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  • 公開日:2018年7月17日

赤ちゃんには見せるより聞かせる?0歳児向け英語教材の選び方

赤ちゃんには見せるより聞かせる?0歳児向け英語教材の選び方

現在妊娠中のママや、生まれて間もない赤ちゃんをもつママは、「この子に英語を教えるのはまだ早いかな?」「そもそも0歳から使える英語教材ってあるの?」と、色々な疑問を抱いていることでしょう。
今回は、0歳の赤ちゃんは英語を学ぶ力があるのか?という疑問にお答えしたあと、赤ちゃんにぴったりのオススメ英語教材をご紹介します!赤ちゃんが理解しやすい教材とはどんなものか、きちんと知ったうえで教材を購入しましょう。

参考:音による英語のインプットには効果がいっぱいです!
早くから英語の音声にふれることは効果あり!

音による英語のインプットには効果がいっぱいです!

<目次>
0歳の赤ちゃんでも言葉を理解しているってほんと?
赤ちゃんは音と手触りに興味津々
赤ちゃんの「楽しい!」を引き出す
「ディズニーの英語システム」(DWE)はマタニティから始められる!
英語に壁を作る前の赤ちゃんだからできること

0歳の赤ちゃんでも言葉を理解しているってほんと?

0歳の赤ちゃんでも言葉を理解しているってほんと?

声かけの力

言葉への理解を促進するには、赤ちゃんに対して意識した『声かけ』を行うことがとても大切です。
例えば、「ミルク飲もうね」と言って哺乳瓶をくわえさせたり、「お風呂気持ちいいね~」と言いながら体を洗ってあげたりするなど、行動と言葉を関連づけて、話しかけを行います。また、赤ちゃんを抱っこして部屋の中を歩きながら教えてあげるのもいいでしょう。「これはお花だよ」と言ってお花を指さしたり、「クマさんふわふわだね」と言ってクマのぬいぐるみを抱かせたりします。
始めのうち赤ちゃんは何もわからないためポカンとしているかもしれませんが、毎日続けていると、だんだんと赤ちゃんの中で行動と言葉が結びついていきます。目くばせをしたり、行動する準備をしたりすると、赤ちゃんの方からわかっているサインを出すようになります。

赤ちゃんの脳は容量たっぷり!

シカゴ大学のピーター・ハッテンロッカー教授の研究では、新生児の時期から生後12ヶ月の時期にシナプスが急激に増えることが発見されています。
シナプスとはニューロン(神経細胞)を繋いでいる部分であり、強い印象や繰り返しによりシナプスを太くしていくことで、記憶が定着していくと考えられています。では、なぜ生後12ヶ月までに増えたシナプスが、また減ってしまうのかと言うと、日常生活の中で刺激されることのないシナプスは、新しいシナプスを作る妨げになってしまうので自然と衰弱し、不要な情報は消されてしまうためです。
必要な情報を強化するために、不要な情報が衰弱していく…。つまり、シナプスが最も多い0歳から英語を日常として身近に存在させることで、必要な情報として強化されていくと考えられます。

大人は「赤ちゃんのうちから英語を教えたら日本語がおろそかになるのでは?」と心配しがちですが、0歳から7歳くらいまでの脳はシナプスの数から見ても想像できないほどの吸収力を持っています。「これは机だよ。」と日本語で話しかけても、”This is a table.”と英語で話しかけても、どちらの言葉も素直に覚えていくでしょう。
もちろん、先ほどもお話ししたように、日頃使わない情報は不要と判断されてしまいますので、英語ばかりに偏らず日本語でコミュニケーションを取ることも大切です。しかし、日本に住んでいれば、意識的に『日本語で話しかける時間』などを作らなくても日本語は自然と吸収するものです。
普段は日本語で話し、遊びの時間に英語を取り入れれば、赤ちゃんのシナプスはどちらの言語も必要と判断し強化されていくことでしょう。

参照:Three Lectures on Caring(日本看護科学会誌)

赤ちゃんは音と手触りに興味津々

0歳の赤ちゃんには見せるより聞かせる

生まれたばかりの赤ちゃんはまだ目がほとんど見えていませんが、聴力はお腹の中にいる頃から発達しており、音に対してはしっかり反応を見せます。
0歳の赤ちゃんを英語に触れさせるときは、CDや絵本の読み聞かせで英語の音声にたくさん触れさせてあげましょう。

音を聞きながら触って覚える

赤ちゃんが何でもかんでも口にいれてしまいハラハラした、という経験はどのママにもあると思いますが、あれは視力が弱い分、味や感触で学んでいるのです。日本語でも物に触れさせて「ふわふわ」「つるつる」と教えると、その音と感触の結びつきを覚えやすいものです。英語でも同じやり方を取り入れるとよいでしょう。

興味があるものを「あれ!」と指さす

1歳頃になると、気になる物を指さしたり、じっと見つめたりするようになってきます。
そこで赤ちゃんが気になった物を”That is an apple.”(あれはリンゴよ。)とママが教えてあげたり、ママが”What’s that?”(あれは何かな?)と尋ねたりすると、自発的に楽しみながら英語を身につけていきます。赤ちゃんはママが反応してくれるのが大好きなので、楽しい状況の中に英語があると、英語は楽しいもの、と認識するでしょう。
そして、赤ちゃんの好奇心を刺激するために、赤ちゃんが興味をもちやすいカラフルな単語カードをそばに置いたり、DVDを流しておいたりすることも効果的です。まだ言葉は話せなくても、気になるものがあれば、指をさして知りたいものを教えてくれますよ。

赤ちゃんの「楽しい!」を引き出す

赤ちゃんの「楽しい!」を引き出す

絵本の登場人物になりきって読み聞かせ!

赤ちゃんに絵本を読み聞かせする時は、淡々とした調子ではなく、登場人物になりきって抑揚をつけて読んであげましょう。ストーリーが理解できるようになるのはだいたい3歳ころからと言われていますので、それまでは音の強弱や声色を変えることに重点を置くことで赤ちゃんの興味を引き出すことができます。
色々な声を使い分けながら絵本のページをめくれば、繰り返しているうちにどの登場人物がどんな声で、やさしい人なのか、怖い人なのかが分かってくるでしょう。

参照:3歳児の言葉や身体の発達と成長ポイント

クッキリ・ハッキリ・ポップな教材

赤ちゃんは視力が弱いというお話はすでにしましたが、この事実は教材を選ぶ際にとても重要です。
ベビー用品にはかわいいパステルカラーのものも多いですが、英語教材に関してはビビッドな色合いの方がベターです。視力の弱い赤ちゃんには、やさしい水彩タッチの絵本より、原色で線もクッキリした絵本の方が見やすいのです。

ママが楽しそうにする

赤ちゃんはママの表情をよく見ています。ママが笑顔だと安心しますし、逆にママが不安な顔をしていると赤ちゃんも不安な気持ちになるものです。英語学習についても、ママが難しい顔をして英語の本を読み聞かせていれば、「ママが苦しそう」=「楽しくない」と感じてしまうでしょう。
英語の絵本の読み聞かせなどに苦手意識のあるママは、CDやDVDを上手く使って、赤ちゃんと一緒に楽しむことを優先しましょう。英語に触れる時間を楽しい雰囲気にするように工夫してみてください。

スキンシップとリラックス

英語を学ぶ環境も大切です。英語教室のように、大勢の子供や大人、見知らぬ外国人の先生がいる環境だと、緊張してしまう赤ちゃんもいます。
赤ちゃんがリラックスできる環境で楽しく英語に触れてもらうには、安心できる自宅で、大好きなママと一緒にスタートするとよいでしょう。赤ちゃんを抱っこしたり、お膝にのせたり、添い寝したりしながら英語教材を使ってみましょう。
ママと体が接していると赤ちゃんはリラックスできますし、歌やお話に合わせて赤ちゃんの体を揺らしてあげるとさらに楽しんでくれるでしょう。

「ディズニーの英語システム」(DWE)はマタニティから始められる!

「ディズニーの英語システム」(DWE)はマタニティから始められる!

ここまで、赤ちゃんの脳の吸収力の高さや、赤ちゃんの興味を引く教材、ママができるサポートについてお話ししてきました。それらを踏まえた上でオススメしたい英語教材が、「ディズニーの英語システム」(DWE)です。40年の歴史がある教材ですので、みなさんも一度はテレビや雑誌で見聞きしたことはあるかもしれません。マタニティの時期から子供が小学校高学年になるまで、年齢に合わせた使い方ができます。
ここからはDWEをオススメする理由をご紹介していきます!

オススメの理由

可愛いキャラクター

まずは何と言っても、可愛いディズニー・キャラクターです。カラフルでポップなキャラクターが散りばめられた教材は、文字が読めない時期からでも十分に楽しめます。人間や動物など、登場キャラクターの種類も多いため、子供がすぐに見飽きてしまうこともなく、次々に興味を持つでしょう。

バリエーション豊かな教材

DWEをフルセットで購入すると、絵本、CD、DVD、カード、おもちゃ、マジックペン(本やカードにタッチすると英語音声が鳴るペン)など豊富な教材が揃い、様々な学習のアプローチができるようになります。例えば、おもちゃに興味を示さない子にはDVDを見せるなど、子供の好みに合わせて教材を選ぶこともできますし、0歳にはCD、1歳にはDVD、2歳にはおもちゃ、など成長に合わせて教材を使い分けることも可能です。一人の子供に長く利用できるだけでなく、2~3歳ほど年齢が離れたきょうだいがいても同時に学習できるというメリットがあります。

無料サンプル+わくわく英語体験!

DWEは無料サンプル無料サンプルで教材の内容をお試しできるだけではありません。DWEには豊富な種類の英語教材を自宅でじっくり体験できる『わくわく英語体験わくわく英語体験』という無料のサービスがあります。
「テレビで見たカードの教材やマジックペンが気になっていたんだけど…」というママは、わくわく英語体験でお試しできますので安心してください。さらに、自宅に教材を持ってきてくれる幼児教育アドバイザーは、DWEの内容や英語学習の重要性などについて丁寧に説明してくれます。無理に購入をすすめられるようなこともありませんので、英語を教えようか、まだ早いか…と悩んでいるのであれば一度体験してみるのがおすすめです!

CDやDVDをマネして遊べる!

乳幼児向けの英語教材DWEが長年愛されている理由の一つが、赤ちゃんや子供が自分で楽しめるようにつくられている点です。英語のCDやDVDを聞かせたり見せたりするだけで、自然と子供がマネして遊べるような内容になっています。ママやパパは教える側ではなく、あくまでも『一緒に学ぶ』という姿勢で、子供が楽しんで英語に触れられるようにサポートしてあげるだけで大丈夫です。

きょうだいで使えば刺激になる

DWEには会員特別保証制度があり、自然故障はもちろん、使っているうちに破損や汚損が発生した場合でも教材を交換できる保証制度があります。こうした制度はきょうだいで同じ教材を使うのにとても便利です。
そして、きょうだいでDWEに取り組むことでさらに効果を上げているようなケースもあります。
下の子はお兄ちゃんやお姉ちゃんの真似をしたがりますので、始めは興味を持っていなくてもお兄ちゃんやお姉ちゃんが使っていると「なんだか楽しそう!やってみたい!」と感じます。逆に、お兄ちゃんやお姉ちゃんも、自分が知っていることを教えたくてウズウズしていますので、下の子に教えることで覚えた英語をアウトプットできるのです。また、きょうだいで使える教材を選べば一人当たりにかかる英語学習の費用も抑えられ、とても経済的だと言えるでしょう。

遊びが好きな赤ちゃんにはプレイ・アロング・セット!

プレイ・アロングは”Learning by doing”つまり、『行動によって学ぶ』をコンセプトとした体験型の英語習得プログラムです。教材はボール、カップ、指人形、おままごとセットなどのおもちゃがメインで、DVDに登場するキャラクターがそれらと同じおもちゃで遊びます。赤ちゃんは真似して遊ぶととっても喜びますよ。その他にCDもついており、ママが赤ちゃんをあやすのにも重宝します。「おもちゃばかりで英語が身につくの?」という心配はいりません。CDとDVDでは日本の中学生が習う英文法を網羅しているので、しっかり英語の基礎が身につきますよ。おもちゃの種類も豊富で赤ちゃんの集中力が持続しやすいのもポイントです。

お歌が好きな赤ちゃんにはシング・アロング・セット!

シング・アロングは131曲の英語の歌が収録された、CD、DVD、絵本のセットです。CDはBGM代わりに常に流しておくだけでも効果がありますし、絵本を見ながらCDを聞くとまた違った楽しみ方ができます。CDを聞くことで英語の音をインプットし、本の挿絵を指さしたりDVDを真似したりしながらアウトプットができるため、バランスよく英語力が身につきます。歌詞の中には日本の高校で習う基本的な文法が含まれており、高度な文法でも歌を覚えるだけで自然と覚えて口ずさめるようになりますよ。

英語に壁を作る前の赤ちゃんだからできること

英語に壁を作る前の赤ちゃんだからできること

いかがでしたか?
0歳の赤ちゃんが英語学習を始めるのは決して早すぎることはなく、むしろ脳の中で激しく情報の取捨選択が行われる時期だからこそ、「英語は必要なものだよ」とママが教えてあげることが大切なのです。
子供向けの英語教材はたくさんありますが、0歳から使える英語教材は特に慎重に選ばなければなりません。生まれて初めて英語に接し、興味を持つかどうかは教材選びにかかっていると言ってもいいでしょう。
赤ちゃんは視力が弱いけれども、聴力は発達しているという点を理解して、赤ちゃんにとって認識しやすい教材を与えてあげましょう。「英語は楽しいもの」と感じられる環境をつくってあげれば、赤ちゃんは進んで英語に親しむようになります。
赤ちゃんのうちから、英語は楽しんでもらえる確かな教材を選びましょう。

子供英語の無料体験
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英語っていつから始めれば良いの? 英語っていつから始めれば良いの? なぜ早いうちから英語を始めた方がいいの? なぜ早いうちから英語を始めた方がいいの?

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