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  • 公開日:2022年11月22日

しんどい睡眠退行はいつまで続く?月齢別の原因・特徴と乗りきるコツ

しんどい睡眠退行はいつまで続く?月齢別の原因・特徴と乗りきるコツ

赤ちゃんの睡眠が不規則な状態に戻ってしまう「睡眠退行」。一般的には生後3カ月頃~2歳頃までの間に数回見られることが多いようです。睡眠退行の時期や特徴、寝かしつけなどの対策を知って、辛い時期を乗りきりましょう。

赤ちゃんの寝つきが不安定に戻る睡眠退行とは?「7つの特徴」チェックリスト

赤ちゃんの寝つきが不安定に戻る睡眠退行とは?「7つの特徴」チェックリスト
睡眠退行とは、赤ちゃんの睡眠のリズムが整ってきたと思った矢先に、急に寝つきが悪くなったり、夜中に何度も目を覚ましたりするなど、赤ちゃんの睡眠が不規則な状態に戻ることをいいます。「寝ぐずり」や「夜泣き」などが増えるのも、睡眠退行の特徴です。

乳幼児の睡眠パターンには個人差があり、睡眠退行がみられない赤ちゃんもいますが、一般的に生後3カ月頃から2歳頃までの間に数回起こるといわれています。

体の成長にともなう「脳の発達」が睡眠リズムに変化を与える

睡眠退行は、身体の成長にともなう、脳の急激な発達が大きく関係していると考えられています。
とくに、手足を動かせるようになる生後3カ月頃からは、五感が発達し、脳がさまざまな刺激を受けることで、睡眠のリズムにも変化が現れます。
また、生後7カ月〜8カ月頃では、歯が生えることによる不快感や、感情や社会性が芽生えて親から離れることに不安を感じ、それが睡眠退行の原因になることがあります。
睡眠退行は、赤ちゃんの体と脳、心の発達の節目節目で見られるのが特徴です。

赤ちゃんがなかなか寝ついてくれなかったり、夜泣きが続いたりすると、ママ・パパもイライラしたり、辛く憂鬱な気持ちになってしまうことがありますよね。
けれども、それらの変化は我が子の正常な発育の証でもあります。睡眠退行が現れる時期や特徴をあらかじめ把握することで、育児ストレスの軽減につながるかもしれません。

これって睡眠退行?「7つの特徴」チェックリスト

□急に寝つきが悪くなった
□夜中に何度も目を覚ます
□昼寝が短くなった
□急に夜泣きが増えた
□眠りが浅く、すぐに目を覚ます
□1日中ぐずり泣きする
□布団で寝るのをいやがるようになった

睡眠退行とよく似ているものに「メンタルリープ」があります。赤ちゃんがぐずりやすくなる時期のことで、ともに「脳の成長」と密接に関係し、決まった時期にくり返し起こると考えられています。
一方、あまりに夜泣きが激しい場合、「もしかして睡眠障害?」と心配になる方もいるかもしれません。乳幼児に見られる睡眠障害として、寝るのをいやがる、なかなか寝つかない、突然泣きだす、などの症状があげられます。

こういった症状は、生活環境の変化によって一時的に現れることもありますが、夜泣きや寝ぐずりは何らかの病気と関係があるケースもあるため、赤ちゃんの睡眠に関して心配な場合は、かかりつけ医や医療機関に相談しましょう。

睡眠退行はいつから?いつまでに終わる?月齢別の原因と特徴

睡眠退行はいつから?いつまでに終わる?月齢別の原因と特徴
睡眠退行は、一般的に生後3カ月〜4カ月、7カ月〜8カ月、1歳頃、1歳半、2歳頃に現れやすい傾向があるとされていています。睡眠退行の時期や期間には個人差がありますが、1週間で終わる場合もあれば、1カ月程度続く子もいるようです。月齢ごとにその原因が異なり、適した方法で対処してあげると改善がみられることもあります。
以下では睡眠退行が起こる主な理由と特徴について解説します。

※睡眠退行のない場合、また時期がずれる場合もあります。

生後3カ月~4カ月頃の睡眠退行の原因と特徴

この頃の赤ちゃんは、短時間で寝たり起きたりをくり返す新生児期の細切れの睡眠パターンから、1度に3時間〜4時間まとまって寝るパターンへと移行します。この変化が睡眠退行を起こす主な理由と考えられます。

脳の中では感情を司る「大脳辺緑系(だいのうへんえんけい)が急速に発達し、眠気を不快に感じるようになります。また、首がすわり、身体的な成長が目覚ましく、睡眠退行期の中でも変化が大きい時期とされています。
とりわけ生後3カ月頃は、夕方にぐずる「黄昏泣き」や夜中の大泣き、寝ぐずりが長く続くことから、“魔の3カ月”と呼ばれることも。

生後7カ月~8カ月頃の睡眠退行の原因と特徴

いつもお世話をしてくれる親から離れることに不安を感じる「分離不安」が原因で泣くことが増えます。いつも近くにいるママ・パパの姿が見えなかったり、抱っこしてもらえなかったりすることでも泣いたり怒ったりします。
また、この頃に歯が生えはじめる赤ちゃんが多く、歯ぐきの違和感や不快感による「歯ぐずり」が現れることも。歯ぐきが腫れたり、よだれが多くなったりすることで、夜中に目を覚ましてぐずり泣きする子もいます。

一度にある程度まとまって眠るようになる時期ですが、身体能力が向上し、落ち着きがなくなるなど心身の発達が睡眠に影響し、睡眠退行を起こすこともあります。

1歳頃の睡眠退行の原因と特徴

昼寝の時間が短くなり、夜まとまって眠るようになる一方、分離不安や歯ぐずりのピークを迎え、以前より夜泣きが増えたり、寝つきが悪くなったりする子もいます。
また、歩けるようになり、活動レベルが上がることで、起きている間に脳がたくさんの刺激を受け、眠りが浅くなることもあるでしょう。早い子ではまれに悪夢を見るようになり、寝るのをいやがることがあります。

1歳半頃の睡眠退行の原因と特徴

自己主張がはっきりして、拒否したりすねたりするなど、感情を表現するようになるこの時期。自立心が芽生え、お昼寝をボイコットしたり、ママ・パパといっしょじゃないと寝ないと反抗したりすることが増えるかもしれません。
奥歯が生えはじめる子も多く、歯ぐきの痛みやむずがゆさが睡眠に悪影響を及ぼすことも。分離不安が続いている場合には、親がそばにいないと寝つけなかったり、夜中に目を覚まして泣いたりすることもあります。

2歳頃の睡眠退行の原因と特徴

睡眠時間は11時間〜12時間となり、ほぼ夜間に睡眠をとるようになります。1日の活動時間も長くなり、体力がついて寝かしつけに時間がかかることが多くなりがち。日常でさまざまな経験を重ねることで、「暗闇」に対しての恐怖心が出てくるのもこの頃です。「鬼」や「おばけ」が怖いなど、薄暗い寝室で想像力が刺激されて眠れなくなることもあります。

また、「イヤイヤ期」を迎え、意識的に昼寝を拒否したり、「いっしょに寝てくれないといや」「ぬいぐるみがないといや」など、入眠へのこだわりや要求が増えたりする時期。とくに、添い寝や同室で寝ている子に起こりやすいようです。

月齢ごとに変化する「赤ちゃんの睡眠」の基礎知識

新生児期には昼夜を問わず1日16時間〜20時間程度寝て過ごす赤ちゃん。この頃の睡眠は、レム睡眠(※)と呼ばれる浅い眠りが半分以上を占めます。短時間の睡眠と覚醒をくり返し、睡眠パターンは一定ではありません。これは新生児特有の自然な睡眠のあり方で、睡眠退行とは違います。
生後3カ月頃には1日の睡眠時間が14時間〜15時間となり、生後6カ月頃には6時間〜8時間連続して寝るようになり、昼夜の区別もはっきりしてきます。

※体は寝ていても脳は活発に動いている浅い眠りの状態。深い眠りで脳も体も休んでいる状態をノンレム睡眠と呼びます。

成長とともに昼夜のリズムをもった睡眠へと変化する赤ちゃんの睡眠パターンと1日の睡眠時間には、下記のような特徴があります。

年齢ごとの睡眠の特徴

年齢ごとの睡眠の特徴
※出典:
「未就学児の睡眠指針」こども家庭庁

睡眠退行の「9つの対策」と上手な寝かしつけのコツと睡眠環境のつくり方

睡眠退行の「9つの対策」と上手な寝かしつけのコツと睡眠環境のつくり方
ここでは、睡眠退行の具体的な対策と上手な寝かしつけのコツをご紹介します。「睡眠退行かな?」と感じたら、試してみてはいかがでしょう。

睡眠退行の9つの対策
①睡眠環境を整える
②分離不安を理解する
③生活リズムを改善する
④おやすみ前の「入眠儀式」を決める
⑤ベビーマッサージでスキンシップ
⑥夜間断乳
⑦赤ちゃんのストレスを和らげる
⑧刺激を減らす環境づくりを心がける
⑨昼間の過ごし方を工夫する

①睡眠環境を整える

大人より体温が高く、暑がりの赤ちゃんにとって、寝室の環境は安眠のための基本です。赤ちゃんが心地良い状態で眠れるよう、部屋の温度や湿度、光環境を整えてあげましょう。

部屋の温度・湿度

赤ちゃんが快適な室温は、夏期は外気温より4℃~5℃低いくらい、冬期は20℃〜25℃、湿度は50℃〜60%を目安にしましょう。とくに月齢の低い赤ちゃんは体温調節機能が未発達でデリケート。なかなか寝てくれないときには、汗をかいていないか、体が冷えていないかなどこまめに確認し、服装や寝具などで体温調整を。

光環境

「朝は明るく、夜は暗い」という環境をつくることで、赤ちゃんの「体内時計」の仕組みもだんだんと発達し、1度にまとまった睡眠がとれるようになります。

赤ちゃんが目覚めたら、カーテンを開けてできるだけ光を取り込むようにしましょう。日中たっぷり太陽の光を浴びることで、睡眠の質を高める成長ホルモン「セロトニン」や「メラトニン」の分泌を促すことができます。また、寝室は柔らかな間接照明などを使い、できるだけ部屋を暗くするようにしましょう。お昼寝のときには遮光カーテンなどを利用して、日光を遮ると眠りやすくなります。
テレビ、パソコン、スマホなどは、眠りを妨げる「ブルーライト」を発するので就寝前にはオフにして。

②分離不安を理解する

分離不安は生後7カ月〜8カ月頃から見られるようになる子が多く、睡眠退行の大きな理由の1つと考えられます。1歳過ぎから1歳半の頃にとくに強く現れる傾向があり、この時期には赤ちゃんの不安に理解を示し、「部屋が暗いと怖いよね」「いっしょが良いんだね」などと声をかけてあげると良いでしょう。

一方、赤ちゃんが夜中に目を覚まして泣いたり、なかなか寝つかなかったりするときに、ママやパパが長々と構いすぎるのは逆効果です。泣いたときにすぐに対処するのではなく、2分〜3分優しく見守りながら、背中をトントンしたりして落ち着くのを待ちましょう。
また、別の部屋に移動する際、「ここにいるよ」と赤ちゃんに呼びかけてあげると、不安が和らいで寝つく子もいます。姿が見えなくても親が近くにいることが次第にわかるようになります。

③生活リズムを改善する

赤ちゃんをスムーズに寝かしつけるためには、朝起きてから夜眠るまでの生活リズムがとても重要です。目覚めたらカーテンを開けて太陽の光を浴び、授乳や離乳食などの食事や入浴も、決まった時間にとるようにするなど、1日のスケジュールを立てると良いでしょう。
また、お昼寝は遅くとも17時くらいまでにして夜の睡眠に影響しないよう注意してください。

1日に必要な睡眠時間を確保しながら、赤ちゃんの成長に合わせて規則正しい生活を続けることで、赤ちゃんの体内時計も次第に整っていきます。

④おやすみ前の「入眠儀式」を決める

寝る前の赤ちゃんをリラックスさせるために、寝かしつけの「入眠儀式」を取り入れてみてはいかがでしょう。入眠儀式とは、おやすみ前に行ういつもの習慣=ルーティンのこと。歯を磨く、パジャマに着替えるなど当たり前の行為も入眠儀式の1つです。

効果的な入眠儀式は赤ちゃんによっても異なりますが、たとえば、ベッドに横になる→子守唄を歌う→背中やおしりを優しくトントン・・・。という具合に毎日同じ順番でくり返すうちに、眠る時間になったことを赤ちゃんに伝えることができます。絵本を読んであげたり、オルゴールやCDを流したり、お気に入りのぬいぐるみに「おやすみ」のあいさつをしたりするのも1つの方法です。

入眠儀式は毎日継続することがポイントです。最初は「なかなか寝てくれない」と感じても、いくつかの方法を試すうちに赤ちゃんの寝つきが良くなるルーティンが見つかるかもしれません。

⑤ベビーマッサージでスキンシップ

赤ちゃんとのスキンシップに最適なベビーマッサージには、血行を促進し、赤ちゃんをリラックスさせる効果があるといわれています。温かな手のひらで、赤ちゃんの足・足裏・手のひら・腕などを優しくなでるようにマッサージしてみましょう。慣れてきたらおなかや背中など、少しずつ範囲を広げて様子をみてはいかがでしょう。

お風呂上がりなどに専用のローションを使ってマッサージすると、肌の保湿効果もアップ。授乳の直後や食後すぐは避け、赤ちゃんのご機嫌の良いときに行うのがオススメです。

⑥夜間断乳

「夜間断乳」とは、夜寝ている間だけ授乳をやめたり回数を減らしたりすること。赤ちゃんが夜中に目を覚ますことが少なくなれば、ママの寝不足やストレスの解消にもつながります。離乳食をある程度しっかり食べられるようになり、母乳やミルク以外で水分が摂れるようになった頃が、夜間断乳のはじめどきです。
赤ちゃんが夜間におなかがすいて目を覚まさないよう、寝る前はたっぷりと授乳しましょう。

⑦赤ちゃんのストレスを和らげる

日中に体験したさまざまな不安やストレスが原因で、夜泣きを起こすケースは少なくありません。手足もまだ自由に動かせず、言葉で気持ちを伝えることができない小さな赤ちゃんは、抱っこしてもらいたいのに寝かされたり、親の顔が見えないなど些細なことでストレスを感じ、泣くことで感情を表現します。赤ちゃんにとって、何よりも安心なのはママやパパといっしょに過ごす時間です。
起きている間にたっぷりと赤ちゃんとふれあい、スキンシップを増やすことでストレスを和らげてあげましょう。

なお、赤ちゃんが社会に順応していく過程で生じるストレスは、必ずしも悪いことではありません。すべてに対処しようとする必要はないので、ママやパパが無理せずにできる範囲で赤ちゃんの不安を解消してあげるのがベストです。

⑧刺激を減らす環境づくりを心がける

寝たいのに眠れない赤ちゃんにとって、外からの刺激は安眠の大敵です。遅くまで電気のついた部屋、テレビの音がうるさいような環境で過ごす赤ちゃんは、常に強い刺激にさらされ、良質な眠りが確保できません。

赤ちゃんを寝かしつける30分前にはブルーライトを発するタブレットやスマホなどの使用をやめ、生活音を消すなど穏やかな気持ちで眠れる環境を整えるように心がけましょう。一方、低月齢の赤ちゃんの寝かしつけには、ホワイトノイズ(テレビの砂嵐のような音や換気扇、空気清浄機などの「ザー」「ゴー」という音)が役立つ場合もあるようです。

⑨昼間の過ごし方を工夫する

日中は適度に遊び、十分に体を動かすことが質の高い眠りにつながるといわれています。たとえまだおしゃべりができない時期でも、赤ちゃんが起きているときにはたくさん語りかけたり、赤ちゃんの名前を呼んだりして遊び相手になってあげましょう。昼間の活動量が少ないと、心地良い疲労感が得られず、寝つきが悪くなることがあるようです。

また、夜泣きが辛いからといって昼間に長く寝かせる生活を続けると、赤ちゃんの体内時計のリズムが狂って睡眠退行が長引くことがあるので注意しましょう。

どうしても寝ないときにの「上手な寝かしつけ」のコツ

いろいろな対策を講じても、赤ちゃんがなかなか寝てくれないようなときは、下記の2点をチェック!
●おなかがすいているとぐずって寝てくれません。眠る前には授乳やミルクを忘れずに。
●おむつが濡れていると赤ちゃんは気持ち良く眠ることができません。就寝前にはおむつをチェック。

それでも泣きやまないようなら・・・。
おくるみにくるんで赤ちゃんがママの胎内にいた状態に近づけたり、抱っこやおんぶで部屋の中を歩いたりすることで眠くなる赤ちゃんもいます。お昼寝時であれば、赤ちゃんの動きに合わせて優しく揺れるバウンサーを活用してみるのも。揺らしながらママやパパが赤ちゃんの手や足などをさすってあげると、さらに安心して眠ってくれるかもしれません。

あまりに泣き続けるような場合は、思いきって1度起こし、少し遊んで気分転換させた後に再び寝かしつけるという方法も。親の負担にならない範囲で試してみてはいかがでしょう。
体調が悪く、発熱しているような場合にも泣きやまないことがあります。赤ちゃんの泣き方がいつもと違うと感じたときには速やかに医療機関を受診してください。

しんどい睡眠退行を乗りきるために、家族で意識すること

しんどい睡眠退行を乗りきるために、家族で意識すること
赤ちゃんの睡眠退行期には、ママ・パパのセルフケアも大事です。頑張り過ぎると疲労の蓄積によって、産後うつなどを発症するケースもあるので注意してください。家族で話し合い、役割分担をしながら育児ストレスを溜めないように工夫しましょう。

また、赤ちゃんのお世話に追われるあまり食事を抜いたり、とらなかったりすると、体調を崩す原因に。油脂や糖分の多いスナック菓子や、塩分の多いインスタント食品のとり過ぎにより、不安やストレスを感じやすくなることもあるようです。ママやパパが元気でいることは、赤ちゃんの生活を守るためにも大切なこと。家族みんなが健康でいられるよう心がけましょう。

疲れは溜めない!育児の不安は一人で悩まず気軽に相談

「疲れたな」と感じたときには無理をせず、いつでも休める環境をつくっておくと安心です。赤ちゃんを預けられるような場所を確保しておくのも良いかもしれません。
そして、育児で不安やわからないことがあれば、かかりつけ医や産院に気軽に相談してみてください。自分では思いつかないようなアドバイスをもらえることもあります。

睡眠退行は、育児に問題があるから起こるのではなく、多くの赤ちゃんに見られる成長の通過点。月齢が進めば自然におさまります。
子育てははじまったばかり。肩の力を抜いて、赤ちゃんの成長に寄り添いながら辛い時期を乗り越えましょう。

赤ちゃんの寝顔を見るとホッと心が癒され、幸せを感じるママ・パパも多いはず。でも睡眠退行期の赤ちゃんの寝かしつけに、大変な思いをする親は少なくありません。睡眠退行の理由と対処法を知ることで、心にゆとりをもち、頑張り過ぎずに赤ちゃんのお世話を楽しみたいものですね。

さて、赤ちゃんは何のために眠るのでしょう?また、寝ている間に赤ちゃんの脳ではどんなことが起こっているのでしょうか?
以下の記事では、ベストセラーにもなった『スタンフォード式 最高の睡眠』の著者で、睡眠をテーマにした研究を続けている西野精治先生に、赤ちゃんとママの健康に欠かせない「睡眠」のメカニズムについて詳しくお聞きしていますので、ぜひご参考になさってください。



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