アウトプットの過程は結局言葉のキャッチボールだと思っています。
インプットが足りていればそれだけアウトプットが出るものなのでしょうが、自分の中に知識を落とし込めていないとやっぱり身についているとは言えないような気がします。
なんだかんだですぐ忘れるみたいだし。
その辺りはどの分野においても同じなんでしょうね。
「へぇ~」と思えることが大事ってことですね。
感動を含むなんらかの感情の動きを伴って得た知識はなかなか忘れにくいものですから。
さてアウトプットの過程ですが、たくさんのいろんなお子さんを見させていただいてふと気づくことがあります。もちろん自分の娘も含めて。
・相手の質問に答えられる
・自分から話題を提供できる
・相手の話題に乗っかれる
・話題を広げられる
大きく分けてだいたいこういう成長過程なんじゃないかなぁと。
うちの子は今3番目。
相手の話題に乗っかれるようになってきてはいるものの、自分の興味によるところがまだ多いので、あんまり興味のない話題に対しては反応がわかりやすくイマイチで、端的に答えて終わりにしてしまうこともまだあります。
興味の種をもっとたくさん蒔いておく必要があるんだなぁとつくづく思います。
そういう種を上手に蒔いてくれる、わが家にとってのナンバーワンがDanny


あー、かっこいい😍
Dannyと話すのを聞いていると、娘の話を聞く以上に「僕の話を聞いて」という態度で臨んでくれていることが多く、私達にとってそれはとてもありがたいステップでもあります。
もちろん他にもたくさんそういう気概をもって臨んでくださっている先生がいることは言うまでもないけれど、ベラベラと話しすぎる…話せるが故に話し続けてしまい、相手の話が聞けなかった娘に大きな転機を与えてくれた先生でもあります♡
会話というのは質問があって、それに答えて…で終わるのではなく、何度もやりとりが繰り返されること。
自分の意見が言えるのはもちろん、相手の意見を聞いてさらに話題を進められること、たまに冗談が交えられるとなおいいのでしょうね。
毎回Dannyと会うとふたりだけで内緒話をしている娘…なんの話をしてたか絶対教えてくれません。
“Danny said it’s secret!”ですって(*´ω`*)