2018年12月18日

主人の長期休暇は落とし穴!!!

只でさえ長い休みになると、どうしても生活が乱れがちになりませんか?朝起きる時間から始まり、夜寝るまで。メリハリを付けて計画的かつ有意義に毎日を過ごすには、(私の)強靭な精神力が必要不可欠になる我が家です(笑)

学校があると、子供たち本人が時間に追われるのでそうそうダラダラも出来ないですが、休みだと子供たちの気もゆるゆるになってしまいます(^^;;

まぁ、子供なのでこれは普通の事だと思いますが(笑)

子供の毎日の生活リズムをつくりあげるのには物凄い労力が必要ですよね。例えば、朝起きる時間と寝る時間。大人は多少寝不足だったりしても割と平気(自分できちんとフォローできる)ですが、子供は違います。長い時間をかけて苦労して積み上げた生活リズムだとしても、崩れるのは一瞬。そして、一度崩れたリズムを元に戻すには崩すのにかけた日々の倍以上の時間が必要になるのですよね。(我が家だけでしょうか?!笑)

うちは普段、仕事で居ない主人が連日家にいる日々(年末年始だと5日間くらい)がいろいろと崩れやすくなります(笑)子供たちがパパが家にいてくれる事を喜び、夜更かしになりがちになるためです。さらに、我が家はここに加えて主人がいると英語の時間が極端に減ると言う問題も毎回起こります(苦笑)主人は子供の英語に全く興味がないため、私が意識して子供たちに毎日見聞きさせている媒体の全てをシャットアウトし、強引に好きな年末年始の特番を見始めたりするのです。。。

子供たちの生活リズムは乱れがちになるし、英語の時間も確保できなくなる主人の連休は私にとっては死活問題(爆)

また。主人は自分の休みが終われば仕事の日々に戻るだけなので、子供たちの乱れた生活リズムや英語タイムのフォローに関しては当然のことながら全くのノータッチ。そう。大変なのはリズムを戻そうと1から声かけをし直す私と生活リズムが乱れた子供たち本人だけと言う結果になります(苦笑)

 

我が家では、5日間くらいかけて乱れた生活リズムを元に戻すには、私の経験上、倍以上の2週間くらいかかります。

夜更かしに慣れてしまうと、夜早く眠れなくなる。でも、学校が始まると早く起きないと間に合わない。つまり、必然的に寝不足になる。

寝不足は、子供にとって害でしかないです。集中力低下→やる気が失せる→ダラダラする→やるべき事が終わらない→怒られる、、、など。悪循環(ToT)

これを2週間以上かけて、元に戻していくのは母である私の相当な労力と気力が必要なのです!!!

代わって、主人はそんなのは考えないので自分の好きなようにしたがります。特に、「もう小学生になったのだから」との安易な考えだけで子供の夜更かしも容認する。しかし。私は自分と子供たち本人の後の苦労を分かっているため許しません!ある意味、毎回バトルです(笑)我が家では、これを何とか上手く乗り切らなければならないので、休みでも全く気が休まらない私だったりします(爆)

解決法として。最近では子供たちが大きくなって来たのもあり、子供たちを味方につけ(笑)子供に自分で選ばせています。

学校の勉強(宿題)も、英語の時間も、起きる時間も寝る時間も全て。いつやるのかを子供たちに選ばせる!

子供が自分で選べば、ブレずに過ごせます。主人にも、子供たちが自分で言うのです。「ぼくたちのやる事(宿題とか)が終わるまでテレビ付けないで!」と(笑)さすがの主人も、勉強するという息子たちの意思には勝てません(爆)こうして、お互いに譲り合って密かに私の中での最悪の事態(やるべき事を後回しにし、リズムが完全に乱れてグダグダになる)を事前に出来る限り回避!!!かつ、毎日の最低限の英語タイムもキッチリ確保(=´∀`)人(´∀`=) そして、兄弟の生活リズムをなるべく乱すことなく出来れば現状を維持したまま新学期を迎えたいのが本音です!!!

 

家族揃ってゆっくり過ごせる時間はもちろん大切だし、普段、外で頑張って働いてくれている主人にもゆっくり休んでもらいたい!!でも、だからと言って、何でもかんでも好き勝手して良いわけでもないのが我が家です(笑)

 

子供たちが休みで主人が仕事の間は英語力を伸ばす余裕がありますが、主人の長期休暇は私にとってはある意味自分との戦い(爆) 今年も頑張るぞヽ(;▽;)ノ

冬休みまであと数日だーーー!!!

 

 

 

 

 

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