幼児期の子供たちにはまず言葉は単純に”音”として耳から入る→次にその音は何を指しているのかを目で確認→それらを理解した後に口から出すと言う流れで少しずつ、時間をかけて言葉を習得して行きますよね(*^^*)
DWEのプログラムはこの流れを見事に取り入れている教材なので、まずは耳から音をたくさん入れる必要があります。DWEユーザーの間ではインプット2000時間とはあまりに有名な言葉なのではないでしょうか(^_-)
このインプットを蓄えるために、音源を利用するのですが。赤ちゃんの頃から何時間もテレビを見せるのに抵抗があると言うご家庭も少なくない(うちもテレビばかり見せるのには抵抗がある方です。苦笑)中で、CDをメインに活用しているご家庭も多いかと思います。しかし、DWEメゾットに乗っ取り教材を上手く活用するためにはCDだけでなく、DVDや絵本もしっかりと観せる必要があると私は思っています。どんどん耳から入って来る音を言葉として理解するために。子供自身が目で見て確認する必要があるのです。
映像なし、CDのみでインプットするだけでは子供たちの理解はなかなか深まり難い。そこを解決するため、CDからインプットを進めるのと同時に関連するDVDや絵本(メインBookやSA Book)を活用するのです。映像を何度も繰り返し観せることで、子供たちは自力で言葉の意味に気が付くようになって行く。これがとても大切なのではないかなと思います。
耳から入る音を目で見て意味や状況を把握する。この積み重ねの結果=口から出す、つまり自分の言葉として自然と話し出すに繋がっていく。英語ができない親である私には、そのためのサポート(いかに子供たち自身で連動や関連する物事に気が付いてもらえるか)を徹底する事が不可欠でした。
しかし、実はとても不器用で面倒くさがりな私。。。正直に申し上げると、数ある教材の中で特に絵本(メインBookやSA Book)はずっと上手く活用することが出来ませんでした(汗)英語の本なんて全然読めないため、なかなか読み聞かせもしてあげられない悲しい現実。さらに、やっとのことで読んだとしてもそれ以上に話を広げてあげる会話力も皆無だったため、自然とBookを開く回数はだんだんと減って行き、気付いた時には毎週のTEのブックレッスンくらいでないと開かなくなっていきました( ;∀;)ダッテデキナイ…
そんな私の打開策に大いに活躍してくれたのがSASのCDでした!!お話しをかけ流ししながらBookを開いてストーリーを追うようにして、CDから流れているお話はBookに書いてあることなんたよと教える意味も込めて(かなり面倒くさかったけれど)なんとか、なんとか頑張りました(>_<)←一応やり切りましたが、私にとっては未だなかなか継続は難しい取り組みの一つです(TT)
こんな風に、日常的にCDやDVDを見聞きしながら、DWEソングを親子で歌ったり。TACやQ&Aカードでも遊んで。マジックペンでF&GやFWW、F&Aなどのゲームも!!さらに、TEもPlaytimeも楽しんで先生たちと仲を深め(笑)英語の理解が深まって来たならばSBSにてその理解度を確認する(=´∀`)人(´∀`=)
これらをいかに飽きさせずに子供たちと楽しみながら繰り返し継続できるかが重要であり、さらに、この積み重ねたものをより確実なものにするためには長い時間がかかるのです。
子供たちが大きくなってくると、必然的に英語だけに割ける時間も少なくなって行きます。
なので、比較的時間が取れるだろう幼児期のうちにこのサイクルを確立できた方がその後もスムーズに取り組みを継続し易いのではないかと思う今日この頃です。
日本語でも、英語でもその他の言語でも。
言葉を習得するためのプロセスはきっと同じハズ。(←素人なため、想像ですが。汗)
英語は全く話せないし、わからない私と、ボーイズとの二人三脚でどこまで伸ばして行けるのか!?!?
まだまだ私なりの取り組みは続きます☆
Let’s enjoy DWE♬