2024年12月10日

Yellowが担うもの①

前回までのお話で、LimeとYellowが担う重要な英語表現について話してみました。
その中で子どもの精神的な成長面は必要だという話をしました。

Limeの壁については   

今回からはYellowについて話してみたいと思います

 

Yellowって実はとんでもなくよくできていると私は常々思っています

なぜって、急に怒涛のふりかえりが始まるんです!
それもBlueやGreenなど、懐かしいあの場面がたくさん!
それも、過去形で

まず最初に学ぶのは単純な過去形

ここで身につけたいのはやはり

単語のスペルとしての違い
発音としてed音を聞き取れる耳づくり

この2点でしょう

どういう時に使ってるの?
どんなふうに使ってるの?

違いを見分けるためには、いかにBlueやGreenの表現が身についているかで決まります
あ、でも焦らずに!
多少抜け落ちていて当たり前です
これはむしろ定着のチャンス!
違いを見つけようとばかりにBlueやGreenをふたたび見せて、確実に身につけてもらうのです😁

たまに、ご兄弟ご姉妹が生まれたことをきっかけに、兄姉が下のお子さんに合わせてBlueやGreenを見ていることがありますが、これは図らずも結果としてとてもいい復習になってますよね
たぶん彼、彼女たちはYellowになっても振り返りがほぼいらないでしょう🤔
あ、だからといっていきなりBlueやGreenに明日から戻ろう!なんてやらないこと
これはあくまで一例
それぞれの家庭環境に教材を合わせていくのがDWEです
やり方は十人十色ということは忘れずに😌