きょうだいでDWEを使っておられるご家庭もたくさんいらっしゃるかと思うのですが^_^
今回は弟たちの成長に注目して書いてみようと思います。
ここで言う『弟たち』とは、うちの次男とたびたび登場してくれているMちゃんファミリーの末っ子Kくんのことです(*´꒳`*)
次男は生後2ヶ月から、Kくんは胎教からDWEをスタートしています。←現在、幼稚園年長と2歳すぎ♡
それぞれ兄・姉がいて(小2)。物心がついた頃にはDWEと、上のきょうだいが当たり前に英語を受け入れている環境にいた弟たち。
そんな2人を見ていて、赤ちゃん時代からよく似た感じの成長の仕方をしていると言うことに気付きました+゚。*(*´∀`*)*。゚+
次男もKくんも、0歳の間は完全にインプット重視。
上の子のためにかけているDVDやCDの音を耳から入れ続けインプットをしっかり貯めていました。
1歳を過ぎてトコトコと歩き始める頃。次男もKくんも、普段からよく見ている(年齢に合わせて意識して見せている)PAやZAMの体を使った遊び歌【Peekaboo、Sharing、Head And Shoulders,Knees And Toesなど】で、たくさんたくさん一緒に遊ぶ(相手はママだったり上の子だったり様々^ ^)うちに1曲ずつすべてを丸っと覚えてしまいました。そして、最終的にはDVDの映像(や目の前のママやきょうだいの見本)なしでもCDから流れる音声だけをしっかりと聞き取り、音楽に合わせて同じ動きが1人でも出来るようになっていったのでした。
下の子たちにとって1番身近な存在で、お願いしなくても当たり前に見本になってくれているのが上の子たち。
下の子は、きょうだいのことを本当によーーく見ています(笑)物の使い方、服の着替え方、もちろん言葉の使い方なども全て、上の子が目の前でやってくれるので弟たちにとっては素晴らしい先生なわけなのですよね(^^)
小さな子供たちが英語を習得するには『いつも英語が身近にある環境で過ごす』と言うのがとても大事。
弟たちが赤ちゃんだった頃は、上の子のための環境を意識して整えつつDWEを楽しんで過ごして来ました(^-^)
その延長で上の子たちが英語モードの時には弟たちにもそのまま英語で話しかけるので、母的には内心『ナイス(๑˃̵ᴗ˂̵)੭ꠥ⁾⁾』と思ったり(笑)←みゅうママも同じハズw
日常的に自宅でDWEに触れて過ごし、毎週のTEやPlaytimeを楽しんで、たまに週末イベントにも参加する環境が生まれた時から当たり前な弟たちにとって、上の子の真似をして英語も話すようになるのはきっとごく普通のことなのだろうと思います。
日本語でも英語でも、単語→二語文→徐々に長いセンテンスと言う風に子供たちは言葉を操るようになって行きますよね。
上の子は、特に私たち(私やみゅうママ。笑)のように英語が苦手な母と取り組んでいると、必然的に英語はDWE(教材とWFCの先生方)から自分で学んで行くことになると思うのですが、下はこれら+αとして自分のきょうだいが目の前でいつでも見本を見せ続けてくれるありがたい環境にいるのが当たり前なわけで。
そうして上の子を真似して『生きた言葉』をどんどん吸収して行く分、年齢が小さくても最初からセンテンスで話し出す可能性が高くなるのかなと思ったのでした(=´∀`)人(´∀`=)
兄/姉と一緒に遊んでいて上の子が「I’m tired.」とこぼせば「I’m tired too.」と自然に出てくるのが弟たち!!
DWEのインプットと、毎日遊んでいる中で兄/姉がどんな状況でどんな言葉をアウトプットしているのかをその都度体験&吸収している。この積み重ねから、2歳ころ(言葉を話し出す時期)からでも当たり前に文章で話すようになるのですよね(*^^*)
この辺り、うちの次男もKくんも同じ感覚で成長して来ていると思います^_^
面白い!!!
そして、もう一つ!!
弟たちは、自分の兄/姉以外にも『英語を当たり前に話す』存在がいる事を物心つく前から知っているという事。
お互いに、友達同士である長男とMちゃんと次男とKくんの4人。次男にとっては、兄とMちゃんの存在が!そして、一番小さいKくんにとっては、姉とうちの兄弟二人ともがそう!
兄/姉以外にも『英語を当たり前に話す』存在を知っていると言うことは後にとても大きなメリットになると私は思っています。
例えば、幼稚園に通う年齢になり自分とお友達の違い(お友達は英語ははなさないという現実)に気付いた時etc
お友達の中にも自分たちと同じように英語も話す子はいると知っていると、割と抵抗なくスムーズに現実を受け入れて言語を使い分けるようになっていけるのではないかなと思ったり(*^_^*)←うちの兄弟はMちゃんのおかげでその壁はアッサリと乗り越えられたと思っています!!Kくんはこれからどうなるだろう(゚∀゚)楽しみデス
日本語も英語もどちらも言語。
言語は自分の口から出してこそ、身に付いていくものですよね。
生まれた時から英語での話し相手もいるリトルブラザーずたちはとってもラッキー(*≧∀≦*)
DWEユーザーである我が家もMちゃん宅も、きょうだいで使えるメリットを最大限に活かして現在も活用中です!!
外注を利用せずとも、自宅に居ながらきょうだいでアウトプット環境を作れるのだから本当にありがたい(*≧∪≦)
ただし、きょうだいのうち1人だけが出来てもダメ(会話にならないため)。
年齢による習得レベルに違いがあったとしても、弟たちにも言語を理解するための基本的な部分をしっかりと身に付けられるよう上の子にしてきたようにまた1からDWEを活用する必要がある。(←DWEユーザーなので”DWEを”と書いています。)
母としては単純に手間は2倍なのですが(笑)
言葉を習得するためには時間がかかるし、その習得にかかる時間も個人差が大きい。さらには子供によって得手不得手もある。
私が、『一人一人に合わせて使う』といつも書いているのはこのためです。
どんな事であっても、1つの方法でみんながみんな同じように習得出来る訳ではないのだから。
何をするにしても、一人一人に合わせてそれぞれが楽しいと思えるように工夫するのは結構大変なことだなと思います。
でも。。。
やらずして伸びる筈もないのですよね。←当たり前((´・ω・`;))
さ、今日も頑張ろう(笑)
これからの、リトルブラザーずの成長がとても楽しみです!!
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