英語できない母はボーイズの良い見本!?

前々からお話ししているのですが私は英語は話せません
レベルで言うならば、中学英語くらいならたぶん理解できる(聞き取れる)かな?くらい。。。
しかし一部で聞き取りができたからと言って、その答えは口からスラスラでる・・・などは、まっっったくありません( ;∀;)←つまり、言われたことがわかっても答えられないとても残念なやつです(苦笑)

そんな私ではありますが・・・|д゚)チラッ
子供たちだけでなく自分も英語でWFCの先生たちともっともっとお話ししたいとユーザーになってからずっと強く思っているのです!!それが、毎週のTEだろうと、月一のPlaytimeだろうと、たまの週末イベントだろうとも!←切実な願望です。笑

話したくても私はぜんぜん話せない・・・それでも!!いつも自分なりに精一杯英語で話す努力をしているつもりでいます。常に伝えたい気持ちのみを前面に押し出して。恥ずかしげもなく知っている単語と単語をなんとか繋ぎ合わせながら必死に身振り手振りで伝わるように頑張るのが私(爆)←TEなんて、相手には全く見えないに毎回必死なので無意識にやっています…( ̄▽ ̄;)恥
言い間違えても気にしない(笑)とにかく下手でもなんでも、英語で楽しく話す私の姿勢を子供たちに率先して見せるためにも、あわあわしながら必死に先生たちとコミュニケーションをとり続けてきています!!

私の英語は会話と言うよりネイティブの先生からすると、きっと暗号とか一種のクイズのような、しかもかなり難解なレベルのものであると思うのですが(苦笑)
先生たちには何故か必ず私の伝えたいことがなんとか伝わるのです(=´∀`)人(´∀`=)
↑↑↑
これにもの凄く達成感を感じる単純な私!

私の暗号レベルのおかしな英語ですら時間がかかっても理解しようと一生懸命に最後まで聞いてくださる先生たちが本当に凄いといつも思います!!なんでわかっていただけるんだろう?!と驚きと感動を覚えつつ。「毎回ヘンな英語ですみません」と思う反面、「私を理解しようと頑張ってくださりありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。」と、先生たちの優しさやホスピタリティーに脱帽です(>_<)

 

話は戻りまして。
この、ちゃんと話せないけれど楽しげに必死に英語で先生たちに話しかける母の背中(笑)を小さい頃からずーっと見続けているのがボーイズたち。もともとの2人の性格も多少はあるのかも知れませんが(はたまた私の背中から何か感じてくれているのか?!笑)彼らは日本語でも英語でも、伝えたい自分の気持ちがいつでも第一で言い間違えたらどうしようとか嫌だなと思うような気持ちはあまりないような感じがします。

例えば、TEのブックレッスンなどでもうちは練習しない派なのでいつでもぶっつけ本番。けれど、ボーイズは英語のレッスンを受けていると言う意識は最初から全くないので、先生に聞かれた事に対しては自分の使える言葉をなんとか駆使して自分の言葉でどんどん答えるようになって行きました。Telephone English bookには模範解答が書いてありますが、それを2人に見せた事はないので、全てを模範解答通りに答えることはありませんでした。しかし、模範解答通りではない=間違いでは決してない(電話の向こうで先生が否定することもない)ため、そのまま進めて今に至ります(^-^) ←練習しない代わりに、各カラーで重要な構文や言い回しなどの言葉の使い方は普段から教材をフル活用して遊びつつ、しっかりと定着するように補ってきています。なのでTEでも自然とレッスンのポイントを押さえた上で受け答えしていたため、ボーイズ二人とも先生に見当違いな返答をすることもありませんでした!

 

母である私の話す下手すぎる英語でも、ボーイズ2人ともがちゃんと一応英語だと思って受け止めてくれていて。TEやPlaytime、週末イベントなどで繰り広げられる私とネイティブの先生とのやりとりを目の前で見聞きしている2人はきっと、母のような変な話し方になってしまっても話すことを全力で楽しみ結果的に自分の気持ちが相手に伝わればとにかくOKなんだと無意識のうちに学んでいることだろうと思います( ̄▽ ̄;)アハッ
私も本当は流暢に話したいのだけれど(←しつこい。笑)現実ではまだまだだと自覚しています(´・_・`)ガンバ

 

子供たちは本当に親をよく見ているんだなと、私は子育てを経験するようになり身を以て感じるようになりました。
私の英語できないレベルは、今現在で、英語がすでに私よりも断然わかっている子供たちにはかなりビックリ(レベルが低いの意味)なほどだと思うのですが(°_°) 大好きなマーク先生がいつもおっしゃる「みんな違ってみんな良い」をボーイズなりに継承しているからか、私の話す英語を否定したり訂正したり…などは今まで1度もありません。発音の仕方は優しく教えてくれますが♡笑

子供たちに求める前に、まずは自分自身がやって見せる!!のが私の育児スタイルの一つ。
慣れるまでは緊張からしどろもどろになって変な汗もいっぱいかいて、すごく大変だったのですが(^_^;) 自分ができないことを子供たちにやってくれとはなかなか言い辛かったので、前向きに自分の使える言葉を駆使してなんとか楽しく話す様子を見せるようにしようと今でも意識して継続しています。
このことから兄弟は「マミーは英語は上手くないけどいつもなんだか楽しそうにお話ししている」と感じてくれているんじゃないかと勝手に思っています(*´ー`*)←希望(笑)
上手く話せなくても、開き直って堂々と話しているつもりの母の背中は子供たちにはどんな風に映っているのかな。。。もちろん、WFCの先生たちもどんなに変な話し方だったとしても決してそれを笑ったりされたことも1度もありません(o^^o)

少なくとも、そんな私の様子を見て育ってきたボーイズたちは、なんとなくでも前向きに捉えてくれているハズ(笑)子供は親の背中を見て育つ!!私は、これからも下手だとしても先生たちに英語で伝えたい気持ちを大いに持って。子供たちの前で、できれば良い見本となれるように自分から率先して目一杯楽しんで行こうと思います(≧∀≦)

 

 

 

 

 

Let’s enjoy DWE♬