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  • 更新日:2024年12月26日
  • 公開日:2016年12月20日

簡単!英語で自己紹介するときのポイントとよく使われる例文・フレーズ

簡単!英語で自己紹介するときのポイントとよく使われる例文・フレーズ

英語で自己紹介するときは何と言えばいいのでしょうか?また、どのようなポイントを押さえておくべきでしょうか?
自分の名前や年齢の言い方、よく使われる挨拶など、自己紹介の際によく使われる英語のフレーズを集めてみました。英語での自己紹介のコツや練習方法についてもご紹介します!

<目次>

自己紹介をする際の3つのポイント

定番の英語自己紹介フレーズ

自己紹介をする際の3つのポイント

次に英語で自己紹介をスムーズに行うためのポイントをいくつかご紹介します。

1.自己紹介の流れを決めておく

簡単な流れをつかんでおけば、英語でもスムーズに自己紹介ができるようになります。基本的には以下のように自己紹介を進めると良いでしょう。

①始めの挨拶→②名前→③出身地・年齢・誕生日などのプロフィール→④個性を伝える情報(趣味など)→⑤終わりの挨拶

どんな場面、年齢層であっても上記のように進めれば問題ありませんが、相手や自分の立場に合わせて少し内容を変えても構いません。例えばビジネスの相手なら職業や会社名、学生なら学年や部活についてなどの情報を伝えるのがおすすめです。

小さい子供の場合は好きな色や好きな食べ物などの情報を入れて個性を出すといいでしょう。詳しいフレーズは後ほどご紹介します。

2.相手とコミュニケーションをしっかり取る

少人数を相手に自己紹介する場合は、最初に握手とアイコンタクトを行うと相手との距離が近くなるので緊張がほぐれます。また、自己紹介の際は相手の目をみて話す事も大切です。

目を逸らしながら話すと暗い印象を持たれたり、「あまり話したくないのかな?」と思われたりします。一対一の場合は相手の目を見て、大人数の前で自己紹介をする場合は前を見て話せるようにしましょう。

3.呼んで欲しいあだ名を伝える

自己紹介で名前を名乗る際に呼んで欲しいあだ名を伝えると親密度が上がります。また、日本人の名前の中には英語圏の人には発音しにくい物もあるので、短くて呼びやすいあだ名の方が覚えてもらいやすい場合もあります。

たくさんの友達を作るためにはしっかりと自己紹介をすることがとても大切です。いざという時にスムーズに自己紹介ができるように自己紹介のコツを押さえて、普段からフレーズの練習をしておきましょう。

定番の英語自己紹介フレーズ

よく使われる定番の自己紹介フレーズを順番にご紹介します。

1.始めの挨拶

Nice to meet you.
自己紹介の前には軽い挨拶を入れると良いでしょう。

“Hi.”(やあ。)

“Hello.”(こんにちは。)

といった声掛けの後に

“Nice to meet you.”(どうぞよろしく。)

と挨拶できるとステキですね。

もし、相手から先に “Nice to meet you.” と挨拶されたら、 “Nice to meet you, too.” と答えましょう。

 

2.名前

My name is ○○.

「私の名前は○○です。」と英語で言いたいときは、一体何と言えばいいのでしょうか?答えは “My name is ○○.” です。

英語では名を名乗るとき、 “I’m ○○.” (私は○○です。)という言い方をすることもあります。どちらの表現も自己紹介でよく使われています。

日本の名前は名字が先で名前が後ですね。しかし、英語は逆で、名字が後で名前を先に言います。英語で自己紹介するときはこの風習にならい、 “My name is Taro Yamada.” (私の名前はヤマダタロウです。)と名前を先に言うようにしましょう。

呼んで欲しいあだ名があるとき

呼んで欲しいあだ名を伝える際は下記のフレーズを参考にしてください。

“Please call me 〇〇.” (〇〇と呼んでください。)
“My nickname is 〇〇.” (私のあだ名は〇〇です。)

相手の名前を知りたいとき

相手の名前を知りたいときは、 “What’s your name?”(あなたの名前は何ですか?) と尋ねましょう。

例えば子供に自己紹介の英語のフレーズを教えたい場合は、ママと一緒に自己紹介をし合いながら練習すると自然に覚えることができます。

“Hi! My name is ○○. What’s your name?”(私の名前は○○です。あなたの名前は何ですか?)
“My name is ○○.”(私の名前は○○です。)

このやりとりを交互に繰り返すと、自然に英語の自己紹介のフレーズが身につきます。

3.出身

自己紹介では、出身地を説明すると共通の話題が生まれるかもしれません。

“I am from ○○”(私は○○出身です。)

“I was born in ○○”(私は○○で生まれました。)

などのフレーズを使いましょう。日本人であることを伝えたい場合は、

“I am from Japan.”(私は日本出身です。)

“I am Japanese.”(私は日本人です。)

といった言い方になります。

4.年齢

I'm ○ years old.

自己紹介で「私は○歳です。」と伝えたいときは、 “I’m ○ years old.” と言います。年齢は “one, two, three…” で表現し、例えば「私は4歳です。」と言いたいときは “I’m four years old.” となります。

相手の年齢を知りたいとき

「あなたは何歳ですか?」と英語で尋ねたいときは “How old are you?” と言います。
子供と年齢を伝える英語のフレーズを練習するときは、ママと交替で

“How old are you?”(あなたは何歳ですか?)
“I’m ○ years old.”(私は〇歳です。)

と尋ね合うと良いでしょう。

5.誕生日

自己紹介で誕生日を伝えたいときは、以下のようなフレーズになります。

“My birthday is (誕生月) (日付).”

英語は月と日の言い方が特殊なので、言い方に注意しましょう。


例えば1月1日に生まれた場合は

“My birthday is January 1st.”

になります。

6.趣味

I like ○○.

相手との距離を縮めるには、お互いの趣味や好きなものを共有するのがおすすめです。

自分の好きなものや趣味を伝えたいときは、 “I like ○○.” と言います。例えば、

“I like apples.” (私はリンゴが好きです。)
“I like playing soccer.” (私はサッカーが好きです。)
“I like drawing.” (私はお絵描きが好きです。)

などのように表現します。 “I like ○○.” の代わりに “I love ○○.” と表現することもできます。

 

7.終わりの言葉

英語で自己紹介のスピーチをするときは、最後に “Thank you.” と言います。

ここには「聞いてくれてありがとう。」というニュアンスが込められています。

 

英語の自己紹介をマスターしよう

自己紹介はどんな言語でもコミュニケーションを始める大切なやりとりです。まずは上記で解説してきた簡単な自己紹介から覚えていきましょう。

子供のうちから自己紹介をはじめとした基本的なフレーズを覚えておくと、英語を使って友達を作りやすくなります。幼い時に英語力を培うことができれば、大人になってからも英語でコミュニケーションを取りやすくなるでしょう。

乳幼児の頃から英語力を育てるには、日常生活の中で自然に英語に触れる環境を整えることが大切です。CD、DVDなどを使って聞き流すだけで英語に親しむことができるディズニー英語システム(DWE)などを利用するのもおすすめです。興味があればぜひ試してみてください。

子供と一緒に英語を楽しみませんか?
詳しくは コチラをご覧ください。

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