ブログ

Limeの壁? – ②

さて、Limeの壁? 続編です。

①はこちら

さて、ここで注意しておきたいのが、Limeは意外と文章が長いということだと思います。

ストーリー性の話ではなく、文章1文1文の話です。
Blueは誕生日パーティー、Greenはピクニック、とカラーを通したストーリーは一貫して続いていますが、Limeは特に一文が長くなるのが特徴的です。

そのため、意外と見過ごせないのが子ども自身の成長。
例をいくつか挙げてみましょう。

身体的な成長
・顎の発達
・歯の生えそろいあるいは生え変わり
・舌の筋肉の発達

精神的な成長
・時制の理解
・理由の説明能力
・手順の理解

さぁこう言うと大人はすぐに文法に走りたがるんですが、母国語方式は理論ではなく感覚に近いと思っていた方が立ち返りやすいです。
これが英語ではなくて、日本語だったら?
この感覚はこの先何年も続く英語育児をブレずに続けるためにとても大事なものさしです。

今回はこの中から時制の理解を。

まず時制の理解とは文法的な語句の使い方の話ではないということを頭に置いてくださいね。
あくまでひとりの人間が成長過程で学ぶ感覚的な概念の話です。

子どもは現在しか把握できない状態から、徐々に成長と共に過去=思い出を理解し、未来=願望・希望、予測などを理解します。

つまり、時間の経過とともに状態が変化していることを学ぶのです。
これは幼稚園や保育園などで行事のための準備をすることが気づきのきっかけになります。
毎日の遊びや制作ではなく、運動会の練習や発表会の練習などを通じて、過去の積み重ね=練習による未来=本番の存在を理解するのです。

これがわかるようになってくると、過去形やIf節が理解できるようになり使えるようになってくることがあります。

Ifを効果的に学ぶにはTACすごろくがおすすめです。
ここでポイントとなるのが、ゴールまでのルート途中に分かれ道を作ることです。できれば行き止まりなどがあると楽しいです。
もし、こっちの道に行ったら、ワニに食べられる!こっちの道に行ったら、ぬいぐるみをゲットできる!
なんてIf節の大好物です😆

Which Way?歌いながら遊んでくださいね❤

If you choose this way, what happened?
If you go this way, what’s next?

If I go this way, I can get a puppet!
If I went this way, I could get a puppet!

Phew! If I went this way, I might be eaten a crocodile!

あら、どうやらまだ続くみたいです😅
よかったらもう少しお付き合いくださいね❤

 

Limeの壁? – ①

DWEユーザーあるある、Limeの壁とは?

そもそも私も、届いた教材をざっと見た時Lime以降の文法は難しいと感じました😓
DWEの網羅している文法の広さを感じる瞬間です
Yellowになったらさらに過去形や過去分詞などが待ち構えているのだから、DWEやってれば中学英語は余裕だな!と思ってしまう(笑)

さて、Limeの壁とはなんぞや?

言われている内容をまとめてみるとこんな感じ

・Blue, Greenはとんとん拍子で進んだのにLimeになった途端アウトプットが出ない
・LimeになったらTACが難しくてリピートしない
・Limeの歌が歌詞が多すぎて歌えない
・LimeのSBSが難しくて答えられない
・いつまで経っても-ingで、could, might, must, shouldが扱えない
・could, might, must, shouldのあとに-ingをつけてしまう

あてはまるかた、おられますか?

まず、先入観を取っ払ってしまいましょう!

「難しい」と感じるのはあくまで私たち「文法を学んだ大人」が「文法上難しい」と感じているにすぎない

英文法の切り口で見れば難しいので、私たちはつい難しい分野、難しい単元、と思いこみがちです

が、

「アウトプットが出ない」=「インプットが足りない」に変わりはないのです

つまり、いかにBlue、Greenをきちんとやるかが今後に影響するということです

Blue、Green、Lime、Yellowは単発ではなく、積み重なっている

YellowやLimeが簡単に感じるということはそれだけきちんとBlueやGreenの内容が定着しているということでもあるでしょう
必要とあればBlueやGreenに戻って定着を図ることも忘れずにいたいものです

飽きるほど根詰めて取り組むことは吉とは出ません
SBSもTACも集中して取り組むと覚えてしまいます

覚えちゃいけないの?🤔

よくないです(※あくまで持論です)

それは、固定表現の丸覚えになってしまう恐れがあるから

でも丸覚えでなければいいんです

要するに

”How are you?
“I’m fine thank you, and you?”

この流れでルーティン化させないことです
いつもいつも元気なわけないでしょ(笑)
おなかすいたり眠かったり機嫌悪かったり宿題まだ終わってなかったり😱

どこを入れ替えたら自分の言いたい表現になるかを知るためには、近しい固定表現を身につけておく必要はあるのです

問題はアレンジ力

では、試してみましょう

Mickey and Minnie are having a picnic.
(ミッキーとミニーはピクニックをしている)

どのカードかわかりますか?

見つかりましたか?
さて、下に指示したとおりに言葉を入れ替えてみてください

1.ピクニックバスケットを持っていることにしてください
Mickey and Minnie are having a picnic basket.

2.ピクニックバスケットを持っている人を、ドナルドとデイジーにしてください
Donald and Daisy are having a picnic basket.

3.ではこれを、ピクニックブランケットを持っていることにしてください
Donald and Daisy are having a picnic blanket.

4.ではこれを持っているのをグーフィーだけにしてください
Goofy is having a picnic blanket.

5.ではブランケットをミッキーの車に入れてください
Goofy is putting a picnic blanket in Mickey’s car.

6.このピクニックブランケットの色を青色と詳しく説明してください
Goofy is putting a blue picnic blanket in Mickey’s car.

7.グーフィーは青いブランケットをミッキーの車に入れていました
Goofy was putting a blue picnic blanket in Mickey’s car.

どこの単語が入れ替わってこうなったのでしょう?

つまりTACのセンテンスを見ずに置き換えられるか、ということがBlue, Greenの定着を図れるひとつの指針だと言えます

LimeやYellowでは進出単語よりその使い方やセンテンス内での動詞の変化や助動詞の追加など、言ってみれば文章のアレンジに近い内容が特徴的です
実際、TACもLimeやYellowのカードは少ないですよね

言葉遊びはまず主語を置き換えるところから始めるとわかりやすくなります

お子さん自身の名前、家族の名前に置き換えてケラケラ笑ったらこっちのもの!

今日から、Playmateに通して聞いた音声のあと、主語を置き換えて言ってみませんか?

(例)
Goofy is diving.
Mommy is diving. (in the bedをつけて寝室に逃げ込めばそれだけで大騒ぎ🤣)

Goofy is eating.
Mommy is eating. (youをつけて追っかけてみましょう!キャーキャー逃げ回ってくれれば勝ちです🤣)

Daisy is sweeping the floor.
〇〇(お子さんの名前) is sweeping the floor. (ハイ、としれっと掃除用具を渡してニヤニヤしましょう🤣)

Limeになってくるとお勉強感も増してきがちです
うちもそうでした

だからこそ、もう一度笑いながら楽しんでいた時を思い出してLimeに挑んでいきましょう!

 

このテーマは次回記事に続きます💫

2000時間÷365日=?

インプットに必要な時間として有名な、2000時間についてのお話です。

あんなにやる気満々で始めたけれど、これはいつまで続くの?
結論を言いましょう。
一生です。
もう少し詳しく言うと、こちらが諦めるか、子どもが勝手に伸びるようになるか、です。
ユーザー6年目ですがまだまだこれからも英語育児は続くと思っています。

どこまで付き合えるか…
早く巣立ってくれー!と思う時もあったりなかったり(笑)

この長く続く英語育児における最大のモチベーション
いつになったら話すようになるんでしょうか?

キーワードは3つ。

・インプット2000時間

・インプット貯金⇔アウトプット残高

・インプット>>>>>アウトプット

インプット2000時間ってホントです。
もちろん2000時間未満で話す子もいる、2000時間超えてもなかなか話さない子もいる、個人差があるのは事実ですが、平均的に2000時間というのはおそらくデータに基づいた数値であろうと思います。

親は単純なもので、子どもが話し出すと大喜びします!
うちも例外ではなく、これはアウトプットじゃないか!?というシーンはことごとく動画を残しています。
余談ですが、残しておいた方が後々のモチベの助けになります。ぜひ。

でも忘れるんですよねえ。

インプット

アウトプットが出るとそっちに夢中になってインプットをサボってしまうわけです。

言えるようになった言葉、わかるようになった言葉にばかり気を取られ、新しい言葉のインプットを後回しにしがちです。

TACのBlueの単語が言えるようになったから、そればかり通して言えるのを聞いて喜んでませんか?

アウトプットエンジンが動き始めたらインプットされたものが湯水のように溢れだします。
ほっとくと枯渇します。
溢れだしたらどんどん継ぎ足していないとなくなっちゃいます
インプットされたものがそのままアウトプットする様を爆発期と言うことがあります。
爆発期はまさにexplosionなので瞬間的なアウトプットです。出し尽くしたら終わります。
終わらせないために火薬(インプット)を投入し続けることが必要なんですよね。

でも私たちオトナは成果が欲しい
頑張った意味を見出したい
そこで2,000時間÷365日となるわけです

2,000時間÷365日=5.479452054794521

ざっくり6時間毎日インプットしていれば1年以内にアウトプットが始まる計算です。
個人差ありますよ!
1年経ってもアウトプットが出ず、なんで!?とならないように戒めながらコツコツ期間です。

これが1日3時間になれば2年に、1日1時間になれば3年半

覚悟を決めてインプット!

インプット教材はCDでもDVDでもBookでもなんでもいいんです
しかも見てなくてもいい
ただそこで鳴っているだけでいい

でもしいて言うなら他の物をつけたり、日本語で解説したり、「ほら、〇〇ちゃん、見て!」とか言わない方が良いようです。
つまり日本語と混在させた状態になるべくしないということですね。
あくまで、インプットが足りてアウトプットが出てくるまでのスパンを短くしたければ!ということです。
これには諸説あるようなので、あくまで私の持論ですが…

・日本でAll Englishの環境を作るのは難しい
・子供に限らず、人間は話すことで社会形成をする
・コミュニケーションツールとして英語を認識してもらう

この3点を考えると、初期のインプットにはこうすると効果的です。

・子供にはなるべく英語で声をかける
↑日常会話レベルでよくて、おはよう、ごはんだよ、きをつけてね、おふろはいろう、みたいな程度の言葉を英語に変えるだけ
しかもこれ、PAやSAの歌でだいたいどうにかなる!

・両親の難しい会話は子どもが寝てから
↑親が自分の知らない言葉で会話している⇒自分も会話に入りたい⇒日本語を覚えようとする⇒あれ?🤔

・興味が出るまでかけ流し続ける=放っておく勇気!
↑親の忍耐が試されます(笑)我慢できない方は“Look! Over there!”を覚えて声かけしてみてください。頻発すると拒否されますので、用法用量を守って(笑)

・遊びの時間のBGMはPA!
↑PAのかけ流しをBGMにしていれば、どんなおもちゃを使っても構わないと思います

え?
難しい?

大丈夫です。やらなくたってかけ流しをしっかりやってればインプットは貯まります。

 

親に英語力はいらない!

よく頂戴するお言葉ですが

ご両親がお話できるからこんなに話せるようになるんですね!

…いやいや😅
違います、本当に本当にDWEのちからです。

ちょっとだけ私と夫のバックボーンをサラッと書いてみると…

私:文系・大卒だけど教育系と社会系学部出身(国際色ゼロ。笑)あ、しいて言うなら国際教育学でしたよ!
夫:理系・化学系学部出身、現在仕事で英語に触れるも主に読み書き(翻訳された文書をチェックする程度でメインの仕事内容ではない)

人生で一番英語に触れているのは…

今(笑)

そしてふたりとも海外経験なし。正確には夫は修学旅行でシンガポールに行ったことがあるそうです。
さらに夫は学生時代の英語は赤点だらけ、私も高校英語で挫折してる!
こんな夫婦の元で英語が話せるように…なるわけがない!!
もし自力でやるとなったら、それこそ親の不断の努力と覚悟、根性がないとできない!
だからうちにはDWEが必要だし、DWEが娘の英語力を育ててくれた♡

うちが英語がある程度話せる夫婦でよかったことがあえてあるとしたら…

娘のアウトプットが家の中で私達に向けて出てきたことで、本人の理解が進んでいること・話せること・まだまだこれからだなと思う点があること等を見分けられたことでしょうか。

それも今ではネイティヴと話しているスピード感についていけずに、後から録画を見返したり言ってた言葉を繰り返して日本語に変換して「あ、こういうことを話してたのか」と理解に時間がかかります。

そんなもんです。

だって日本人で日本語脳で、バイリンガルじゃないから。

もしそうだったらもっと違う世界が見れたかもしれませんが、今から娘のレベルまで引き上げるのはそれこそ不断の努力が必要で…なにより発音はもう簡単には直りませんね…心底こどもたちが羨ましい!!

DWEは親の英語力はいらないけど、親力を問われる教材だなぁとつくづく思います。
どこまで子どもに寄り添えるか!
いや、やっぱりうちは親力低い分、英語力で補ってるかも😓

えいご⇔あそぶ/わが家にDWEが来たこと

はじめまして。

「えいご⇔あそぶ」に名前を変えて、これからこのフォーマットで書かせていただくことになりました。

ということで改めて自己紹介

えいご⇔あそぶ/わが家にDWEが来たことの画像

これがわが家。いやMikeは違うけど。

娘は2013年生まれ、2017年に幼稚園に入園した4歳児。現在Lime CAPです。

娘が生まれた時はこういう世界があるなんて知らなかったので、人生何があるかわかりません。

今やわが家の中心に存在しているDWEとの関わりを書いていきます。

 

1歳で始めるまで英語育児?DWE?だったのに、始めたら180度方向転換(笑)
家では英語!外でも英語!
えっ、そんな急に変われるの!?

DWEだったから、家庭教材だったから、こうなれたのだと思うわが家の有り様

まさにえいご⇔あそぶの毎日です

親も楽しめる、親の世界も変わった!
そして娘の世界がこれからももっと広がっていきますように。
望みは高く、志も高く!
そのために今できることをひとつひとつ、可能性の石を積み上げています。