子供たちが受けられるTEレッスン、たくさんありますよね^ ^
*e- pocket
*リッスンオンリー
*ソングレッスン
*ブックレッスン
*ライトライトレッスン
*リーディングレッスン
*フリーカンバセーション
など。(他、Capプラスなど手持ちの教材により受けられるレッスンもある)
うちの兄弟は、今は2人ともフリーカンバセーションをそれぞれ楽しんでいるのですが(^_^)
もっと小さい頃は子供たちの成長に合わせていつどのレッスンを受けるのが良いのかいつもいつも悩ましかった私です(笑)
DWEを始めたのが長男2歳8ヶ月、次男生後2ヶ月だった我が家。
すでに日本語ペラペラボーイだった長男は、最初から歌も歌える年齢ではありました。ただ、インプットが全く足りないためDWEソングを覚えるまでは歌うのがまだ難しい(←当たり前ですね。笑)と言うのが当時の現状。
教材が届いた日がTEの曜日だったのですが、事前にADさんに確認して『教材が届いた日からTEも利用できる』と聞いていたためとてもとても楽しみにしていたのでした♡←私が(笑)
待ちに待った教材が届き、荷解きも終わり一息ついてからさっそくTEしたのを覚えています!!
最初から歌うのは無理だろうと母目線で判断し、初めてのTEは長男も次男もリッスンオンリーでお願いしました(*゚∀゚*)
が。。。
予想外に、長男が電話から聞こえてくる自分の名前を呼ぶ優しい声(WFCの先生)に惹かれて気分を良くし、(サンプルDVDで覚えて大好きになったABCソングをリクエストしたからか)いきなり先生と一緒にノリノリで歌い出し、そのまま最後まで歌いきってしまったのを目の当たりにしたので長男のリッスンオンリーは一瞬で卒業し、翌週からはソングレッスンに切り替えたのでした(笑)
次男は生まれたてのBabyだったので、自分で喋れるようになるまで(1歳代)はリッスンオンリー!
歌を口ずさむようになってから(2歳頃から)ソングレッスンに切り替えた記憶があります。
ソングレッスンの落とし穴は、全てのDWEソングが対象ではないこと。
子供たちがお気に入りの歌があっても、TEブックに載っていない歌は基本的には歌ってもらえない決まりになっている(先生に、「その曲はリストにないからできない」と言われます)ため、何曲か、私の確認ミスで兄弟の歌いたい歌が歌ってもらえない(違う曲に変更)なんて事もありました。←保護者がTEブックで事前に確認しておくべし!
我が家は最初の約半年くらい、教材がミニーパッケージだったためメインプログラムが何もありませんでした。だから、受けられるレッスンはリッスンオンリーかソングレッスンのみ。つまり長男は、3歳1ヶ月くらいまでソングレッスンをしていました^ ^
この半年くらいの間に、DWEを続ける(マスターする)ならばメインプログラムが必須だと痛感した私。思い切って追加購入に踏み切り、まずはメインブックを契約。
これと同時に長男はブックレッスンをスタートさせたのでした!(長男3歳2ヶ月)
ライトブルーCapも取得した頃。
長男がソングレッスンからブックレッスンに切り替えたタイミングは、
・日本語ですでに受け答えが出来る年齢だったこと
・この半年でPAとZAMとBlueのインプットが進んでいたこと
・TACの取り組みが定着してきたこと
これらを理由に、電話で歌を一緒に歌うだけでなく英語でも受け答えが出来る場にしようと思い、TEブックの練習はしない代わりに私がTEブックに出てくる質問を覚えて、日中いつでもどこでも、いろんな形で長男に質問して答えてもらうという取り組みをさりげなーく続け、「聞かれたら(質問されたら)答える」と言うのの定着を目指しました!
私が「What’s this?」「What color is this?」「Who do you see?」とかを覚えて、事あるごとに質問し、長男にその都度答えてもらうみたいな感じです♡←英語ダメな私は、簡単な質問でもなかなか覚えられず、カンペを書いて常に持ち歩いていました!私の口から咄嗟に英語が出てくるハズがない(笑)
代わって次男^ ^
次男がソングレッスンからブックレッスンに切り替えたのは2歳7ヶ月の頃。
2歳を過ぎて歌を歌うようになったのは良かったのですが、同時に長男との会話がほぼ英語で成立するようになりつつある時期でもあった(2歳2ヶ月くらいで長男が次男に話しかけると「Yes!!」「No!!」で対抗するようになり意思疎通がしっかり出来ていた)ため、歌も良いけどお話ししたい!と言う気持ちがどんどん増して行った次男。
兄がTEで先生とおしゃべりしているからぼくも先生とおしゃべりしたい!という気持ちがますます大きくなり、ソングレッスンをリクエストして電話を渡しているのに勝手に先生とおしゃべりするようになっていったり(兄のマネ)( ̄▽ ̄;)
そこで次男の現状を改めて把握。2年半ほどのインプットに加え日々兄弟で会話している事、TACやQ&Aカードの取り組みも定着していた事もあり、いきなりブックレッスンに切り替えた(もちろん練習なし)のでした(笑)
すると、とっても楽しそうにおしゃべりしながらレッスンを進める次男がそこにいました^ ^
我ながら、ナイスな切り替えタイミングだったと思いました(=´∀`)人(´∀`=)
日々のインプット(DVD・CD)、TACやQ&Aカード、マジックペンで遊ぶ取り組み、兄との会話の全てが連動しているため、次男は2歳7ヶ月でも内容をしっかり理解した上でブックレッスンを問題なくスタート出来たのでした(^-^)
一度ブックレッスンに切り替えたら、それ以降ソングレッスンには戻らず。日々の取り組みもそこに合わせて工夫するようになりました(^^)
英語は言語なので、コミュニケーションをとってこそ!!!
私は兄弟ともに先生とおしゃべりして欲しかった(し、私も先生と話したかった!笑)ので、ブックレッスンの切り替えに迷いはありませんでした^ ^
また、DWEユーザーならば子供たちの理解度を深めるために教材の連動を意識して使わない手はない!と私は思っているので、TEのブックレッスンと並行してSBSやCapにも同時に取り組んで行きました(^_^)
うちはTEの練習もしないので、普段の取り組み+SBSなどで「質問されたら自分の言葉で答えるクセをつける」ことを子供たちではなく私が意識してさりげなーーく訓練するようにしていました(^.^)←質問されたら必ず答える(つまりQ&A)をいつでも自然にできるように♬
これが定着すると、TEの練習をしなくても子供たちは自分の操れる言葉を駆使して自力で返事が出来るようになっていきます!!ブックレッスンも、SBSでも、答え方が必ず模範解答でないといけないわけではないですよね(^^)v 自分の言葉で答えられれば、我が家的には花まるです♡
その後は、兄弟ともに文字が読めるようになっていった(4歳代)のでリーディングレッスンへ移行。
最初は長男も次男も、自分が読んで先生が聞いてくれるスタイルが新しく楽しくできていましたが、だんだんと「おしゃべりしたい」気持ちがムクムク膨らんでリーディングレッスンが終わった後に勝手に好きなことを話し出すようになり(笑)またレッスンの移行時期?!と様子を見ながら続けていました。
そんなこんなで二人ともそれぞれ5歳〜6歳になる間にフリーカンバセーションをちょこちょこ混ぜて「電話越しに先生とおしゃべりする」経験を少しずつ積み、いつしか先生と話すのがとても楽しい♡となっていて、今では毎週の楽しみになっています(*´꒳`*)
フリーカンバセーションはとても楽しい♡
けれど、小さい頃は先生と会話を弾ませるのが意外と難しかったりもして…(O_O)
長くなって来たので。
次回、フリーカンバセーションで苦労したところを書きたいと思います(>_<)
つづく!!
Let’s enjoy DWE♬
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英語教育や育児にまつわる役に立つトピックがたくさん!!
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『子供英語タイムズ』
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