2020年5月11日

兄弟が4技能を満遍なく身に付けた方法

(教材の細かな取り組み方は、過去記事に書いたこともあるため今回は割愛します)

 

4技能を満遍なく身に付けるためにした事

聞く→DVDCDTACQ&Aカード、マジックペン(FWWF&G)などをフル活用して英語耳を鍛える(英語の音が聞き取れるようになるよう)

話す話す=子供が自分の口から英語を口に出す事と(私が)捉えているのを踏まえ、DWEソングを歌う、カードのリピート、マジックペンを使って聞こえたままにリピート、さらにDVDCDTACQ&Aカード、マジックペン(FWWF&G)に出てくるQ&Aに答える癖を付ける、+毎週のTE、月一のPlaytimeを必ず利用する。

これが日常レベルで当たり前になって、後に兄弟間の会話が英語が定着して行く。

読む→①、②を経て、うちは兄弟ともにTACで文字が読めるようになりました^^毎日、毎日、7枚ずつ取り組んでいたTAC。全てのカードが耳で聞いて完コピできるようになった後、暗記じゃなくて文字が読めているのかを確認し、単語はだいたい読める(絵のヒントなしに文字だけで読める)ことに気が付いてから、TACの取り組みにセンテンスを読む(1単語ずつ指差しして読む→Playmateに通して耳で確認聞こえた通りにリピート)を追加して定着させました!

同時に、Cap課題(ReviewPASAの歌も)はブックを読みながら歌うようにして、さらなる進化を期待!!

継続する事により、次第にDWEの枠を飛び越えて市販の洋書も読めるようになって行きました(#^.^#)

書く→①、②、③と来て、文字がすっかり読めるようになってからスタート。これも、兄弟はTACを使っていました(^-^) 小さい頃(34歳くらい?)は、単語を真似して書く。だいたい書けるようになったらセンテンスを写し書きする。ただし、暗記させたり(覚えるまで書く)なんかは全くしませんでした。スペルなども教えなくても、繰り返しているといつの間にか正しく書けるようになっていてDWEキッズの底力に驚きました!!←書けるようになると、自分で絵本を作成したりするようにもまりました(*^^*) お絵かきも大好きだったのもあるのかも。

 

4歳と言えば幼稚園年少さん。兄弟二人とも年少クラスでお手紙交換が大流行しました!ブームに乗ってがんばって覚えたひらがなを駆使して一生懸命お手紙を書いて、毎日のように担任の先生やお友達に渡していました(^^) おかげで、日本語の読み書きがメキメキと上達!!

それを、キミたちは同じことが英語でも出来るんだよと教えたかった私。早速、幼稚園と同じように同年代のDWE友達やWFCの先生にお手紙を書いて。。。お返事をもらった時の喜び(自分で読めるからさらにうれしい)といったら…(**) 笑

 

聞けて、話せて、読めれば、書ける(日本語で出来ることと同じように、英語でも出来ると言うこと)と言うのを知って欲しくて、当時は英語でも積極的にお手紙を書いていました!!!

 

勉強じゃなくて、楽しく自然に覚える事が最大の目的!!そのために、教材の連動をフル活用&WFCの先生たちとの触れ合い(TEPlaytimeやイベントやお手紙を書く!)もフル活用して来た我が家です(=´)=)

 

うちは他の教材などの併用は一切していないので、4技能の習得に関してDWEの取り組みの中で一連の流れとして段階的に覚えていったため、結果的に取り組みやすかった(子供たちも積み重ねてきている事の応用だから抵抗がない)気がします^ ^

なので個人的には、英語の土台を作る目的としてDWEをとことん極めてから次にステップアップするのも良いのかも?と今になって思います^^

勉強だって、ドリルやワークを何冊も何冊もやるより、1冊を完璧にした方が効率が良いとか言いませんか?(笑)

うちは、そんな感覚でDWEに絞ってやっています(^^)v

 

DWEだけでは語彙が少なすぎるとかいろいろ耳にしますが、DWEを土台にして時間をかけて英語の基礎をしっかりと築いて来ている兄弟は今、ちゃんと年齢なりの会話ができるように成長しています!(たぶん。笑)

それは、好きなアニメ、映画、洋楽などからどんどん自分で言葉を吸収し続けているからだと思うのです^^

 

基礎が整えば、その後の環境を維持(DWE以外の英語にも触れ続ける)して行けば、ゆっくりでも少しずつDWEキッズは自力で伸びていきます。

5、小3の兄弟がそれを証明しています(^_^)

 

何事も、基礎って大事だなと改めて思いました!!

 

 

 

#stayhome  

 

の今、改めてDWE活用の作戦を練るのも良いですよね(≧▽≦)

 

 

 

Let’s enjoy DWE

 

 

 

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