Cap課題に取り組むのはなぜ?

Cap課題に取り組むのはCapが欲しいから…ではありません( ̄∀ ̄)

 

Cap課題は大きく分けて3種類。
・歌の課題
・TACの課題(単語、センテンス)
・TEの課題(歌と受け答え)

 

まずは歌の課題。
歌を歌う本当の意味ご存知ですか?^ ^

DWEソングを歌えるようになると、英語を話す時に必要なアクセントや独特のリズムが自然と身に付く!!
のだそうですよ(゚ω゚)←以前、ホットラインで聞きました!
つまり、DWEソングのメロディはアクセントやリズムに乗せて作られているからメロディ通りに歌える歌がたくさんあればある程、英語を流暢に話すテクニックが知らず知らずのうちに蓄積されていくという事!!

↑↑↑
これ、もしかしたら自宅体験の時にADさんから聞いていたかも知れないのですが残念ながら私の記憶には残っておらず(苦笑)しかも、いざ兄弟とCap課題に取り組み出すとそこよりも「兄弟の歌は、ネイティブにちゃんと伝わるくらいの英語でちゃんと歌えているのか否か」の方が気になり、本来の意味(なぜ歌を歌う必要があるのか)そっちのけで突っ走ってしまったのでした(^^;)

うちは『子供たちがわざわざ練習しなくてもすでにできるようになっているものを録音して提出』するスタイルで取り組んでいるので、兄弟それぞれが今、何を・どれくらいできている(理解した上で歌える)のかを把握するのに一生懸命で、歌を歌う必要性やその意味を考えたことがありませんでした。

DWEソングはただの歌ではない!メロディにそんな意味が含まれていただなんて…知らなかったー!!( ̄▽ ̄;)

私の解釈はちょっと違ったけれど(^_^;) DWEソングはそっくりそのまま歌えるようになって欲しいと思いながら日々取り組んで来ているので、そこは結果オーライd( ̄  ̄)笑

 

 

つぎにTAC課題。

TAC課題では単語とセンテンスを、収録されている音声と同じアクセントとリズムでリピートしたものを録音しますよね。
これが完璧に出来るようになると、いつの間にか英文を読むときに(センテンスを)いつ・どこで・どうやって区切って読むのかを考えなくても自然とリズム良く流暢に口から出せるようになります!←これは、子供に限らず。英語ダメダメな大人の私でもなれました(=´∀`)人(´∀`=)

どう言うことかといいますと。。。
みなさんは、初めて見た英文を相手に伝わるように読むことができますか??(英文を、相手に伝わるように読むには英語独特のリズムが身に付いていないと難しいと私は思います。文章の、どこで区切ってどう読むべきなのか…)
私は、DWEを始めた当時これがまっっったく出来ませんでした!!!恥

学生時代、人並みに習ったので単語を一つ一つ読む(カタカナ読みですが。笑)ことはなんとかできました。でも、それを繋げて読むことが全然できなかったのです。←これでも私。高3で英検準2級になんとか合格しています(^_^;)汗

 

忘れもしません!!
DWEの自宅体験をしたおよそ6年前のあの日。メインbookやSA book(しかもBlue。苦笑)を手に取り、「え?単語はなんとかわかるけど、文章が全く読めへんのやけど((((;゚Д゚)))))))こんな難しそうなん子供たちに…とか大丈夫なん?!無理ちゃう?(°_°)」と、自分のレベルの低さに改めて驚愕しだ挙句、難しすぎて子供たちに出来るわけないんじゃ…(゚o゚;; と心から疑ったことを(笑)
一応、学生時代に日本の英語教育を全うした私が読めないのに、生まれてたった数年の子供たちができるようになるわけないよな(;’∀’) と本気で思いました。たとえできなくても、本人が学校で英語を習う時に抵抗なく取り組めればOKやし!!と。

 

でも。。。

これがDWEキッズだと4歳、5歳の幼稚園児でもサラッとできるようになってしまうのですよね〜( ̄▽ ̄;)
うちの兄弟(と、たぶん私も!!)は、間違いなくTACで英文がスラスラと流暢に読めるようになりました╰(*´︶`*)╯♡

TACの裏面の単語とセンテンスを500枚ちょっとあるカード全て、収録音声と全く同じようにリピートできるようになっただけで、教えなくとも自分で読めるようになった上に、子供たちはTACが全て読める=SA bookもメインbookもスラスラ読めるなのですよねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ←教材が連動しているため!

そしてBookが読めると市販の洋書も同じように読めるみたいで、兄弟ともにこの辺りから一気に世界が広がって行ったような╰(*´︶`*)╯♡

ついでに私も!!6年前にはTACのセンテンスすら全く読めなかったのですが、今では初見の英文(新しく見る洋書とか)でもそれなり(少なくとも、英語を話す兄弟に普通に通じるくらい)に読めるようになって来ているのです。私の読みは子供たちには遠く及ばないくらいのレベルですが、それでも6年前に比べると全然違うと自分でも思うし、ずっと私たちのDWEライフの様子を見守ってくれているばぁば(実母)からしても『全然違うよ!』とのことでした!

幼稚園児が、ひらがなやカタカナを読むのと同じように英文も普通に読むのですよ!?

絶対できるハズがないと頭から決め付けていたのは私だけで、子供たちは現在進行形でグングンできるようになって行く(゚o゚;; 未だ信じられないけれどこれは現実。。恐るべしDWEキッズ!!

 

最後にTEの課題。

これはもう言わずもがな、TACや歌を通して身に付けてきたテクニック(←子供たちは無意識にできるようになっている)を駆使してネイティブの先生に電話越しにも伝わる英語を使って受け答えができるか否かを見てもらう課題!

子供たちにとって、毎回、顔も分からない相手(ネイティブの先生)と電話で話し、電話口から聞こえる声を頼りに英語で質問に答えたり歌を歌ったりおしゃべりしたりしなければならないTEはかなり難しい事だと思います!
これをやっているのといないのとでは結果は大きく変わってくるんじゃないかなと思うほどに重要な取り組み(^-^)

 

これら全てにDWEキッズは取り組んでいるのです!!凄いですよね(>_<)

子供たちは自分で言葉のルールを見つけて理解し、最終的には自分のモノにしてしまう(つまり自由に使えるようになる!)のです!

 

ずっと同じ環境で過ごして来ている大人の私は『話せるようになる』までには、まだまだ至っていませんが。子供たちは違う∑(゚Д゚)
日本語を話すのと同じ様に自然と英語も話すようになりました!!

 

DWEが、子供たちが自分でできるようになる(教えなくても母国語方式で覚えて話すようになる)よう開発された教材だと言うのはこう言うことなんだと改めて思います(*゚▽゚*)

これにピタッとハマっているのがうちの生粋のDWEブラザーず!!

兄弟は、TACは全て音声通りにリピートできる(TAC課題はコンプリート済)し、DWEソングもどの曲だとしてもほぼほぼメロディ通りに歌えます♪( ´θ`) ←代わって私は歌えない(速すぎて口が回らない)曲多数あり(^_^;)

 

 

こんな風に課題に取り組む理由を、いろいろ知っているとよりやる気になれる単純な私です(笑)私もいつか、DWEソングが全て歌えるようになりたいヽ(*^ω^*)ノ 新たな目標に向かって、まだまだ頑張れそうです(=´∀`)人(´∀`=)

 

 

みなさんは課題に取り組む本当の意味、すでにご存知でしたか??^ ^

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬

 

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