2017年9月27日

Cap課題でTry againにならない録音

私が子供たちの課題を録音する時は、必ず、練習しなくてもすでに出来ているものを選ぶようにしています。
なので、いつも録音は親子ともストレスフリーのままサクッと歌って(ソング課題)、サクッとリピートして(TAC)数分で終了(*≧∀≦*)
という感じ。
これで課題提出し、今までにTry againになった事は1度もありません。(厳密に言うと、次男が1歳の時に初めて提出したPA1のソング課題”Hello”のみ唯一のTry again。『喃語混じりでも歌っている』ように聞こえたのは親である私だけでした。←親バカ。笑)

 

私、自分で言うのも何ですが。。5年前からずっと、自己採点はかなり厳しいと思っています。
子供たちが、歌詞を間違えたり読み飛ばしたり(theや前置詞が抜けるetc)する事は基本あり得ない。繰り返す箇所も、どこからどこまでを何回繰り返すのか、歌詞はどこまで続くのか、などBook片手に1人でかなり細かくチェックしてから歌って貰っています。

 

必ず気を付けていること

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まずはTAC。
単語の発音はもちろんですが、そこに加えてテンポ良くリピートすること。つまり、プレイメイトが読み上げる音声のリズムでそっくりそのまま真似をしてリピートする!こと。
『My name is Mickey mouse.』だったら(マイ ネーム/イズ ミッキー マウス)みたいな感じで、音声のままリピート!(マーイ ネーム イーズ… ミッキー… マウス)ではないのです。←分かり辛くてすみません。笑

ブルーとグリーンでは、よく似たセンテンスがたくさんあり、リピートもあっという間に上達して行きますが、ライム以降になると結構長いセンテンスも混じるので特に兄弟の年齢が小さい時などは音声と同じリズムでリピートする事が出来ない事もよくありました(ポイントは同じ『リズム』。同じ『スピード』ではありません^ ^)。そう言う場合はうちはそのカードはとりあえずすっ飛ばしていました(笑)
練習は全くしないまま、いつか自然と言えるようになるまで放置して待つスタイルなので、言えなかった時に何度も練習させて録音したりなどはしていません。出来ないカードは録音しない。それよりも、今すでに出来ている他のカードを録音して提出^ ^
『今すでに出来ているカード』は、発音もリズムも完璧なものばかりだからTry againになることはまずありません(^-^)v

TACは我が家の日課なので、「さぁ、録音するぞ!」と意気込んだ時にはすでに、今、本人たちが何が出来て何が出来ないのかを常に把握していたため、出来るカード選びも簡単でした♡それに、前回言えなかったカードが言えるようになっている瞬間を見つけるのがとてもとても楽しくて、毎朝10分の取り組みは私のモチベーション維持にもかなり繋がっていました(=´∀`)人(´∀`=) ←今現在は、兄弟2人ともPre lesson課題全てコンプリートしています♬

 

次は、歌の課題…ですね(^-^)
うちは歌の課題も練習しないのですが、PA〜Yellowまで、たくさんあるDWEソングの中で『今、何が歌えるのか』を知るために私がしていたこと。それは。。。

日々のかけ流しや、DVD視聴タイムに出来る限り自分が率先して歌って楽しんでいる様子を見せつつ、子供たちがノッてきた際に何をどれくらい歌えているかさりげなくチェック!!と言うのをしていました。笑

特に、気になる(我が子にクリアして欲しい)のはおそらくSA課題よりも、Capに直結するReviewの課題曲のどれかだと思うのですが( ̄▽ ̄)笑
Reviewの課題曲は、歴代のECに(アレンジされたバージョンですが)たくさんたくさん出て来るのですよ(*゚∀゚*)
うちの兄弟は歴代ECのDVDが大好きなため、見ている時に完コピできていたりすると大抵オリジナルバージョンも歌えていることが多かったのでそこを目安にしていました(≧∀≦)

歌えるようになっている時を逃さず、楽しく録音して課題パス(=´∀`)人(´∀`=)←これが当時サクッと出来たのは比較的短い歌です^ ^

長い曲だったり、メロディは同じだけど歌詞を入れ替えて何コーラスも歌わなくてはならない曲だったりすると、3〜4歳頃では歌詞の順番を間違えずに最初から最後まで歌い切るのは難しかった(子供たちは課題のために歌を暗記しない)ため、ここを私なりに工夫!!!

特に、文字がまだ読めなかった3歳代では入れ替わる歌詞の部分の絵をSAブックからコピーして切り取り、歌詞通りに並べて貼り(←簡易的な絵本みたいなものをいくつか作った)、歌う時にそれを見せながら最後まで順番通りに歌えるようお手伝いしたりしました(=´∀`)人(´∀`=)

4歳代で文字が読めるようになってから(うちの兄弟は2人とも、TACで文字が読めるようになりました^ ^)は、SAブックの歌詞を読みながら録音しているので間違えずに全て歌いきれるのですよね!しかも、今までのインプットから「すでに歌えるようになっている歌」をチョイスして録音しているため、その時に練習しなくても数分で録音完了のパターン(≧∀≦)
2人には、普段から歌詞の暗記をさせるようなことはしない(自然に任せています!)ため、月一で課題を録音する時に文字を追って歌詞を確認すると言う作業はさらなる良質なインプットになっていると密かに思っている私です♡

 

どちらかと言うと、TACのセンテンスをリピートするより歌を歌う方が難しいですよね。
なぜなら、歌はついついメロディに合わせて歌うことに気を取られて単語1つ1つを曖昧に発音しがちになってしまったり、単語を飛ばしてしまったりする事が増えるからです。

歌の課題を録音する際に私が気を付けていることは歌詞を飛ばさないことと、子音(無音/破裂音etc)の発音を強くすると言うこと!

Magic is easyで例えるなら、「I won’t have to〜」と言う歌詞とか!!流れて歌うと「アイ ウォン ハフ トゥ 〜」にどうしてもなってしまうのですよね。だけど、「won’t」は「ウォン」じゃない。「ウォントゥッ」(←カタカナで書くとヘンですが。笑)が正しいはず。。。
そう言う箇所をかなり厳しくチェックして、ボーイスにはいつも意識して発音してもらうようにしているのです(*^_^*)

歌も、歌うスピードよりリズムを大切にしている我が家^ ^
CDと同じ速さで歌えていなくても、歌詞をちゃんと発音してリズムよく歌っていれば課題は必ずパスできます(o^^o)b ←ついでに、年齢が上がってくれば自然とCD通りの美しい歌を聴かせてくれるようになるので数年後をぜひ楽しみにしていてください(*´꒳`*)

 

我が家のCap応募方法は、子供たちが出来るようになった時にサクッと録音するがお決まり!
Capに直結する課題なら、どの曲、どのカードを提出しないと行けないのかを必ず私が事前にチェックしておく!!
そして、普段から(私が)アンテナを張り巡らせて。兄弟が今、何がどれ位出来るのかをずっと探しながら過ごして来ています^ ^ ←今も継続中♬

子供たちに練習してもらうのではなく、私が常に出来ることを探し当てるスタイルだから子供たちの負担はナシ( ̄▽ ̄)☆
いつもどんな時でもずっと楽しいままに、課題をクリアし続けて来ています(*´∀`*)
兄弟が課題の録音を嫌がる事は全くありませんでした*\(^o^)/* ←その代わり、親である私の負担は結構ありました。兄弟2人分、それぞれに今、何をどれ位できるのかを把握するのはなかなか大変でしたね。笑

 

こんな感じかなー?我が家の課題の取り組み方は(*´꒳`*)
私がどんなに苦労しようとも、DWEに関してはなるべく子供たちの負担にならないよう気を付けて来たので、子供たちにとっては本当にただただ毎日楽しく遊んで来たもの…と言う印象なのですよね。
子供たちが楽しければそれで良いと思ってここまで来たので。私的には文句はないのですが、思い返すと大変だったなーと。笑

 

たくさんあるCap課題2人分の録音。。。
頑張ったよ、私  *\(^o^)/* 笑

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

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