よく調べられているキーワード

1歳 教育
  • 最終更新日:2026.02.10

赤ちゃんが喋りはじめるのはいつ?言葉の発達プロセス・見守り導くためにできることを解説

赤ちゃんが喋りはじめるのはいつ?言葉の発達プロセス・見守り導くためにできることを解説

赤ちゃんがいつごろから喋りはじめるのかは、多くのパパとママが直感的に知りたい疑問のひとつかと思います。今回は、赤ちゃんが喋りはじめる時期の目安や言葉の発達過程、家庭でできるサポート方法について解説します。

自宅ですぐに見られるディズニー英語システム

今すぐ無料サンプルを申し込む

いつごろから喋りはじめるの?赤ちゃんの言葉の発達

いつごろから喋りはじめるの?赤ちゃんの言葉の発達

赤ちゃんが喋りはじめる時期には目安がありますが、成長には大きな個人差があります。ここでは月齢ごとの言葉の発達について解説します。周りと比べすぎず、赤ちゃん一人ひとりのペースを大切にしましょう。

生後2~5カ月ごろ

この時期の赤ちゃんは、まだ意味のある言葉は話しませんが、声を出すことでコミュニケーションの土台を作りはじめます。

生後2カ月ごろから「あー」「うー」といったクーイングと呼ばれる発声が見られるようになります。これは赤ちゃんが心地よい状態のときに自然と出る声で、言葉の発達の第一歩です。

ママやパパが話しかける言葉を、赤ちゃんは少しずつ耳で蓄えています。反応がなくても無駄ではないため、日常の声かけを意識的に増やすことが大切です。

生後6~11カ月ごろ

声の種類が増え、言葉らしさがぐっと高まってくる時期です。

生後6カ月を過ぎるころから、「まんまん」「ばぶー」など、2つ以上の音を繰り返す喃語(なんご)を話すようになります。
これは発声器官が発達してきたサインでもあります。

また、言葉だけでなく指さしや表情などの身振りも上手になります。1歳に近づくにつれて、「まんま=ごはん」など、簡単な単語の意味を少しずつ理解できるようになります。

1歳ごろ

意味のある言葉が出はじめ、コミュニケーションがより楽しくなる時期です。

「ママ」「パパ」「ブーブ」など、特定の対象を指す言葉を話しはじめ、徐々に使える単語の数が増えていきます。発音がはっきりしなくても、意味が通じていれば問題ありません。

同時に、「おいで」「ちょうだい」など、ママやパパが発する簡単な言葉を理解し、行動に移せるようになります。言葉の理解力が大きくのびる時期です。

2歳ごろ

言葉を組み合わせた会話がはじまり、表現力が一気に広がります。

2歳ごろになると、「くっく はく(靴を履く)」など、2つの単語を続けて話す二語文が見られるようになります。自分の意思や要求を言葉で伝えられるようになり、親子のやり取りもよりスムーズになります。

ただし、二語文の開始時期にも個人差があります。少し遅く感じても、理解力や身振りが育っていれば、過度に心配する必要はありません。

赤ちゃんの言葉の発達を促すコツ

赤ちゃんの言葉の発達を促すコツ

赤ちゃんの発語は、日常の関わり方次第で自然に育まれていきます。ここでは、無理をせず楽しみながら言葉の発達を促すために、今日から実践できるポイントを解説します。

たくさん話しかける

赤ちゃんへの声かけは、言葉の発達にとって最も基本で大切な土台です。

赤ちゃんが興味を示したものや行動を、そのまま言葉にして伝えてあげましょう。「ワンワンだね」「赤いボールだよ」といったシンプルな声かけで十分です。

目で見たものを、耳から言葉として聞くことで、赤ちゃんは言葉と意味を結びつけて理解していきます。この積み重ねが語彙量を増やし、発語へとつながります。

赤ちゃんの言葉をまねる

赤ちゃんが「話したい」と感じる気持ちを育てることが重要です。

クーイングや喃語、1語文の時期には、赤ちゃんが発した音や言葉をそのまままねして返してあげるとよいでしょう。「あー」と言ったら「あーだね」と返すだけでも、やり取りの楽しさを感じられます。

自分の声に反応してもらえる経験が増えることで、赤ちゃんの発語意欲は自然と高まります。

絵本の読み聞かせをする

絵本は、楽しみながら言葉にふれられる優れたツールです。

読み聞かせの際は、ただ文章を読むだけでなく、絵を指さしながら「○○してるのね」「たのしそうだね」と声をかけるのがオススメです。

視覚と言葉を結びつけることで、赤ちゃんは言葉の意味を理解しやすくなり、語彙力の向上につながります。

間違いを指摘しない

言い間違いや発音の不正確さは、言葉を覚える過程で自然に起こるものです。

成長とともに多くの場合は自然に修正されるため、無理に正そうとする必要はありません。間違いを指摘し続けると、話すこと自体に苦手意識を持ってしまう可能性があります。

まずは「伝えようとしている気持ち」を受け止め、安心して話せる環境を作ることが大切です。

先回りをしない

赤ちゃんの要求をすぐに察して先回りしすぎると、言葉を使う機会が減ってしまいます。

あえて少し待つことで、「ほしい」「ちょうだい」など、言葉で伝えようとするきっかけを作ることができます。

赤ちゃんが言葉で表現する場面を増やす意識を持つことが、発語を促すポイントです。

赤ちゃんは語学の天才!言葉の習得の臨界期

赤ちゃんは語学の天才!言葉の習得の臨界期

赤ちゃんが言葉を発する前でも、どんどん話しかけてあげたほうがいい理由として、言語習得における臨界期の存在があげられます。

臨界期とは、人間がある能力を獲得するのに適した時期のことをいい、言葉の獲得にも臨界期があります。

言葉の獲得の臨界期は、生後6カ月ごろにはじまり、10~12歳ごろに終わるといわれており、この時期までに言葉にたくさんふれることで、効率的に言葉を覚えていくことができます。

また、人間には3歳ごろまでは、あらゆる言語の音を聞き分ける能力があります。しかし、3歳ごろまでにあまりふれなかった言語の音については、聞き取るための神経細胞が使われなくなるため、次第に聞き取れなくなってしまうのです。

例えば、英語で使われる音は1,808音あると言われているのに対して、日本語で使われる音はわずか108音で、日本人が英語を身につけるためには、母語にないたくさんの音を聞き分ける必要があります。このことは、大人になってから英語学習に取り組む日本人の多くが、学習でつまずく原因にもなっています。

しかし、赤ちゃんのころから英語の音に慣れておけば、日本語にない英語の音も聞き分けできるようになるため、英語学習を有利に進められます。

このように、英語などの外国語教育は、生後すぐから3歳ごろまでの間にはじめることで、大きな効果を上げることができるのです。

日本語も英語もたくさん聞かせて言葉の力をのばしましょう

日本語も英語もたくさん聞かせて言葉の力をのばしましょう

赤ちゃんの初めての言葉が、普段の行動・あいさつ・身近な人や動物を表す言葉が多いことからも、赤ちゃんが日頃接する環境が言葉の獲得に直結していることがよくわかります。

あらゆる言語を自然に聞き分けることができるのは、赤ちゃん時代だけに備わったすばらしい能力です。ぜひこの時期に、母語である日本語だけでなく、英語の音にもたくさんふれさせてあげてください。

2020年からは小学校で英語が教科になるなど、日本でも英語教育は年々重視されていますが、赤ちゃんのうちに英語の音を聞き分ける力を育ててあげることは、子供にとって非常に有利な力になります。

オンライン学習が普及している今は、家の中でたくさんの英語を無料で気軽に聞くことができます。

以下の記事では、幼児が楽しく英語に親しむことができる無料のオンラインラジオやポッドキャストなどを多数紹介しています。ぜひ、チェックして、子供の言葉の力をのばすための参考にしてください。

参考記事:「無料で英語の聞き流しができるラジオやオンラインサービスで賢く子供英語学習!

まとめ

赤ちゃんが喋りはじめる時期には個人差がありますが、クーイングや喃語から一語文、二語文へと段階的に言葉は育っていきます。日常の声かけややり取り、絵本の読み聞かせなど、身近な関わりが発語の土台になります。間違いを責めず、伝えようとする気持ちを大切にしながら、赤ちゃんのペースに寄り添うことが何より重要です。焦らず楽しみながら、言葉の成長を見守っていきましょう。

英語っていつから始めれば良いの? 英語っていつから始めれば良いの? なぜ早いうちから英語を始めた方がいいの? なぜ早いうちから英語を始めた方がいいの?

ディズニー英語システムなら、ディズニーキャラクターといっしょだから、楽しみながら英語を話せるように!

人気記事

人気記事

タグから見つける

トップへ戻る