2019年6月14日

【Cap課題パス】にはどんな意味があるのか

Cap課題をパスすることは単にCapを取得するためでは決してないと思っています。

私は兄弟にCapシステムの説明をした事がないので、未だになぜ自分のCapが手元にあるのかわかっていません(笑)練習も一切しないので、Capを貰うために本人たちが一生懸命に頑張った記憶も全くない。なので、Capへの執着も一ミリもないのですよね(爆)でも、うちはこれで良いんです(^-^)

何色のCapを、誰がいつ(何歳何ヶ月)取得しようと我が子たちには関係ありません。重要なのは、我が子たちに英語が身に付いているか否かだけ。同じ月齢だろうと、身に付いていなかったらCapを取得する意味はないと私が心に決めていたのもあり、他所と比べることもありませんでした。比べるのではなく、歳くらいだと△△ができるようになってくるのね!みたいな感じで参考にさせていただいていました^^

 

タイトルにした【Cap課題パスにはどんな意味があるのか】ですが、みなさんはどんな意味があるとお考えでしょうか?私は、こんな風に考えています!

自宅で教材で遊んで来ている結果として

*発音

*英語独特のリズム

*流暢さ

などをきちんと習得できているか(ネイティブに通じる英語を口から発しているのか)の確認をする手段。

 

私は英語ダメダメなので、子どもたちが英語風に話していても(笑)それが本当に伝わる英語なのかがわかりません(^^;) だから、Cap課題に応募して兄弟が伝わる英語を身に付けることができているのかどうかを毎月確認していました。

パス=パスした課題に関しては習得と判断していたので、子どもたちそれぞれにできることを見つけてその都度応募して行きました。パスが貯まる=習得なので、私の日々のモチベーション維持にも一役買ってくれていました(=´∀`)∀`=) そう言えばうちは、Cap課題はイチかバチか(パスできるかどうかあやしい出来のもの)での応募はしませんでした。確実にパスできる(と私が思った)もののみ応募!!自己判断ですが、ちょっとあやしい曲やカードなどはもっと精度が上がってから後日録音するようにしていました。

 

こんな風に兄弟の【できること・できるようになったこと】を探すことで、一人一人をよく見て、今何に興味があって、何が楽しくて、何が好きで、逆に得意じゃないこと、出来なくて困っていることは??など、様々なことにも気が付けるようになりました。子供の得手不得手を知ることも、とても大切なことなんだと知りました(^^)v

得意なことがあればそのまま伸ばし、苦手なことは出来るようになるよう密かにサポート^^ ただ、サポートするのが私なので失敗も多々ありますが(笑) 本人の【できること】をこれからもどんどん増やして行けるよう観察する日々を送っている我が家です(*^-^*)

 

Cap課題1つでも我が子のあれこれをいろいろ確認できるので、継続して出し続け、たまに過去の本人と比べてみてどんな風に成長しているかをぜひ実感し、さらにDWEライフを楽しんでいけたら良いのではと思います(^^)

 

 

 

Let’s enjoy DWE

 

 

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