『兄弟ともに同じだけ』って難しい

DWEは一家にワンセットあれば、きょうだい何人いても母国語方式でみんな同じだけの英語力が身に付けられる教材です。値段で考えてみても、初期費用はかかるけどその後はきょうだいが多ければ多いほど、かつ、使う期間が長ければ長いほどお安くなる!!これは英会話教室などのお教室とは真逆(教室は通えば通うほどお金が出て行くと言う意味)ですよね。

自宅体験時にDWEと英会話教室(自分が小学生の時に6年間楽しく通ったけど全く話せないまま大人になった経験を踏まえる)とで比べて検討した際、ADさんが上記のお金の動きをリアルに説明してくださった事で大いに納得し、自分自身の体験も含め最初から英会話教室にお世話になる予定はほぼなかったのですが、さらにDWEに気持ちが傾いたのは言うまでもありません(笑)

その後、期待と不安を胸に楽しくスタートした我が家(=´∀`)∀`=) 当時まだ赤ちゃんだった次男の取り組みはインプットと言う名の放置プレイで(笑)代わりに最初からいろいろできた長男(すでに普通におしゃべりできた年齢だったから、カードの真似をしたり、歌を歌ったりできました^^)には、二人三脚であれこれ工夫して取り組み、Capも練習しない我が家流で進めつつ、常にアンテナを張り巡らせて【長男のできるようになった事を見つける事】に全力を注いで頑張りました!結果、次男がCapTEブックレッスンに取り組む頃には長男はDWEの全てが一通り終わった状態でした。長男の成長に合わせて教材をあれこれ使い倒して来た私なので、おしゃべりできるようになって来た次男に、これから教材の何をどんな風に使えば良いのかが手に取るように分かっていました!!これだけを聞いたらとても順調なDWEライフですよね( ´∀`) しかし。この頃の私はハッとある事に気付きました。それは、これまで長男に全力で遊びながら取り組んで来たことの全てを、もう一度最初から次男にもしなければならないと言うことでした(笑)当たり前のことですが、長男である意味完全燃焼しつつあった自分のモチベーションをもう一度引き上げないといけなくて、「大丈夫かな私、もう一度頑張れるかな?」と不安になったのでした(^^;)

やらなければ身に付かないのは分かりきっているが為に、重い腰を上げるのが本当に大変でした(笑)

きょうだいで取り組んでいるからラクな部分もありますが、大変なことも同じようにある。DWEじゃなくとも、子供を育てる上で全く同じ環境(自宅)で同じように過ごしていても、子供一人ひとりの得手不得手が全然違うため全てにおいて習得方法がぜんぜん違いますよね。と言うことはつまり、例えばうちなら子供が2人いる分、全てにおいて手間は2人分だと言うこと。

赤ちゃんだった頃の首が座る、寝返りした(*^^*) から始まり、トイレトレーニング、ご飯を自分で食べるなど細かなことまで含め、その子の心身の成長と共に少しずついろいろできるようになって行きますよね^^しかしできるようになる時期は子供によってそれぞれ違う。これはDWE(言語習得)でも同じ事が言えます。私は子育ての全てにおいて、長男と同じやり方が必ずしも次男にも合うとは限らないと言う事を知りました。

私にとってのDWE。値段は兄弟で半分ずつでも私の労力は倍でした(笑)私が不器用なのも大きな原因かと思います。汗

 

どんなこと(育て方、言語習得、習い事なども!)でも、兄弟2人ともに同じだけって結構難しい事なんだなと常々思う私でした(^_^;) これからもがんばります!!

 

 

 

 

 

 

ここ数日、暑い日々が続いていますよね!もう寒くはならないかなって思えたので、午前中に子供たちの服をやっと衣替えしました(笑)遅いですよね(^_^;) でも、片付いてスッキリです☆

 

Let’s enjoy DWE

 

 

 

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