2018年10月30日

本屋さんでイマドキ小学生の英語事情を知り驚愕!!

先日、本屋さんに立ち寄った際にふと目に入った小学生向けのドリルのコーナー。市販のドリルと言えば、私の中では算数や国語、漢字…などのイメージだったのですが、そこには様々な内容の英語のドリル(アルファベット、フォニックス、英単語、英検も!)がズラリと並んでいてビックリしました!!

イマドキは、小学生でも英語を勉強するのが普通なのかとカルチャーショックを受けました(汗)これからはみんな、国語や算数のように英語も勉強する小学生が当たり前になるのか。。

時代が変わりますね((((;゚Д゚)))))))

うちは小さい頃からDWEで英語にふれてきているので、本屋さんで売られているタイプ(説明書きが日本語)のドリルは手に取って見たことがないのですが、イマドキのドリルにはどれもCDが付属されているようでした!←当たり前なのかも?!

私は今、小学生の母ですが。このようなドリルを、勉強にならないように取り組むにはどうすれば良いのか、、、難しいと思ってしまいます(; ̄ェ ̄)遊んでいるうちに自然と。。とかは正直かなり厳しくて、少なからず取り組む本人の意思をもって自分で勉強する必要があるんじゃないかな…と。今更ですが、ドリルの中身、少しくらいは見ておけば良かったかも(苦笑)

我が家がDWEをスタートした理由の一つに、小さい頃から英語を勉強させたくないというのがありました。

ここで書く勉強とは、例えば、英会話教室(←私が子供の頃に長く通った英会話教室での体験を参考に例えます)とかでワンフレーズをみんなで一緒に声を揃えて繰り返し繰り返しリピート。そのフレーズと答え方をセットで丸覚えしてしまう、、のようなレッスン(How are you? と聞かれたら無意識にI’m fine thank you.と答える、などの決まった言い回しを覚える。)や、単語を一生懸命ノートに書いてスペルや読み方を必死に暗記したり、、な正に、私が学生の頃に必死に取り組んだような方法の事です。兄弟には、小さい頃から英語を始める(当時、まだ小さかった本人たちが自分からやりたいと言った訳ではなく、私がやりたくて始めた。)代わりに、私が経験したような勉強にはまだしないと心に決めていました。

ご存知の通り、DWEはお勉強ではありません!!

DWEは、子供たちが本来持つ能力を上手く活かし、楽しく遊びながら教材にふれる事で自然と英語と言う言語も母国語方式で身に付けてしまおうと研究&開発されて完成した教材。TEやPlaytime、週末イベントなどで、ネイティブの先生たちに1つ1つフレーズを正しく言えるまで何度も何度もリピート練習してもらったり…なんてことは全くないですし、単語のスペルや読み方を覚えるために一生懸命書き取りをする!なんてことなども全くありませんよね!

ここに大きな魅力を感じてスタートした我が家のDWEライフです(^-^)

 

兄弟2人ともが小学生になり、毎日学校で勉強するのが当たり前な環境になった今だからこそ、気になるイマドキ英語事情。

DWEのおかげで英語を英語のまま理解し、日本語で見聞きするのと同じ感覚で当たり前に本やアニメ、映画など何でも楽しめるようになった兄弟を見ると、まだまだ道半ばではありますがDWEを選んで本当に良かったと思うのでした^^

 

およそ7年前に、兄弟が中学生になった時(教科担当の先生に学ぶ時!)に英語で苦労しないくらいの英語力が身に付いていれば良いな。とも思って始めたDWE。

時が流れ、思いがけず国の教育方針が変わり学校で英語を授業として学ぶ年齢が中学生から小学5年生に繰り下がりました。

私の時は、中学生から国数理社英の5教科を勉強していきましたが、今の子たちは小学5年生からになる。もしかして兄弟はDWEをやる事で5教科を勉強しなくても良くなる(本来、英語にかかる時間を他に回せる)のでは…と、当時ちょっぴり期待していたのですが(笑)それが、早くも現実になりつつあります。

 

本屋さんに小学生向けのドリルが並び、小学生が塾に通い英語を習う時代。。。

我が家はDWEユーザーで良かったヽ(*^ω^*)ノ

 

将来、兄弟が「DWEやってて良かった!お母さんありがとう!!」と言ってくれる日を楽しみに、これからもDWEライフを満喫して行こうと思いました^^

 

 

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

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『子供英語タイムズ』