DWEの恩恵は英語だけじゃなかった(我が家の場合)

うちの兄弟は2021年、長男小6/次男小4でDWEを卒業しました。2011年からスタートしたのでおよそ10年!ガッッッツリDWEに染まっていたと思います(笑)

10年間、家でDWEを当たり前に活用することで我が家が得られたもの。それは兄弟の高い英語力だけ、、、ではありませんでした。

家の中に楽しく学ぶ環境を当たり前に持てるようになった!つまり、家庭での学習習慣までもが自然に身に付いた(定着した!)のです。これは、私にとっても想定外の大きな副産物(笑)子供たちが大きくなった今となっては、最早この上なくありがたいものと言っても過言ではないくらいで(≧∀≦)

【家庭に学習習慣がある】と言うことは、子供たちが大きくなればなるほど重要さ(重大さ?)が増すもの。なんせ相手は、見た目もすっかり大きくなった思春期バリバリの息子たち(笑)親からやれと言われて、、、素直にやるはずもないのですから( ̄▽ ̄;)笑

しかし我が家は、DWEのおかげ(日々のDWEの取り組みの延長と言ったほうがしっくりくる。習慣化していたDWEの取り組みそのものの延長と言う意味。)で幼少期に自宅学習の習慣までもを身に付けられた!DWEの取り組みを習慣化できたんだから、学校の勉強でもできるんじゃ?と私が思って2人が幼稚園生の頃から意識してこくごとさんすうをスタート!!もちろん、DWEと同じように遊びの延長みたいな感じで^^そのためか、本格的に勉強が始まる小学生になる頃には毎日自分から机に向かう習慣が身に付いていました。家でドリルを解いていただけだったのがそこに自然と宿題が加わりました。継続はチカラなり。学ぶ姿勢を身に付けた2人は今のところ通塾の必要もなく来られています(^^) 庶民としてはかなりありがたやー笑

来春には中3になる長男は、そろそろ【自分の勉強方法を身に付ける】と言うところまで辿り着いて来たかなとも。定期テスト、実テ、模試の対策は自分で出来るようになっています!次男はまだ小学生なので、これから!な部分もありますが。1番近くで部活も勉強も頑張っている兄を見て来ているので、これからの自分のやるべきことはしっかり見えているだろうと思っています^^

赤ちゃん→幼稚園生→小学生→中学生になるにつれて、当たり前ですがどんどんどんどん英語だけに割ける時間はなくなって行きます。特に中学生は、授業時間も長くなるし、部活で帰宅が遅い日もあれば疲れている日もある。加えてうちは(10年ほど続けている運動系の)習い事も週3である。ただでさえ忙しくて大変な毎日の中、限りある時間を意識して有意義に使わなければ本当に毎日が一瞬で過ぎ去っていくでしょう。

そんな中でも決して周りに流されず、自分を貫き、目標に向かって部活も勉強も習い事も全力で頑張っている息子!我が子ながら尊敬しかない(^-^) 私も負けないようにがんばらないとです!笑

来春は2人、中学生か!!!楽しみーーー♪♪♪

DWEの取り組みの延長が、学習習慣に繋がるだなんて思ってもなかったのですが、物はやりようだなと過去の自分を褒めたい(笑)何事も、毎日当たり前に続けるってなかなか大変なことですよね。DWEの取り組みを習慣化できたからこそ教科を変えてもできた!やっぱり我が家はDWE様様です(*^^*)笑

ちなみに、私がDWEを始めた時の目標【中学校で英語の勉強が本格的に始まる頃に困らないくらいの英語力が身に付いていれば良いな】は2人ともとっくの昔にクリアしておりますヽ(´▽`)/ 教育改革で、思いがけず小学生高学年から始まった本格的な英語の授業。兄弟共、それぞれ教科担任の先生から協力要請され、授業のお手伝いをしているそうです(笑)しっかりと先生方のお手伝いができているようで良かった(^-^)笑

DWEをマスターすれば、とりあえず中学範囲までは何もせずとも大丈夫だと長男談。ただし、英語の授業では文法をしっかり学び、DWEで身に付けたふわっと感覚で理解している英語を確固たるものにすべく頑張っているよう。そして、定期テストなどでは私の思惑どおり、英語以外の教科に集中できるのがめちゃくちゃ楽だと言ってくれるのが嬉しい(*´꒳`*)

これからも兄弟に必要だと思うサポートができる親でありたいです^^←がんばれ、私!!