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2~3歳 英語
  • 公開日:2016年4月18日

やっぱり実践が大切。英語を話す練習をどんどんしてみよう!

やっぱり実践が大切。英語を話す練習をどんどんしてみよう!

英語を飛躍的に上達させる手段として実際に「話す」ことはとても大切。英語の最終目標はなんといっても会話ができるようになることです。いくら知識を身に付けても話せなければ、意味がありませんよね。

そして子供は誰かに話を聞いてほしい、伝えたいという強い欲求を持っています。子供のその欲求を満たしてあげるように、英語を話す機会をつくってあげましょう。

恥ずかしがらずにしゃべってみよう!

恥ずかしがらずにしゃべってみよう!

大人になってから英会話を始めると間違えてないか気になったり、日本語で考えてから英語に変換するひと手間が加わって、自然に英語を使えるようになるまでにかなり時間がかかってしまいます。

そこで子供のうちに、恥ずかしがらず英語を話す感覚を身につけましょう。間違えてもいいから英語をどんどん話そう、という空気の中で、自然と使う習慣を身に付けましょう。

どうやって練習するの?

どうやって練習するの?

最初はDVDを見たりCDを聞いて、ネイティブの発音を真似してみましょう。この練習を繰り返すうちに、英語の意味を理解し、自然な発音がだんだん身に付いてきます。ママも時間があるときは一緒に真似して楽しめるといいですね。ママと一緒だと、子供のモチベーションもアップするはずですよ。

家の中で子供が単語やフレーズを口にするようになったら、ママは子供の言葉を繰り返してあげてください。子供は自分の発話が理解されるとうれしくなります。

外国人と話す機会を作ろう

外国人と話す機会を作ろう

パパやママのお友達に外国人がいたり、外国人と話せるサービスを利用している場合は、積極的にチャンスをつくってあげてください。ネイティブの発音を聞いたり、自分の英語が通じる体験をしたりすると英語の面白さに気づくでしょう。日本語が分からない外国人でも大丈夫。子供は必死に伝えようとするので、結構通じるものです。

色々な人がいることを認識し、異文化への興味が生まれると、もっとコミュニケーションをとりたいと思うようになるでしょう。

練習するときの注意点

注意したいのは、子供がフレーズや発音を間違えても絶対に叱らないことです。強く否定されると、英語を話すのが嫌になってしまうこともあります。ネイティブの発音やフレーズをゆっくりと聞ける、子供が音を認識しやすいDVDCDを選んであげましょう。子供が音を認識しやすいものが好ましいです。

また、実際に英語を発話するようになるまでには時間がかかるもの。あせらずにゆっくり子供と一緒に楽しむことが大切です。子供のときの楽しい記憶は大きくなってからもずっと残ると言われています。英語が楽しい記憶と共にあるよう、サポートしてあげたいですね。

まとめ

実際に話すことで英語の能力は飛躍的に伸びます。さらに幼いころから英語を使う機会がたくさんあると、自然に上達していきます。
子供の将来にも間違いなく役立つことですし、子供が英語を一生懸命話す姿は可愛いものですよ! 

幼児期からの英語教育で、子供の可能性を広げましょう!
詳しくは コチラをご覧ください。
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