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子供の英語教育では、外国人と英語で会話をする機会を持つことはとても大切です。英語を使った実際の体験は、机の上で英語を学ぶだけでは身につけることができない経験をたくさん積むことができ、子供の英語力アップにとても役立ちます。
では、英会話のレッスン以外で、外国人と英語を話すにはどうすればよいのでしょうか?今回は親子で参加できる国際交流イベントについてご紹介します!
子供の英語力を高めていくには、インプットとアウトプットの両方が重要です。
まずインプットですが、英単語や英語のフレーズをたくさん覚えて、忘れずに蓄積していくのは大変です。しかし、体を動かしながら英語を覚えたり、相手とのコミュニケーションの中で英語を覚えたりすると、実際の体験と英単語や英語のフレーズが結び付き、しっかりとインプットすることができます。
また、覚えた英語を人に向かって話したり、相手が話す英語を聞き取って返事をしたり反応を返したりするアウトプットも、英語学習には欠かせないものです。アウトプットは英語の発音の練習にもなりますし、覚えた英語を忘れないように定着させる効果も期待できます。さらに、実際に人とのコミュニケーションの中で英語を聞いたり話したりする実践経験を積むことで、英語を使うことに慣れたり、自信を持ったりすることができ、英語学習がますます楽しくなります。
外国人と英語を使って交流することは、インプットとアウトプットの両方を鍛える絶好のチャンスです。普段の生活の中で外国人と出会う機会があまりないという場合は、自分で情報を集めて外国人と交流できる場に積極的に参加してみましょう。
インターネットで探せば、外国人と交流できる国際イベントのウェブサイトがたくさんありますので、こうしたところから情報を見つけることができます。
国際イベントは外国人と日本人の交流や親睦を目的としているので、英会話レッスンのようにレッスン費が必要ありません。
参加費も無料や低額のものが多いため、あまり費用をかけず子供の英語学習の機会として利用することができます。また、アクティビティを伴うイベントも多く、親子で楽しみながら参加することができますよ。
市区町村によっては国際交流課などを設置し、外国人と交流できるイベントを実施している地域もあります。
例えば、石川県では日本人の親子と外国人の親子を対象とした「親子参加多文化交流会」を行っています。これは日本の文化体験や外国の遊び体験などを通して国際交流を行うイベントで、英語を使って同世代の外国人親子とコミュニケーションを楽しむことができます。
こうした市町村主催の国際イベントだと、参加メンバーも地元住民が多く、互いに親近感を抱き打ち解けやすい雰囲気です。同じ地域の子育て世代の外国人親子と知り合うことができれば、イベント後も個人的に交流を続けることができそうです。
それぞれの地元ではどんな国際交流イベントが行われているのか、ぜひ市区町村のウェブサイトをチェックしてみてください。ウェブサイトに紹介がない場合は、国際交流課や子育て支援課、市民センターなどの窓口に直接問い合わせてみるのもよいでしょう。(※一部地域では実施していない場合もあります。)
自治体以外にも国際交流を目的としたボランティア団体など、独自に活動しているグループもあります。
例えば、東京都を中心に活動するNPO団体「The Global Families」では、日本に旅行にきた外国人ファミリーと一緒にお出かけが楽しめる「グローバルおさんぽ」のイベントや、日本人・外国人親子を対象としたクラフトやクッキング体験などを行っています。
訪日外国人に向けた日本文化の紹介や観光案内といったボランティア要素もあるので、子供にとって英語学習と社会学習の両方の学びの場となるのではないでしょうか。また、このような家族ぐるみで外国人と交流が楽しめるイベントだと、子供も安心して参加することができます。年齢が近い外国人の親子と知り合いになれるので、子供が好きな遊びを一緒に楽しみながら、英語でのおしゃべりも弾みそうです。
子供と一緒に参加できる国際交流イベントには、さまざまな種類があります。子供が興味を持ちやすいイベントを選び、英語力を伸ばすサポートをしましょう。子供と一緒に参加しやすい3つのイベントをご紹介します。
教会や米軍基地などでは、週末にバザーが開かれることがあります。小さな子供でもママと一緒に見て回れる他、“How much?”(いくらですか?)などの簡単な英語を使って会話をしながら、楽しく英語を学ぶことが可能です。
ハロウィンやイースターの季節には、全国各地でパレードが行われます。本格的な仮装を見たり、外国人に声をかけて写真を撮ったりと気軽に国際交流を楽しめるため、シャイな子供でも積極的にイベントに参加できるはずです。
NPO法人などが主催する、外国人に英語で説明を受けながら工作を行うクラフト体験のイベントは、子供の好奇心を刺激しつつ英語を学べるためオススメです。英語での会話に苦手意識を持っている子供でも場に馴染みやすい他、ハサミやのり、色紙などの身近なものの名前を英語で覚えられるため、アウトプットの機会を多く得られます。
この他、ピクニック、リトミック、お菓子作りなど多種多様なアクティビティを通じた国際交流の場があります。
英語に親しみを持てるよう子供のうちから色々なイベントに参加させておけば、子供が大きくなって外国の人と接したとき、気後れせずにコミュニケーションがとれるようになるかもしれません。
子供向け英語学習教材の「ディズニーの英語システムディズニーの英語システム」(DWE)は、教材のユーザー向けにネイティブの先生と一緒に楽しめるイベントを全国各地で開催しています。
イベント開催数は年間約2,000回にも及び、親子で一緒に参加できるダンスやショーを楽しみながら、ネイティブの先生と英語を実際に使ってコミュニケーションする経験を積み重ねることができます。
DWEでは教材を使って英語学習をするだけでなく、ネイティブの先生と交流できるイベントがたくさんあるため、子供の英語学習へのモチベーションも上がります。イベントではDWEの教材で覚えた英語の歌が登場して、「この歌知っているよ!」と喜んで一緒に歌を口ずさむ子供の姿も見られますよ。
DWEの教材を実際に自宅でお試しできる「わくわく英語体験」も実施していますので、気になる方はお気軽にお申込みくださいね!
子供英語や幼児英語に関するトピックを中心に、お子様の教育に役立つ情報を提供するメディア、それが「子供英語タイムズ」です。お子様の年齢に合わせた育児情報、英語教育の特集記事やニュースなど、ワールド・ファミリーがこれまで蓄積してきたノウハウをベースに様々な情報をご紹介していきます。
ワールド・ファミリーの子供・幼児英語教材ディズニー英語システムは、英語を母国語としない日本の子供たちのために楽しく英語が学習できるよう考案された英語習得プログラムです。
ディズニー・キャラクターたちと一緒に英語を楽しく学べるから、お子様も大喜び!
© Disney © Disney/Pixar
© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.
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