DWEブック&CD

当たり前にあるもの

今日はCDについてです。

うちでは今SAS(Story And Songs)を毎日日替わりでかけています。
かけているのは1日中。
もちろん幼稚園に行っている間は止めていますが、帰宅後寝るまでずっとついています。

目指したのはBGM化!

ついていてもいなくても変わらないぐらいでいい

ついているのが嫌にならなければいい

常に流れている状況を当たり前として受け入れてくれればいい

そういう発想でかけています。
だから音量も小さめ、DVDを見ていても消しません。
本を読んでいてもそのままです。

英語が好きとか嫌いとかじゃなくて、ただそこにあるもの。

わが家が目指す英語育児の環境は、当たり前にあるもの、です。

埋もれている教材はダメ元で使ってみましょう。
効果がすぐに見えてこなくてもしばらく使ってみましょう。
拒否されなかったら十分という気持ちで導入しましょう。

そして受け入れてくれたら、ひそかにガッツポーズしましょう( ´ω`)b

うちではSASがほぼ日替わりで入れ替えられています。
1~12をかけおわったら、SA!のSpoken Versionをかけています。

Bedtime Reviewは寝る前の寝室にBluetoothスピーカーで飛ばしてかけています(コンポは子ども部屋にしかないのです)。

Bluetoothスピーカー、とても優秀で便利です。スマホにDWEの音源さえ入れておけばどこにでも持っていけます!

わが家では主にお風呂でのかけ流しのために防水スピーカーとして取り入れています。

 

 

 

わが家で仕事をしてくれているのはこの子です。

でもコンパクトでどこにでも持っていけるので、公園でのストライダー遊びにもストラップでハンドルにひっかけています。
オススメです♡
ちなみに…スマホの充電をガツガツ食べていくので、長時間外で使う際はモバイルバッテリーの持参をご覚悟!

これからどんどん暖かくなって公園遊び、ピクニック、動物園など、外出が増えてきますね♡
お供にあると、外に出たらインプットできない…なんて悩みがなくなります!

シャドウイングと抑揚

私はSP(Straight Play)とBookの連動をとても意識して、娘が小さい時から取り入れるようにしてきました。
目的は、耳からインプットされた単語の音と目で見てインプットされたイラストの一致
私はそれを

ものに名前を与えること

と位置づけています。
最初の頃はSPでしたが、この「ものに名前を与えること」が終わってからは、SAS(Story and Songs)とBookに切り替えました。
読む力がついている娘だからこそやれることですが、読み上げるのは実は早すぎて追いつかないこともしょっちゅうです。
でも気にせず続けています。その理由はふたつ。

1.Readingではないから
2.シャドウイングを鍛えるため

シャドウイングとは、話者の言葉にほぼ同時にあるいは少し遅れるペースで真似ることを指しています。
これによって、話者の言葉を「聴く力」を鍛えられ、言葉を真似ることで「話す力」を底上げします。
我が家にとっては単語ではなく文章としてのなめらかさを追求するためのステップです。

シャドウイングのメリットは、抑揚まで真似ることで文章のどこにアクセントを置くか強調されているか、を教えるのではなく体得できる点にあります。
ですから、文法上の正しさなどは度外視です。逆に模範解答の理解等の用途には向かないでしょう。

さてそのシャドウイングを意識したSASとBookの連動ですが、さらに意識しているポイントがあります。

・なぜBookを見させるか
・なぜSPではなくSASか

答えは実はシンプルで、話の内容を映像化して記憶してほしいから。
SPではダメかというと、もちろんそうではないのですが、SPとSASの最大の違いは映像の有無です。
映像を見なくても(SASを聞くだけで)頭のなかに映像が思い浮かぶようになることを目指しています。
注意したいのは、言葉の丸暗記は求めていないということです。

好きな本のセリフを丸暗記する、という現象は、好きが故に起こり得る現象です。
昔大好きだったアニメの変身するセリフ、技名、キャラクター名、覚えていませんでしたか?
同じことですよね。
ですから否定しません。良いことです。

ただの丸暗記と好きだから覚えているのとは訳が違います。

言葉に感情が乗るか乗らないか

それはとても大事なことであり、コミュニケーションの場でなくてはならないことです。
一言で言えば抑揚と言えるでしょうが、これはとても大事なことなのです。

例えば「よかったらどうぞ」という言葉を

夫(妻)に
コドモに
親に
義理の親に
苦手なママ友に
仲良しの友達に
駅で会った知り合いに

想像して、声に出して言ってみて下さい

同じ言葉でも声音は全然違うでしょう。
コミュニケーションにおいて、声音はとても重要な意味合いを持ちますね。
なぜ声音が変わるのか。
それは相手に対する気持ちが声に乗るからです。
好き、嫌い、苦手、優位、下位、無関心、楽しい、遠慮etc…

好きな本のセリフを丸暗記するのは「好き」だからです。
そこに何の感情も持たない丸暗記は無意味です。
なぜならすぐ忘れるから。
そしてコミュニケーションにおいては相手に何ももたらさないから。

相手に影響を与えられない言葉の発信に何の意味があるでしょう。
それが正であれ負であれ、相手に何らかの意味をもたらして初めてコミュニケーションと言えるでしょう。
もちろん、SASとBookによるシャドウイングではなかなかコミュニケーションに直結しているとは考えにくいかもしれません。
しかし、シャドウイングを通じて学んだ抑揚やアクセントは、文章を構成後の発話する時、相手によりわかりやすく伝えるという点で威力を発揮することでしょう。