1歳

公開日:2016年10月17日

外国の赤ちゃんはいつから一人で寝るの?一人寝の意外なメリットとは

外国の子供はいつから一人で寝るの?一人寝の意外なメリットとは

外国では、小さい子供でも親とは別々の部屋で寝るとよく耳にしませんか?外国の子供はいつから一人で寝るようになるのか、ちょっと気になってしまいますよね。また、子供を一人で寝かせることには、どんなメリットがあるのでしょうか。

欧米では赤ちゃんのうちから子供部屋で寝る?!

欧米では赤ちゃんのうちから子供部屋で寝る?!

小さい子供が一人で子供部屋で寝るという外国の習慣は、日本人にとって驚きを感じるものかもしれません。日本には、パパとママの間に子供を挟んで「親子で川の字になって寝る」という表現があるほどで、親子が同じ部屋で寝ることはごく普通のことです。しかし、アメリカやイギリス、フランス、オーストラリアでは、日本のように親子一緒に寝る習慣がなく、小さな子供でも子供部屋で寝るのが当たり前となっています。

こうした国々では、産院から退院し自宅に戻った直後から赤ちゃんを一人で寝かせることも珍しくありません。ただし、最近では乳幼児突然死症候群や窒息の危険を避けるために、生後2~3ヶ月くらいまでは夫婦の寝室にベビーベッドを置いて、親子同室で寝ることが推奨されています。

赤ちゃんの一人寝を見守るモニター

アメリカやイギリス、フランス、オーストラリアなどの国々では、赤ちゃんを一人で寝かせるとき、変わったことがあったらすぐ気がつけるようにベビーベッドにモニター付きカメラを設置する家庭が多いそうです。

こうしたカメラは欧米では一般的で、最近では日本でも利用する人が増えてきています。灯りを消した暗い室内でも赤ちゃんの様子がしっかり分かる赤外線カメラ機能や、ママの声を聞かせることで赤ちゃんが安心する音声機能などがついたカメラもあり、とっても便利と評判です。これなら、赤ちゃんの安全確認をしながら一人寝をサポートすることができるので安心ですね。

赤ちゃんが一人で寝つけるようになるためにママ・パパができること

赤ちゃんを寝かしつける際、「一人で寝つけるようになってほしい」と願うママ・パパも多いのではないでしょうか。しかし、急に一人にすると赤ちゃんは不安を感じてしまうため、睡眠環境を見直し、一人寝ができるようにトレーニングを行いましょう。

睡眠環境の見直し

赤ちゃんが気持ちよく寝つく環境を整えるには、光と温度が大切です。それぞれのポイントをご紹介します。

光の管理

光は起床、就寝の両方に影響します。朝起きたら赤ちゃんと一緒に15分ほど日光浴をしましょう。日光浴を習慣づけることで、「日光を浴びると起きる時間になった」と感覚で認識できるようになります。寝るときは遮光カーテンを閉め、できるだけ真っ暗な状態で寝かしつけてください。子供が真っ暗な状態を嫌がるようなら、足元を穏やかに照らすおやすみライトをつけておきましょう。

温度管理

夏場は25~27度、冬場は20~22度を目安に室温を調節しましょう。その際、扇風機や空調の風が直接あたらないように空気の流れに注意してください。加えて、極端に乾燥するようなら加湿器の利用もオススメです。

参照:赤ちゃんが眠るときの環境設定 – 赤ちゃんの眠り研究所

ねんねトレーニング

赤ちゃんが一人で眠るためのトレーニングとして、生後6ヶ月以上の赤ちゃんから行える「ファーバーメソッド」と呼ばれる手法があります。やり方を簡単に説明すると次のようになります。

  • ・起きているうちにベッドに寝かせて一人にする
  • ・もし赤ちゃんが泣いたら、2~3分後に様子を見に行き、声をかける程度の軽いスキンシップを取る
  • ・様子を見に行く間隔を3分、5分、10分のように徐々に伸ばしていく

上記の手順を繰り返すことで、赤ちゃんは徐々に一人で寝る習慣を身につけることができます。適度にコミュニケーションを取ることで赤ちゃんが安心でき、一人寝の環境に慣れやすくなります。
また、ファーバーメソッドにより赤ちゃんの寝つきが良くなったり、夜泣き減ったりすれば、ママ自身が休養をとる時間の確保につながり、育児ストレスを軽減させることもできます。

なお、このファーバーメソッドを実践するときは以下の点に気をつけてください。

・近隣への騒音に気をつける
赤ちゃんが一人寝に慣れるまでは、泣き止むのに時間がかかってしまうので、マンションなどの集合住宅に住んでいる場合や、一軒家でも他の家と隣接している場合は、注意が必要です。
近隣のライフスタイルに配慮しつつ、ファーバーメソッドを行う時間帯や頻度を工夫しましょう。

・乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクに気をつける
目を離している時に、赤ちゃんがうつ伏せ寝の体勢になる可能性があり、赤ちゃんを一定時間泣かせることは、赤ちゃんにとって一定のストレスになります。
うつ伏せ寝やストレスは、乳幼児突然死症候群(SIDS)を引き起こす可能性もあるため、ファーバーメソッドを行うときは赤ちゃんの様子をしっかり観察しながら、無理のない範囲で進めることが必要です。

ねんねトレーニングの目的は、あくまでも一人で寝る習慣を身につけることです。始めるか悩んでいるのならば、まずは添い寝を中心にして、徐々にファーバーメソッドへとチャレンジしてみてはいかがでしょう。
参照:小児科の常識│■ 夜泣きを止める ファーバー方式

赤ちゃんを一人で寝かせるメリット

赤ちゃんを一人で寝かせるメリット

アメリカやフランスでは子供の自立心を養うことをとても大事にしているそうです。赤ちゃんを親と別々の部屋で寝かせるのも子供を一人の人間として扱っているからであり、自立心を養うために必要なこととして捉えられているようです。

また、親子の寝室を別にすることで大人の都合に関係なく毎日決まった時間に赤ちゃんを寝かしつけられ、赤ちゃんの生活リズムが整いやすいというメリットもあります。赤ちゃんのうちは昼夜の区別がつきにくいものですが、一人寝だと就寝リズムもしっかり身につきそうです。

親の立場からみても、一人寝だと赤ちゃんを寝かせた後は自分の時間をゆっくりとることができるので、育児から離れて気分をリフレッシュすることができます。赤ちゃんの夜泣きに悩まされることなくしっかり睡眠がとれるので、育児疲れに陥ったりストレスがたまったりすることも少ないのかもしれませんね。

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