活用法

幼児期にSBSを進めるには…?

ボーイズがSBSに取り組みはじめた年齢はそれぞれ長男→3歳4ヶ月〜と、次男→2歳7ヶ月〜。
2人ともWFが推進する年齢(確かBlueで5〜6歳くらいからだったような。。。)よりかなり低年齢でスタートし、そのまま一気に駆け抜けました。

 

どうやったら3歳頃からSBSを上手く(楽しく)進めることが出来るのか。
うちはどうやって来たのかな?と思い、改めて書き出してみようと思います。

 

SBSを幼児期に進めるために最低限必要なこと
・ある程度は英語を聞く耳が出来ている
・簡単なQ&Aが出来る
・色と数がわかる(数は1〜10、10〜1のカウントができる)
・名詞をたくさん知っている(DWEブックなどで絵を見れば自力で It’s a cat. It’s a basket. など答えられる)
・鉛筆(クレヨン)が使える(充分な筆圧がある)
・ぬり絵ができる

幼児期にSBSを進めるには…?の画像
(参考までに、写真はボーイズの取り組んだSBSぬり絵アクティビティの1枚。長男3歳4ヶ月。次男2歳7ヶ月の時のもの。ちょっと色褪せていますが、ぬり絵は次男の方が小さいけれど丁寧で上手に出来ていたのでした。笑)

 

まずSBSを始めるならば英語を聞く耳が出来ていないと何も始まらないですよね。そしてQ&Aというか最低限、相手の言ってる事を理解出来る月齢でないとダメだし、鉛筆が使えないと基本的には出来ないと思います。

次に、
・(どのカラーに取り組む際にも)始める時点でそのカラーのストーリーの流れと歌がある程度はインプットされている状態であること
・TACの裏側のセンテンスがどれも完璧にリピートできること(SBSがBlueならBlueのTACを全部。SBSがLimeならLimeのTACまでを全部、と言う具合。YellowをやるならTACはBlue〜Yellowまでの全部が出来る)

もっと言うなら
・TACの表側のQ&Aでは自力でフルセンテンスで答えられる状態

 

あとは、例えばSBSの「◯◯やりましょう」の指示(赤いクレヨン持って、△△を色塗りしましょう!など)をちゃんと理解出来ている状況なのかどうかを見る。「Take a red crayon.」と言われてクレヨンを手に持つ。または日本語でも「赤いクレヨンを持ってね」と言われてそれが普通に出来るかどうか。つまり、英語、日本語関係なくまずは『言葉』の意味を理解出来ている月齢かどうか。(これが出来ない年齢だとまだどこにも進めません。笑)

 

大切なのはインプットが充分な状態であることと、ある程度アウトプットが出来る状態であること。
上記の「最低限の条件」をクリア出来ているならば、低年齢だろうが幼児だろうがちゃんと内容を理解した上で本人たちも楽しく進められます☆

 

逆に幼児だからこそ注意しなければ行けないと思うこと
・同じレッスンを間を空けずに何度もやらない→子供は丸暗記が得意なので、何回も同じ事をすると理解していないまま丸ごと覚えて出来るようになる(でも、すぐ忘れる。笑)
・無理やりやらせるようなことはしない
・子供が飽きたらすぐ終了する→幼児は熱しやすく冷めやすい。「1日◯レッスン」などノルマを決めてしまうと子供の負担が大きくなる場合もある。楽しく出来た日はたくさん進めても良いし、なかなか乗り気がしない日は直ぐに切り上げるのも大事。

私が一緒にレッスンを進める上で1番気にかけていたのがこの部分でした。兄弟ともに、それぞれちゃんと理解しているのか、それとも暗記してしまっただけなのか。理解できないまま暗記してしまうと、応用がきかなくなる(特に幼児期は!)ので、そうならないように見極めて進めました。

 

あと低年齢だからこそまだ知らないことが必ずいくつか出てくるので、そこをどうするか。Blueなら「a bag of flour」などの数の数え方や、Greenなら「クロールや背泳ぎなど泳ぎ方、名称」など。Limeだったら「have 〜ed」とかの現在完了形とか?Yellowも含め、その他もろもろ。

実際に経験したことのないものを低年齢児に理解させるのは非常に難しいと思います。

我が家の場合は、そう言う箇所はサラッと流し年齢と経験が理解に追いついた時にやり直してその部分を補うようにしています。
ポイントは出来ない(本人が理解出来ていない箇所)を放置せず、後からやり直しきちんと繋げてあげること。
ただ年齢的なことで躓くのと内容がわらないから躓くのとでは違うと思うので、見極めは大事かなとも思います。

内容がわからない場合は、それを本人がわかるように連動している教材のありとあらゆるものを活用して理解を深めてあげると先に進めます。
躓いた箇所に連動するSBS以外の教材を使って遊んだり、普段の生活の中でママが子供に体験を踏まえながらやってみせることも有効。

基本はこんな感じでしょうか(^^)
これらをクリア出来ていればCap課題のための歌の練習やTEのブックレッスンの練習も特に必要なく、自然と出来るようになると思います☆

 

私が不器用なため、スマートに取り組んであげられず常に「子供の隣で一緒にやる」スタイルでした。聞こえは良いですが、ただ単に自分の不器用さを地道な努力でカバーしていただけなのですが(笑)子供たちがずっと私と一緒に楽しく取り組んでくれていたのが救いです(^◇^;)なんでも出来る子供たちは本当に凄いと思います!!ボーイズの成長がいつも私のモチベーションを上げてくれています♡♡

 

DWEソングは歌だけれど、ただの歌ではない。
歌詞を理解していれば、迷いなくどんどん歌えるようになる!暗記するだけならばすぐさま忘れ去られてしまいますが(子供たちは覚えるのも得意だけど忘れるのはさらに天才的!見事に一瞬で忘れます!!笑)でも理解して覚えたものは決して忘れません(*^^*)

 

DWEで『わからないこと』は、連動している教材をいろんな角度から活用して『わかる』ようにしてあげれば良い!!そうすれば子供たちの伸びは無限大だと私は思います(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

 

ちなみに。。。
うちはSBSを繰り返し取り組みません。
理由は、SBSは取り組む時点で子供たち本人が理解出来ているかどうかを確認するためのものなので、英語での受け答えの方法などを学んで覚えたりするものではないと言う(私の)認識だからです。
SBSはテストでもお勉強でもないので、それらを繰り返す必要はないと思っています。
要は内容が解っていればそれで良いのだから、うちは確認の意味以外ではあまり活用していません。←もちろんこれも、我が家の場合はです(^-^)他に良いやり方がたくさんあるだろう事、しっかりと理解しています。

 

長男はインプットと同時進行だったため、2周くらい(Blue〜Yellow)は取り組みましたが、繰り返したのは映像部分のみ。(ショートストーリー、プーさんのアニメーション、ライトライト、Mickey says、Missing wordsなど)
各アクティビティは1回ずつしかやっていません。

例えば1周目。
Blue〜Yellowまで全ての映像を見る。(アクティビティは一切やらない。インプット重視。)

2周目からは1カラーずつ。まずはBlueのみ。
映像を見る→ライトライト→ステッカーを使ったアクティビティを全部

3周目(Blueのみ)
ぬり絵アクティビティを全てやる…で、Blue Cap卒業。その後、2周目Green Cap以降は1回ずつしかやりませんでした。(長男のインプットが追いついたと感じたため)

 

代わって次男。
次男は、最初からインプットが貯まっていた状態だったためBlue〜Yellowまで、全て1回ずつしかやりませんでした。

 

ボーイズにとってはSBSも楽しいものの一つ!!ショートストーリーを見たり、ステッカーを貼って遊ぶアクティビティをしたり、ぬり絵をしたり♬

 

我が家では特に英語に関してはまだお勉強にしないのがモットーです(^-^)b

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

 

Let’s do fishingヾ(@⌒ー⌒@)ノ

『Draw it!』と『Act it out!』カードの活用法。
マジックペンが対応していないこのカードたち、うちはFishingゲームをしながら活用していました♬

100均で竿にする棒と毛糸と丸磁石、クリップを購入。

棒の先に毛糸を結び付け、反対側の毛糸の先に丸磁石を取り付けて釣竿は完成。次にカード1枚1枚にクリップを付けて準備完了(=´∀`)人(´∀`=)
と言う、とっても簡単なものですが(笑)ボーイズはこのFishingゲームでたくさん遊びました(*^^*)

床いっぱいにカードを広げ、釣竿でLet’s Fishing♬

我が家のルールは釣り上げたカードの説明をすること。

この写真のカードで例えるなら

Let’s do fishingヾ(@⌒ー⌒@)ノの画像

climb・・・The bear is climing up the tree.
sing・・・Minnie is singing.
turn around・・・Mickey Donald and Goofy are turning around.

と言う具合に、釣り上げたカードの絵を見て自分なりに説明してから次のカードを釣って良いと言うルールにしていました。(カードの説明文は教えずに、絵を見て自分で考えて誰が何をしているのかを答えてもらっていました。普段からTACに取り組んでいるため説明文を自分なりに作ることは最初から全く問題ありませんでした!次男がFishingをしていたのは2歳代でしたが2歳児なりにしっかりとセンテンスで回答が出来ていて感心したのを覚えています☆)

釣り上げたら読み上げるを繰り返す釣りゲーム☆
子供たちはカードを釣って楽しいし、ついでに絵を説明するために毎回考えてアウトプットもするため一石二鳥(=´∀`)人(´∀`=)

これまた地味な取り組みですが、ボーイズはいつもカードの枚数を競いながら遊んでいました(o^^o)

Let’s do fishingヾ(@⌒ー⌒@)ノの画像

 

オススメです♡♡♡

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

DWEソングは生活の一部

毎日、子供たちと過ごす中で私は良く歌を歌っています。

ごはんの準備をしてテーブルに並べている時、子供たちの好きな食材を取り上げて
♬○○〜are good. ○○〜are yummy. Into the mouth. Down to the tummy〜♬(Green)

遊んだ後のお片づけには
♬It’s clean-up time. It’s clean-up time.♬(Green)

お菓子作りが好きなので、ケーキを焼く際には子供たちと一緒に
♬Flour sugar milk and butter eggs 1.2.3〜♬(Blue)

お腹が空いた時に
♬I’m hungry. I’m hungry. What is there to eat?♬(ZAM)

お外で遊んでいる時、歩きながら
♬Which way? which way? Should we go? I don’t know?♬(Yellow/ZAM)

かくれんぼをする時は
♬Where is ○○? Where is ○○?Where is he?? Maybe he’s under the table! Let’s see.♬(ZAM)

トランポリンでジャンプしながら
♬I’m jumping〜. Look at me. I’m jumping〜. As you can see.♬(PA)

子供たちがダラダラしていたら
♬Lazy ○○ will you get up? Will you get up? Will you get up?♬(Green)

ドライブ中には
♬We’re going for a ride〜. Gonna have some fun〜!! ♬(ZAM)

朝、起きて直ぐに子供たちが
♬Ring! Ring! wake up!! Wake up!! It’s time to get up and out of bed.♬(Yellow)
と歌いながら起こされる(笑)

寝る前には
♬Good night〜. Good night〜. Look out the window-the stars are bright.♬(Yellow)

挙げだしたらきりがないですね(^-^)
兄弟の側にはいつもいつもたくさんのDWEソング♬

一緒に歌をうたいながら踊る(歌詞と動作を連動させる)ことで子供たちの理解度をUP(=´∀`)人(´∀`=)

英語が話せない代わりに、私も歌を覚えて家でも外でもいろんなシーンで率先して歌って遊んで理解度を上げながら定着も図る!!
これが我が家のやり方です♡♡♡

DWEソングはただの歌ではありません。
子供たちが歌詞や歌の振り付けなどから自分で言葉の意味を理解して覚えて行けるもの。
英語が話せない私は、ここで子供たちと一緒に遊ぶことでサポート☆
これを継続している内に、子供たちも兄弟で遊んでいるときに自然とDWEソングを口ずさみ、気が付いたら2人で大熱唱しながら遊んでいる、、、なんて事も我が家では良く見る光景(*^^*)
そして、そんな場面を見かけたらすかさず私も一緒に歌って参加(笑)
そう言う意味で、DWEソングはもはや生活の一部なのですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

どんなことでも楽しくするのが我が家のモットー(=´∀`)人(´∀`=)
これからもDWEソングと共に楽しい思い出をいっぱいにして行きたいです♬♬

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

 

 

DWEの進め方

一番最初にドカーンと教材が届き、やっとの思いでダンボールから出して片付けたらもうそれだけで達成感がありその日は取り組みまで辿り着けない…なんて事にもなりかねないDWE(笑)

そしていざ!始めたヾ(@⌒ー⌒@)ノは良いけれど、何をどれくらい、どうやって使えば良いのか?!と迷いますよね、と言いますか、私は少し前の記事にも書いていますが半年悩みました(^^;;

そして、やっと日々の取り組み方の道筋が見え来て、今現在私が継続して来て良かった!と実感しているものを少しずつ記録していきたいと思います(=´∀`)人(´∀`=)

前回の記事にも書きましたが、良質なインプットを継続することがDWE成功への近道

私はこのインプット期に、プレイアロング〜Yellowまでの歌やストーリー全てを万遍なくDVDを見たり、CDで音声をかけ流すことをオススメします!!

よく「まだ赤ちゃん(もしくは1〜3歳で小さい)だからプレイアロングだけ、もしくはジッピー&ミーや、やってもブルーまでくらいかな」と考えられるご家庭をお見かけします。

とても勿体無いと思います

この「年齢が小さいから難しくてまだ理解できないだろう」と言う思考は、案外、大人が最初からそう思い込んでいるいわゆる先入観なだけ…だったりします( ̄▽ ̄)

例えば、普段から日本語で。
我が子へ語りかけたり、物事を説明する時に、「○○だったから△△だったよね?」など、いちいち『あ!今のは過去形(もしくは過去完了形etc)の言い方だから難しすぎるよね』とか考えませんよね?
また「○○しようね、だって☆☆だから!」などと言い聞かせる時なども、その都度文法や構文なんて意識せずに当たり前ですが普通に話をしていますよね?

DWEの『最初から全てをインプット』はこの英語バージョン(ただ、言語が英語になる)なだけです!
DWEを使う事は決してお勉強をしている訳ではない。
子どもたちは母国語方式で聞いて見てそのままを吸収しているのです!
確かに、難しい構文などはちびっ子である今現在ではちゃんと理解なんて出来ません。
でも、それで良いのです☆
子どもたちも日々、身体も心も成長しているのですから!
ライムだろうが、イエローだろうが、「年齢が小さくてもわかる部分」が必ずあります。
なぜならDWE教材は連動しているため、プレイアロングやブルーで出てくる大切な構文なども、またライムやイエローても普通に出てくるからです。

なので、最初から大人の判断で「うちの子にはまだ難しすぎる」と決めつけてしまわすに、このインプット期に全てを万遍なくインプットしてあげてください。(子どもたちが見ていようがいまいが、とにかくかけ流す!「インプット期」なのだからそれで充分です!)

こうしてインプット期間を過ごし、だんだんとインプットが満たされていけば、子どもたちの年齢が上がりいざ、ステップバイステップやテレホンイングリッシュなどで本格的にレッスンを始めようとした時に、驚くほどスムーズに進みます(*^^*)←私はこれも、ボーイズ2人分経験しました☆

小さいうちから全てに馴染んでおくと、週末イベントに参加した際も、どれもこれもが耳慣れた曲や歌ばかり!
そうすれば、子どもたちの「わかる!楽しい♬」気持ちもグーンとUPすること間違いなし(((o(*゚▽゚*)o)))

あと、毎日付き合う親(つまり、私。笑)も飽きずにずっと取り組めると言う利点も!!

 

後は、子どもたちが大きくなった時に「わからない」「むずかしい」と言う意識を持たせないカギにもなり得ると私は思います!

 

DWEをスタートしたならばぜひ、親である私たちが「難しすぎる」と最初から決めてしまうのはやめて、何でもドンドン活用しちゃいませんか?( ^ω^ )v

 

 

Let’s enjoy DWE♬

日々の取り組み

最初の半年の間に、躓いたり軽い挫折を繰り返したり、ドカンと失敗したりなどいろいろありましたが(^^;;
やっと毎日の取り組みがだんだんと安定して来たと感じられるようになってきました。

同時に、最初はこれまた慣れずにバタバタと大変だった2人育児にも私の中で少しずつ、余裕が出てきたのもありましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

毎日の生活リズムに合わせて、長男と一緒に無理なく取り組めることを見つけること。
そしてそれを『毎日やる事が当たり前な環境』にしてしまうことをまず最初の目標にしていました。

我が家で出来るようになった取り組み。
<毎日>
・ストレートプレイDVDを日替わりで1本ずつ見る
・トークアロングカードは毎日7枚

<毎週&毎月>
・テレフォンイングリッシュは毎週参加
・オーディオCapを何か3つ録音してファイルを作り翌月1日に応募する

でした。
少ないかもしれませんが必ずノルマとして取り組むと決め、これさえやれば、後は長男の好きな物を見たり聞いたり、もしくは遊んだり自由にしてOKとしていました(*^_^*)

 

最初に書いた「ストレートプレイDVDを日替わりで1本ずつ見る」ですが、実はまたここで最初の半年で毎日見ていたPA→ZAM→SAのDVDたちに飽きてしまった長男と私(苦笑)
DWEソングも、1曲すべてを歌える曲はまだ少なくてもちょこちょこ口ずさめる曲は格段に増えたこともあり、打開策としてアドバイザーさんにも相談しつつ、今度はストレートプレイDVD(歌ではなくお話のDVD)を日替わりで見ることにして、毎日の取り組みの一つに加えたのでした。

そして「トークアロングカードは毎日7枚」ですが、何度も何度も繰り返し挫折したカード(^◇^;)
これも、上手く解決して毎日出来るようになりました。
その方法は… まず、枚数。
当時3歳になるかくらいの長男が、1回につき最大限集中して取り組める枚数が7枚だとようやく発見できたので、それ以降、ずっと7枚ずつ進めて行きました!
そして肝心の取り組むタイミングですが、我が家は主人が朝出勤する時にみんなで窓から手を振って見送るのが日課だったので、このお見送りを終えたらそのまますぐに5〜10分でさっとカードもやってしまう!!と言う策でした。
これが見事にハマってあんなに苦労していたのがウソのように、あっさりと日々の日課に出来るようになったのでした☆

こうして、まずは無理なく出来ることから足していく方法でDWEを日常にして行きました。

毎週のテレフォンイングリッシュは、ついつい日々のドタバタに追われていると電話できる日(会員番号により曜日が決まっている)を忘れがちになってしまうので、月初めにカレンダーに記入(私は毎日カレンダーを見る習慣があるので)して、忘れないように工夫!!

毎月の「Cap課題を3つ録音する」は、1ヶ月あれば何かは録音できるだろうと思ったのもありますが、何よりも長男の幼い時の可愛らしい『声』を残しておきたいと言うのが一番大きかったです(*´艸`)
その録音したのが応募出来れば一石二鳥♡♡

Cap課題は練習しないと決めたので、カードでも、歌でも、録音する時にはすでに出来ていることだけを選んで短時間でいつでも楽しく録音♬

もちろん私も「そんな事も出来るようになったのか!凄い〜!!」とたくさん褒めながら録音出来るので、だんだんと親子でお楽しみな時間の一つになって行きました!

このスタイルにしたことで、長男も私もお互いにストレスフリーで楽しいの延長で取り組めるようになりました(*^^*)
練習させたり…は、うちには合わないやり方だったと、あの時に気づけて本当に良かったと後から凄く思うようになりました。

 

こうして、いろいろと改善しつつ我が家の生活リズムに合わせた取り組みを継続して行けるようになって行ったのでした。

 

上手くできる時もそうじゃない時も、やはり「継続」する事が一番大切!!
これからも子供たちに楽しんでもらえるように、私が環境作りを頑張って行こうと思いました☆

 

上手く出来なかったり、思いっきり失敗する事もある(>_<)
でも、失敗は成功の元!!!
失敗したからと諦めず、すかさず次の手を考える、いつも前向きな私なのでした(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

Let’s enjoy DWE♬

私の大失敗

今日の記事には、我が家のDWEライフ(いや、私の「子育て」)の中で私が大失敗してしまったことを書き綴っています。
長男の育児に関しては、今現在でも私にとってすべてが『はじめて』なことばかり。
私もまだまだ未熟で子供の気持ちに寄り添うことが出来ず、この時は特に自己中心的な考えしか出来なかった。
けれど、こうして失敗したことで私は自分なりの子供たちへの接し方、子供たちからの気持ちの受け取り方を身をもって痛感し、自分の子育ての信念に改めて気づく事ができたのでした。
DWEを通じて、私はとても大切なことを学ぶきっかけを得ることができました。
正直とても恥ずかしい内容ではあるのですが、この失敗があったからこそ今の私と子供たちがあるとも思っています。
なので、ブログにも記録しておきたいと思います。

 

はじめて週末イベントに参加した時に感じた事と、我が家に合った教材の使い方がわからず試行錯誤している間に知ったこと。

・Capを被っている子は週末イベントでネイティブの先生に構ってもらいやすい(話しかけられやすいのかもしれない)と感じた&最後に先生からCapへサインして貰える
・センテンスではなく、単語が言えたらライトブルーCap課題に挑戦できる

という2点。

長男はもうすぐ3歳になるし、すでに日本語は文章でペラペラと話している。
なかなか毎日続けては出来なかったトークアロングカードでしたが、たまにやるとすでにリピートできる単語が幾つかあることに気付いた私。

ならば…と、簡単な単語を録音し、オーディオ課題に応募してみることにしたのでした。

そして、大好きなThe ABC songに関しては、実は教材が届いて3日でフレーズまで完璧に覚えて歌えるようになっていた長男。
ちょうど、ABCソングの課題もあるのを知ったのでもちろん一緒に応募しました!!

3週間ほどで結果が判り、Passしていれば『ご褒美シール』が自宅に届くとの事だったのでドキドキしながら結果を待ち、ついに届いた『ご褒美シール』に私が大喜び(笑)
長男自身は、なぜかわからないけど自分に届いたプレイアロングのシールを、事前に一緒に作った自分のMy bookに貼ってご満悦( ̄▽ ̄)♡

ここまでは良かったのです!!

この時点で欲が出た私は、長男に早くライトブルーCapが欲しいと思ってしまいました。
そして、絶対にCapを被って次の週末イベントに参加させたいとも。
なぜなら、Capを持っていると週末イベントでネイティブの先生方に話しかけてもらいやすい(ような気がした)と、感じたから。
なので、ぜひとも長男にCapが欲しくなりました。
長男はそんなのは全く望んでいなかったのに。

ライトブルーCapの課題は、トークアロングカードの単語(6課題)とPA1〜3の歌をそれぞれ1曲ずつ(3課題)。
1ヶ月に提出出来る課題は3つ。最短で3ヶ月でCapがもらえるかも知れないと言う、私の期待がどんどん大きくなりました。

カード(単語のリピート)の課題は年齢的なこともありあっという間にPass!!
調子に乗った私は、まだインプットが溢れてもいない状態(少し前の記事にも書きましたが、たった数ヶ月のインプットでは全く足りないのです。この意味をきちんと理解していなかった当時の私。)の長男に、歌を覚えてもらおうと何度も同じ歌ばかりを練習させるようになりました。

歌の練習している時、本人はそんなことしたくないから楽しくなくて途中ふざけてみたり、飽きて違う事をやりたくなって歌わなかったりもして。
そういうのも、何回も注意していました。

今考えても「私が勝手にCapが欲しかっただけ」で、長男は何も悪くないのに、出来ない長男に腹を立てて怒って最後には泣かせて…

って、((((;゚Д゚)))))))
当時を思い返すだけでもなんてことをしていたんだ私は∑(゚Д゚)と思います。

あの時、長男の気持ちも考えずに私の期待を全面に押し付けてしまっていたこと。
本人の気分が乗らないままイヤイヤ歌の練習をさせて。その結果、早くにそれだけ出来るようになったとしても、そこに何の価値があるんだろう。
楽しく歌って遊んだ結果、いつの間にか英語も分かるようになる…と思い描いていた日々と全然違うじゃないか。
私は何をやっているんだろう、と。
泣きながら必死に私の期待に応えようとしている長男を目の前にしてやっと冷静になり、はじめて自分の失態に気づく事ができたと同時に猛反省しました。そして。。。

こんなんじゃダメだ!!
何も楽しくないし、私のために頑張らせることにどんな意味があるのだろうか。
むしろ長男はDWEどころか、全てをキライになってしまう!と思いました。
そして、私がやりたかったのはそうじゃない。子供に頑張らせるのではなく、私が工夫して頑張らなければと考え付いたのでした。

それ以降、私はCapを目標にすることはやめようと心に決めました。
もっともっと純粋に親子で教材を楽しみ、その延長で「カードのセンテンスが言えるようになって来た!凄いね!」や、「この歌がとても上手に歌えるようになったね!やったぁ(=´∀`)人(´∀`=)」と<子供たちの小さな成長を見逃す事のないようアンテナを張り巡らせて、出来た時に笑顔でたくさん褒める!!!(←お恥ずかしいながらもこの失敗のおかげで、私はこれが出来るようになりました。)
そして「子供たちの出来るようになったこと」を録音してCap課題の応募にチャレンジして行くというスタイルに変えて行きました。(この時からCap課題のために練習する事もやめました。

この時は、長男に対して本当に申し訳ないことをしたと思いました。だけど、この失敗があったからこそ、私は早い段階で大切なことに気付くことができ、子供に頑張らせるのではなく、私が工夫して頑張るスタイルを確立出来たのでした。

子供たちが最初から「できない」のは当然。ならば、その「できない」ことを今から「できる」ようになるようサポートしてあげれば良いんだと気づけたのです。

こうして私は、次のステップ。
『子供たちができない事に出会い、躓いた時。いかに本人に「ぼくはできない」と思わせないようにし、そこからどのようにして教材を活用し、子供たちができなかった事をいつの間にかできるようになっているようさりげなく取り組みを強化してサポートして行くのか。』について考えて行くようになりました。

文字だけで読むと、とても難しい事のような気がしますがそんなことはありません(*^^*)
私は英語が出来ない親だけど、DWE教材はそこをサポートしてくれる救世主!!
そして、自宅での取り組みに足りないところは、WFCのサービス(週末イベントや、テレホンイングリッシュ、Playtimeなど)でネイティブの先生方がいつでも手厚くサポートしてくださるのだから!

せっかくスタートしたDWEライフ。
上記の反省を機に、これでもか!と言うくらい、手持ちの教材たちをフル活用するようになったのが今の私流です( ̄▽ ̄)

私が教えられなくても、DWEメゾットに沿って進め、副教材でたくさん遊んでいろんな角度からインプットとアウトプットを繰り返すと、子供たちの理解は自然と深まって行きました。(このプログラム、本当に凄いと今でも思います!)

私は不器用なので、あれもこれもといろんな物に手を出すと結局は全て中途半端になってしまうのは目に見えていました。
なので、他教材の併用、英会話教室などの外注etcは一切しませんでした。
まずは、DWEをしっかりやってみよう!!と。(これが私には大正解だった!)
子供たちはただただDWEを楽しむ!
私はDWEの中身をもっともっと良く知り、各教材の意味や特徴などを極めるくらいになろうと思うようになりました。
そうなれればきっと、これからの私と子供たちの今後のDWEライフに役立つに違いないと思ったからです。

 

この時から(まだ出発したばかりでしたが。笑)気持ち新たに我が家のDWEライフはまた、再出発しました!!

 

 

今日は、特に参考になるような内容でなくて申し訳ありませんでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
こんな私ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

Let’s enjoy DWE♬

順調なハズだったのに…

初日の勢いのまま、取り組みは好スタートを切ったハズだったのですが、もともとがすごく不器用な私。
実際には、最初から思うようには行きませんでした(笑)数日後にはすでに大きな悩みが出現。。。(←え?もう?!)

と言うのも、まず。
アドバイザーさんから教わったDVDの見方。「1本のDVDを1週間毎日見る」が長男も、私も3日目くらいからすでに見飽きてしまい、同じものを見たくなくなってしまったのです(T_T)
毎日、同じDVDを見続ける事が自分の中であんなに苦痛になるとは全く思っていませんでした。

どうしても同じDVDを1週間も続けて見たくなかったので、先日の、アドバイザーさんの「お電話でもメールでも良いのでいつでも何でも聞いてくださいね!」と言うお言葉に甘えて、すぐに相談させて頂きました。

どうしても同じDVDを毎日見るのが苦痛なのですが、他のDVDもどんどん見せても良いですか?それとも、最初はプレイアロングからしかダメなのでしょうか?」と。

アドバイザーさんからのお答えは「お子さんの性格も様々ですし、お子さんが楽しめるようだったらどんな使い方をして頂いても大丈夫ですよ!教材は全て連動しているので無駄な事はなにもありません。ぜひぜひ楽しく活用してください♬」とのことでした。

このお返事を頂いてから、気を取り直して今度は「長男(と私)がDWEと楽しく過ごせるお家環境づくり」を模索してみようと、自分なりにいろいろ試してみることにしたのでした。

もちろん次男もずっと同じ空間に居ましたが、彼はまだ生まれたての赤ちゃんだったので、今はなんでも聞かせるだけで良いかな、とその時は思っていたので現時点での次男はとりあえずスルー(笑)

それよりも、3歳目前の長男!!もう嫌なものは「いや」だとハッキリ言うし、すでに意思表示も日本語でしっかり出来ていた年齢だったので、とにかく長男を楽しませなければと必死になっていました。

この時に私が学んだこと。
教材の取り組み方は、各家庭のライフスタイル、子供の性格などにより使い方も千差万別。どんな使い方をしても教材は全て繋がっているので、まずは我が子が好きなことから始めれば良い。
ということでした。
(むやみやたらに取り組んでも、結果的に遠回りすることになる場合もあるので、基本的にはDWEメゾット【PA→Blue→Green→Lime→Yellow】に沿って進めつつも、頑なにPAやBlueばかりをやる必要もないという意味。)

このことに早い段階で気付けたのはとても良かったのですが、それでも。
日々の慌ただしい生活の中にすんなりとDWEを取り入れ、すぐに軌道に乗せて行くことは、私にはとても難しくなかなか上手く出来なくてかなり苦戦したのでした。←不器用な自分が恨めしかったです(苦笑)

 

そしてもう一つの悩み。それは…
トークアロングカード。
毎日、数枚でも良いからプレイメイトに通す」。
これが私には全っっ然出来ませんでした((((;゚Д゚)))))))

理由は簡単。
(私が)毎日やるのがとても面倒だったから!!!←えぇー?!それだけ?(^◇^;)
やる気は…もちろんある!そして、私がやれば長男も楽しく出来る!!
それがわかっていたにも関わらず、ついつい面倒になってしまい、何回やっても毎回数日しか続かない( ̄◇ ̄;)
やったり…、やらなかったり…を何度も何度も繰り返し、結局最後には挫折して全くやらなくなるのでした。←これ、1番アカンやつー((((;゚Д゚)))))))と、頭ではわかっているのに、どうしても出来なかった私です(苦笑)ここから約半年もの間なかなか思うように取り組めず、ひたすら試行錯誤する日々を過ごして行きました。

DWEを始めてからは、一応、基本(メゾット)を守りつつ他は毎日適当に教材を見たり聞いたりする程度の取り組みを維持。同時に、まだ成果が目に見えず焦る私。
でも。たった半年と言う短い期間では、長男へのインプットに時間が全然足りていなかったのでした。(そしてこの時の私は「インプット時間がまだまだ足りていない」と言う事にすら、全く気付けずにいたのでした。)

インプットが全然足りていないのだから当然『目に見えるような成果』もまだあまりなく、かと言ってどうしたら良いのかもわからないし、だんだんと不安だけが大きくなるばかり。

そうこうしている内にも、子供たちはどんどん大きくなって行くし、私が一番心配していた「3歳間近の長男は、ギリギリでスタートした英語をしっかりと習得する事が出来るのか?!本当に英語も聞き取れるようになり、綺麗な発音も身に付けられるようになるの?!」と言う自分へのプレッシャーもますます大きくなる。。。

幸いだったのは、長男がDVDや歌を最初からとても気に入っていて、かけ流すと楽しそうに見てくれたし、違う遊びをしながらもちゃんと歌も聴いてくれていたこと。

そんな長男の様子は、幼い子供2人のお世話に追われながら、なかなか思うようにDWEを活用出来ていないと勝手に落ち込む私に、元気を与え続けてくれていました。

なので、生活に余裕を持ちつつ、家でDWEをもっと日常的に取り組むにはどうすれば良いのだろう…と改めて考えてみることにしました。

そこで自分自身の視野を少し広げ、SNSを通じて出会った我が家より少し先を歩んでおられた先輩ユーザーさんたちから、日々のご自宅での取り組み方法などを教えて頂いたり、それを参考にうちでも出来そうな事を自分なりに考えて。長男が楽しく出来るように、工夫して、試してみて、失敗して(笑)を繰り返し、『長男と私の二人三脚で毎日無理なくできる取り組み』をじっくり探し始めたのでした。

 

私がDWEを始めた当時は気軽に先輩ユーザーさんと知り合う事も難しかったのですが、現在はワールドファミリークラブに入会すれば、会員限定のHP内の「Member’s Voice」を利用することが出来るので、すぐにたくさんのユーザーさんと知り合う事が可能になりました。

ワールドファミリークラブも、時代の流れに乗ったリニューアルがどんどん進んでいて、正規ユーザーにとって、安心して参加できるとても嬉しい斬新なサービスが増えていると感じています。

DWEスタートから最初の3ヶ月は、右も左も分からないままとにかく最低限、何か教材に触れていればまだ良い方だ。と、内心不安や焦りで挫けそうになりつつも何とかそう思って過ごしていました。
この間に、少しずつ、教材の特徴ワールドファミリーのサービス(毎週のTE、週末イベントについて、Capシステムについてetc)についてを自分なりに調べて、時には先輩ユーザーさんやアドバイザーさんに質問したりなんかもして、自分自身がDWEをもっと理解出来るように少しずつ勉強しました。

そこで知り得た情報を元にとにかく実行してみる日々の繰り返し。

・TEは毎週必ず参加!
・週末イベントにも初参加!
・毎月応募できると知った「Cap課題(オーディオ課題)」にも挑戦する

上記の3つを目標にして、教材をいろいろと使ってみる!
そうすることで、少しずつですがやっとうちもDWEを親子で楽しめる様になって来たと思えるようになっていったのでした。
こうして私は、ユーザー同士の交流も大切なかけがえのないものだと知ることが出来たのでした。
たくさんの出会い全てに、とても感謝しています。

この悩みながら過ごした3ヶ月の間で、なんとなく続けていた取り組み。

・DVD→プレイアロング(PA)3本、ジッピーアンドミー(ZAM)3本、シングアロング(SA)12本、を順番に必ず1本ずつ見る(見ていなくてもかけ流す)
・TEは毎週必ず参加
・週末イベントが近くである際は参加してみる

・他は長男の好きなものを好きなだけやってみる

3ヶ月を過ぎ、まだ完全に軌道に乗ったとはとても言えない状態だったけれど、長男と教材で遊ぶのが日に日に楽しくなって来て、単純な私はモチベーションもググッと上がり

・トークアロングカードを活用してみる。1回で何枚までなら長男が集中して遊べるのかを見極めるため、毎日遊ぶ枚数を変えて試してみる。(ただし長男が飽きたらスパッとその日はやめること)
・Cap課題(オーディオ課題)に応募していく

にも挑戦し始めたのでした。
こうして、約半年かけて私は我が家の生活に合わせた自分なりの活用法を見つけて、その後を楽しみながら過ごして行く事が出来るようになりました。

 

当時の私と同じようにまさに今、いろいろと悩んでおられる方もきっとたくさんいらっしゃると思います。
しかし、悩んで行き詰って、その上何もやらなければ一歩も前には進めません。
いろんな方法で教材に触れて、子供たちと遊びながらいろいろと試して見ることは、長いトンネルを抜け出すための第一歩と必ずなるはずです。
たとえそれらが、その時上手くいかなかったとしてもその積み重ねた時間が無駄になる事は決してありません!!

ご自宅の生活スタイルに合わせた、無理のない取り組み(親子で楽しんで取り組める方法)を探し出すためにもとにかく何でもやってみる(*^^*)

先ずは、DWEソングをかけ流すだけでもはじめの一歩ですよね!!
毎日、継続して行くことが一番の近道だと思います。

 

せっかくスタートしたDWEライフ♬
これからも一緒に頑張って行きましょう(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

取り組みスタート

教材が届いたその日から、さっそく取り組みを始めました。
とは言っても、やはり何を、どのように、どれくらい使って取り組めば良いのか全くわからなかった私。
そこで、アドバイザーさんに教えていただいた方法をまずはやってみようと思い実行したのでした。

【アドバイス頂いた取り組み】
・プレイアロング1~3のDVDを順番にそれぞれ1週間ずつ毎日見せる
・トークアロングカードは何枚でも良いのでプレイメイトに通して遊ばせてあげる
・シングアロングの歌のCDをどんどんかけ流す

3週間毎日取り組んだのち、次に
・シングアロングBlue1~3のDVDをまたそれぞれ1週間ずつ見せる

と言う風に、進めていくよう教わりました。

「プレイアロングは参加型のDVDなので、DVDを見ながら真似っこをして、ぜひ親子で遊びながら楽しんでくださいね」とも聞いていたので、次男のお世話をしつつ、私も出来る限り一緒に遊びました☆
初めて見るDVDの映像や、DVDに出てくるおもちゃが目の前にあることから、長男は初日から夢中になって遊ぶようになりました。
長男が楽しそうな様子が、私もうれしくてうれしくて+゚。*(*´∀`*)*。゚+
こんな楽しい時間をこれから毎日過ごせると思うと、とてもHappyな気持ちになったのでした!!

トークアロングカードでは、生まれて初めて英語のセンテンスを耳にした長男。
当然リピートなんて全く出来なかった(そして私自身も流暢にリピートすることなど全然できませんでした。苦笑)ので、とにかくプレイメイトにカードを通すことだけを意識して遊びました。
全部で500枚以上あるカードは、ただセンテンスを読み上げてくれるだけではなく、子供たちが楽しめるよういろんな効果音がたくさん入っていたり、ディズニーキャラクターの声で収録されているカードも!!
聞いてるだけでも楽しめる数々の工夫がありました。

あとはシングアロングの歌のCDをかけ流して過ごす。
歌の中では、サンプルDVDでお馴染みの「The ABC song」が長男の一番のお気に入りだったため、サンプルDVDも何回も見て、一緒に歌って遊びました♪

そして、たまたま教材が届いた日は私が一番楽しみにしていたネイティブの先生とお話しできると言う『テレフォンイングリッシュ』のサービス(無料)を受けられる日でもありました。
アドバイザーさんに事前に確認して今日から出来ると聞いていたので、私がものすごーーーーくドキドキしながらさっそく電話をかけました。
届いたばかりだったので、まだ何も出来なかった(歌も歌えない)のですが、『リッスンオンリー』と言うレッスンがあり、こちらが何もできなくてもネイティブの先生がDWEソングを歌ってくれるレッスンなのだそうで、それを、拙すぎる私の片言の英語でリクエスト!!
長男を私の膝に座らせてスタンバイOK☆

すると、電話の向こうから優しい口調で長男の名前を呼んでくださる先生
長男も初めて耳にした生きた英語なんだけれど、自分の名前を何度も呼んで話しかけてくれる先生の声に照れながらもニコニコ笑顔(〃▽〃)になっていて、また嬉しくなった私。
そうしている間に先生が歌いだしてくれた、大好きなABC song!!
すごくすごく喜んだ、長男のTEデビューとなったのでした\(^o^)/

もちろん同じ時に次男もリッスンオンリーにてTEデビュー( ^ω^ )
次男を抱っこして先生に歌っていただきました(^^♪
次男は電話越しに聞こえてくる優しい歌声に不思議そうな顔をしていたのが面白かったのをよく覚えています!
そして、その隣には先にレッスンが終わった長男も一緒に居て、ともに楽しんでいました(*^_^*)

 

こうして我が家の取り組み初日はとても盛りだくさんな一日となりました☆

 

 

Let’s enjoy DWE♬