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2~3歳 英語
  • 更新日:2018年11月6日
  • 公開日:2018年2月14日

子供の英語表現をもっと豊かに!日常で使える英会話フレーズ

子供の英語表現をもっと豊かに!日常で使える英会話フレーズ
せっかく覚えた英語も、使わないと忘れていってしまいます。子供に英会話力をつけさせるには、日々の生活の中でも英語をできるだけたくさん使うことが大切です。
普段何気なく口にしている日常会話を、英語で表現する習慣をつけると、覚えたことを日々復習できます。
日常生活の中でよく使うフレーズと、そのフレーズを使った会話例を紹介しますので、子供の英会話の練習にご活用ください!

思いを聞く/伝える英会話表現

思いを聞く/伝える英会話表現
〇感想の尋ね方
“How is it?”(どう?)は感想を尋ねる英語のフレーズです。料理の味、本、DVDの感想など、体験したものごとについて相手の思いを聞きたいときに使います。
すでに終わったものごとに対して尋ねるときは、“How was it?”(どうだった?)と言います。

〇味の感想の答え方
味について感想を言うときは、“It tastes good.”(いい味だね。)、“It tastes sour.”(すっぱいね。)、“It tastes spicy.”(辛いね。)、“It tastes strong.”(味が濃いね。)などの言い方があります。
食事が終わったタイミングで答えるときは、“tastes”から“tasted”に変わり、“It tasted good.”(美味しかった。)と言います。

〇体験の感想の答え方
歌や絵本、アニメ、映画、ゲームなどを体験したときの感想には、“great”(すごい)、”amazing”(びっくりするほどすばらしい)、“fantastic”(夢のようにすばらしい)、“wonderful”(ワクワクするほどすばらしい)、“funny”(おもしろい)、“fun”(楽しい)、“boring”(つまらない)などのたくさんの表現が使えます。
体験中に感想を答えるときは“It‘s fun!”(楽しい!)、体験後に答えるときは“It was fun!”(楽しかった!)などのように表現します。

さらに、気持ちを強調して伝えたいときは“so”(とても)を入れて、“It’s so fun!”(とても楽しい!)などのように表現します。

〇感想の同意を求める表現
文末に“doesn’t it?”や“isn’t it?”を入れると、「~だよね?」「そう思わない?」と同意を求める表現になります。
“It tastes good, doesn’t it?”(美味しいよね、そう思わない?)、“It‘s funny, isn’t it?”(おもしろいよね、そう思わない?)のように使います。

〇会話でチェック!
上記でお伝えしたフレーズを用いた英会話の例をご紹介します。ぜひ親子の日常会話の中で使ってみてください!

例)子供が自分で描いた絵をママに見せて
子供 “How is it?”(どう?)
ママ “It’s great!”(すごいね!)

例)食事中に
ママ “How is it?”(味はどう?)
子供 “It tastes sour.”(すっぱいね。)

例)絵本の読み聞かせを終えて
ママ “How was it?”(どうだった?)
子供 “It was fun!”(楽しかった!)

例)親子で一緒にDVDを楽しみながら
ママ “It‘s funny, isn’t it?”(おもしろいよね、そう思わない?)
子供 “It’s so funny.”(すごくおもしろいね。)

人とやりとりするときの英会話表現

人とやりとりするときの英会話表現
〇ものを選ぶとき
?“Which one do you want?”(どっちがほしい?)は、複数のものの中から1つを選ぶときに使います。短く簡単に“Which one?”(どれ?)と尋ねる言い方もできます。

この質問に答えるときは“I want this one.”(こっちがほしい。)、“I want both.”(両方ともほしい。)、“I don’t want anything.”(何もいらない。)、“Anything is fine.”(何でもいいよ。)などの言い方ができます。
ほしいものがない様子なら、新たに選択肢を示し、“How about this one?”(こっちはどう?)と尋ねるのもよいでしょう。

〇何をしているか尋ねるとき
相手のしていることを知りたかったり、相手のしていることに興味を抱いたりしたとき、“What are you doing?”(何をしているの?)と話しかけてみましょう。

〇一緒に行動したいとき
自分から相手に声をかけるときは“Let’s do it together!”(一緒にしよう!)、“Let’s play together!”(一緒に遊ぼう!)と言います。

また、相手のしていることに参加したいときは“Can I do it, too?”(僕も一緒にしていい?)、“Can I play, too?”(僕も一緒に遊んでいい?)と言います。返事をするときは、“Sure! Let’s do it together!”(もちろん!一緒にやろう!)、“Let’s play!”(遊ぼう!)と答えるとよいですよ。

〇会話でチェック!
上記でご紹介したフレーズを組み合わせた英会話の例をご紹介します。親子で、また、お友だちと接するときに使ってみてください!

例)おやつのケーキとプリンを前にして
ママ “Which one do you want?”(どっちがほしい?)
子供 “I want this one.”(こっちがほしい。)

例)お家で
子供 “What are you doing, mommy?”(何をしているの、ママ?)
ママ “I’m cleaning the kitchen. And you?”(キッチンをキレイにしているのよ。あなたは?)?
子供 “I’m playing with the puzzle.”(パズルをしているんだよ。)
ママ “Is it fun?”(楽しい?)
子供 “Yes! Let’s play together, mommy. Please!”(うん!一緒にしようよ、ママ。お願い!)
ママ “Okay.”(いいよ。)

例)公園で
子供 “What are you doing?”(何をしているの?)
お友だち “I’m making a sand castle.”(砂のお城を作っているんだよ。)
子供 “Can I play, too?”(僕も一緒に遊んでいい?)
お友だち “Sure! Let’s play together!”(もちろん!一緒に遊ぼう!)

DVDや絵本で英会話のフレーズをどんどん学ぼう!

DVDや絵本で英会話のフレーズをどんどん学ぼう
実際の英会話で使うことの多いフレーズから覚えて、日常生活で使ってみると、英語を話す自信も高まります。
自宅学習用英語教材「ディズニーの英語システム」(DWE)でも、英語のアニメーションや、英語の読み聞かせ絵本などで、日常的な英会話表現に触れることができます。

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