一人一人の今の習得レベルを図る物差しの一つ
基本的に、出来るようになったものを録音(←録音したものは私が後からこっそり応募。笑)するため、録音にかける時間も数分。
改めて課題の練習をするような取り組みはしませんでした。
「すでに出来るようになっていること」を毎回録音するので、いつも練習なんて必要なかった…と言う方が正しいのかもしれません。練習が必要なものは最初から録音しないので( ̄▽ ̄)

子供たちは時間をかけて毎日教材に触れていればいつの間にか歌は歌えるようになるし、TACもしっかりとリピートできるようになります!!(毎日教材に触れて、子供たちが出来るようになるように取り組みを工夫する事は大切ですが!)

2人とも今までに提出した全てのCap課題でTry againはほぼありません。(←ほぼと書いたのは、次男のみ1歳代で初めて応募したPA1のHelloだけTry againになったからです。当時、喃語混じりで「Hello Hello〜♬」と歌う姿が可愛くて初めて歌の録音をしました。初めて記念に提出したらネイティブの先生には喃語混じりの言葉がちゃんと聴こえなかったようでTry again。苦笑。←親バカでした。笑)
そんな我が家ですが、練習しなくても2人ともしっかり課題をクリアして行きました!!

そんな訳で、2人はCAPの価値も全く知りません(笑)
長男の初めてもらったLight Blue Capの使い道。。。
週末イベントでネイティブの先生が話しかけてくれるのがとても恥ずかしい。ならば、Capで自分の顔を隠して、隠れたら良い!と言う理由で毎回Capを必要としていました(爆)
先生たちが「Congratulations! You got a new Cap!」と言ってくれても「Congratulations!」と、なぜ褒められているのかがわからないからいつも2人ともポカンとしていました(^◇^;)←でもうちは、これで良いんです!!
現在でも、Capのカラーは何でも良いと思っている兄弟。
長男に限っては「(3年被っている)Yellow Capに先生たちのサインがいっぱいになり過ぎてもうサインする所がないから新しいCapが欲しい!」と週末イベントでネイティブの先生たちに毎回言ってるくらいです(笑)←もちろん英語で言っています。

我が家ではCapを取得した時点で年齢なりの各カラーの実力をちゃんと身に付けていることが必須
「◯◯Capを取得したけれど、まだ実力が伴っていないからCapを被らせるのが恥ずかしい」などは、我が家ではあり得ません。

ボーイズは、2人とも4歳代前半でYellow Capを取得しているので、まだ人生経験が足りず理解が及ばない箇所も各カラーにちょこちょこあったりもしました。(例えば、Greenだと「クロール」とか「背泳ぎ」とか泳ぎ方とその名称を知らなかったりetc)
でもこれは月齢が上がり自分が経験すれば自ずと理解できること
「ストーリー自体がわからない」や、「なんて言っているのかわからないし、なんて答えたら良いのかもわからないからQ&Aが出来ない」などではない。
私の中では、上記がしっかりクリア出来ていて尚且つそれらの構文などを使って普段から自由にお喋り(兄弟間の会話にポロポロ出てくる)に出来ていればOKとしていました。低年齢ゆえに人生経験が足りなくてわからない事は、理解できる時が来たらその時にしっかりと穴を埋め補うようサポートするのが私流!!(今出来ないことは、これから出来るようになるようサポートしてあげれば良いだけ☆)

工夫して、子供たち一人一人に合わせて、毎日繰り返し取り組んでいれば、低年齢でもちゃんと実力を兼ね揃えた状態でCapは取得出来ます!(Pre graduation課題でも同じ様に取り組んでパス出来ます。)

兄弟2人とも、残すところは卒業課題のみですがこれも練習しなくても出来るようになるまでしっかりと時間をかけて。日々の取り組みを継続し、年齢が上がると共にどんどん理解を深めて行けるように工夫して行くつもりです☆
まだまだDWEライフを楽しんで行きたいと思います(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

まとめ。
・Capシステムはボーイズには教えない
・Cap課題の練習はしない
・低年齢だろうが、Cap取得=各カラーの実力は必須(Lime,Yellowに出てくる構文でも単語レベルではなく、文章レベルで操れる)

以上が我が家の(私の?!)Capルールです(≧∇≦)

 

Capシステム一つを取り上げてみても、様々な活用法がありますよね!
うちは、DWEが推進する「Cap取得を子供たちのモチベーションに」にはしませんでしたが。。。
みなさんはどんなルールで取り組んでおられますか?(*^^*)

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

DWEを始める時期はいつが良い?

英語を始めようと思うならば、何歳からでも誰でも努力次第でいくらでも習得できると私は思っています。
なら、DWEを始めるならいつが良いのか??

よく、赤ちゃんのうちから!!とか、胎教から!とか、遅くても3歳までに!!などと言われていますが、いつが良いのでしょうね(^◇^;)

私はずっと、生後2ヶ月だった赤ちゃん次男と3歳目前の長男の2パターンで取り組んで来ていますが、個人的には赤ちゃんから始めた次男の方が母国語方式に沿って成長できているのかもと思っています。

 

ボーイズ2人をずっと見て来て感じたことなどいくつかあげてみます(^-^)
以下は私の(勝手な)見解です。
↓↓↓

【3歳目前から始めた場合】

・すでに日本語ペラペラだったため、本当に習得出来るのか最初の頃は特に物凄く不安だった

・すぐに3歳になってしまったし、始めた当初から日本語で自己主張をしっかりとしていた為、長男の中で英語も当たり前になる環境づくりを工夫する必要があった(要は、DWEを好きになってもらう工夫です。笑)

・すでに自分で意思表示が出来たり、私ともしっかりとコミュニケーションがとれていたため、子どもの反応がダイレクトに伝わって来て今、できることとできないことが比較的早い段階で判りやすい!

・オーディオCap課題をすんなりスタートできる(ライトブルーCapの単語の課題から☆)

・普段の取り組みと並行してステップバイステップやTEのブックレッスンなども早い段階からでもスタートし易い(インプットが充分に満たされて以降)

・最初からDVDの真似をして母子で歌って踊ってと、とことん全力で楽しめる♬

 

 

【赤ちゃんから始めた場合】

・日本語も英語も同じ様に見聞きして両方の言語を当たり前の様に吸収して行ける(ことがわかった!)

・親がしっかりと日本語と英語を分けてインプットタイムを確保しコントロール出来る

・DWEソングに親しみを覚えてきたら大泣きしていてもDVDやCDをかけ流すだけで泣き止んだりする事も出てくる( ̄▽ ̄)♡←かなり助かります(笑)

・まだまだ当分はインプット期間。なかなか反応(アウトプット)も見られず長い目で見守る必要がある。けれど、言葉を話す前に一芸を覚えて披露してくれる時期に日本語、英語のどちらでもしっかりと動作が出来ることに気付くと可愛すぎて嬉しくてたまらん.。゚+..。゚(〃▽〃)+.。゚+..。゚と言う時期が確実に待っている!!!
↑↑↑
例えば、ママからの声かけで「次男、Bye Bye〜.」や「Hello 次男」と言うとちゃんと手を振る(*^^*)
「Clap」と言うとパチパチ拍手が出来るようになったり、「Jump」と言うと出来ないのにジャンプする真似を一生懸命して見せてくれたり(*´艸`)
もちろん日本語でも、「次男く〜ん」と呼ぶと「(はぁ〜い)」と手を挙げてお返事したり、「いただきます」や「ごちそうさまでした」の声かけにもちゃんと手をあわせる事が出来るようになったり!!
こんな様子が、日英バージョンで見られたのはまさにDWEのお陰でした(=´∀`)人(´∀`=)

・Cap課題はレポートCapの応募からスタート

・ステップバイステップやTEのブックレッスンはまだまだ出来ないけれど、抱っこしながらTEをして、電話口から聞こえるネイティブの先生の優しい歌声にニコニコする様子や、だんだんと歌声に反応を示してくれたり(上記に書いた、「Clap」などやってくれたり♡)など小さな成長がとても可愛くて癒される&ちゃんとインプット出来ていると嬉しくもなり、日々の取り組みの励みになったりなども(o^^o)

 

もっともっといろいろありますが、一先ず、3歳目前の幼児と生後2ヶ月の赤ちゃんだった2人のスタート時を思い返してみて書き出してみました。

長男には、すでにペラペラな日本語にDWEの英語を足していく方法で取り組む工夫を。

次男の場合は、本人が言葉を話し始める時期(1歳過ぎてから)には十二分にインプットが満たされた状態だったため、日本語も英語もどちらも自然と理解できアウトプットも出ていたように思います。

 

どちらにも、メリット・デメリットがあるのは当然なのですが、私はどちらかと言えば、最初にも書きましたが赤ちゃんから始めた次男の方がいろいろとラクだった気が( ^ω^ )

みなさんはいつからスタートされていますか??(* ̄∇ ̄*)

 

 

 

Let’s enjoy DWE

母国語方式ってなに??(動画あり)

DWEの資料請求をしたり、自宅体験をされた方なら必ず目にするフレーズですよね。
母国語方式で英語を習得できる!!

この、母国語方式ってなに?!と私は初めて聞いた時に思いました(笑)
体験時に聞いたことを要約すると、

赤ちゃんは、どんな国の言葉でも親がわざわざ教えなくても、普段のママやパパの語りかける声(音)やその時の表情、仕草、動作などにより言葉を自分で理解してどんどん覚えて行く能力を生まれながらにしてみんな持っている。
日本に住み、親が英語を話せなくても、自宅でDWEを使えば「母国語を覚えて行くために必要な英語環境」をいつでも整えることができる。
つまり、DWEを自宅で使うと『赤ちゃんが自然と母国語を覚えて行くプロセスと同じ方法で、第二言語となる英語も習得して行ける』

と言うような内容だった。(←私は素人なので、完全に私個人の解釈ですが、確かこんな感じだったかと。どこか間違っていたらすみません。苦笑)

なるほどー!!子供たちはそんな風に言葉を覚えるのか!とお恥ずかしいながらも私は、純日本人両親の元に生まれたうちのボーイズの言葉の覚え方など、考えたことなど全く無かったのでとても興味深くお話を伺いました。
日本人両親の元に生まれたのだから当たり前のように「子供は自然と日本語を話すようになる」と思い込んでいて、そのプロセスに対して疑問や興味を持ったことが、この時まで一度もありませんでした(^◇^;)←思えばこれが『母国語方式』なんですね∑(゚Д゚)

そして私には、子供たちと何かしら英語を始めたいと思っていたのと同じくらいに『英語をお勉強にはしたくない』と言う思いが強くありました。
そもそも私の中では、早期英才教育に興味があったわけでもなく(むしろ今でも全然知らない部類に入ると思います)、英語を始める=英語を勉強するでは全くなかったのです。

私自身が小学生の時、週一回の英会話教室に6年間通っていたのだけれど全く話せるようにはなれなかったのですが(苦笑)
この経験より子供たちには「教室に通って英語を勉強する」と言う選択肢は私の中では最初からありませんでした。

DWEの体験をした際に、
・DWEはお勉強じゃないこと(ネイティブの先生から英語の勉強【文法や構文、英語特有の規則性など】を教えてもらうシステムではない)
・母国語方式であること(日々の生活の中で教材を使って遊んで楽しんでいるうちに自然に英語と言う言語も理解でき使えるようになって行く)

と言うお話を聞いて、私が「これだ!!」と思ったのは言うまでもありません( ̄▽ ̄)☆
私がやりたいと思っていたことが、目の前に現れたと言う衝撃!
本当にビックリしました(笑)

そして、その母国語方式にそって実際に毎日取り組んで来て。
たった4年半で当時の私の想像を遥かに超える言語力を身に付けた兄弟が今、目の前にいる事にも、未だに信じられない気持ちでいっぱいな主人と私でもあります(^◇^;)
主人は特に、普段仕事で家に居ない時間の方が長いので「何がどうなって(子供たちは)こうなったん???」と良く言っています(笑)
私はいつも、「うん。ミッキーのやつやってるからやん?」と答えるのですが。←だって、本当にこれしかやっていないのでそうとしか言えないのです(^^;;

生粋のDWEブラザーず!!
なんでこんなに英語も日本語と同じ様に自由に話せるんだろう?!
この「自由に話せる」はDWEを通じて覚えたセンテンスをただ口にするのではなく、「自分の意思や気持ちを、それぞれの年齢なりに言葉を操り自由に表現する事が出来る」ということ。

どんな様子なのか文章のみでは伝わりにくいと思うので、兄弟が遊んでいる様子を隠し撮りしてみました、昨日(笑)
レゴで遊ぶ時も、恐竜で遊ぶ時も、とりあえず会話は英語な2人。
少しでもボーイズの普段の様子が伝わると良いなと思い短いですが載せてみます(*^^*)
↓↓↓

これを撮った時は年中さんの次男の方がなんだかよく話していました(*^^*)
そんな次男の後ろからこっそり隠し撮りする私(爆)

日頃からDWE教材に親しみ、WFCのサービスを最大限に利用して来た成果はこんなにも凄いのかとただただ驚くばかりです。

母国語方式は赤ちゃんから始めるのが良い!とよく耳にしますが、うちの3歳目前だった長男も間に合ったと感じています。
これ、私が最初からめちゃくちゃ心配していたことですが『間に合った』と気付いた時は本当に嬉しかったです!あの時、アドバイザーさんを信じて迷わず始めて良かった!!←この長男の『間に合った』と感じたエピソードもまた書いて行きたいと思っています!

生まれたての赤ちゃんだった次男は純粋に「母国語方式」で育ってきたと思うけれど、長男は私流の「すでにペラペラだった日本語を追いかける方式」で(笑)原理はもちろん「母国語方式」のままに取り組んで行ったのが良かったのかも知れません(^_^)v

母語である日本語と同じ様に、「英語を英語のまま理解する回路を脳に作り上げること」が母国語方式の真髄かも?!

 

私の周りで、DWEをやっているお友達がいた訳でもなく、自分の目で見て確かめて決めたDWE。
私と同じ様に英会話教室に通っていたらば、今の兄弟のようには絶対にならなかったと思っています。

覚えるのも得意だけど、忘れるのはもっと得意な子供たち(爆)
自宅で継続的にいつでも楽しく遊んで♬自然と身体で覚える英語は、そう簡単にも忘れないみたいです(*^^*)

 

英語が話せない&教えられない私にはピッタリだった☆
母国語方式』ってスゴイ!(◎_◎;)

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

教材たちがやってきた!

さぁ始めるぞ!!と意気込んでから数日後、ついに我が家に待ちに待った教材たちがやって来ましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
(ワールドファミリーの凄い所の1つ。頼んだものは最速で届くよう手配して貰える所!!最初の教材が届く日程だけでなく、後にワールドファミリークラブに入会してウェブサイトから買い物をする際も、毎回とても素早い対応をして頂けるので私は個人的にとても気に入っています☆)

 

噂通り(?)とっても頑丈なダンボールがいくつもいくつも運び込まれ、それに圧倒された私&なんだかわからないけどたくさん荷物が届いて大喜びする2歳児の長男&そんなのお構いなしにいつでも泣いて自分をアピールする生後2ヶ月の次男…と最初からいろいろとあたふたヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

常に私の周りをちょろちょろする長男&赤ちゃんだった次男を見ながら、1人で荷解き〜片付けまでをしなければならなかった所でしたが、なんと!!
我が家を担当してくださったアドバイザーさんは、この大量の荷物の荷解きまでわざわざお手伝いに来て下さったのでした!!(かなり感動しました!!!)

当日、荷物を大人2人で一気に全て開封し、セッティングを済ませていくこと数十分。(アドバイザーさんの手際が良くあっという間に終了!)
気付いた時にはいつの間にかどどーんと迫力ある教材たちが我が家のリビングにそびえ立っていましたヽ(≧∀≦)ノ

最後のゴミ捨てまで丁寧にお手伝いしてくださったアドバイザーさんに心から感謝!!
私1人でやっていたらなかなか片付かなかったと思います(^◇^;)
小さい子供を2人抱える母の立場としては、本当に本当に助かりました!

そして、それだけでは終わらず。
アドバイザーさんは並べられた教材たちを手に取り1つ1つ使い方を丁寧に説明してくださったのでした。
が、あまりにも種類が多くて使い方もなかなか把握できなかった要領の悪い私(T_T)泣

そんな私にアドバイザーさんは帰られる際に、「私でよければいつても何でも聞いてくださいね!お電話でもメールでも大丈夫です!他にもワールドファミリー本社には無料で教材活用法などが相談出来るコールセンターもありますし!ぜひぜひご兄弟とママとでこれからのDWEライフを楽しんでください♡」と励ましてくださって。・゜・(ノД`)・゜・。
正直、いざ大量の教材を目の前にして「私は子供たちとこれらを使いこなして行けるのだろうか」ととても不安にも思っていたので、そのお言葉がすごく心強くて、私の不安をかき消してくれたのでした。

私にとって、うちを担当してくださったアドバイザーさんとの出会いも、とっても素敵な思い出の1つになっています。
あの時、私の不安を1つ1つ丁寧に取り除いてくださり、たくさんたくさん励まして応援してくださったこと、とても嬉しかった。
今改めて思い出しても心温まる対応で、ここでもやはり「DWEに決めて良かったな(*^^*)」と思えたのでした。

 

素敵な出会いに感謝☆
この日から「DWE楽しむぞ♬」と意気込んだのは言うまでもありません☆

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

DWEが長年愛されている理由を考えてみる

誕生からもうすぐ40年になると言う 『ディズニーの英語システム』。
教材は、より良くするために少しずつリニューアルはされているだろうけれど、大幅に改善された箇所はあまり無いんじゃないかなと思います。

それはなぜか。
それは、教材が開発された当初のものから「基本のプログラム」に関して、直す必要がないからではないでしょうか。
つまり、一番最初から『赤ちゃんが言葉を覚える過程を細かく分析し、より効果的に母国語とともに英語も習得して行けるようなプログラムを開発していたから』だと言う事です。

私が生まれる前から既にこの教材が完成していたと言う事実に驚きつつ、ディズニーの英語システムの実績と歴史を今、我が子を通して体感している不思議な感覚!!
教材を知れば知るほどいろいろと理に適っていると衝撃を受けている私。
教材から得た、ブラザーずの英語力は本物です。
ただただ、「英語の歌が歌える」「英語のフレーズを真似できる」などのレベルでは全くありません。

私たち親は、本当に全く英語が出来ないのですが、DWEを使えば使うほどなぜか子供たちは「ちゃんと英語を聞き取れる耳」がぐんぐん育っていて「聞いた音をそっくりそのまま真似することができる(つまり、発音がとてもクリアで綺麗なアメリカ英語)」ようになり、最終的には2人とも、「信じられないくらいナチュラルに話せるようになって行った」のです。
私も一緒に同じ時間を過ごしているハズなのに、私だけ未だに出来ないと言う悲しい事実(^^;;
私も、自分が赤ちゃんの頃からDWEやりたかったなぁと思わずにはいられません(笑)

DWEの魔法(とても良くできているメゾット)は本当に凄いと思います!
うちは、DWEを始めた年齢は違えど、兄弟二人がずっと同じ環境で育って来ています。
が、面白い事に二人の言葉の習得方法は全く異なるのです。

DWEの凄い所は、同じ教材で、兄弟の性格や得意な事を活かしながら、一人一人に合わせた違う取り組みが出来る所!!
そして、その最終結果は「二人とも同じくらいのレベルまで英語を習得出来る」と言う所です!!!

どんな使い方をしても、(教材の中身を全てを網羅した上で)最終的にはみんな同じくらい英語を使えるようになるのがDWE!!なんじゃないかなと思っています。(兄弟二人を見ていてそう感じているのです。)
DWEのたくさんある教材は、全てが連動している。そして、その全てにはちゃんとした意味がある。
中でも、体を動かす参加型DVDのおかげで、赤ちゃん〜幼児期に「お勉強」ではなく本当に純粋に親子で遊びながら楽しんでいるうちに子供たちの心身が成長すると同時にどんどん言葉の意味が解るようになって行くと言う代物。

幼い我が子たちからすれば、どんな歌(日本語だろうが英語だろうが)でもママが楽しそうにいつも歌っていたら、最初はわけがわからなくても必然的になんだか楽しくてワクワクして一緒に歌いたくなる…ハズ!
ママが楽しそうに踊り出したら(なりふり構わず踊る母…。恥ずかしくて自宅でしか出来ませんが。笑)一緒に自分も踊りたくなる…ハズ!
ママが英語のセンテンスを下手ながらも真似っこして遊ぶ姿を間近で見せていたら、子供たちも同じようにやってみたくなるハズ!
そして、ママより上手に出来た時に思いっきり褒めてもらえれば本人のやる気もUPすること間違いなし☆

そんな楽しい連鎖を繰り広げる環境を作り出して行けるのがDWEだと思います!!
DWEを使う事で、とっても楽しい英語環境を毎日整えて行けば、子供たちはメキメキと自ら成長して行きます。
ママはそれをどんどん褒める♡♡♡
こんなに、赤ちゃん〜幼児期の子供の心と身体の成長に合わせて綿密に作られているプログラムは他にはないんじゃないでしょうか。

 

私はDWEを使って行くうちに、「子供たちが言葉を習得していく過程」をじっくり見て、日々感じて来ました。
もしも今、うちに「日本語」だけしかない家庭環境だったなら、私はきっとここまでしっかりと子供たちが言葉を覚えて行く過程について「自分が興味を持って」子育て出来なかったと思います。

特に長男は、初めての子育てな事もあり、2歳で言葉を話す(日本語)ようになった時に「この子はどうやって日本語を覚えているのかな?」と疑問に思う事など一度もありませんでした。
日本人の両親の元に生まれたのだから、日本語を話し出すのは当たり前だと思っていたからです。

私は、DWEに出会ったことにより子供が言葉を覚えて行く過程少しずつ知り『(言葉を習得する過程で)今まで出来なかった事が突然出来るようになる瞬間』を一時も見逃さずに子育てする事が出来るようになりました!
その喜びを知るという事は母親としてとってもとっても幸せな瞬間だと思います。
我が子が出来なかった事が出来るようになると、自分の事以上に嬉しくなりますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

私は、今でも子供たちそれぞれの『出来るようになった瞬間(言語も含む全ての事に関して)』に自然とアンテナを張り巡らせていて、普段の生活の中からどんどん見つけ、その都度たくさん褒めて一緒に喜ぶ日々を送れています。
これはDWEを通して培った、私の子育ての中で最もHappyな瞬間だと思える位の特技になっています( ̄▽ ̄)♡

上記の事柄を含め、DWEは長年ユーザーから愛されているのではないかなと思いました。

 

DWEに出会えて本当に良かった!
心から思っています!!
ありがとうDWE(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

DWEを選んだ決め手

私がDWEを選んだ決め手は、ズバリ!!!

安心できるお家で。子供たちがリラックスした状態のまま、『やりたい』と思った時にいつでも出来るのがとても魅力的だったからです。

当時、2歳と生まれてすぐの赤ちゃんだった兄弟を連れてわざわざ教室に通うと言うことは全く考えられなかった私。でも何かしら英語に関することを始めたかった。
そこを最初からクリア出来ていたことはとても大きかったです。

そして自宅体験をした際、以下の大まかに気になっていた所について、担当アドバイザーさんが私としっかり向き合ってとても丁寧に説明してくださった事も決め手の1つ。
分からない事、疑問に思った事はすべてその場で明確に回答していただき、さらに『何でも聞いてくださいね!!』と言ってくださったその対応や姿勢に、私はとても安心感が持てました。(この、アドバイザーさんへの行き届いた教育を感じて、それまで全く知らなかった【ワールドファミリー】という会社がとても信頼できる会社であると感じたのでした。)
あとは、私自身も子供たちと一緒にやってみたいと密かに思ったこと(^^)
お話を聞けば聞くほど、私もやりたくなりました。長い目で見て兄弟と一緒に長く続けられそうだな、とも(*^^*)

 

うちは、ごくごく普通の一般家庭です。
教材の説明を一通り受けた後は、あまりにも魅力的で、すぐに是非ともやりたいと言う気持ちになりました。
しかし、私が『やりたい』と思っても『よしやろう!!』と即決できるお値段では正直なかったのでした(^^;;
が、アドバイザーさんからの更なる説明に、とても納得し『よし、それならばやはり今、始めよう!!』と最終的に気持ちが固まったのでした。

<私が体験前に気になっていたこと>
①長男の反応はどうか(楽しくできそう?)
②DWEとは、一体どんな教材なのか?
③その費用対効果は??

まず私が気になった『①長男の反応』ですが、実際はとても良かった。
タイミング的に、次男が生まれてまだ2ヵ月だったこと。季節は真冬。
つまり、しばらくはお出かけなどなかなか出来ない環境だった。
そこへ長男本人が楽しめるDWEがやってきて、楽しく遊ぶうちに英語も解るようになるのならば、このタイミングしかないと思いました。
ただ、大きな心配事も一つありました。
一般的に?子供が英語の音を聞き分けたり、耳で聞いた音をそっくりそのまま真似できる(つまりネイティブのような発音を身に付けられる)のは3歳まで。(3歳を過ぎたら出来ないという意味ではなく、3歳までの子供の方がより簡単に出来ると言うこと)
と言うのを聞いた(アドバイザーさんも言っていた)ため、もう2歳8ヵ月だった長男は、今から始めて本当に間に合うのだろうか??と。

もちろん、伺いました。
『もう日本語を文章で話している3歳間近の長男ですが、まだ間に合いますか?』と。
アドバイザーさんは『間に合いますよ!大丈夫です。ただ、お子さんたちは日に日に大きくなっていくので始められるなら1日でも早いほうが絶対に良いです。』と答えてくださいました。
教材を売らないといけない立場なのだから、『間に合いません』なんて言われるわけがないのも分かったうえで聞いたのですが、あの時の『毎日取り組めば絶対に大丈夫です!!』と揺るぎない自信を持って真っすぐに勧めてくださったことも、私の背中を強く後押ししてくれた1つとなったのでした。

 

そして『②DWEはどんな教材なのか』ですが、

・たくさんある教材はすべてが連動している
・DWEは母国語方式。親が英語を教える必要がなく、教材から子供たちは自力で言葉の意味を理解し覚えていく
・100曲以上あるDWEソングはただの歌ではない。歌詞の中には大切な構文がいっぱい詰まっている!
・ディズニーキャラクターがたくさん出てくる楽しいお話し(DVD)には、歌と同じ構文がたくさん出てくるため歌が歌えるようになるとお話しも自然と分かるようになっていく
(さらに、ワールドファミリークラブに入会した場合)
・教材が届いた後のサポートが手厚い(教材の使い方を個人に合わせて丁寧にアドバイスしてくれる)
・自宅にある教材でインプットしたことを自宅に居ながらアウトプットする場がある(テレホンイングリッシュ)
・アウトプットの場として週末に全国各地でネイティブの先生が開催するイベントに参加できる(宿泊イベントもあり)
・子供が教材を壊してしまっても無料で交換してもらえる

と言うようなお話を伺いました。
私の印象は、子供の成長過程に合わせて自然と身に付いていくように考え込まれたプログラムなんだ、と言うこと。
何も知らなかった私にとって、とても興味深いお話を伺うことができたのでした。
こうして文字だけで読むよりも、実際に親子で教材に触れながら説明を受ける方がもっとしっかりとDWEの中身が伝わってくると思います☆

 

最後に気になる『③費用対効果』ですが、シンプルに
『今から英会話教室に通ってかかる費用と、DWEを始めた場合とを比べてみてください』
とお話しいただき、自分なりに考えて費用については早々に納得。
『効果』についても、例えば週に1回(小一時間ほど)のレッスンに通うより、自宅で時間に余裕をもって好きな時に好きなだけ取り組めるDWEの方が、我が家の場合はもっと効果を期待できるのではないか、と考えたのでした。

 

始める前の不安をすべて取り除いてもらった私!!
いよいよ、ドキドキワクワクなDWEライフのスタートです+゚。*(*´∀`*)*。゚+
自宅に届くのがとっても楽しみでした♡

 

Let’s enjoy DWE♬